七花＞しーずか♪実はお願いしたいことがあって・・・（季節はすっかり冬になり、気温も下がって吐息が白くなり始めた時期。いつものように外で昼食を取ろうと合流したところで、七花は両手を顔の前で合わせて閑にお願いをする）実はクリスマスのお昼に町内の子どもたちのクリスマス会があってね。いつも手伝ってるんだけど、今年はお手伝いの人が集まらなくて・・だから、お願いっ！閑も協力して？
閑＞なに、七花急に・・(いつもと違う出来事にきょとんと首を傾げながら七花の言葉を聞く)うん、わかった・・七花のお願いならお手伝いが何をすればいいか分からないから役に立てるかわからないけど、がんばる・・(すると、1秒の悩みも無く頷いて承諾する)クリスマス、明日だよね・・放課後も予定をあけておいた方がいい？(普段通りなら、みく達との訓練の後に悪臭モンスター退治に出掛ける所だが他ならない七花のお願いともあれば可能な限り力になってあげたいと思い普段の予定をキャンセルする事も視野にいれる)
七花＞ありがとー（誰かのためにやれることをやりたい七花にとって子どもたちの笑顔を生み出すクリスマス会は絶対に成功させたかったため、閑の協力が得られると安心して表情が緩む）忙しいのに無理言ってゴメンね。ちゃんとお礼はするから（閑が多忙を極めていることはよく知っているため申し訳ないという思いを抱きながら約束を交わし、その日のお昼を済ませる・・・そして翌日）メリー・クリスマス♪（トナカイの姿に扮した七花はクラッカーを鳴らしてクリスマス会の開幕を知らせる） アリア＞っ？！ん・・びっくりしちゃった・・・でも、楽しみだね♪リアちゃん、繭ちゃん♪
閑＞ん、大丈夫・・「打ち合わせとか、色々大丈夫なのかな・・」(詳細を聞かされないままだったが、七花の笑顔を見られたらいいかと思い食事を済ませて翌日七花と待ち合わせた場所へ行き準備をするのだが・・)ん・・メリー、クリスマス・・「この服、少し・・ん、でも、子供たちが喜んでくれてる」(七花はトナカイの扮装だったが閑はサンタクロース、それも中学生が着るには色々と際どいセクシーなタイプで露出については気にならない閑だったが、おへそが丸見えな事もあって時期的な物もあり少し寒さを感じるが子供たちの為ならと我慢する) リィリア＞んぅ・・おっきな音だったね、リアちゃん・・うん、あ、見てサンタのおねぇさん 繭子＞わ・・あ、えと・・リアちゃんたちまって(クリスマス会に参加していた3人は開幕のクラッカーに面食らいながらも、リィリアがサンタに扮した閑の姿を見るとアリアの手を引いて駆け寄って行き、後から繭子がついてくる)
七花＞うんうん、やっぱり私の見た目通り、閑によく似合ってる♪（客観的に見れば閑の着ている衣装は年齢や本人の雰囲気からかなり背伸びしたものなのだが、贔屓目で見てしまっているようで満足げに頷く） アリア＞わぁ・・かわいい（まだ幼いアリアたちには閑はずっと年上のお姉さんであり、背伸びなど微塵も感じることなく素直なあこがれの視線を向ける） 七花＞じゃあ、まずはみんな仲良くゲームをしよう♪（大人数の子どもたちでも楽しめるようなゲームを考えてきた七花は進行役として働いていく）
閑＞ん・・///(七花からだけではなくアリアにもかわいいと言われると少し照れたように顔を伏せる) リィリア＞んぅ、サンタのおねぇさんキレイだね・・っ！はーい(特に何もしていないが子供たちからの閑への評価は高く褒め殺しにされそうになっていたが七花の提案で難を逃れる) 閑＞ん・・「七花、ゲームって何をするの？私、聞いてない・・」(これからの予定も聞いていない閑は何をすれば良いのか分からずに七花の後ろで大人しくしていたのだが、そろそろ何かやらないとと思って耳元で何をすれば良いのかを聞く)
