最終更新:ID:kPCEp6fYIQ 2023年06月09日(金) 16:39:09履歴
各登場人物に対する疑問点、及びその考察を記載するページです。
人物の解説については「登場人物一覧」を参照。
人物の解説については「登場人物一覧」を参照。
- ヒトガミと会える理由
→ヒトガミはオルステッド以外の全てに会う事が可能であり、ルーデウスは使徒として操る為に接触されていただけ - ルーデウスを動かす運命の力「思い出してみれば、自分でもおかしな行動をしていたと思うところもある。それが運命なんだろう。」*1
- 転移事件後にフィットア領を訪れルーデウスが行方不明になったことを知ったロキシーは、ルーデウスは生きていると確信し、ルーデウスが飛ばされた魔大陸の方向に迷いなく旅立った*2。
- ゼニスを助けるためにベガリット大陸へ向かうときに、転移魔法陣を使うため参考に「転移の迷宮探索記」を図書館から借りだして持参した。ロキシーは、まさにこの本の舞台となった迷宮に閉じ込められていた。
- 転移の迷宮を探索中、突然「父さん、神の気配がします」と言い出して壁をブチ抜いて走りだし、ロキシーをギリギリのタイミングで助けた*3。これはロキシーの不完全な念話を感知した可能性もある。
- ロキシーを殺すための指示をヒトガミが出すことになる夜に、突然思いついて日記を書き始めた*4。この日記帳がこの日までに存在していなければ、老デウスは過去転移魔術で起点にする物がなく、ロキシーが殺される前の自分に情報を伝えることが出来なかった。
- 何故ミグルド族で彼女だけ念話が使えないのか
- ラプラス因子を持ってはいるが闘気を纏える
→シルフィ・ルーデウスともにラプラス因子保持者の特徴を全て有している訳では無い。闘気を纏えないことについても必ずしも発露するとは限らないのだと思われる。
- エリスは、流石だった(ターニングポイント2前より)
→何が流石だったのか?→ルーデウスと違ってこの経験で力に対する貪欲さを手に入れた。または、オルステッドから逃走するのではなく、再戦する意志を持っていた。
- ラプラスは味方のはずのスペルド族に何故呪いを移したか
→ヒトガミ談なので本当にそうなのか不明
→スペルド族だけが不死身のラプラスを倒せるから(ヒトガミの関与の可能性もある)。
未来から来た、老人となったルーデウス・グレイラット。
- 彼の存在はヒトガミが関知・感知しているか
→感知しているならば、そもそも未来から来た老デウスに地下室のドアの顛末をバラされる事態を察知して対応し、別の方法でロキシーに感染させたのでは?仮に、ロキシーを殺した後も使徒枠を使い動向を見張っていたとしても、過去に飛ばれてしまい歴史が変わっていた筈。
- なぜラプラスやほかの龍将を仲間に加えようとしない
「奴らはちっぽけな誇りと共に自由に生き、くだらん仇のために死ぬ」
→とのこと、でも、別に龍王の連中を本気でくだらないと思っているわけではないらしい(活動報告より)
「ヒトガミの場所に至るために、五龍将はすべて殺し、秘宝を取り出さなければならない」
と、オルステッドは言っていた、ルーデウスもいずれ殺す相手に協力を持ち掛けるのは気が引けるとのでは考察していた。
闘神鎧については過去のループでラプラスから"直接"聞いたということで、オルステッドはラプラスの記憶を取り戻す方法を知っているということ、そのラプラスがヒトガミとの決戦時を思い浮かべ「生き残った龍族や、ペルギウスも共に戦うだろう。」と零しているため、五龍将の秘宝を入手するために、龍将を殺害する以外の方法があるか秘宝=龍将の命が想定外の可能性がある。
このページへのコメント
クリフはどうやって魔法陣の法則性を理解ようになった?
>魔法陣の『形』は口伝で伝えられていたため、大半はすでに失われてしまったそうだ。
>今では魔法陣を新しく作り出せる者は存在しない。
>遺跡の奥地にある壁画や、古の王の宝物庫の奥深くに忘れられたスクロール。そういった物から書き写したりしなければ、新たな魔法陣は誕生しない。
>が、ナナホシはそんな状況を覆した。
>魔法陣の法則性について調べ、大量の魔法陣を描き、実験を繰り返すことで、いくつかの独自魔術の開発に成功したのだという。
小説9の抜粋から、魔法陣の構造についての知識が完全に失われていて、ナナホシだけが苦労して取り戻せたみたいだが、ナナホシがくじけた時にクリフは構造が分かるし、アドバイスもできる。彼も似た工程で魔法陣の法則性を調べた?それともミリス教はその知識を独り占めしている?
>クリフは午前中いっぱいを使って呪いの研究を行なっている。
>研究室を借りて、魔力付与品や魔道具を分解したり、書物を漁ってパターンを調べたり。
>いずれはオリジナルの魔道具の制作にも着手するらしい。
ロキですで魔法陣を研究している教師が出てきてるし、新しい魔術を作れる人がいないだけで構造の研究自体は進んでいるよ。
夢の人って秋人くんじゃないの?
秋人くんはこっちでしょ
> 話をしているのは……少年だ。
> 年齢的には17か18といった所だろうか。
> 短髪で、スポーツができそうな顔をしたイケメンだ。
> リア充の顔だな。
> 顔立ちは東洋系か。
> それにしても、いい笑顔だ。オルステッドの呪いは効いていないのだろうか。
ルーデウスがこの世界の転生法によって転生すると…
・魂に引っ張られて前世の姿に近くなる
・人族は多いので割とすぐに転生できる
結果、最後の夢に出てきたこの人になる
> 彼もまた東洋系の顔だ。
> ああいうタイプの顔は、この世界には少ない。
> もしかすると、日本人だろうか。
> 年齢は20代……30には行ってない気がする。
魔力が濃い迷宮かつロキシーの命の危機(つまり本能みたいな)だからこそ不完全ではあるが念話的なものを飛ばせて、これまた魔力量がデカいルディのアンテナに届いた的な感じか
第13章 青少年期 迷宮編 第百十九話「迷宮入り」
そう思うと、ロキシーの懐かしい匂いが漂ってくる気がする。
いや、気のせいじゃないな。
これはロキシーの匂い、ロキシーの気配だ。
俺が間違えるはずがない。
胸がざわめくのを感じる。
いる。
俺はロキシーの存在を確信した。
とあるので魔力よりは匂いを検知したようだ
・壁の向こうからロキシーの声が聞こえていたという事なんでしょうか。
>そうです。
>壁の向こうから、ロキシーの声が聞こえた"ような気がして"、そっちに向かってまっすぐ進んだのです。
>信仰のなせる業です。
>……実は一応魔力云々がどうのという理由はありますが、今はそういう事です。
121感想返し
ネタで言ってると思うけど匂いは関係ないよ
ヒトガミが老デウスの出現を見てなかったのって、ヒトガミの未来視は自分だけが見ることが出来るガ◯プラの説明書みたいなものなのではないだろうか?ここはこう組み立てるものだけど嘘ついておじゃんにしてやろう的な感じで右脚辺りの部分を見ていたら裏面の武装展開とか説明している部分が勝手が折り曲がって待ったを掛けに来ちゃったみたいな。上手く説明出来ず棲まん。
ガン○ラのインストを何百枚もファイリングしているが系統や機種、陣営などに分けたりしている
ヒトガミが偶々老デウスの次元で肩ポンしたのがトリガーだし他の時空のサンプルはオルステッドのループなので口述のみと老デウスの未来日記のみ