違法な
仕事を行なう
雇用人を見つける場合-5されます――そして
ファンブルすると法的な問題になります。〈裏社会〉を用いて探す場合、GMはこの-5の修正を適用しないことにしてもかまいませんが、
ファンブルの結果は同じです!
成功するとPCは志願者を見つけます。GMはその
雇用人キャラクターの概要を説明します。必要なら“面接”を行なってもいいでしょう。それからプレイヤーはその人物を実際に雇うかどうか決めてください。もし気に入らなければ、再び候補を探すところからやり直してください。
失敗した場合、
雇用人は見つからなかったことになります――特に小さな町では。再挑戦を認めるかどうかはGM次第です。
もちろん、PCたちがある種の
雇用人を絶対に雇うべきだ(もしくは、雇うべきでない)とGMが思った場合は、サイコロの目を“細工”してもいいでしょう。例えば、冒険にある種の
雇用人が必要なときには、GMはその
雇用人が“必ず”現れることにできます。これはおおっぴらにやってもかまいませんし(
仕事を探しているNPCが、バーにいるPCに声をかける)、密かにやってもかまいません(プレイヤーが「
雇用人を探す」と言ったとき、GMはサイコロを振ったふりをして、実際には事前に準備したNPCを登場させる)。