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チンポ主義(チンポしゅぎ)とは、チンポこそがこの世で最も崇高であり神聖で美しいものであるとする考え。または思想・イデオロギー。また、この思想はチンポをこの世の真理・なくてはならないものとして捉えている。この項目では、男根主義(だんこんしゅぎ)や大艦巨根主義についても記述する。

チンポ主義のヒストリー

古代

古くからチンポは偉大なものであり、古代遺跡の祭壇などに男性器と思われるオブジェが発見されている。また、巨大な男性器を担いで子孫繁栄を願う祭りも古代より行われていた。(日本のかなまら祭りのようなもの)男性の陰茎は力強い男性の象徴として古くから神聖化されていたと予想される。男性器は男性中心社会においてシンボルとなるものであった。まさに権力の象徴である。

「ゴトロスの奇跡」前のゴトロス

ゴトロスの奇跡以前のゴトロスでは農業が主力産業であり多くの働き手が必要であった。そのため多くの子作りが行われた。合わせて巨大な男性器を担いで子孫繁栄を願う祭りはこの時代も継続して行われていた。

「ゴトロスの奇跡」後のゴトロス

ゴトロスの奇跡以降、しばらく経つと先進国化とともにゴトロスの合計特殊出生率は2を割った。子供の教育費が増加し、人々は子供を持つのをやめるようになったからと、産業の高度化により人手を使わずに済んだからである。それと合わせて避妊を行うようになったためである。ゴトロスでは経済成長とともにカーリストの性に奔放的な文化(貞操観念の緩和)が流入したがそれと同時に女性の権利の尊重する流れが流入していった。それに比例するかのようにチンポ主義を唱える人は次第に年々減少していった。かなまら祭りのようなものは各地で行われていたが、現在では限られた地方などで行われている。

男根主義

マッチョイズムと同義。身体の逞しさや力強さ、性格や言動の勇ましさといった「男らしさ」を美徳として重んじる主義のこと。しばしば「喧嘩もできない虚弱体質はすっこんでろ!」「女子供は偉そうにすんな!」という居丈高な言動となって現れることがある。

大艦巨根主義

男性器は大きければ大きいほどよいとする考え。20世紀末ごろからゴトロス国民の栄養状態の改善によって、陰茎の平均サイズも比例して大きくなった。同時に陰茎は大型化するほど妊娠の確率も伸び、性交渉時の快感も大きくなる。そこで、食生活の改善やサプリメントの服用・手術による肥大化・第二次性徴に入った子供の場合、睡眠時間の確保をしようという考え方が大艦巨根主義であり、熱狂的なチンポ主義者の間で支持されている。なお、大艦巨根主義者の親は早く寝ない子供を山に置き去りにすることがあるため注意が必要である。(特急かもしかの友達の証言)

特急かもしか氏の演説

2022年8月10日のテレビ放送(NTV)にて元首相の特急かもしか氏はゴトロスの対外政策というより、政治的な国際交流の場での「チンポ主義」の在り方を述べていた。
列強諸国のリーダーは互いにちんこをしごきあうべきであると、そして射精し、その結果として訪れた賢者タイムに話し合うべきであると、チンポ主義は世界平和にも寄与するのだ。チンポをしごく、射精する、賢者タイムが来る、虚脱感で優しくなる、平和になる。
この発言にネット上では、「なんという素晴らしきチェーンリアクションであろうか、オナ猿でも分かるほど明快でありながら、驚くほど本質をつかんでいる。」「特急かもしか氏は国内に誇りと活気を取り戻すだけでなく、世界平和にも貢献しようとしているのだ。」と絶賛の嵐だった。

男根主義は世界を救うことが証明されている

文化との関わり

後述する「お金とチンポ」の発売・大ヒットようにゴトロスとチンポは密接な関係にあるとされている。長らく男性中心社会であったゴトロスでは、男性のプライドを高めるために男性器が使われることが多い。

音楽

「お金とチンポ」
動画ファイルへのリンク
ゴトロスで最も売り上げた「お金とチンポ」はポップな曲調で女性目線から男性器の偉大さを綴った曲である。「お金とチンポがたくさんあれば争いなんてなかったかもね」という歌詞からチンポが極めて重要なものということが読み取れる。性に奔放的なカーリスト文化が流入する前には流行しなかっただろう。

政治との関わり

「チンポの会」がチンポ主義や男根主義、大艦巨根主義を掲げている。しかしそれに待ったを掛けるのがフェミニズムを主張する「おせっかいおばさん」である。両党は同時期に結党され、イデオロギーも真っ向から対立するため確執が生まれている。チンポの会は50代〜60代男性の党員が多くを占める。

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