架空の世界で創作活動及びロールプレイを楽しむ場所です。

概要

八信(はちしん)とは、宗派に関係なく、全ての太陽教徒が信じなければならない8つの概念である。
八行(太陽教)では主流派太陽教と御派太陽教では内容が異なったりするが、この八信においては宗派には関係なく太陽教全体で共通にしなければならない。

内容

偉大なる太陽神を信じる

太陽神はあらゆる他の神格や精霊を超越する全知全能の存在である。

太陽神の御業を信じる

太陽神は常に正しく、太陽神こそが正義であり、太陽神の啓示は真理である。

輪廻転生を信じる

人間は死ぬと再び人間に転生し、マウサナ人は死ぬと再びマウサナ人に転生する。

肉体は器で精神こそが本質であると信じる

肉体というのは所詮は入れ物に過ぎず、死というのは通過地点に過ぎず、終わりではないのである。そして肉体よりも重要なのは精神である。

この世には善人も悪人もなく、皆が凡であると信じる

一見すると善人である者でも、生物である限りそれは欲望から来る行動であり、太陽神から見れば悪人でもある。反対にどんな悪人であっても太陽神から見れば善人でもある。

やらない善よりもする偽善のほうが価値あるものだと信じる

やらない善は何の助けにもならず誰も得しない、自己満足的なものである。そのため、例え偽善であってもとりあえず行動することのほうがむしろ善である。

救済は自力でなく、ただ太陽神の意思によって救済されると信じる

自力による救済というのは太陽神による救済を信じない者の行為であり、太陽教徒は太陽神の意思による救済を信じなくてはならない。

どんな人物でも、太陽神を信じて善を行う者は必ず救われると信じる

この世には善人も悪人もないので、太陽神を信じ、そして善とされる行為を行ったものは必ず救済され、死後にあらゆる苦しみから解放される。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!