理不尽な孫の手『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』について考察する為のWikiです。

1.初代龍神

  • 太古の神の時代に「龍の世界」を支配した創造神の分身の一柱。
  • 何色にも染まらぬ銀の鱗と全てを内包する瞳を持つ。神の中で最も強かったが、誰よりも戦いを拒んでいた。
  • 人神の提案で人神の娘のルナリアを妻に娶り、そして人族との混血である子供のため、魔族との不和を解消するため龍族魔族の混血であるラプラスを養子にした。
  • ルナリア殺害の容疑者が各世界との技術交換の為の人材だと割り出されたことから殺害の動機は「原因不明の転移事件や魔物の発生が龍族の仕業であると取り違えられた」とヒトガミに唆され激昂。獣神、海神、天神、魔神を殺害して各世界を滅ぼし激しい戦闘によって自身も重傷を負う。
    • 他の世界でもヒトガミによって龍族の仕業に見せかけて要人が殺されたことから戦争の準備をしていたため、話し合いにならなかった。
  • 容疑者の一人であるキリシスカリシスが殺害されてことを知りヒトガミの陰謀に気付き人の世界への侵攻を五龍将へ命令する。しかし、味方として振舞ってたヒトガミが敵だと五龍将には理解できず、龍神からの説明も不足していたことから五龍将は命令に反抗、龍神を思い止まらせようとラプラス以外の4人は主である龍神と戦った。
  • 6日間の戦いの後に五龍将を倒した直後背後からヒトガミの奇襲を受け神玉を砕かれる。
  • 滅ぶ龍の世界の中でヒトガミを打倒するため、自分の息子に秘術を掛け転生法で未来へと送り込んだ。
  • 人の世界での七日七晩の戦いの後に龍神は死にヒトガミは無の世界に封印されたとラプラスは考える。
  • 龍神オルステッドの呪いは初代龍神の威圧が遺伝子に刻み込まれているかららしい*1
  • 無職転生の時代では悪い龍神が人の世界以外を滅ぼしたと伝承されている。

2.二代目以降の龍神

1の後を継ぎヒトガミ打倒を目的に研鑽を積んでいる。現在作中に登場しているのは3人。
魔龍王ラプラスが作った流派の長という扱いで、人族など龍族以外の種族でも名乗れる*2
  • 勇者アルス 名乗ってはいないが龍神と似たような存在。

この他にアニメ無職転生・完全設定資料集・書き下ろし小説『古墓』にウルペン以前に龍神の賞金稼ぎがいたらしい事が示唆されている

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