架空の世界で創作活動及びロールプレイを楽しむ場所です。

トァイ・パロア自治州
州旗
詳細情報
州の標語融和、尊重、共存
州歌海駆ける大いなる筏よ
州公用語クシャール語、シャラ語、トゥンガ語
州都インドラプラ
最大の都市テエズ
人口約509万人
通貨リエーラ

概要

トァイ・パロア自治区とは、マウサネシア連邦共和国に存在する自治区である。バニラ島を領域とし、かつてクシャール帝国の属国であったトァイ・パロア国を起源とする。マウサナ人と人間の共存する土地で、その歴史は古く、11世期ごろに全盛期を迎えていたトァイ・トゥンガ国の流れも汲んでいる。
領域とするバニラ島は山がちな島で、森林資源に恵まれており、また気候的にも温暖なことから作物の栽培も盛んである。反面、農業に向く平地は多いわけではなく、産業としては鉱業と漁業が主要だ。また山羊などを利用した、牧畜も盛んである。
かつては人間の居住する島で、トァイ・トゥンガ国などが栄え一時期は大きな勢力をもった。クシャール朝に服属した際、マウサナ人の王を戴くトァイ・パロア国が成立し、これがマウサネシア本国の共和制への以降に伴って自治州となった。
現在では州政は州知事と州議会が担っているが、一方でかつての王家も「文化的指導者」として州民からは尊敬を集めている。州都のインドラプラや人口120万都市のテエバは小グリヤ諸島を代表する都市で、文化の中心地でもある。
かなりマウサナ化が進んだものの、中世以来の海洋民文化も生き残っており、クシャール朝進出以前の小グリヤ諸島の文化を現在に伝える。一方で都市ではマウサナ人の若者を中心にポップ・カルチャーが栄え、伝統と革新が共存する島として注目を集めている。

主要人物

トァイ・パロア:ヤショージュラル8世

政治的な権力は持たない文化的指導者であるものの、多くの州民から慕われる人物。古トゥンガ語詩の編纂を主導し、現代語訳も行っている。妻との間に4人の子をもうけているが、このうち長子は夭折している。また子供たちはともに妻似であり、特に末子の長女は母の面影を強く残して生まれた。良き家庭人としても知られ、家族仲は極めて良好なようだ。
州知事:リアヒ・セノ

雇用問題と治安の改善を重視する、若き俊英。伝統的なバニラ島の文化を大切にしており、それを本土の文化や価値観との融合によって発展させていくべきだと考えている。州の行政手腕に優れ、州内には彼の支持者も多い。一方で政治家としてはやや理想主義に過ぎるきらいがあり、そのため政敵が多いことも事実である。
太陽教神官:ノイパウ・リユソフット

バニラ島最大の太陽教神殿であるヒィカ神殿で神官長を務める、トァイ・パロア自治州の宗教上の最高権威者。太陽神サ・アナの教えに従っており、その教えを広く伝えるべく奔走している。かつてはバニラ島に土着していた山岳民を対象に強引な布教活動をしていたらしいが、今では各々が自分の信じる神と教えを抱いて生きるものと考えるようになっているという。
ウェウシ県のセウイ:タンカヤン・エロンルサ

ウェウシ県における文化的指導者で、現在の人間の中で最も多方面に顔の利く人物の一人である。マウサナ人と人間の友好のため、積極的に活動している。その一方でマウサナ人の利益のために彼を利用しようとする者もいれば、逆に彼を旗印にマウサナ人と争おうという人間もいる。そうした中で彼は常に中立的な態度をとり、マウサナ人と人間の双方の利益を追求してきた。

