性別 | 女 | ||
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ゲームにおける役割 | 白サインによる共闘 | ||
装備 | 防具 | 右武器 | 左武器 |
ルカティエルシリーズ | 正統騎士団の大剣 | 正統騎士団の盾 | |
ドロップアイテム | ルカティエルのマスク |
東国ミラの生まれ。ドラングレイグ各地で出会う、仮面をつけた女騎士。彼女の兄もこの地に来ている可能性があるようだ。
恵まれない身分に生まれながらも、戦場で武勲をたて騎士として認められた矢先、その身に呪いの印が現れてしまう。
自らに現れた呪いを解く術を求めて、ドラングレイグを訪れた。
ドラングレイグの地で人寂しさを感じていたのか、会話を重ねることで親しくなり、白霊として共闘することもできる。
既に顔の一部に現れるほど亡者化が起こっており、さらにこの地を歩むうちに記憶の欠如が進行した様子。
共闘の成果によってイベントが変化するが、最後には何処かへと消えてしまう。
- 隠れ港
- 篝火「ハイデへの隠れ道」にて会う
- 隠れ港の半ばに召喚サイン
- 忘却の塔
- 篝火「マックダフの作業場」先の塔の中にて会う
- 罪人の塔
- エレベーターを降りた先に召喚サイン
- 土の塔
- 土の塔、篝火「土の塔・下層」にて会う
- 熔鉄城
- 熔鉄デーモン前に召喚サイン
- 黒渓谷
- 道中下層の洞窟の中で会う
- 篝火「隠し部屋」に召喚サイン
- アン・ディールの館、篝火「前庭」にて最後の出会い
- 1回目話しかけた時
…何か用か
誰かは知らんが、あまり私に関わらぬ方がいい
…そのほうが身のためだ…
- 2回目話しかけた時
ふー…
フフッ、奇特な奴だな
こんな、怪しげな仮面をつけた者に、 危ぶみもせず近づいてくるとは
私の名は、ルカティエルという
この地の生まれではない 遠い東の地、ミラから山岳を越えてきた
この地にはソウルという、特別な力があるという
私はそれを求めて、ここにやってきたのだ…
ドラングレイグ… 噂以上に、奇妙な場所だ…
- 3回目話しかけた時
不思議な奴だな、お前は 私は、ずっと人を避けてきたというのに
こんなに人と話したのは、久しぶりだ…
お前も、旅の途中のようだな もし必要であれば、手を貸そう
我が国ミラは、騎士の国 私も、それなりの覚えはあるつもりだ
遠慮する必要はない どうせ私の身など… フフフッ…
- 1回目話しかけた時
誰かと思えば、お前か… 相変わらずのようだ、フフッ
進めば進ほど、 この国は奇妙なものばかり現れる…
ひどい国だが、かつての栄華はそこかしこに見られる
この地で、かつて何があったのか…
- 2回目話しかけた時
そうだ、先日の話を聞いてくれた 礼をしなければな
これをお前にやろう
(人の像を入手)
とは言え、それが何なのか、 私にはさっぱりだがな フフフッ
- 3回目話しかけた時
我が国、ミラは諸国に囲まれ、 常に戦乱のただなかにある国
騎士団に加わり、戦場で功をあげてこそ 一人前として認められるのだ
私は、決して恵まれた身分ではない だからこそ、自らの力でしか世を切り拓く術はなかった
主への忠節と、剣の技 それが、私の全てだったのだ
- 4回目話しかけた時
幼い頃から、私には剣の道しか与えられなかった
辛くはあった だが、それを疑問に思ったことはなかった
技を修め、幾度かの戦にも出向き… おかげで、過分な地位を手に入れることもできた
それが… 私は…
私は… 何故こんなことに…
- 5回目話しかけた時
…お前は、不死というものを知っているか その身に呪いを得た者だ
不死となった者は、人ではなくなる 次第に理性を、記憶を失っていく
そしてやがて… 亡者となって他人を襲う
そうなれば、もはや人に戻る術はない
だがそれを逃れうる力が、ただ一つだけあるという それが、この地にあるというソウルの力だと…
真実かどうかもしれぬ、儚い噂話よ…
