性別 | 男 | ||
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ゲームにおける役割 | ショップ ジェスチャー「首切り」 白サインによる共闘 | ||
装備(白霊時) | 防具 | 右武器 | 左武器 |
ヴァンガルシリーズ | 赤錆の曲剣 | 赤錆の盾 | |
ドロップアイテム | ヴァンガルの兜 |
元々は亡国フォローザ出身の英雄として名を馳せた戦士で、そのころはそこそこやんちゃしていたようだ。
生前戦乱に明け暮れていた彼も、首だけとなった今は静寂のなか己の生を振り返り、ただただ思案に浸っている。
首の方がまだ意識を持っているのと同じく首から下の胴体もまだ動き回っており、輝石街ジェルドラの最奥にて襲いかかってくる。
胴体を打ち倒した後は、白サインによって各地で共闘することもできる。その場合霊体にはちゃんと首から下も付いているので安心していい。
- 虚ろの影の森
- 霧で包まれた森の道中、脇に外れた廃墟で首と会える
- 輝石街ジェルドラ
- ジェルドラ公の隠し部屋の先、はじまりの篝火がある部屋にて胴体が襲いかかってくる
- 祭祀場
- 古の竜と敵対した場合、召喚サインが出る
- 渇望の玉座
- デュナシャンドラ前に召喚サイン
- 壁外の雪原
- スタート地点すぐそばのサインエリアに召喚サイン
- 1回目話しかけた時
…去れ
私は静寂が欲しいだけだ 去れ
- 2回目話しかけた時
旅の者か、こんな場所に何用だ
我が名はヴァンガル このありさまでは、その名に最早意味などないが
他人と口を利くことなど、いつ以来であろうか たまにはよいものかもしれん
- 3回目話しかけた時
我はかつて、この国に雇われた戦士であった
長く厳しい戦いの果て、我は何者かの手によって殺された そのはずであったのだが…
気付いた時には、この有様であった
我が身に何が起きたのかは知らぬ だがこれはこれで、悪くはないのだ
日の移ろいと、幾多の星々のもと 戦いの中にあっては気づかぬ、多くの尊いものたち
我は戦いに疲れていた この姿になって初めて、それに気づいたのだ
- 4回目話しかけた時
そなたの旅が、何を求めてのものかは知らぬ それを尋ねる気もない
人は皆、何かに囚われておる 我はもう、それに関わりたくないのだ
だがひとつ、忠告をしておこう 我の身体のことよ
時折、夢を見る 首のない我の身体が、戦いを続けている夢を
我の剣は、戦場の剣 ただ倒し、殺すためだけの技
尋常に勝てる相手ではない 見かけても手を出さぬがよかろう
- 5回目話しかけた時
日々我は学び続けておる 戦いの中では知りえなかった多くのことをな
だが、そなたのおかげで、 久しぶりに人と語り合う喜びを味わった
望むものがあれば言うがよい 力になれるやもしれぬ
つまらぬ話に付き合ってくれたこと、感謝したい
これを授けよう、最早我には不要だ
(ヴァンガルの兜を入手)
そなたの道を行くがよい
そなたか 我の身体を撃ち滅ぼしたのだな
あれと我はつながっていた 言わずともわかる
最早憂いはない 感謝するぞ
そなたが求めるのなら呼ぶがいい 争いから引いた身でよければ、参じよう
- 話しかけた時1
また来たのか そなたも物好きなものだ
- 通常会話1
この国がどうなったのか、 気にならぬと言えば、嘘になる
雇われの身ではあったが、共に死線をくぐった仲間もいた
そして、あの王… あの御仁は…
だがきっと、これでよかったのだ 戦いの果てに、何があったというのか…
- 通常会話2
我は遠く、遥か東の地 フォローザという国に生まれた
国は、常に隣国との争いを繰り返していた 我が物心つく以前から、ずっと
あげく国は亡び、民は散り散りになった
以来、我は雇われの兵として生きてきたのだ
戦いしか知らぬ我は、 他に道があることすら気づかなかった
何と愚かなことよ
- 通常会話3
我はこの、今の穏やかな生を愛している
だが、その想いそのものが ”今”に囚われていることに他ならぬ
生きるとは、中々に厄介なものよ
- 立ち去るとき(買い物など行った後)
さらばだ また会える日を待っておるぞ
- 立ち去るとき(買い物など行なわなかった後)
さらばだ 我は再び静寂に浸るとしよう
- 会話途中で立ち去ったとき
良き旅をな…
このページへのコメント
PS4もとい次世代機版では虚ろの陰の森に胴体が移動。
前世代機版で黄色髪の獅子戦士(族長?)が居た場所にいる。
首のある位置のちょうど真上の場所になるため、首を撥ねられた後その場をうろついていた?
なんでジェルドラ公のもとにヴァンガル胴がいるんだろう。。実験体として連れて来られたけど、手が付けられなくて放置?自分でやってきて蜘蛛に首狩られた?で虚ろ森に打ち捨てられた??どうもしっくりこない。。なにかヒント的なものはないものでしょーか。