最終更新: mikanumauma0803 2022年10月06日(木) 03:12:30履歴
アルティスタン共和国は大半の土地は平野であるがロコネック自治共和国と直轄州やウリノスク州 カザン州との間には国土を縦断してアルティスタン山脈が広がっておりロコネックでは石油や天然ガスなどの天然資源が豊富に採掘できるようになっている。またロコネックに面したスラビャ湖では漁業が盛んであり、国内の生活用水の多くはこの湖から採られている。クシャニシニウ州は高地が広がっており農業などが盛んである。気温はクシャニシニウ州は寒いがその他の地域は基本的に温暖である。去年の夏は平均気温が25℃ 冬は平均気温1℃であった。
1237年 チャチュク王朝が北方からの異民族の侵入により崩壊する
1239年 北西カーリスト帝国の貴族 バルバジン・バルバナが異民族を国内から駆逐しバルバジン王朝を設立する
1242年北西カーリスト帝国によってバルバジン王朝は保護国となる。
1530年 バルバジン王バルバジン8世が死去
子供がいなかったために有力な貴族同士の内戦が勃発する。
1544年 北西カーリスト帝国によって支持されたアルティスタン・チェルネンコが国内を統一しアルティスタン王朝が成立する
1622年 ロコネック地域にアルティスタン貴族 ザパエ・イワナガが進出し現地住民のニャルラセ人と接触する
17世紀後半 ロコネック全体がアルティスタンの勢力圏に入る
1239年 北西カーリスト帝国の貴族 バルバジン・バルバナが異民族を国内から駆逐しバルバジン王朝を設立する
1242年北西カーリスト帝国によってバルバジン王朝は保護国となる。
1530年 バルバジン王バルバジン8世が死去
子供がいなかったために有力な貴族同士の内戦が勃発する。
1544年 北西カーリスト帝国によって支持されたアルティスタン・チェルネンコが国内を統一しアルティスタン王朝が成立する
1622年 ロコネック地域にアルティスタン貴族 ザパエ・イワナガが進出し現地住民のニャルラセ人と接触する
17世紀後半 ロコネック全体がアルティスタンの勢力圏に入る
1947年 イリチイスクにてベルカに支援された共産党が蜂起 革命が国内全土に広がり王族や政府首脳部はソビエト連邦へ亡命 アルティスタン共産党書記長チャキエフがアルティスタン人民共和国を建国する。首都はザカルナンド。
1948年 アルティスタン南部にてアルティスタン社会民主党と共産党がヘルヴェティア連邦共和国に支援され独立する。革命後の国内情勢の不安定化や軍の高級将校の亡命などもありアルティスタン軍による反乱鎮圧作戦も失敗しやむ無く独立を承認する。
1950年 ベルカとの同盟を締結 ソビエト連邦との国交を断絶する
1962年 ベルカに支援されトュルニに初めての原子力発電所が設置される
1964年 反ソを掲げるヌルタフ・バルバエフが書記長に就任する。この頃からアル・ソ国境地帯で小規模な衝突が起こるようになる。
1968年 重工業化に失敗し経済は下降し国民による不満は増加し、また政府による中途半端な軍への介入により政府と軍部の対立が深刻化し政府の求心力が低下する。
1972年 ロコネックにおいてニャルラセ人により4万人規模の平和的な独立デモ運動が起きるが武装警察の第8警備旅団等により鎮圧される。ニャルラセ人の蜂起を恐れた政府によって民族浄化作戦(浄化35号作戦)が実施されたが軍は参加を拒否しスラヴィア人や現地の少数民族の自警団 武装警察などが作戦を実行した。しかし強行的な態度に反発しニャルラセ人によって各地でパルチザン部隊が組織化(後のロコネック共和国軍となる)される。都市から離れた通信所や駐屯地 監視哨等からは毎日のように通信が途絶し都市部以外は掌握できなくなっていった。軍の施設が襲撃を受けたことにより軍による治安回復作戦も行われたが事態は日に日に悪化していった。また民族浄化作戦に従事する武装警察では集団脱走が相次ぎセルノダールの南70kmに位置するカルノーピリ村では中隊規模の集団脱走事件が発生し殆どがニャルラセ人のパルチザンに参加した。
