性別 | 男 | ||
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ゲームにおける役割 | ショップ 呪術の火の強化 | ||
装備 | 防具(兜/鎧/籠手/具足) | 右武器 | 左武器 |
無し/亡者魔術師の黒ローブ/ボロ布のマンシェット/ユニーク装備? | 蜥蜴の杖 | マジックシールド | |
ドロップアイテム | 北の祠祭の指冠+1 |
メルヴィアのロザベナから師と仰がれているが、彼からはよく見る娘くらいにしか思っていないようだ。
魔術の深奥を究める、と豪語しているが、そのわりに販売しているスペルはそれほど優れないものばかりである。
ふむ… そこそこは力を感じるか…
よろしい、お主は今日から我が弟子だ
我が名はカリオン ”晦冥のカリオン”と聞けば、お主も知っていよう?
よいよい、我が名に臆することはない 共に魔術の深奥を究めようぞ
- 話しかけた時1
このカリオンに教えを求めるか よかろうよかろう
- 話しかけた時2
またお主か 研究熱心で結構結構
- 通常会話1
この地には魔の力、ソウルの力が眠っておる
我が魔術を高めるには、格好の場所よ
この地でなら、新たなる魔術を修めることもできよう
このカリオンをしても、魔術の深奥には未だ遠い 共に研鑽を積もうぞ、我が弟子よ
- 通常会話2
力を封じられたスクロールを使えば、 魔術を扱うことはできる
ただし、スクロールの力も 結局は術者の力に依存しておる
修練の浅い者には、秘められた本来の力を解き放つことはできん
事を修めるのに近道などない 我が弟子よ、覚えておくがよい
- 立ち去るとき(買い物などを行った時)
我が弟子よ、教えを無駄にするでないぞ
- 立ち去るとき(買い物などを行わなかった時)
いずれ、我が教えが必要になる時が来よう
そうよ、お主にこれを授けよう
(北の祠祭の指冠+1を入手)
更なる道を求めよ、我が弟子よ ホッホッホッ
- 話しかけた時1
このカリオンに教えを求めるか よかろうよかろう
- 話しかけた時2
またお主か 研究熱心で結構結構
- 話しかけた時3
久しいの 研鑽を怠ってはおらんだろうな
- 通常会話1
この地には魔の力、ソウルの力が眠っておる
我が魔術を高めるには、格好の場所よ
この地でなら、新たなる魔術を修めることもできよう
このカリオンをしても、魔術の深奥には未だ遠い 共に研鑽を積もうぞ、我が弟子よ
- 通常会話2
力を封じられたスクロールを使えば、 魔術を扱うことはできる
ただし、スクロールの力も 結局は術者の力に依存しておる
修練の浅い者には、秘められた本来の力を解き放つことはできん
事を修めるのに近道などない 我が弟子よ、覚えておくがよい
- 通常会話3
ここには、何か暗い力を感じるのだ
魔術の力とも、どこか似ている なにか根源的な…
それが何かを知ろうにも、こうも荒れ果てておってはな
かつてこの地に、何があったのか…
- 通常会話4
魔術が生み出されたのは、遥か古のことよ
大いなる白きもの、 それが魔の力を生んだと伝えられておるが…
果たして真実なのか、それを知る術などありはせぬ
長き時の間には、失われた魔術もあるとされておる
呪術が生まれるより以前には、炎の魔術があったという それも、失われたもののひとつよ
- 通常会話5(メルヴィアのロザベナがマデューラの篝火「果ての篝火」付近に移動する前)
そういえば、この地への道すがら 時折おかしな娘を目にしたが…
いつの間にか、姿を見ぬようになった 今頃どうしているのやら
二、三度、言葉を交わしたが… 器量はよいものの、粗忽そうな娘であった
息災であれば良いが
- 通常会話6(メルヴィアのロザベナがマデューラの篝火「果ての篝火」付近に移動した後)
我はかつて、南の国で魔術を磨いておった あらゆる魔と呪が集うと言われる場所よ
だが間違いであった あのようなところ、 誰も彼も、真実など求めてはおらぬ
己のちっぽけな欲と、それを誤魔化すための薄笑い ただただ煩わしい
我が望むものは、あそこには欠片もありはせなんだ
- 通常会話7(メルヴィアのロザベナがマデューラの篝火「果ての篝火」付近に移動した後)
あの娘も、ここに来ておったのか
知らぬ娘とはいえ、無事でなによりであった
- 立ち去るとき(買い物などを行った時)
我が弟子よ、教えを無駄にするでないぞ
- 立ち去るとき(買い物などを行わなかった時)
いずれ、我が教えが必要になる時が来よう
- 会話途中で立ち去ったとき
道に終わりなどないぞ、我が弟子よ
- 攻撃時(1)
よさんか!
- 攻撃時(2)
お主、狂ったか!
- 敵対時
才に溺れたか、愚か者が!
- 体力半分を切った時
おのれ、狂人が!
- 主人公殺害時
哀れなものよの…
- 敵対後、再び会った時
我が魔術の真髄を味わうがよかろう
- 死亡時
このページへのコメント
意識高くてうざいだけのコイツを現実の人間で例えるなら、中級者ほど解った気になって上から目線になる人そのまんまなんだよ
販売してる魔術を見ても明らかだ、少なくとも巡礼者ベルクレアとオラフィスのストレイドより大きく劣る
単純に意識高い系なだけじゃないかな
グロッケンが批判されたのって、特別修行しなくても指輪の力で強くなれるようにしたってのが理由らしいし。修行で力をつけて特別でいたい守旧派とか、修行しまくってとにかく力を磨きたいカリオンと向かったところは別よな。
指輪で力を持たない旅人が助かった〜とかあったからグロッケンの名前が広まって、逆に誰かのためでもなくひたすら修行してるカリオンはメルヴィアの外にまでは名が広まらなかったってところだろう
というか何気に記憶を失いつつあるのではないかと思われる。ロザベナへの態度は皮肉でも無関心でもなく、もうよく覚えていないのだろう。
レオナルドダヴィンチやアインシュタインと直に接してきた人から見たら東大の教授がバカっぽく見える…みたいなもんなんだろうな この人がしょぼく見えるのは
杖も服装も粗末の一言に尽き、魔術に何一つ名前が出て来ない程度のちょっとした魔術師のイメージ。
喧嘩別れしたグロッケンの方が遥かに偉業を成してるあたり、カリオンは魔法晶石のテキストにある「権威を重んじる守旧派」だったのかもしれない。
大した魔術も使えないが、一定の修行を経て晶石の指輪を授けられ、教授職のような地位にもつけた。
しかしその付けているだけで自慢になる誇らしい晶石の指輪の模造品をグロッケン作り出したのでプライドが傷つけられ、我慢ならず糾弾した、くらいのもんだろうか。
ただ「晦冥の」という二つ名が指し示す通り(暗くなること、真っ暗闇)、ドラングレイグに到達することで闇術師としては才能が開花したというところか。