地理

気候

熱帯雨林気候に分類され、年中多雨で気温の年較差は少なく、一年を通じて湿度が高い。年間を通して雨量が多く、マウサネシア連邦共和国でも屈指の降雨量を誇る。そのおかげで肥沃な土地も多く、作物栽培に適した地域もあるのだが、一方で旱魃の際には深刻な水不足に見舞われることもある。
また沿岸部では塩害に悩まされることも度々ある。このため沿岸地域では製塩業が盛んだが、内陸部においてはそれほどでもない。バニラ島全体が岩場や山地が多いため、平地での農業に適さない。そのため漁業や牧畜を中心にした産業が発達している。主な産業は畜産(主に乳牛)、漁業、林業、鉱業が中心。ただし近年では観光業にも力を伸ばしている。

地形

基本的にバニラ島の大半は山地である。南西部にまとまった平野があり、そこに人口の半分が居住している。首都のインドラプラがあるのも南西部のパロア県ある。沿岸部にも狭い平野がある程度存在し、そこでは製塩業が行われている。一方、内陸の奥地はほとんどが山岳地帯となっている。
主要な河川は東部から南部にかけて流れており、西部には小さな河が流れている。西部の山脈地帯には温泉が湧いている場所もあり、そこから流れる川の水は飲用に適している。島で最も長い河川は南東部を流れるエーラワティ川で、カタイ県の北部からカラーラー県を通り海へ流れる形になっている。

地方行政区分


州内には15県が存在し、それぞれの県に県知事と県議会が置かれている。県議会は1院制で、選挙は3年に1度、2月に開催される。
県はトァイ・パロア国時代の行政区分である「クカルアア」が元になっており、それぞれのクカルアアを治めていたセウイ(領主)らは各県の文化的指導者として現在もその称号を世襲している。
州都のインドラプラは南西部のパロア県に存在し、県知事は人間のカプ・オヒレアが務める。人口の大半が南西部の4県、パロア県、エンササ県、カソシクン県、テエバ県に集中しており、内陸のレカリコ県などは人口が極めて少ないという人口の偏りが著しい。

主要都市

インドラプラ

トァイ・パロア自治州の州都であり、人口は21万6000人で州で3番目に多い。市の中央部にインドラプラ・センターと呼ばれる中心街があり、多くのショッピングモールが建ち並んで賑わっている。市内にはインドラプラ大学をはじめとする教育機関が集中しており、多くの学生の姿も見られる。
州庁舎があり、州警察が置かれ、州の立法機関である州議会の議事堂が存在する。州政府の機能が集中する都市であり、州都であることから州政府の経済・政治の中心でもある。
テエバ

人口120万人を誇る州の最大都市で、市域と都市圏のみでテエバ県を形成している。トァイ・パロア自治州の文化と学問の中心地で、州都のインドラプラを凌ぐ最大の都市。市内にトァイ・パロア大学とトァイ・パロア州立図書館があるほか、複数の博物館や美術館、劇場、映画館などがある。
また市内には多くの歴史的建造物や史跡が残されており、観光客が訪れる名所にもなっている。

歴史

初期の歴史

マウサネシア連邦共和国は亜人であるマウサナ人の国家であり、トァイ・パロア自治州もマウサナ人が多い。しかし元々はバニラ島は人間が居住する島で、ラピタ諸島などと同じ海洋民の文化圏に属していた。
バニラの人間の居住については、2つの説がある。1つは、土着人類説。元々マウサネシアが氷河期にひとつの亜大陸になってた時は、バニラ島やコンク島もマウサナ本島と繋がっており、マウサナ人と人間の分布が重なった状態で狩猟採取生活をしていた。元々バニラ島がある小グリヤ諸島は人間が多数派だったことから、氷河期が終わって浸水し小グリヤ諸島が孤立するとその地域ではマウサナ人が絶滅して海洋民の文化圏に組み込まれたというものである。もう1つは、人類渡来説。小グリヤ諸島は元々、マウサナ本土と同じようにマウサナ人が居た。しかしイオニアから高い航海技術で海洋民が来航し、小グリヤ諸島のマウサナ人は駆逐され、海洋民の文化圏の地域になったとするものである。
いずれにせよ、古代の小グリヤ諸島にはマウサナ人は姿が見られず、ラピタ諸島と海洋民文化を共有する地域であった。