それでも… 私はもう、それにすがる他ないのだ…(仮面を外し投げ捨て、素顔があらわに)
- 6回目以降話しかけた時
すまない… 言うつもりではなかったのに…
ただ… 私は、少し疲れたのだ…
- 1回目話しかけた時
お前も、まだ旅を続けているのか
先日はすまなかった、醜いものを見せてしまった…
これは詫びだ 取っておいてくれ
(鉄の加護の指輪+1を入手)
- 2回目話しかけた時
気が付くと、ぼんやりしていることが増えた
少しずつ、昔のことが薄れていくような…
これが、呪いの力なのか…
恐ろしい… 私は…恐ろしいのだ…
何もかもが消えてしまったら… 私は…
- 3回目話しかけた時
私には兄がいた ふたりで共に剣を学んでいた
兄はな、我が国でも 随一の剣の腕の持ち主だったのだ
私など、とても敵わない
ついに一度も、勝ったことはなかったな
しかし… しかし兄は、ある時急にいなくなった どこを探しても、見つからなかった
今ならわかる、兄もきっと呪いに…
- 4回目話しかけた時
誰かに、聞いておいて欲しかったのだ
兄もまた、この国を訪れているに違いない
だが私は、それをもう覚えていられるか…
- 1回目話しかけた時
ああ… お前か…
何だか、頭がはっきりしないんだ ハハハ…
- 2回目話しかけた時
呪いとは、何なのだろうな…
最近は、そればかりを考えている もっとも、すぐに忘れてしまうのだがな…
- 3回目話しかけた時
私は、失うことを恐れている 記憶を、私自身を
もし、お前を殺せば この呪いが解けると言われたら…
私はためらうことなく、剣を抜くのだろう
私は、生き続けたい 私であり続けたいのだ
そのためなら… 何を犠牲にしても…
何と醜く、浅ましいことか…
- 4回目話しかけた時
私は、囚われているのだ このちっぽけな、自分自身に
だがそれでも、私は私を失いたくない
そうだろう? もしお前が私と同じ立場なら、きっと…
…………
誰もが皆、呪われているのかもしれない…
生まれながらに…
- 1回目話しかけた時
お前は…
あ… ああ、すまない そうだ、お前は… そうだったな…
- 2回目話しかけた時
旅は順調か?
このような辺境の地に、何を求めてきたのか 私が知る由もないが
お前の旅の無事を祈っているよ
- 3回目以降話しかけた時
私の名は、ルカティエル
お前に、私の名を覚えておいてほしい
それすらも、いずれ私は…
- 1回目話しかけた時
お前は…
あ… ああ、すまない そうだ、お前は… そうだったな…
- 2回目話しかけた時
旅は順調か?
このような辺境の地に、何を求めてきたのか 私が知る由もないが
お前の旅の無事を祈っているよ
- 3回目話しかけた時
お前に、これを受け取って欲しい
(正統騎士団の大剣、ルカティエルシリーズを入手)
私がまだ、正気でいられるのは お前のおかげだからな…
- 4回目以降話しかけた時
私の名は、ルカティエル
お前に、私の名を覚えておいてほしい
それすらも、いずれ私は…
- 攻撃時
なんのつもりだ!
- 敵対時
貴様がその気なら、やむをえまい…
- 体力半分を切った時
こ、このようなところで!
- 主人公殺害時
くっ… 後味の悪い…
- 主人公殺害後、再び会った時
性懲りもなく…
- 死亡時
あ…兄うえ…
このページへのコメント
前作では役割が終わると即亡者化していたNPCだが
会話の過程でリアルタイムに亡者化の経過観察をさせてくれる人。
前後作品のように最終的に襲ってこないのはプレイヤーとの会話が
薄れゆく記憶の中で強烈に刷り込まれたからか。
最終的に個として認知できる他人は兄とプレイヤーだけだと思うし。
このイベント見てダクソ2が一番好きになった
ルカティエルというかつて共に生きた友人の名を、絶対に忘れない
ルカティエル...闇霊でもいいから3に出てきておくれ.....うおおおおおん!
ダークソウル3のルカティエルのマスクの説明文を読んで、ウルっとしちまったよ。
単にミラの騎士団の帽子なだけでルカは関係ないでしょ
白王戦でルカ呼べるんだから死んではいない