架空国家を作ろう　亜空世界線

サハラ暦26550年(聖暦1977年)にCybrex社がコミュニティツールとしてサービスを開始。
人間同士の緩いつながりを作るツールで、SNSの一つであるとCybrex社は認めている。
様々な端末で利用できるようにブラウザ版や各OS用のアプリを開発している。

サイト上で発言するためには、メールアドレスとニックネームをアカウントとして登録する必要があり、画面にある入力フォームに300文字以内で内容を入力し「さえずり」ボタンをクリックするとアカウントと紐づけられて発言される。
その仕様上、インターネットにつながっていればどこでも発言できるようになっている。
「ホーム」では、「フォロー」しているアカウントのさえずりが時系列順に縦に並んでいる。
「検索」では、検索したいキーワードを入力すると、入力したキーワードを含むさえずりが時系列順または話題順に表示される。

サーバーが大サハラ帝国内にしか存在しない。これはCybrex社の「表現の自由を守る」という信念に基づいている。サイト内では年齢によるゾーニングなどは行うものの、発言の削除などを運営としては基本的に行わない方針を示している。
また、言論の自由のためにCybrex社製のVPNアプリケーションの併用を推奨している。

Cybrex社が表現の自由の固持を掲げていることにより、一部の地域からはアクセスできない場合がある。
また、誹謗中傷に対する対応のために現地組織を出しているが、現地組織がないとほとんどの場合対応はしない。