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タアロア
基本情報
ラピタ王国
ピリカ王室御料地
都市性格王都
設立時期不明
総人口約20,000人
余裕があれば貼る。



概要

タアロアはラピタ王国の首都にしてほぼ唯一の都市。10,000人を越える人口を有する都市は、トゥアナケ地方の多国籍租借地を除いて他に国内には存在しない。
中央に王宮と官庁、北部に貿易港と外国大使館地区、郊外に王国議会を有する王国の政治・経済の心臓部である。

歴史

タアロアの起源は確定した記録が無いため不明ではあるが、歴史書によれば初代王国国王ポマレ1世が、父親より賜った村が現在のタアロアの起源であるとされている。
ポマレ1世によるラピタ島統一と王国建国後、この地の人口は一気に増え、ポマレ2世の治世後期までに王国最大の都市となっていた。
以降、王国の政治経済の中心として栄えると共に、王朝・民衆による優れた文化が花開いた。一時には凡そ4万人の人口と100を越える小劇場や学校が存在したとも言われ、単なる政治都市としてではなく文化の都としても繁栄を謳歌していった。
開国後は、外国大使館が多数居を構えたことから、諸外国からも王国の首都として正式に認知され、これを受けて王国政府も「タアロアを永久の王都とする」、と言う法令を可決した。

政治

立法

王室御料地の為国王が原則として有する

歴代市長

現在のピリカ御料地執事(コノヒキ)は摂政ジョアシャン・リホリホ・ポマレ王子。執事代行としてカレイキニ・ナーヴァヒー。彼は執事代行と共に、タアロア・アフプアアのキアアイナ(知事とも翻訳される)を務めている。(タアロア・アフプアアの方が市長として適切か)

行政区画

タアロアの区画整理の元になったとされる遊戯板

タアロアは王宮を中心として、道路によって区画された市街地が整然と並ぶ都市構造をしている。
国家の枢要な施設は中央から北に向けて散在し、他方民衆の住居や市場などは東南側に密集している。が、都市面積に比して人口は少なく、西側の空き区画には共同所有の畑などが見られる。

市民

人口・民族構成

ポマレ10世30年に行われた人口調査によれば、人口は凡そ20,000人、戸数にして4,000戸。
この内9割以上は現地先住民のラピタ人が占めており、その他1,000人未満の外国人が大使館任務などで居住している。

宗教

現地の信仰が中心だが詳細不明

産業

農業・商業の他、鍛冶屋の様な基礎的手工業が存在する。

交通

存在しない。

公共

教育

アリイ子弟を教育する王立学院が建設中。

マスメディア

ラピタ王国公営新聞「国民の声」の本社が所在。

文化

古くから演劇、文学、絵画などあらゆる文化の中心地であった。

観光

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