七花＞「だいじょーぶ♪簡単なジェスチャーゲームだよ」（不安そうな閑を落ち着かせようと答えると、再び視線を子どもたちに移す）これからサンタのお姉さんが可愛い動物のマネッコをするよ？みんなはなんの動物か当ててね？じゃあ・・（閑に身を寄せていくと、子どもたちに見えないように「ウサギ」と書かれたフリップを見せる） アリア＞動物さん・・♪
閑＞「ジェスチャー・・ゲーム・・？」(遊びに対しての知識の無い閑は説明されても頭の上にハテナが浮かんでいたのだが・・)「ウサギ・・ウサギの真似・・」・・・・んっ、ぷぅ・・ぷぅ・・(ただ、身振りだけで真似すればいいのだが真面目過ぎる閑は子供たちでは分からないであろうウサギの鳴き真似までつけて再現する) リィリア＞・・・？どうぶつさんだけど・・？？？ 繭子＞えっと、ウサギさんかな？猫さんが喉をゴロゴロ鳴らすみたいにウサギさんはぷぅ・・ぷぅ・・って鳴くってきいたことある！
アリア＞？？？リア、わかんない・・・（うさぎというにはあまりにもマニアックなモノマネに、頭に？を浮かべて首を傾げる） 七花＞っ！？「閑？それはちょっと・・」せ、正解っ！大正解♪正解はウサギさんです♪（こんな状況では誰も答えられないと困っていたところで、繭子が正解すると満面の笑みを浮かべながら両手で耳を作ってぴょんぴょんと飛び跳ねる） アリア＞繭ちゃん、すごい・・ものしり・・ 七花＞「し、閑、ジェスチャーゲームだから鳴き声もダメなの。次はこれでお願い」（フリップには「猫」書かれ、さらには猫の手で頭を撫でるというポーズの指定も入れて混乱を避ける）
繭子＞え、えへへ♪(正解出来てアリアにも褒められた繭子は嬉しそうにはにかんで照れる) 閑＞「鳴き声はダメ・・了解、次は気をつける」(子供の頃から遊びに疎い閑にとってルールを把握しきれておらず、失敗したが七花の耳打ちもあって次は完璧なジェスチャーで子供たちにアピールする) リィリア＞はい・・っ！リアちゃんもいっしょに言おう？ネコさんっ！(いつも2人一緒のアリアと閑のジェスチャー問題に答える) 閑＞「ふぅ・・うまく、出来たみたい・・次は何だろう・・」(今回は子供たちに動揺も走らず、しっかりと答えてくれた事に安心する)
アリア＞っ♪う、うんっ♪ネコさんッ！（今度のジェスチャーはわかりやすく、すぐに正解がわかると手を挙げようとしたがリィリアに先を越されてしまう。ただ、当のリィリアから一緒に答えようと誘われると2人でタイミングを合わせて答える） 七花＞正解っ♪この調子で次の問題も答えてね♪（2人に対してパチパチと手を叩いて祝うと、次のお題を書いたフリップを閑に見せる。そこにはスカンクという4文字に加え、「逆立ちしておならする」というジェスチャーの指示が書かれていて）
閑＞ん・・・「でるかな・・・？」(鳴き声がダメなのにオナラは良いのかという疑問は閑には無いようで、それよりも都合よくオナラを出来るかという心配を浮かべながら七花の出したお題に頷く)っ・・ん、(ミニスカート姿のサンタだったが閑は器用に逆立ちしてスカートも捲られないように調整する) リィリア＞わぁ・・すごい・・ 繭子＞きれいな逆立ち・・(まるで雑技団を見るかのように一糸乱れる事も無い逆立ちを披露されるとジェスチャークイズよりもそちらの方に子供たちの興味も流れる) 閑＞「んん・・っ、きた・・これなら・・」んぅ・・「ぷーぅ！」
