最終更新:ID:p/N8aVtuwQ 2022年07月03日(日) 20:30:54履歴
- 現剣神流最強剣士「剣神」。七大列強六位。
- 言葉遣いは伝法で短気だが気風のいい性格。ファリオン姓だが、初代剣神アル=ファリオンの血筋ではない*1。
- 強くなるのに必要なのは飽くなき欲望が持論で、弟子の剣帝二人とギレーヌたちは我儘が足りないから弱いと評している。
- しかし自身も剣神の立場に捕らわれて欲望のままに生きる事はできていない。
- 七大列強六位だが、七大列強で唯一純粋な人族のため、人族の中ではほぼ最強*2。
- 珍しい剣の収集が趣味で、剣神七本剣が一つ魔剣「喉笛」を愛剣としている。
- 剣聖であった若き日に龍神オルステッドと戦って敗れたことがあり、龍神オルステッドを倒したいと剣の聖地に来たエリスを気に入り弟子とする。5年後、修行を終えたエリスに剣王の称号、免許皆伝、剣神七本剣が一つ「鳳雅龍剣」、龍神対策の術(別名:神剣ゼミ)を授けた。
- その数年後、ジノ・ブリッツに敗北し剣神の座を退いたが、最後に一花咲かせたいという気持からギースの口車に乗りヒトガミに協力する。
- 第23章でスペルド族討伐隊に参加しエリスと戦う。
タグ
このページへのコメント
ガルが使ったのはただの「流」じゃなくて、光の太刀化した「流」だったはず
ガルファリオンの考え方って無職転生のテーマの一つな気がする。
そういえばガルってなんであんなにオルステッドの戦い方についての情報持ってたんだろう。戦った時の実力差を考えれば適当にあしらわれそうなのに……
それともガルを剣神にするのもチャートのうちで、ボコボコにするフリしてちょっと丁寧にレクチャーしてたとか?
>ガルのおっちゃんは行方不明の社長の戦い方をなんであれだけ詳しく知っていたんですか。初見の技なんかもうほとん...
>— 昔の剣士……例えば初代剣神の師匠が長命の長耳族で、そいつがラプラス(分離前)と戦った事があるか、あるいはラプラスの弟子で
Twitterより
作者もあまり深く設定してないみたいですが、門下剣士は世界中にいるから、社長と遭遇した生き残りを通じて情報収集出来る立場ではありましたね。(剣の収集のついでに)
実際、エリスも生存カテゴリーに入るから同類として直弟子とした風に感じたし。
ナンか、アニメに登場しちゃった?
ギレーヌを拾う、旅の剣士で・・・
社長が〜若りし頃のガルを殺さなかったのは〜エリスの師匠にするために・ギレーヌを鍛える必要があったからかな?
レイダもだけど社長はヒトガミの使徒とか殺す理由がないと見逃すから
あまり殺しすぎると今後の歴史に影響するとか?
社長は新しい技を開発してくれそうな強者は(水神レイダ、北神三世も)使徒じゃない限り殺さない方針だと思います。
後に自分の技強化の糧としたい筈だから。
またエリス(、ギレーヌ)については、過去ループ(ルディのいない世界線)ではアリエルの護衛(シルフィの立ち位置たる赤獅子)だけど、(然るべき師たる)剣神の直弟子ではなかったので、(ジノにも敗北していないらしい)
ガルさんは後の布石とはあまり関係なかったのでしょう。
そんなボロボロな状態でもエリス単独じゃ相手にならんのだ
腐っても剣神