架空国家を作ろう　亜空世界線

マウサネシア型民主主義は三権分立を行い、特定の人物への権力の集中を回避します。また、資本主義的な政党は結党を禁止することで、ブルジョワ民主主義でもソビエト型民主主義でもない、もう１つの民主主義(第三路線)を国是とします。

民主主義とはプロレタリアートによる「自治」のことを指す。ブルジョワ型民主主義は資本家による労働者の人権侵害を招きます。
マウサネシアから見れば、資本主義というシステムの下で労働者が少なからず苦しむという体制は、どんなに政治が自由だろうと、それは非人道的な行為を行っている、民主主義ではない国家です。
資本主義は実際には自由ではなく、労働者を奴隷化している。つまり資本主義は人権侵害である。
そしてブルジョワ民主主義は金権政治に変貌し、資本家の犬となり、労働者は参政権を事実上失ってしまうのである。

三権分立のにより人民に全ての権力が支配されると言っている勢力が居ますが、特定の人に権力が集中するというのは、帝政と何の違いがあるでしょうか。
エリートを迫害しろとは言わないが、多数派たる凡庸な非エリートもある程度は政治に介入できる体制であるべきで、また、少数のエリートが多数派とズレた考えで国家を動かす形態ならば、それは民主主義ではないという見解です。

自由とはあらゆる束縛から解放されていることであるが、自分の意思で自由に行動することを全て許すと他の人の自由の侵害に繋がる可能性があるから、全体の幸福のために自由を制限する

自由とは束縛なく、好きなことを好きなようにできる事だ。しかしそれは他者の幸福を侵害する。マウサナ人も人間も1人では生きられない。短期的には個人の自由からくる幸福の方が大きいが、長期的には自由を制限して全体の幸福を追求するほうが個人の幸福は大きくなる。よって我々は自由を制限しなくてはならない。

Gyuihin haetōna,rutɔ memeakiʻa,senu ruraröka atōpi ruraiso lā.Mairutö,huirapekāru,suʻesa raōpi rāruya lā.Sesenu tuōna söuse yutorakimaeusāna lā.Oiʻikisumu,rērēhuko rāruya,hesa toreatɔrie syōatopi haetōna lā.Mairutö,nūmukisumu,meakiʻa haetōna,rikāʻai yān rāruya,ʻoyakuniaha rērēhuko syōatopi rāruya lā.Rīʻahi,yaōpi nörīpe meakiʻa haetiōna lā.