七花＞え？「し、閑？・・閑さん？」（七花としては悪戯のつもりで出したお題であり、拒否されるものと思って代わりのものを用意していたのだが、閑は律儀にもフリップの指示に従い逆立ちを始める）全く動揺した様子のない閑を見てまさか全てやるのではと慌ててしまうが、止めるよりも先に破裂音が炸裂する） アリア＞ふわっ？！は、はいっ！はいっ！リアちゃん、繭ちゃん・・（2人の間に入って手を繋ぎ、一緒に答えようと誘う）すかんくさんっ！
リィリア＞っ！うん、すかんくさんっ！ 繭子＞ぁ、すかんくさんー！(2人共、キレイな逆立ちに見蕩れていて答えるのに遅れていたがアリアが誘ってくれると同時に答える) 閑＞ふぅ・・七花・・？(閑としては七花の出したお題の通りに実行しており、懸念点だった出せるかどうかという難問もクリアし、臭いの方も会場にいた誰も気づかないくらいで問題ないはずだったが正答が出たにも関わらず正解を出さない七花の反応に逆立ちをやめ首を傾げる)
七花＞せ、せいかーい♪もふもふ尻尾のスカンクさん、3人ともよくわかったね♪（閑に対して言いたいこともあったが、楽しいクリスマス会を優先し盛り上げ役に徹する）じゃあ、次のゲームはじゃんけん大会だよー♪サンタのおねーさんに最後まで勝った人には豪華なプレゼントがあるからねっ（ジェスチャーゲームもある程度続けたため、次のゲームに移る）
閑＞ん・・・「よかった・・ちゃんとできたみたい・・」(何かダメな所でもあったかと思い不安になったが、ちゃんと七花が進行を始めると胸を撫でおろして次のイベントへと移り、じゃんけん大会を無事にこなし子供たちと不慣れながらもふれあうとクリスマス会も終わりの時間になり家へと帰る)ん・・かお、もどらない・・(無表情のまま子供たちとふれあっていると七花に注意され笑顔に努めていたせいもあってか、家に帰って七花と2人きりになった後も普段とは違うやわらかな表情のままになっており、しきりに自分の顔を触って戻そうとする)
七花＞こーら！せっかく可愛い笑顔なんだから、無理に戻さないの（笑顔を崩そうとする閑の手を掴んで抑えると、コツンと額同士を当てる）初めてのクリスマス会お疲れ様。閑のおかげでみんな笑顔で帰ってくれたし大成功だよ 本当にありがとう♪（そのまま掴んだ手を握って、協力してくれたことに感謝して笑顔を向ける）
閑＞った・・ん、うん・・緊張したけど、うまくできてたかな・・？(油断していた事もあってビックリしてしまうが七花にお礼を言われると照れながらも不安そうに聞き返す)あ・・でも、あれはこまった・・じぇすちゃーげーむ、スカンクの真似・・おならって言われて急に出せるかなって・・(七花としては一番焦ったシーンであろう場面で困ったと伝え・・)今度は事前におしえて・・ちゃんと準備する
七花＞すごく良かった♪サンタのコスチュームも似合ってたし、みんなきれいって言ってたでしょ？（閑の不安を吹き飛ばすような絶賛の言葉をかけると話題は問題のジェスチャーに変わる）あ、あれは私だって驚いたんだからっ！準備なんてしなくて良いのっ！ちょっと恥ずかしいお題を出して、閑が困ったり恥ずかしがったりする様子を見たくてした悪戯なんだから・・・それをあんな真剣に・・（目的を果たせなかったどころか、罪悪感を抱く羽目になった七花は頭を抱える）閑はかわいい女の子なんだから、人前であんなことしちゃダメだからね？それから、変な悪戯してごめんなさい
