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M-POP(Mausanesian POP)は、マウサネシア連邦共和国などで生まれた大衆向け音楽である。
M-POP
マウサネシアの大衆音楽
種類
大衆音楽
様式的起源
マウサネシア伝統音楽、太陽教音楽、ポップ、ロック、ジャズ、ユーロビート、フォークソング、ニューエイジ・ミュージック
文化的起源
マウサネシア連邦共和国、日歴1990年代初頭
サブジャンル
新社会主義音楽、ジャヤカラタ系音楽
使用楽器
ボーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、各種伝統楽器、シンセサイザー、ピアノ、ドラムマシン、ベース、ドラム、シーケンサー、キーボード、ヴォコーダー、サンプラー



概要

自由化が以前より進んだ1990年代に登場したジャンルで、それまでのマウサネシアの歌謡曲とは異なり、洋楽ポップスと肩を並べたかのようなイメージを (実態はどうであれ) 作り出すことに成功した。
それ以降、M-POPはマウサネシア国内において「消費財としての音楽」として、マウサネシアおよびその元植民地の広大な市場で独自のガラパゴス的発展を遂げた。

特徴

特徴としてはユーロビートの影響が最も大きく、それにロックやジャズ、そしてマウサネシアの伝統音楽や太陽教音楽などの多種多様な要素がクロスオーバーしておりガラパゴス化している。
マウサナ人はメロディー重視で穏やかな曲の方が受け、逆にリズム一辺倒の曲は受け入れられにくく、陽気な曲から、メロディーで泣かせに来るような曲まで存在する。
近年では、電子音声を使った歌(ボカロに似たもの)がアマチュア音楽としてインターネットで若者を中心に流行している。

市場での傾向

マウサネシア国内市場ではチャートの9割以上が「M-POP」に独占されており他国のポップが入り込む隙間が無い。逆に、世界的にヒットしたM-POPの楽曲はほぼ皆無である。

海外からの評価

「メロディーが子供っぽい」「声が高くて子供が歌ってるみたい」「リズム感が遅くて退屈」「可愛いけど、歌が下手くそな歌手が多い」「単純に古臭い」「低音が少なくて踊れない」など否定的な意見も目立つが、逆に一部からは根強い人気がある。

なぜM-POPは孤立してしまったのか

理由としてマウサナ人はずっと同じ様な音楽ばかり聞いており、その最大の理由はマウサネシアが島国であり、さらに社会主義国であることが原因と言える。
マウサネシアの音楽業界では[マウサナ人が好む音楽を作る→マウサネシア市場は人口が多いので大きい→ある程度売れる→またマウサナ人が好む音楽を作る]というサイクルを永遠と繰り返して、世界のトレンドをほとんど無視し続けているのだ。

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