架空国家を作ろう　亜空世界線

西レーネ帝国競馬協会が開催する国際交流競争であり、G1に位置付けられている。創設は250年前の帝暦2572年の10月30日。以降、毎年10月の第四日曜日に開催されている。施行距離は2500m、出走可能頭数は20頭でレーネ競馬場芝コース一周で行われる。芝は俗に言う洋芝であり、イーザスネオブルーグラス・アバンシーグラス・パースフェスクの3種類の芝を混合させている。なお、3種類の芝は全てレーネ原産である。最後の直線は700mであり逃げ馬が不利となっている。施行距離が2500mと長く全体的にハードな展開となりやすい。そのためスタミナが無い馬や末脚にキレのない馬は最後の直線で沈みやすい。現在まで250回開催されているが逃げ馬が優勝したのは2812年のスーパーエクスプレス(当時4歳牡馬、現在は種牡馬)のみであり、基本的には差し、追い込み馬が優勝している。また、総賞金1269万2535レンヌ(約17億4407万5000円)はレーネ帝国競馬協会が主催するレースの中では二番目の規模を誇っている。※なお、最高賞金額はレーネワールドカップ?で開催されるG1ロスタンダール記念?の総賞金1817億4875万レンヌ(約25億円)である。

2572年に初開催された。

続く

• レーネニア大賞典の優勝、または2着
• イーザスカップの優勝、または2着

競争名	格付け	施行競馬場	施行距離
レーネニア大賞典?	G2	コンスティントノポリス競馬場?	2200m
イーザスカップ?	G2	ロスタンダール=ブリガーレ競馬場?	2600m

総賞金は1269万2535レンヌ(約17億4407万5000円)、一着賞金は583万5520レンヌ(約8億円)。二着賞金は363万2744レンヌ(約5億円)で三着賞金は181万6372レンヌ(約2億5000万円)、四着賞金は72万6585レンヌ(約1億円)、五着賞金は69万255レンヌ(約9500万円)となっている。着外馬への出走手当は36万3292レンヌ(約5000万円)となっており、例え最下位だったとしてもG3級の賞金を獲得出来るのである。