最終更新:ID:+9C/xS8gyw 2023年03月27日(月) 16:54:51履歴
- 炭鉱族。身長はロキシーと同じぐらいで、横幅は2倍以上。厳ついヒゲを持つ。
- 冒険者パーティ“黒狼の牙”の元メンバー。
- パーティでは魔術師をつとめたが、解散後は前衛もこなすようになり、魔法戦士として臨機応変に立ちまわる。
- 走るのが遅く魔物の攻撃を避けられないため、硬く重たい鎧を着込む。これにより前衛で魔物の攻撃を受けながら魔術を使うことを可能としている。
- 魔術の腕は中級程度。土魔術を最も得意とするが、火魔術や炭鉱族で不要とされる水、風魔術も鍛冶の補助のために習得している。
- 炭鉱族らしく酒好きで常に酒を持ち歩いている。
- サキュバスの毒も効かないゲイだが、ノンケでも構わず食っちまうわけではない。
- 故郷は大森林青竜山脈の麓の集落で、後の鉱神誇らしき天頂のゴッドバルドと親しかった。
- 初代鉱神の逸話から魔術を学びゴッドバルドの役に立とうとしたが、ゴッドバルドを補助する事ばかり考えて鍛冶の修業をしなかったため、側近に選ばれることはなく集落を後にする。
- フィットア領転移事件ではパウロの家族を探すためエリナリーゼと共に行動し、王竜王国の港町イーストポートでロキシーと出会い3人は魔大陸へ渡る。
- 魔大陸北西のクラスマで、魔界大帝キシリカ・キシリスからパウロの家族の居場所を聞き、それをパウロに伝えるためエリナリーゼと別れロキシーと共にミリス神聖国へ向かう。
- パウロ、リーリャと合流後、ゼニスの救出のためベガリット大陸へ向かう。
- ギースからの情報でゼニスがいるという転移の迷宮に入るが踏破に難航し、救援に来たルーデウス、エリナリーゼを加えたパーティーで挑む。
- 転移の迷宮を踏破してパウロの死を悲しんだ後、アスラ王国で手に入れた財宝を換金するが、ギースの借金を肩代わりし、金稼ぎの為にミリス神聖国に渡り、ミリシオンで鍛冶場を借りて鍛冶の修業をする。
- そうするうちに、ルーデウスの知り合いということで、ルード傭兵団が武器を購入するようになり、傭兵団の支部長がスポンサーになることでミリシオンの端に、自分の鍛冶場を構えた*1。
- 数年後、ルーデウスが魔術で作った岩塊を材料に、自身の魔術で作った剣を鉱神誇らしき天頂のゴッドバルドに認められ、過去に決着をつけた。
このページへのコメント
ルーデウス「見てくれこの材料、どう思う?」
タルハンド「ウホ、いいルーデウス!」