1973年 外貨を導入する経済政策に失敗し大幅に物価が向上し国民からの不満が高まる。 ロコネック地方のかなりの地域から武装警察や軍がカムスク地区まで撤退する。
1974年 ソ連に支援されたコンスタンツィン・プロツィノフ地上軍大佐が首都に駐屯する親衛第4自動車化狙撃連隊などを率いて軍事クーデターを決行。武装警察等の抵抗はほとんど無く3時間でザカルナンドを制圧する。プロイツェフ大佐を暫定指導者とする権威主義体制の政府を設立。国号をアルティスタン共和国とし 首都 ザカルナンドの名前をプロイツェフグラードに改名する。 政変の混乱に乗じてカムスクがパルチザンに攻撃され陥落する。
1975年 エレネ共和国とベルカに支援されたロコネック共和国がアルティスタンからの独立を宣言 アルティスタン政府は特別軍事作戦から反乱鎮圧作戦としてカテゴライズし大規模な動員を開始する。カムスク市周辺の地区を保持する政府軍に対してパルチザンによる大規模攻勢が行われるが失敗に終わる。
1976年 ロコネック地方においてサルート・ガディーノフ地区以外を反乱軍に占領される。 この年からソ連軍による大規模な軍事支援が始まる。
1979年 アルティスタン軍とソ連軍による共同軍事作戦(春の嵐)でカムスク地区やロコネック・セルノダール地区の1部を奪還した。
1982年 アルティスタン軍による反攻作戦によりロコネック支配地域はセルノダールやロコネック周辺以外陥落 他国からの補給線を遮断し反乱軍の戦争継続を不可能にする。
1983年 イリチイスク条約でロコネックを自治共和国にすることと前政権時に行われた民族浄化の関係者の逮捕などを条件に両者が停戦に合意しアルティスタン内戦が集結した。
1984年 戦時動員が解除される。政治体制を共和制に移行
1985年 アルティスタンによる初めての人工衛星の打ち上げが成功する
1988年 停戦後も活動していたニャルラセ人ゲリラ部隊ロコネック第7義勇空挺旅団の残存部隊をソ連国境近くの山岳部にて捕捉し2個自動車化師団と1個親衛空中襲撃旅団を投入して掃討する。戦闘終了後は武装警察によって周辺の村落をゲリラを匿ったとして破壊 現地住民971名が虐殺される。(浄化 洗浄 60号作戦)
大統領 | コンスタンツィン・プロツィノフ |
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首相 | ニコライ・ガシエフ |
大統領府長官 | コンスタンチン・スキルダ |
外相 | セルゲイ・コロボフ |
国防相 | アンドレイ・グリアゼフ |
税務相 | デニス・クレショフ |
農相 | ドミトリー・アフメドフ |
文化相 | アレクサンドル・フテイ |
内務省長官 | ウサノヴィッチ・アンドロポフ |
首都 | ロコネック |
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人口 | 5,892,380 |
州都 | プロイツェフグラード |
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人口 | 9,771,152 |
州都 | プルティノスタ |
---|---|
人口 | 5,165,548 |
主な産業は高地を生かした牧畜と農業であるが近年は観光業にも力を入れておりチェリンスクは避暑地として人気である。工業としては航空宇宙産業に力を入れておりマリャノクには国家主導の宇宙開発センターが設置されている。
国内総生産は974,931,504,122テリスナ 1人あたりのGDPは29,829テリスナである