トァイ・トゥンガ国の隆盛

▲トァイ・トゥンガ国の最盛期の領土
10世紀ごろにバニラ島に誕生したトァイ・トゥンガ国は、マウサナ文化圏の制度を取り入れて繁栄し、マウサナ本国にも劣らぬほどに発展した。全盛期である11世紀のトァイ・トゥンガは強国であり、マウサナ人の居住圏に侵攻し彼らを奴隷化して支配した。しかし16世紀、クシャール朝マウサナ帝国の○代大王インドラジュラル5世が小グリヤ諸島戦役でトァイ・トゥンガ国を打ち破り、トァイ・トゥンガは滅亡した。
その後、インドラジュラル5世は小グリヤ諸島を征服するが、直接支配をすることはなかった。彼の妹をジャヤージュラル1世として新たなトァイ(王)とし、クシャール朝の属国としたのである。こうしてバニラ島はマウサナ人の支配下に置かれたが、山岳民などは新国家に帰投せず抵抗を続けた。

マウサナ人の国トァイ・パロア国

▲インドラプラの港の様子
ジャヤージュラル1世は新国家をトァイ・パロア国と称し、かつてトァイ・トゥンガ国の首都ムアをインドラプラに改名して引き続き首都とした。インドラプラでは区画整理が行われ、太陽教神殿などマウサナ帝国様式の建物や木造の家々などが建てられた。しばらくは圧政が続いたが3代王チャンドラジュラル1世がマウサナ人と人間の融和を進めた。
17世紀後半、6代王セーナジュラル2世が宥和政策を廃して人間への弾圧を加えたことで大反乱が発生し、7代王以降に暗君が続いたこともあって18世紀は混乱の時代となるが、本国からの援軍も投入され1806年に平地農耕民の反乱は完全に鎮圧された。山岳民は反乱の残党を吸収し、その後も抵抗を続ける。

自治州へ

1828年に成立したマウサネシア憲法と1833年のカヴァンジュラル6世の退位は、トァイ・パロア国にも衝撃をもたらした。特に注目されたのは、憲法が「国内諸民族の国民としての完全な平等」を定めていたことである。トァイ・パロア国は属国であってマウサネシア連合国の一部ではないため憲法の影響は受けないという考えもあったが、18世紀のほぼ100年間に渡った反乱が骨身に染みていたこともあり、トァイ・パロア国でもマウサナ人と人間の平等が模索されるようになった。1858年に正式にマウサネシア連合国に併合されて属国から藩王国になり、さらに1877年には自治州となって首長を頂点とする伝統的な行政制度を廃止した。マウサナ人と人間に区別なく与えられた選挙権を基盤とする近代的な州政が始まり、現在まで維持されている。

社会

王侯

▲人間のセウイとマウサナ人のセウイ
かつてトァイ・パロア国に支配者として君臨した王であるトァイは、現在でもその血筋を保っている。彼らは政治的な権力は持たないが州の象徴、文化的指導者としての役割を持ち、州の文芸や学問に強い影響力を持っている。
また15の県は基本的にトァイ・パロア国時代の行政区画クカルアアを踏襲しており、領主層だったセウイも各県の文化的指導者の役割をおっている。ただし例外はあり、例えばテエバ県はテエバ市の人口増加に伴ってフルフ県から分離された県であり旧来のセウイがいなかったため、県知事が県出身の文化人を5年おきにセウイに指名して文化的指導者としている。またアルモー県はバニラ島の中でも特に険しい山地でトァイ・パロア国時代は半ば放置されてきた土地であり、州政府は居住していた山岳民の族長をセウイに指定した。
トァイ・パロア国伝統のセウイにも、トァイ・トゥンガ国に仕えておりトァイ・パロア国に帰順した人間のセウイの家系と、トァイ・パロア国に抵抗した人間のセウイを廃して置いたマウサナ人のセウイの家系がある。