閑＞・・・？(閑としては真剣にお題をこなしただけで七花の反応に首を傾げていたのだが・・)・・・「かぁ///」ん、わかった・・それと、きれいとかかわいいは・・れんこ、禁止・・・私、はずかしい・・・(人前で可愛らしくも豪快に破裂音を響かせていたとは思えない反応だが七花にきれいや可愛いと褒められると頬を赤くして頷く)ん、七花は悪くないよ・・私がそういうのに疎いからだから・・大丈夫、もう人前でオナラはしない・・あ、でも、変身した時に困る・・どうしよ、、、
七花＞・・？どうして？ふぅん・・・「にこお」そっかぁ・・でも、残念・・可愛い可愛い閑のことを褒められないなんて・・一言二言じゃ足りないくらいに可愛くてきれいで美少女なのになぁ♪（先程の悪戯が不発に終わってしまったが、閑の今の様子を見て悪巧みをすると、わざと禁止された言葉を大きな声で連呼する）
閑＞っ・・「ぼんっ///」七花、、、いじわゆ・・・(人前でオナラをする事にも躊躇しなかった閑だったが自分が恥ずかしいと思う事に関しては人一倍敏感で七花の顔も見れないほどに赤くなって俯くと涙目になってしまう)ぅー、、、(何か反撃をと思うが人生経験においては全てにおいて七花の方が上手、戦いや異形退治においては無類の強さを誇る閑も人間関係となると途端に弱々しくなってしまう)
七花＞ごめんごめん♪ほら、機嫌直して？（閑のことがかわいいからしてしまう意地悪だが、それを伝えればまた閑に恥ずかしい思いをさせてしまうため、ぎゅっと抱きしめて謝る）ほら、閑のためのプレゼント♪いつも私のことを助けてくれるお礼も兼ねて、受け取って？（可愛らしく梱包された小さな箱を取り出すと、そっと閑の小さな手に持たせる）
閑＞ぁぅ・・ん、ぷれぜんと・・？(クリスマスというイベント初体験な閑にとって誰かから贈り物をしてもらうという体験も無くきょとんとした表情をみせたままちいさな箱を見つめる)・・・ん、あけるね？(数秒考えて箱そのものがプレゼントではないという考えに辿り着くと丁寧にプレゼントボックスを開封する)かみどめ・・ん、大事に使う、ね
七花＞・・・・（閑のことを想って一生懸命悩んだ末に選んだプレゼントだが、がっかりされないかと不安に思いながら閑の反応を見つめる）ふぅ・・・うん、使ってくれると嬉しいよ・・ん・・・ふぇ・・くしゅっ・・！はぁ、ちょっと冷えてきたみたい（クリスマス会の後片付けもして時間がかかったため、既に日が暮れており気温も下がっているせいでくしゃみをしてしまう）あのね、閑が良ければうちに来ない？ケーキも作ってるんだけど・・
閑＞ん、そういえば・・(際どいサンタ姿のままの閑にとっては厳しい寒さだが普段から鍛えている事もあって七花から言われて気付いたように頷く)ケーキっ！うん、いく・・(甘い物に目が無い閑には七花のプレゼントよりも食いつきがよく秒で頷く)それと・・ん、これなら少し温かい・・(七花の方へぴったりと身をよせて手を繋いで体温を伝える)
七花＞っ////「も、もったいない気がするけど・・」し、閑、まずは着替えてからにしようね？「こんなに可愛い閑を他の誰かに見せるなんてできないっ！」（可愛い格好の閑と密着しての帰宅は捨てがたいものだったが、それよりも魅力的な姿を独り占めした意欲が上回り着替えさせてから移動する）いらっしゃい♪ケーキとチキン、すぐに用意するから待っててね？（外出前にチキンも用意していたようで、レンジで温めてケーキと一緒にテーブルに並べる）閑のために作ったものだから、好きなだけ食べていいよ
