ダークソウル2の世界観にまつわる情報
最終更新: saboten 2014年03月28日(金) 08:48:28履歴
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『12世紀、あるドイツ人司教が、教皇に会うため聖座バチカンへ旅行した。この司教は部下の聖職者の一人を自分より先に行かせ、旅の経路に沿った村々で最高のワインを探索させた。モンテフィアスコーネの宿屋において、聖職者はこの地のワインに大いに感銘を受け、後から来る司教が素通りしないよう宿屋の入口に「エスト! エスト!! エスト!!!」と書き残した』
ヤフー知恵袋のエスト瓶の由来云々の質問そのままの内容な上に肝心のエスト瓶の語源と全く関係なくてウケる
Estusな
↓今作のフレーバーテキスト担当ととっかえたいぐらいの出来栄え
エスト(esto)とはエスペラント語で「存在」のこと。不死者が致命傷を負うと蒸発するように消えてしまうのは、おそらくこのエスト(存在性)が拡散し、この世に留まることができなくなってしまうためと思われる。篝火の薪は不死者の骨からできているので、エストで肉体を維持している不死者から生まれた炎には当然エストも含まれる。エスト瓶はこのとき生じたエストを瓶の中に溜めこむことのできる小瓶だと考えられる。直接的ではないとはいえ死体から生まれた液体を飲むというのは心理的な抵抗は大きい。だが、開き直ってしまえば案外平気なものだ。
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『12世紀、あるドイツ人司教が、教皇に会うため聖座バチカンへ旅行した。この司教は部下の聖職者の一人を自分より先に行かせ、旅の経路に沿った村々で最高のワインを探索させた。モンテフィアスコーネの宿屋において、聖職者はこの地のワインに大いに感銘を受け、後から来る司教が素通りしないよう宿屋の入口に「エスト! エスト!! エスト!!!」と書き残した』
ヤフー知恵袋のエスト瓶の由来云々の質問そのままの内容な上に肝心のエスト瓶の語源と全く関係なくてウケる
Estusな
↓今作のフレーバーテキスト担当ととっかえたいぐらいの出来栄え
エスト(esto)とはエスペラント語で「存在」のこと。
不死者が致命傷を負うと蒸発するように消えてしまうのは、
おそらくこのエスト(存在性)が拡散し、この世に留まることができなくなってしまうためと思われる。
篝火の薪は不死者の骨からできているので、
エストで肉体を維持している不死者から生まれた炎には当然エストも含まれる。
エスト瓶はこのとき生じたエストを瓶の中に溜めこむことのできる小瓶だと考えられる。
直接的ではないとはいえ死体から生まれた液体を飲むというのは心理的な抵抗は大きい。
だが、開き直ってしまえば案外平気なものだ。