架空の世界で創作活動及びロールプレイを楽しむ場所です。

1958年ビザンスク帝国西ランドロス郊外喫茶店、ここでは新たに新設された国粋党の集会があった。
ざわざわ、、、、、
「今日は軍貴族の息子が演説するらしいぜ、、」
「ふーん、どーせしょうもない演説なんだろ、、前がそうだったし、」
「ていうかビールまだかビール!」
この国粋党の集会は見物人や集会にきた党員にビールをふるまっていた。
「お、、来たぞ」
パチパチパチパチ、、、
「私の名前はムダルカ・青樹労と申します今回はよろしくお願いします」
「今回は青樹労家の坊ちゃんねぇ、、、」
「どんな演説をしてくれるのかな」
ドン、、、!
「!!」
「皆に問う、今の我が帝国にどう思うか、」
「そ、そりゃぁ最悪だよ地方は全く開発されてないし農村では貧困に悩んでいるうちの家族も子供にいっぱい食わせてやりたいのに、、」
「こいつの言うとうりだ俺のとこも出稼ぎじゃないと稼げない」
「ありがとう皆の気持ちはよく分かった」
「けど聞いてなんになるんだよ!」
「革命を起こすのだよ」
「な、、革命を!?」
   30分後
「ありがとうございます」
パチパチ、、
この演説から3年間武器の密輸や兵の配置などの調整をした。
そして後 3年後 決起当日

「まさかこんなに人が集まるなんて、、」
「そうだな、、」
「あ、、ムダルカ中将が来たぞ」
「ついにこの時が来たな、、」
「今から我が党はビザンスク帝国から独立し宣戦布告する!」
「我が皇帝人にあらず!」
この日に西ランドロスで決起を起こした
警察隊が鎮圧しようとするが武装した兵にはかなわず2時間以内に西ランドロスが占領された

ルータ陸軍本部
ドンドン、、
ガチャ、
「失礼します」
「なんだね、そんな急いで、、」
「西ランドロスで決起が起こりました」
「なに!?」
「警察隊は一掃され駐屯軍も混乱で対応が遅れています」
「親衛隊を出す、、」
「親衛隊をですか、、、」
「そうだ、、やむを得ない」
「分かりました知らせてきます」
親衛隊の出動により占領されていた都市で交戦が起きるようになった
「撃てーーー!」
「よし、これでここは一掃で来たな」
「大変です」
「親衛隊が到着したらしいです」
「なに、親衛隊だと!?」
「降伏した方が、、」
ががが、、大変です、、攻撃が、、プツン
「もうじきここにも、、」
ドーーン
「ムダルカ青樹労はいるか、」
「いるなら出てこい」
「国賊め!死ねー」
バンァーーン
「が、、は、」
バタン、、
「はは、空が青いな、軍貴族に生まれなかったらこうにはならなかったのかな、、く、悔しいよ兄さ、、、ん、、」
12時50分ムダルカ・青樹労死亡
その後に関係いゃは逮捕され裁判で有罪判決を受けた。

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