ゴトロス連邦の国旗(英:Flag of Gotoros ゴトロスれんぽうのこっき)は、紺・黄・白の三色で構成された三色旗である。現在の国旗は聖暦1962年に制定された。
聖暦1920年のゴトロス戦争以前は、紺一色の旗が使われていた。理由は諸説あるが、1900年代でさえ当時は染料の入手が困難であり、ゴトロス民族のテーマカラーである紺を取り入れることしかできなかった。しかしゴトロス戦争後の高度経済成長により染料の確保が格段と容易になった。市民たちは国旗があまりにも簡易的であったため、他の色を取り入れていこうとした。そして完成したのが1923年に完成した初代御旗である。この国旗が完成してから30年あまりは使用されてきたが、聖暦1953年に開催されたオビエストオリンピックで他国の華やかな国旗を目にした国民から「明るい色の国旗にしてほしい」などの意見が多数寄せられ、国民投票の結果、国民の56%が賛成し現在の従来の紺に黄色が足されたデザインに変更された。
ゴトロス連邦の国旗 | |
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用途及び属性*1 | |
縦横比 | 2:3 |
制定日 | 聖暦1963年10月30日 |
使用色 | ・紺 ・黄 ・白 |
ゴトロス連邦旗 聖暦1961年まで使用されていた旗 |
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ゴトロス連邦軍の旗
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