月の鐘楼との関係について(DLC以前の考察であり、新情報は考慮されていないため注意)
- 鐘守(月の鐘楼)は月の鐘楼を指して「アーケンの鐘」「姫さまの鐘」「姫さまの鐘は、アーケンに! 王子さまの鐘は、ヴェインに!!」と発言している。
- 鐘守シリーズでは「アーケンの王とヴェインの王妃」と記されており、上の発言とは逆になっているように見える。
- そのため、アーケンの王とヴェインの王妃はそれぞれが作った鐘をお互いに交換し合い、相手から受け取った鐘を鐘楼に置いているものと考えられる。
- よってこの記事は「月の鐘楼=ヴェイン領」の解釈に基づいて執筆されていた。
オラフィスとの関係について(DLC以前の考察であり、新情報は考慮されていないため注意)
- 月の鐘楼が存在する忘却の牢はオラフィスによって作られたものであるため、この2つは同じ場所、違う時代に興った国と考えられる。
- 「秘められた愛」とはいえ姫の願いによる鐘楼を牢獄内に築くとは考えがたいため、オラフィスはヴェインより後の時代の国であり、ヴェインの時代には王宮やそれに類するものであった建造物をオラフィスが牢獄に改修したものと思われる。
このページへのコメント
やたらややこしくなってるけど、互いに鐘を贈りあったのなら
アーケンには王子がいて、ヴェインには姫がいるってだけで
土地の名前を入れ替える必要はないんじゃないの?
あとアーケンの城をオラフィスの時代に牢に監修した方が自然な気がする
オストロがアーケンとヴェインに分かれたと予想
大熱の鉄杖のテキストの「ヴェイン伯国からこの辺境を奪い取った」っていう部分から、
溶鉄城はヴェインの辺境、つまりはヴェインのはずれにある場所だと読み取れる
(そうでなくては「辺境」なんて書かない)
だからヴェインの中心地は忘却の牢あたりであるというDLC前の考察は間違いではないと思う
でも牢獄の鍵にはここは国の王の居城である中心地では無く、元々『領主』の館だったって書いてあった。
それに王?の目に届きにくい牢獄に鐘を隠してあってもあまり不自然も無いような気もする。
アーケンの王はあくまでも絶対的王でありある程度自由が効いたのかもしれないが姫という立場なら王?父?の目の届く範囲では何もできなかったから牢獄のようなへんぴな場所を選ぶしか無かったと思います。
ごめん。牢獄にしたのは彼の国って表現は無かったわ。
でも
この地は、呪いを受けた者を封じておった場所よ
オヌシのごとき、呪われ人をの ヒェヒェヒェ
かの国の者たちは、呪いを病の如く恐れておった
それから目を背けるために、この地に閉じ込めたのよ
忌むべきもの、都合の悪いもの、 そのようなものは、見なければよい
いかにも貧弱な者の考えそうなことであろう? ヒェヒェヒェ
この言葉を聞くとオラフィスが作ったように聞こえる、でも確かにヴェインが作った
としても矛盾はしない。
不死を恐れるのがヴェインの頃からの風潮だったと捉えるなら。
続きます
オラフィスはアーケンヴェインの祖の国では?
『彼の国』の領主が牢屋に作り変えた、
ってテキストがあった気がする。
忘却牢関係のテキストで彼の国という表現は基本的にオラフィスのことを指していると思います。
ちょっとそのテキスト探してみてくる