最終更新:ID:NMxMPT2vGQ 2023年10月14日(土) 01:25:49履歴
水神になった女性が名乗る名前。初代水神にあやかっている。
- 作中の水神流最強剣士「水神」。上記の理由から本名ではないはずである。
- イゾルテ・クルーエルの師匠で祖母*1。
- 60を過ぎた老婆*2で全盛期はとうに過ぎているが、水神流の5つの奥義の内、最も難しいとされる2つの奥義を組み合わせた幻の6つ目の奥義「剥奪剣界」を編み出したことから30年近くも水神の名を冠し続けられた。
- 性格は口が悪く、仲間も用済みになれば始末しようとするなどドライ。
- 龍神オルステッドと戦ったことがあるが、ヒトガミの使徒ではないからと見逃されている。
- 剣神ガル・ファリオンの頼みで剣の聖地を訪れ、エリスに水神流の対処法を教えた。
- まだ少女だった頃に道場で貴族の少年を叩きのめし多人数での報復を受けた際に、少年だったダリウス・シルバ・ガニウスに助けられ恋に落ちる。その後水王になり剣術指南役になってダリウスと再会したが狸のように太り性格も曲がったダリウスに失望する。
- 恋愛感情はなくなったが、恩義は残っており剣の聖地からアスラ王国へ帰る途中にヒトガミのお告げを受け再び王宮に仕えた。
- 失脚し処刑されそうなダリウスを助けるため剥奪剣界で会場にいた人間の動きを止めルーデウス、アリエル、ペルギウスの3人をオーベールに殺害させ、自分たち二人を王竜王国の刺客としてイゾルテに討たせることでダリウスと水神流を守ろうとした。
- しかし、オーベールが無抵抗な相手を殺すことを躊躇している間に龍神オルステッドが現れてダリウスを逃がす時間を稼ぐために戦い死亡。
- リーリャの父であるオーガスタとは古い知り合いで一時期経営する水神流道に逗留してパウロと知り合った。パウロの推測ではこの頃50代。
- ただしオーガスタと同期だと聞いてそう思っただけなので本当に50代かは不明。
蛇足編でイゾルテ・クルーエルが襲名した。
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このページへのコメント
パウロ外伝によると本編で天井ブチ破って登場したのはその方がカッコイイと思ったかららしい
北神流か!!
ガルよりも自由だし剝奪剣界も相手より早く斬る技だから剣神流の方が向いてそう
パウロ外伝の若い時の振る舞いを見たらレイダは性格を敵に水神流より剣神流の方が向いてたように思う