政治

▲州議会の建物
行政上のトップは州知事で、任期は5年である。知事は州民による直接選挙で選ばれた者が務め、副知事が補佐する。
州の立法機関である州議会は上院と下院からなり、両院とも定員は420名である。下院は1議席ずつ区割りされており、小選挙区制に近い形をとっている。一方下院は各政党が事前に作成した名簿と得票率を元に議員が決まる比例代表制である。下院最大勢力であるパロアの力は420議席のうち304議席を占め、残りの議席の大半は前進社会党が占める。
州都のインドラプラ市にはトァイ・パロア大学があり、トァイ・パロア州立図書館がある。この2つの施設は州内最大のものであり、州全体の文化の中心となっている。

経済

鉱業と漁業を中心に林業や牧畜も交えた第一次産業が経済の核をなす。農業は決して乏しいわけではないが、農地に使える平地が多くないため小規模で、生産力も低い。主な農産物で、小麦・米・大豆・ブドウなどが主力である。他にバナナ・パパイア・マンゴー・コーヒーなども作られている。畜産はプーイというモルモットに似た家畜が盛んで、他にブタ・ウシ・ヒツジ・ニワトリなどを飼育している。漁業は養殖が中心で、エビ・カニ・タコ・イカなどの海産物が獲れる。酪農も盛んだが食肉用牛はおらず、乳製品はチーズとバターが主である。
州政府は観光業の振興に力を入れており、インドラプラ市に国際観光ホテル・インデペンデンス・ホールを建てて外国人観光客を呼び込んでいる。また、テエバ市は小グリヤ諸島最大級の都市で、テエバ港はバニラ島の港湾設備の中で最大級のものである。

治安維持

当然ながら独自の軍隊は持たず、防衛はマウサネシア国防軍に依る。しかし、トァイ・パロア国時代の伝統的な戦士階級を前身とする准軍事組織のパロア護島隊が存在する。彼らは治安維持、災害救助、儀仗兵としての伝統儀式への参加などを日々の任務とし、戦時はマウサネシア国防軍を補佐するため戦闘に参加する。
護島隊は約9000人の人員を擁し、装甲兵員輸送車と馬を用いる地上部隊3個群、2隻のフリゲートを旗艦とする海上部隊、輸送・哨戒兵力のみを持ち戦闘機は有さない航空部隊5個群からなる。しかし、地上部隊のうち1個群は槍や火縄銃などの伝統的な武装をした儀仗兵であるため、事実上の地上戦力は2個群となる。

国民

宗教

▲トァイ・パロア国時代の太陽教神殿
太陽神信仰が主流であるが、土着の神や祖霊に対する信仰も根強く残っている。マウサナ人と都市の人間は太陽神の信徒として太陽教の教えを守り、一方で山岳民や漁民は先祖伝来の文化や伝統を守ることに積極的である。とはいえ両者の融和が進んだ結果、現在では宗教による差別などはなくなりつつある。
明確に州の公式宗教が定まっているわけではないが、バニラ島最大の宗教施設である太陽教のヒィカ神殿は宗教を超えて州の象徴のような扱いをされており、その神官長は宗教上の最高権威として一目置かれる存在になっている。人間たちの伝統宗教は、各地のセウイが儀式の主催者をすることが多いが、神官もいる。

教育

マウサナ人と人間の平等を目指した州政を反映して、州の教育制度ではマウサナ人と人間の両方に初等教育を受ける権利が保障されている。マウサナ人と人間の平等を目指す州政は学校教育にも反映され、州全体で義務教育制度が確立されている。
6歳から11歳までが小学校、12歳と13歳が中学校、14歳から18歳までが高校、そして19歳から大学という教育システムで、中学校までが義務教育である。
マウサナ人と都市の人間の就学率は100%に近いが、山岳民はまだ80%ほどである。そのため州政府は山岳民の子女を学校に通わせるよう熱心に働きかけており、その結果、山岳地帯でも識字率の上昇がみられるようになった。

