性別 | 女 | ||
---|---|---|---|
ゲームにおける役割 | なし | ||
装備 | 防具 | 右武器 | 左武器 |
歌い手のドレス | |||
ドロップアイテム | なし |
それぞれに個別の名前はなく、話曰く、ミルファニトというのが彼女たち全体を指す名前らしい。
彼女たちは”大いなる死者”から歌を預けられ、死と闇に囚われた者たちを慰めるために遥か昔から歌い続けているという。
それと関係してか、彼女たちが唄っている間はこのエリアにいるエネミー「アマナの異形」の周りに金の光が舞い、積極的には攻撃してこなくなる。
一見ただの女性だが、同じ姿の者が何人もいたり、光を放って独りでに消えてしまったりと少々特殊な存在のようだ。
- アマナの祭壇
- 篝火「祈りの塔」の先にある小屋の中にいる。
- 唄うデーモン戦前の小屋の中に、ボロボロになったミルファニトがいる。
- 篝火「死者の塔」の先にある祭壇のそばにいる。
- 王城ドラングレイグ
- 王の回廊入り口直前にあるエレベーターを登った先で、封人によって閉ざされた檻の中に閉じ込められている。
一番始めに出合うミルファニト。小屋に入ると歌を止め、エリアに入ってから聞こえていた歌声は彼女のものだったとわかる。
その直後、歌が止まったことで攻撃性を増した「アマナの異形」がプレイヤー背後の小屋入り口からなだれ込み驚く羽目に。
その直後、歌が止まったことで攻撃性を増した「アマナの異形」がプレイヤー背後の小屋入り口からなだれ込み驚く羽目に。
- 1回目話しかけた時
近づいてくる、気配がして…
つい、歌を止めてしまいました…
- 2回目話しかけた時
私たちの名前は、ミルファニトです
死と闇に囚われた多くの者を慰めること、 それが私たちの務めです
- 3回目話しかけた時
私たちは、ずっとここで歌い続けています ずっとずっと、遠い昔から
ここの外のことは、何も知りません
私たちは、ここから出ることはありません だから、知る必要もないのです
- 4回目話しかけた時
ヴァンクラッド王を、探していらっしゃる…?
その、”王”とは、なんでしょうか?
ここの外のことは、何も知りません
私たちは、ここから出ることはないのですから
- 5回目話しかけた時
あの小さなものたちは、歌によって舞うのです
死と闇をその身に宿す者は、あのものたちに惹かれ、癒しと慰めを得る…
私たちは、そう教わりました
- 6回目話しかけた時
何かお困りなことでも、おありなのでしょうか?
では、これを差し上げましょう
(つるすべ石を入手)
私たちにできることは、他には何もありません
遠くから、歌が聞こえます
ここから連れ出されたミルファニトを 救ってくださったのですね
これを… ミルファニトの感謝を、お持ちください
(女神の祝福を入手)
ドレスも体もボロボロのミルファニトがうずくまっている。話しかけると光を発して消えてしまうが、歌は依然霧の奥から聞こえてくる……。
また盾崩しなどで立ち上がらせると、このミルファニトだけ造形が異なり、実はとんでもなく巨体である。実際ゲーム的にはNPCではなくエネミー扱いのようだ。
プレイヤーが手に入る歌い手のドレスは彼女が身に着けている物に形が近い。
会話は無し。
また盾崩しなどで立ち上がらせると、このミルファニトだけ造形が異なり、実はとんでもなく巨体である。実際ゲーム的にはNPCではなくエネミー扱いのようだ。
プレイヤーが手に入る歌い手のドレスは彼女が身に着けている物に形が近い。
会話は無し。
- 1回目話しかけた時
どなたですか…
私たちに、何のご用があるというのでしょう…
- 2回目話しかけた時
ミルファニト、それが私たちの名前です
私の名前…?
その、”私”とは、なんでしょうか?
ここの外のことは、何も知りませんので…
- 3回目話しかけた時
私たちは、死と闇をその身に宿す者たちのために 歌い続けています
私たちは、ずっとずっとここにいるのです
外のことは、何も知りません 知る必要もないのです
- 4回目話しかけた時
あの小さなものたちは ”大いなる死者”から、生まれたのです
私たちは、その大いなる死者から 歌を預けられました
その時から、私たちは歌い続けているのです 死と闇に囚われた者たちを、慰めるために
私たちは、そう教わりました
- 5回目話しかけた時
あの呪いの歌声を、止めてくださったのですね
お礼にこれを差し上げましょう
(女神の祝福を入手)
- 6回目話しかけた時
癒しを求めているのですか?
おかわいそうに…
せめて、これを差し上げましょう
(つるすべ石を入手)
私たちにできることは、他には何もありません
遠くから、歌が聞こえます
ここから連れ出されたミルファニトを 救ってくださったのですね
これを… ミルファニトの感謝を、お持ちください
(火の種を入手)
あの小さなものたちは ”大いなる死者”から、生まれたのです
私たちは、その大いなる死者から 歌を預けられました
その時から、私たちは歌い続けているのです 死と闇に囚われた者たちを、慰めるために
私たちは、そう教わりました
アマナの祭壇から離れ王城ドラングレイグにて、封人によって閉ざされた檻の中に閉じ込められている。
話しかけると光を放って消えてしまうが、その後エレベーターで下りる時、何処からともなくミルファニトの歌声が聞こえてくる。
話しかけると光を放って消えてしまうが、その後エレベーターで下りる時、何処からともなくミルファニトの歌声が聞こえてくる。
あ… ああ…
(死者の指輪を入手)
このページへのコメント
ドラングレイグにいるミルファニト、エレベーターで降りる時に少し歌が聞こえる演出はゾクっと来た
ダクソ2やってて1番センス感じたわ
墓王ニトさんなかなか作曲センスあるじゃない
光蟲は「大いなる死者」から生まれたもの
アイテムとして使った時の効果の大きさも理解できるな
オジェイの亡骸にも集まってるし、「死者を慰める」ためなら結構どこにでも出るのだろう
一番気になるのは彼女らやファニトに使命を与えたのはいつなのかってことだな
地形の変化や時代からして間違いなく前作で滅ぼされた後だし、
取り憑くソウルとは別に明確な自我持って復活してるのか?
唄うデーモン前にヘタりこんでるボロボロのミルファニトを殺害した場合、亡者状態でも死者の塔の扉が開かなくなることを確認。
死者の塔へ行ったのがエンディング後だったので、それでフラグがおかしくなったのでなければ
ボロファニト=死者の塔のミルファニト
で確定かな?
歌は前作のED曲なのね