ドラングレイグ・王の回廊奥の昇降機を降りた先。
岩壁に囲まれた水深の深い湖に半ば水没し崩れた遺跡と祭壇のようなもの(以下「祭壇」という)が点在しており、頭上には巨大な樹木の根が一面に張り巡らされている。
雨天で薄暗かった王の回廊とは違い、木漏れ日・松明・発光する植物等により比較的明るいが、水面の反射があるため水中の移動は足元に注意して進まなければ湖に落ちてしまう。
遺跡や道の構造からその昔よりも湖面の水位は上昇しているようだ。
岩壁に囲まれた水深の深い湖に半ば水没し崩れた遺跡と祭壇のようなもの(以下「祭壇」という)が点在しており、頭上には巨大な樹木の根が一面に張り巡らされている。
雨天で薄暗かった王の回廊とは違い、木漏れ日・松明・発光する植物等により比較的明るいが、水面の反射があるため水中の移動は足元に注意して進まなければ湖に落ちてしまう。
遺跡や道の構造からその昔よりも湖面の水位は上昇しているようだ。
エリアに入ってまず耳に入るのがミルファニトの歌声。
”大いなる死者”から預けられたという歌が響いている間はキラキラという効果音と共に金の光が舞い、敵であるアマナの異形も比較的大人しくなるが彼女達はプレイヤーがある程度近づくと歌うのを止めてしまう。
”大いなる死者”から預けられたという歌が響いている間はキラキラという効果音と共に金の光が舞い、敵であるアマナの異形も比較的大人しくなるが彼女達はプレイヤーがある程度近づくと歌うのを止めてしまう。
前述の金の光はテキストから光蟲のようだがミルファニト達は「小さなものたち」と呼んでいる。
”大いなる死者”から生まれた小さなものたちはミルファニトの歌によって舞い、死と闇をその身に宿す者(光蟲のテキストでは“死者”)はそれに惹かれ、癒しと慰めを得るという。
”大いなる死者”から生まれた小さなものたちはミルファニトの歌によって舞い、死と闇をその身に宿す者(光蟲のテキストでは“死者”)はそれに惹かれ、癒しと慰めを得るという。
エリアに入ってすぐの篝火が祈りの塔、ボス撃破後の篝火が死者の塔という名である。死者の塔の上層には亡者状態でのみ開けることのできる扉があり、その先にはミルファニトと祭壇がある。
- DLC1の聖壁の都 サルヴァにて祈りの塔は同名の篝火、死者の塔は同名ではないが死者の祠(巫女の間の篝火からアクセス)が存在する。関連性は不明。
祭壇には大きな器があり、その中で腕が4本ある背中合わせの人の像(?)が薪と一緒に燃えている。
- 祭壇の土台部分は古き闇の穴入り口の土台と酷似しているようだが闇潜みと関係があるのだろうか。
人物 | ゲーム内役割・補足 |
---|---|
ミルファニト | イベント会話 |
- 唄うデーモン?
アイテム | 補足 |
---|---|
唄うデーモンのソウル | 唄うデーモンからのドロップ |
王のソウル | ヴァンクラッド撃破後・生者でのみ開けることのできる扉の先 |
王シリーズ | |
歌い手のドレス | 樹木の根を破壊して進む洞窟 |
このページへのコメント
不死廟に降りるエレベーターも気になるな
小ロンド遺跡と飛竜の谷のエレベーターと同じ形だよね。大きさは違う気がするけどw
リンデルトは竜血騎士団の生き残りが建国したし、アマナはリンデルトが管理してるっぽいからサルヴァに似せて作ってるのかもしれない。
サルヴァはシンを、アマナは唄うデーモンを封じる為に造られたもので大きな力を持つものを封じる役割を持っている。