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ベルン帝国の政策に関する考察
   テヘラン大学外勢同好会

前置き 
最近、世界的を大変困惑させてるでお馴染みベルン帝国の所謂「賽の目外交」と呼ばれる外交や最近の「自演内政」だが、何故彼等はこのような政策を取るのか、これについて会員2名にて考察を行った。
当件に関して我々は4つの仮説を立てた。一つ目は実際に賽の目で決めているのではないか?という説、二つ目はその時の気分で決めているのではないかという説。三つ目は一度決めたことを何者かの圧力で強制的に変更されているのではないかと言う説。そして最後に報道機関が大変杜撰で未決定事項を国際的に拡散して先導しているのではないかと言う説だ。

仮説1 賽の目で決めているのか
賽の目で物事を決める事は人生でそれなりにあるだろう。筆者がよく好む麻雀も賽の目で手牌が決まるようなものだ。
そして、賽の目で物事を決める、これを聞いて一番先に思いついたのは日本国のフジテレビという民間放送局が放送していた「ライオンのごきげんよう」という番組である。
この番組はゲストがテーマが書かれたサイコロを振り、出た目に書かれているテーマについてはなすトークバラエティである。
ベルン帝国はこの番組に感銘を受けた可能性がある。でなければ短期間で国体がこれほど変わる事は異常と言わざるを得ない。あと国王なのに帝国なんですね...
また、トール国王の死去後も賽の目体制に揺るぎが無いのだから最早これを否定する方が難しいだろう。
「賽の目外交」の命名者として我々は特にこの仮説を推している。

仮説2 その時の気分で決めているのか
人は気まぐれな生き物である。散髪に行こうかなぁと考えはするものの行く気にならず、2ヶ月ほど髪を切ってない者もいるくらいだ。
しかし国民や諸外国に大きな影響を与える政策を気分で決めているのならば、残念ながらベルン政府は義務教育を受け直さねばならない。
この説に関しては面白くないのでこの辺で考察をやめておく。大方これが正しいのだろうが。

仮説3 圧力をかけられているのか
ベルン帝国は帝政であろうと予想される。そのため圧力をかけられていてもなんらおかしくない。
圧力を掛けて政府を無能にしたいのは無政府主義者くらいしかいないと思うのでベルン帝国政府は一度国内のアナーキストについて調査してみてもいいかもしれない。
これに関しては我らの国も無政府主義者によるテロが起こったりしてるのでこれについては深くは考察しないでおく。

仮説4 報道機関が無能なのではないか
この場合報道機関というのは国営のようなので結局国家への批判になるが、議論の途中のものをあたかもそれが決定事項のように報道した結果、変更してしまいそれについて謝罪もなしに平然と報道を繰り返しているのかもしれない。というかここまでアドリブで打ち続けて思ったのがどのみちベルン帝国は高天原以上のネタ国家なのでは?と脳裏に浮かんできた。

急遽仮説5 ネタ国家の座を高天原から奪いたいのか
世界が誇るネタ国家高天原。今までも幾度となくネタ国家として後輩を引っ張っていっていたが彼すらも超えたいと、ベルン帝国はそう考えているのではないか
ここまで出来るだけ論文テイストで書いてたが結構限界が近づいてきた。

結論
ベルン帝国は賽の目外交でネタ国家の座を狙っている。

P,S使い回しです。

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