ダークソウル2の世界観にまつわる情報

墓守アガドゥラン

基本情報

性別
ゲームにおける役割ショップ
ジェスチャー「命乞い」
白サインによる共闘
装備防具右武器左武器
アガドゥランシリーズ不死廟の黒剣
ドロップアイテムアガドゥランの下衣
不死廟の闇に包まれた部屋にて佇む墓守風の男。エネミーの墓守と同じくその肌は真っ青である。
彼はファニトと呼ばれる役職のようなものであるらしく、かつてこの世界に”死をもたらした者”から、「死を紡ぎ、護る」役目を授かったという。
光を持ち込むことを嫌い、NPCとしては珍しく、こちらが話しかける前から警告の声を発してくる。
彼の話は前作の内容らしきことにも触れており、興味深い。

出会う場所

  • 不死廟
    • 篝火「不死廟・入口」から篝火「死者の捨て場」の道中の部屋にて、いきなり警告を発してくる。
    • ヴェルスタッド戦前に白サイン。
 

イベント・会話

(1) 初めてアガドゥランのいる部屋に入ろうとしたとき聞こえてくる警告。

止まれ
人間よ けして明かりはつけるな
これは警告だ ここに光をもたらす者は、誰であろうと許さん
以降も部屋に近づくたび警告を発するが、その場合始めの「止まれ」が無い

(2) 初めて直接会った時

  • 1回目話しかけた時
我はアガデゥラン この廟の守り手
ここは無数の死者の安息の場所 闇という安息に包まれている
光は何もかもを暴き立てる そんな無遠慮なものは、ここには不要だ
 
  • 2回目話しかけた時
我はファニト 死を紡ぎ、護る者
かつてこの世界に”死をもたらした者”から、 この役目を授かった
この地はあらゆる者が眠っている 遥か遠い遠い、昔から
富める者も貧しい者も、 賢者も愚者も、死の前には皆同じよ
  
  • 3回目話しかけた時 
貴様も、あの男に会いに来たのか? あの、ヴァンクラッドとかいう者に
あの者なら、この奥にいる
これまでにも、城の使いとやらが 何度かあの者を連れにきたが
いまは皆、ここの土の下に眠っている あの者が仕掛けた守り手に殺されたのだ
よほど誰にも会いたくないと見える
  
  • 4回目話しかけた時 
貴様たち人間は、闇の側にあったはず
かつての光の王… かの者は人間を恐れていたと聞く 人間こそが、いつか闇の時代をもたらすのだと
滑稽なものだ 何が真実なのか、そなたらは知ろうともせず
 
  • 5回目話しかけた時
ここにいる限りは、相応の敬意を払うことだ ならば、この地は誰をも受け入れるだろう
死は、寛容で平等なもの あらゆる者は、いずれその懐に抱かれるのだから
望むものがあるなら、言うがいい 礼を示すなら、手を貸してやらんでもない
 

(2) 王の指輪入手後に話しかけた時

あの男に会って来たのだな、人間よ
生とは常に不当で、無慈悲なもの 貴様の行く道は殊更に
いつの日か、そなたにも安らぎが訪れよう
これを持っていくがいい いつか貴様がここに来た時の印のために
闇朧アガドゥランシリーズを入手)
 

普段

  • 話しかけた時1
何が入り用だ、人間よ 
 
  • 通常会話1
上記2回目話しかけた時と同じ
  • 通常会話2
上記4回目話しかけた時と同じ
  • 通常会話3
上記5回目話しかけた時と同じ
 
  • 立ち去るとき(買い物など行った後)
さらばだ、人間よ
  • 立ち去るとき(買い物など行なわなかった後)
人間よ、せいぜいあがくがよかろう
 
  • 会話途中で立ち去ったとき

敵対

巨大な不死廟の黒剣を軽々と振るとともに、巨大な闇の飛沫やソウルの共鳴のような独特の闇術を使用してくる。また、周りにいる3体の墓守たちも襲い掛かってくる
  • 攻撃時(1)
  • 攻撃時(2)
  • 敵対時
人間よ、身の程を知るがいい…!
  • 体力半分を切った時
無礼者が…
  • 主人公殺害時
さて、この者は何処に埋めるか…
  • 敵対後、再び会った時
礼をわきまえぬ者に、容赦はせん
  • 死亡時
ふふ… 愚かなものよ…
 

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