福祉

医療に関しては、トァイ・パロア国時代に行われていた伝統を引き継ぐ形で、定期的に州が無料で診療を行うことになっている。ただし、これは村を巡回する医師団が患者を診て薬を処方するという形になっており、州民が病気になった時にいつでも治療が受けられるわけではない。
その場合は病院へ行くことになるが、医療費自体も政府の方策によって無償となっている。山岳民の間では伝統的な薬草や膏薬に頼る医療も行われている。
生活保護や失業者への就職斡旋などの社会保障はよく整っており、都市部では貧困層であっても他の地域に比べて恵まれた生活を送れている。

人種

▲トゥンガ語系マウサナ人
トァイ・パロア自治区は多様な人々が暮らす。資料や年度によって前後するが、一般的にマウサナ人が60%前後、パロア人が25%前後、山岳民が10%強、その他の人種の人間およびマウサナ人以外の亜人が数%という構成である。パロア人とは、平地に住みトァイ・パロア国時代の間にマウサナ人の文化を受容した人間のことを指す。
マウサナ人の中だとクシャール語系のマウサナ人がもっとも多く、シャラ語系がそれに続く。トァイ・トゥンガ国の全盛期に奴隷として連行されたり商人として訪れたりして、クシャール朝による征服以前からバニラ島に住んでいたマウサナ人が少数おり、彼らにルーツを持つトゥンガ語系マウサナ人も存在する。

生活

州の一人あたりGDPは2万1791USDでマウサネシアの平均とほぼ同じ。ただし、トァイ・パロア自治州の場合は都市民と山岳民で生活レベルに大きな差があるため、都市民に限ると国の平均以上、山岳民に限ると国の平均以下の暮らしをしていると言え、州民全体の平均にあまり意味はない。
マウサネシア連邦共和国は先進国であり、トァイ・パロア自治州も都市住民は近代的な生活を享受している。ただし第一次産業従事者が多いことや熱帯気候であることが関係しているのか、マウサナ本土や他の先進国と比べるとどこか牧歌的な空気が流れる。山岳民と一部の漁民は自給自足に基づく伝統的な生活を続けている。
伝統料理や民族衣装はトァイ・トゥンガ国時代のものが引き継がれており、ラピタ王国にかなり近い。しかし随所にクシャール朝やエドラーノ帝国の影響が見受けられる。現代的な娯楽として映画やスポーツ観戦が楽しまれ、大規模な遊園地も存在する。

芸術

様々な芸術が栄えているが、最も有名なものは演劇と音楽である。バニラ島のマウサナ人は伝統的に優れた俳優を多く輩出しており、特にトァイ・パロア国の歴代王がクシャール朝全土から集めた優秀な俳優の弟子たちは、マウサネシア劇場と呼ばれて現代でも親しまれている。また、バニラ島の伝統楽器であるソノカというドラムを打楽器とした演奏が盛んで、マウサネシア劇場の演出には欠かせない。
声楽の分野でも多くの歌手を輩出しており、その実力を競い合う大会もある。バニラ島は海に囲まれた島であるため、水上人形劇やオペラなども人気を博している。その他、伝統的な絵画や彫刻などの美術作品も多く存在する。
文学に関しては、トァイ・トゥンガ国や更に以前から伝わる伝承詩が数多く残されている。古グリヤ語や古トゥンガ語で書かれたこれらの伝承詩は韻文として高い完成度を持ち、朗詠されれば意味の分からないマウサナ語話者たちですら聞き惚れるほどだ。これらに影響され、トァイ・パロア国の時代から現代に至るまでマウサナ人の詩人による詩作も盛んに行われてきた。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!