最終更新:ID:X6H7kJadXA 2023年04月14日(金) 01:49:22履歴
- 第一次人魔大戦での勇者アルスについて書かれた本。闘神語で書かれている。
- ただの村人だったアルスが、病気で長くない愛する人の「綺麗な青空を見たい」という願いを叶えるため、空を紫色にした魔王を倒すために旅に出て、二番目の賢者シラードから盾を、三番目の賢者ドーラから船を、四番目の賢者カオスから剣を、五番目の賢者マクスウェルから腕輪を、最初にして最後の賢者名前を捨てし者から力をそれぞれ貰い魔王を倒すが、愛する人は空が綺麗な青色になったことよりもアルスと会えないことを悲しみながら死に、そのことを知ったアルスは死ぬまで泣き続けたという。
- 勇者アルスが青空に拘った下りは、キシリカの回想にも登場する*1。
- 一般に普及している話では、愛する人と最初にして最後の賢者は登場せずアルスは姫と結婚して王になった事になっている。
このページへのコメント
いつの間にかバッドエンドからハッピーエンドになってる物語
○ィズニーかな?
○ィズニーとほぼ関係ない日本昔話も結構変わってたりする