最終更新:ID:GxeeyxYUsA 2024年02月13日(火) 17:43:02履歴
- 王竜王国黒竜騎士団所属の騎士。北神二世と死神騎士シャイナの孫*1。七大列強五位「死神」。
- 不死魔族、人族、長耳族等の混血。
- 骸骨のような顔で右目に自前*2の魔眼「空絶眼」を持つ。戦闘技術の一環なのかやる気のなさそうな態度のため、強そうには見えない。
- 北神流帝級相当、水神流王級相当の我流の戦士で得意技は幻惑剣。籠手の掌の部分に吸魔石を装備している*3。
- 七大列強五位で下位列強では最も序列が高いが、現在は腕が衰えていて三大流派の長には遠く及ばないと七大列強で一番弱い。
- カールマン三世と北神の座をめぐって北神二世の元で修行をしていたが成人する頃に北神二世と仲違いし家を飛び出し独自に技を磨いた。
- 魔大陸で当時の七大列強五位「死神」ラクサスを倒し七大列強入りしたが、称号を欲する者達と10年ほど戦い嫌気が差して故郷へ帰る。
- 王竜王国で料理を学びイーストポートで創業から250年続く親戚の定食屋を継いだが、料理の才能は無く経営難で破産し借金が残ったところを大将軍シャガール・ガルガンティスに拾われ王竜王国の騎士になった。
- 王竜王国の王レオナルド・キングドラゴンの命令で、パックスが起こしたシーローン王国のクーデターに参加する。パックスとベネディクトのことは料理を美味しいと褒めてくれたことから慕っている。
- パックスが最初に料理を食べた際の感想は、見た目と匂いは最悪で、魔大陸風の味付けのためこの辺りの者には合わないだろうが、食にうるさい自分でも美味しい、というものだった。魔大陸で料理屋をやっていれば普通に繁盛したのかもしれない。
- パックスの自殺後は、妊娠したベネディクトと共に王竜王国へ戻り、生まれてくるパックスの子供を育て、剣と学問と料理を教える予定*5。
- 第22章でパックスの子供の助命を王竜王国に認めさせることを、条件にルーデウスの仲間となるが、ベネディクトとパックスの子供の面倒を見るため決戦には不参加。キシリカを探すようアドバイスをして「ラクサスの骨指輪」を贈った。
- 暗殺者界隈では非常に有名で、敵に回したら雇い主を殺して逃げろと言われている*7。
このページへのコメント
七大列強の肩書で過大評価されているけど、二式改ルディ、ザノバ、ロキシーの3人で追い詰められるならオーベールの方が強くないか