革命前は経済政策の失敗で国内経済はボロボロだったが工業化政策の成功と天然資源の輸出により経済は回復した。しかし近年は工業化による環境汚染が問題となっている。また経済格差も問題となっておりロコネック共和国において1人あたりの所得は14,560テリスナになっている。
民主革命後は自軍装備の自給自足を目指し軍需産業へ力を入れている。主に小火器や車両 航空宇宙産業においては先進国と同じレベルにまで成長しておりアルティスタン国内で将来性のある産業となっている。
武装警察は内務省に属する組織であり国境警備や銃規制 国内の治安維持 国家施設の警備などを行う 武装警察は準軍事組織のため各国の警察との交流がとても盛んである。装備は非常に充実しており非致死兵器の他にも装甲車や重火器などの大型装備や航空機なども運用しており大規模暴動においても余裕を持って鎮圧できる装備を保有している。
全国に8個連隊が配備されており司令官には大佐が任命される。第1〜第5警備連隊までは各州都や自治共和国首都に連隊司令部が配置され第6・第7・第8警備連隊は首都プロイツェフグラードに連隊司令部が置かれている。
第8警備連隊はヘリコプターを装備しており空中機動作戦や水陸両用作戦 特殊作戦などの特殊な用途で運用されている。
主な任務としては重要施設の警備や都市の治安維持等に投入される。
第8警備連隊はヘリコプターを装備しており空中機動作戦や水陸両用作戦 特殊作戦などの特殊な用途で運用されている。
主な任務としては重要施設の警備や都市の治安維持等に投入される。
機動化警備群はアルティスタン陸軍の兵員削減に伴い余剰人員を受け入れる形で編成された。
警察では対応し切れないが軍が出る事には問題のあるグレーゾーンの事態の際に出動したり国内の治安維持等に運用されている。
7個連隊が編成され全てが自動車化歩兵連隊と戦車連隊を統合した装甲狙撃連隊で編成されている。
警察では対応し切れないが軍が出る事には問題のあるグレーゾーンの事態の際に出動したり国内の治安維持等に運用されている。
7個連隊が編成され全てが自動車化歩兵連隊と戦車連隊を統合した装甲狙撃連隊で編成されている。
17個国境警備連隊が編成され1個連隊につき人員は1450〜2000名程度であり連隊は国境警備大隊3個で編成される。また国境警備支隊は700人規模の人員で編成される。航空部隊や哨戒艇も装備しておりあらゆる任務に対応が可能である。
第1国境警備連隊(教育)
第2国境警備連隊(教育)
第3国境警備連隊
第4国境警備連隊
第5国境警備連隊
第6国境警備連隊
第7国境警備連隊
第8国境警備連隊
第9国境警備連隊
第10国境警備連隊
第11国境警備連隊(1大隊欠)
第12国境警備連隊
第13国境警備連隊
第14国境警備連隊(機械化)
第15国境警備連隊(装甲化)
第16国境警備連隊(機械化)
第17国境警備連隊(機械化)
トュルニ国境警備支隊
チュルク国境警備支隊
イスラナン国境警備支隊
カンティロフカ国境警備支隊
ブルティノスタ国境警備支隊
スラヴャ警備旅団
マリャノク独立航空隊
クルルスタン独立航空隊
ガディーノフ独立航空隊
セルノダール独立航空隊
第2国境警備連隊(教育)
第3国境警備連隊
第4国境警備連隊
第5国境警備連隊
第6国境警備連隊
第7国境警備連隊
第8国境警備連隊
第9国境警備連隊
第10国境警備連隊
第11国境警備連隊(1大隊欠)
第12国境警備連隊
第13国境警備連隊
第14国境警備連隊(機械化)
第15国境警備連隊(装甲化)
第16国境警備連隊(機械化)
第17国境警備連隊(機械化)
トュルニ国境警備支隊
チュルク国境警備支隊
イスラナン国境警備支隊
カンティロフカ国境警備支隊
ブルティノスタ国境警備支隊
スラヴャ警備旅団
マリャノク独立航空隊
クルルスタン独立航空隊
ガディーノフ独立航空隊
セルノダール独立航空隊
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