最終更新:ID:bCn/oqZz6w 2024年01月26日(金) 14:31:27履歴
- 七大列強上位よりも強い*6。
- 信頼させる呪いを持つ。
- 龍神オルステッドの嫌悪の呪いのように正常な判断力を狂わせるほどの効果はなく、本性を知っている相手にルーデウスに裏切られたと言っても(そもそも一方的に助言してただけで仲間でもなんでもない)、どうせ騙そうとして恨まれたんだろうと見抜かれている*7。
- 夢の中で相手の心を読む。
- 超強力な遠視と未来視を持つ。
- これらの能力で信用を得て人を操るが、3人以上の未来は見れないので一度にお告げを出せる相手(ヒトガミの使徒)は3人までらしく、運命というものが強い生物の周囲も大きくは操れないらしい。
- ヒトガミはこれらの能力に頼りきりであるため、予測は不得意で演技も下手などチート能力頼みの存在である。
- 本人の話すところによると、ルーデウスの子孫と見知らぬ男が龍神オルステッドと手を組み自分を殺す未来を見たらしく、それを防ぐために信用させる呪いが通じないルーデウスの夢に出てきて助言を繰り返す。
- 最初は胡散臭い奴だと思われていたが、目先の得を繰り返すことで徐々にルーデウスの信頼を得る。
- 助言はルーデウスの信頼を得ると同時にヒトガミにとって都合の悪い未来を回避するためのものでもあった。
- 未来から来たルーデウスの忠告によりロキシーの殺害を阻止された後は、ルーデウスの家族を人質にオルステッドを殺害するよう脅迫するが、オルステッドとの戦闘後ルーデウスはオルステッドの部下となり敵対することになった。
- 第17〜18章のアスラ王国の戦いでダリウスに加勢するが、龍神オルステッドやルーデウスに使徒や狙いを完全に予測されてしまい惨敗する。
- 第20章のシーローン王国の戦いではパックスを自殺に追い込むことに成功し、生まれたばかりのラプラスを特定して殺害するというオルステッドの計画の阻止につながった。
- 第21章ではギースを使ってルーデウスの戦力を調べようとするが、ギースが勝手に宣戦布告の置き手紙を出した事に怒る。*11
- 第23章での敗北によりルーデウスを殺すのを諦め隠れて仲間を作り、ルーデウスの死後に、ルーデウスの子孫同士を殺し合わせることを企んでいるらしい。
- 魔大陸へ転移直後、ルイジェルドに助けを求め、逆にルイジェルドを助けること。
- リカリスの町でペット探しの依頼を受けること。
- 後日、ヒトガミはもしペット誘拐組を突き出していたらルイジェルドと仲良くなれたと主張している。
- ウェンポートの裏路地で食べ物を持ちうろつけ。
- イーストポートで予知を見せられる。シーローンへ行ってアイシャとリーリャを助ける。その間ルーデウスは偽名を使うこと。
- ベガリット大陸へ行けば後悔する事になる、理由は言えない。そして魔法大学へ入学し転移事件について調べればEDが治る。
- パウロを助けるためでもベガリット大陸へ行けば大きな機運を逃す事になる、理由は言えない。次の発情期にリニアかプルセナのどちらかと関係を持つこと。
- ベガリット大陸へ行かなければロキシーと結婚は出来なかったがロキシーもパウロも助かっていた。そして何もなければないでいいけど、地下室の様子を見てきて欲しい。
- 地下室を見る前に未来から来たルーデウスから、地下室から出た魔石病ウイルスを持つネズミからの感染でロキシーが殺される事を知る。
- 本人が「君にとって不利益になるような嘘は、あの地下室の一件だけなんだよ?」というように、これらの助言にもかなり嘘がある模様。
- もっとも、活動報告でベガリット大陸へ行かなければゼニスの救出に失敗してパウロもロキシーも死んでいた可能性を示唆している*13ので、他の嘘が不利益にならないというのも怪しい。
- 今のところ、嘘だとはっきりしているのは「転移事件の前からルーデウスを見ていた」「夢に出るにも波長が合う必要がある」「誰かを陥れて喜ぶ趣味はない」「龍神オルステッドが世界を滅ぼそうとしている」「龍神オルステッドに恨まれる覚えはない」「ジンシンはいつのまにか広まった単なるあだ名」のみ。「自分が死んだら人界が滅びる」も後に「死んだことはないから分からない」と言ったり、初代龍神の死が確定した後にわざわざ自分の手で龍界を滅ぼしているので嘘の可能性が高い。
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このページへのコメント
「シーローンの王宮にいる知り合い」も嘘?
ロキシーいないし多分嘘
親子喧嘩はヒトガミ的にどうでもいいと明言されていて助言とは関係ないので消しました。
理不尽な孫の手 2013年 02月10日 15時18分より
まあ、帰還後にああなったせいでヒトガミの狙いだと勘違いしやすいわね
しかもゼニスの居場所を知らされるまでヒトガミはスルー
ヒトガミの予言で分からないところが・・・。ルーデウス魔法大学入学前の予言で、「ベガリット大陸へ行くと後悔し、魔法大学に行って転移事件調べればED治る」と言ったが、この時ヒトガミは「その時点における、助言していない状態の未来」が視えるはず?分岐の未来も予想できてるのが不思議。これは、「魔法大学に行って転移事件調べればED治る」はでたらめだったのか?もし助言による行動分岐の未来が視えるなら運命力関係なく助言するはずだし。あるいは本来助言なしの場合、魔法大学→ベガリット大陸という流れ自体は変わってなくて、「ベガリット大陸に行くと後悔する」を強調するために助言したとか?ヒトガミの未来視の内容・前提が違ってたら意味のない考察だけども・・・
>どう説明すればいいかな。
>僕はいくつか大きな道筋の未来が見えるし、ある程度の修正もできる。
157話
ヒトガミは使徒にした人間がたどる複数の未来が見えるよ。
ちなみに魔法大学行かなくてもEDは治った
157感想返し
ラノベで一番強いと思われるラスボス
秘宝を全て手に入れないと戦う権利すらない
しかもラプラスの秘宝は復活するまで手に入らない
全ての元凶