最終更新: tominosyou 2024年03月04日(月) 10:43:10履歴
例えば、あなたがハンドガンを所有しているとします。そして教会まで車を運転する間に待ち伏せされたとします――たとえ警察が5分前にあなたの車を捜索して、武器を発見できなかったとしてもです!
例えば、警官は手錠の予備の鍵をたまたま持ち歩いているかもしれません。魔術師はイモリの目玉を持っているかもしれません。GMが最終的な決定権を持ちますが、あなたが持っていたいと思うアイテムがキャラクター性と一致している場合には柔軟に対応すべきです。
例えばダイナマイトの導火線に着火する必要があれば、マッチ箱を取り出してもかまいません。例え思いもかけずに小川を泳いだ後であっても、マッチは機能するでしょう。
錬金術師は「謎のアイテム」を使用して、それを錬金術の用意に適用するものとして定義できます。その場合、彼は持ち歩いている原材料から作られた、知っている霊薬をすぐに用意することができます。
これには、霊薬作成用の技能なし値(およびそのための特定の習得テクニック)によって修正された、彼の〈錬金術〉技能判定が必要です。
GM が「謎のアイテム」に限定を施す選択ルールを使用している場合、「謎のアイテム」の対象を錬金術の霊薬に制限する際の規模と限定値は以下のようになります。
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