閑＞・・・？うん、この恰好は少し寒いね・・(七花の本心とは違う解釈をすると素直に普段着に着替えてから移動し、七花の家へと到着する)うん、待ってる・・(家の中に通されるとテーブルの前にちょこんと座って七花の準備が終わるのを待つ)っ・・「ごくり・・」うん、いただきま・・・(テーブルにご馳走が並べられると両手をあわせて食べようとするのだが、突然動きが止まる・・というのも、閑の許容量ではチキン1ピースを食べるとケーキが入らず、ケーキを1カット食べるとチキンに手をつけないという事態になってしまう)
七花＞？・・っ！・・ちょっと待ってて？（手の止まった閑の様子に最初こそ何があったのかと考えたが、すぐに理解するとフォークを取り出してチキンをほぐしていく）これなら好きな量を食べられるでしょ？それから・・・（ケーキももともとのサイズからさらに小さく切り分けて閑のお腹の許容量に合わせやすいように対応する）
閑＞・・・？っ！ん、七花ありがとう(悩んだまま固まっていた閑だったが七花の機転によって悩みが解決すると、まずはチキンを1口、2口と食べる)ん・・ふぅ・・♪(そして、チキンに満足すると今度は小さめに切り分けて貰ったケーキに手を付けると極上の笑みで1口を味わう)・・・♪♪ふぁ・・まんぞく・・(七花の配分が丁度良かったようで綺麗にケーキを食べきると今まで見せた事のない満足した表情を見せる)
七花＞♪（美味しそうに食べている閑の正面に座り、自らもゆっくり食べつつ閑の反応を見る）気に入ってくれて良かった。これは冷蔵庫で冷やしておくけど、また食べたくなったり持って帰れるなら声かけてね？（手早くテーブルの上を片付けると、キッチンから戻ってきた七花は今度は閑の隣に座り身を寄せて行く）うんうん、閑の身体、あったかい♪
閑＞ん、うん・・(いつまでも食べていたい味ではあったが、これ以上の量は閑には辛く惜しむ気持ちで七花を見送る)っ・・ん、、(年頃の女の子なら同性であっても恥ずかしがりそうなシチュエーションだが、意外にも甘えん坊な一面のある閑は七花の方へぴったりと体をくっつけると身を委ねる)七花も、あったかい・・
七花＞ん♪閑・・（閑と出会うまでは自身の持つ能力を狙って毎日のように襲われ、心休まらない日々を過ごしていた七花だが、身を挺して守ってくれる閑のおかげで平穏なクリスマスを過ごすことができていることを実感して、穏やかな表情を浮かべる）閑、これからもよろしくね・・・「何があっても私がなんとかするから」
閑＞うん、七花もこれからよろしく・・「ぷぅう〜〜ぅ・・」・・・食べ過ぎたかな・・(すごく良いシーンなのだが普段よりおいしいものばかり並んで食べ過ぎた閑のお尻からは甲高い破裂音が響き渡る)ん・・においも、すこし・・けほっ・・(悪臭モンスターと比べればなんてことのない臭いではあるが女の子の体から出た物としては鼻につく香りであり、出した本人も軽くむせてしまう)
七花＞っ！？（完全に気を抜いていたところで可愛らしい破裂音が響くと、大きく目を見開いて驚く）んっ・・・ぅ・・えほっ・・・（少し遅れて鼻が臭いを感じ取ると、閑の事を考えて我慢しようとしたが耐えることが出来ずむせてしまう）び、びっくりしたぁ〜・・・閑、お腹大丈夫？（普段よりも強烈なニオイに、もしかしてお腹の調子が悪いのではと心配してお腹を撫でる）
閑＞うん、大丈夫・・少し、食べ過ぎてぷぅってなっちゃった・・(出した本人は特に気にした様子も無く体調が悪そうにも見えない様子で対応する)でも、まだ少し張ってるかも・・・(しかし、普段の閑のお腹と比べればガスのよる張りは残っており撫でられる度にお尻が反応してしまう)
七花＞それじゃあ、このまま全部出したほうがいいと思うけど、ここで出す？それともトイレで一人でにする？（なでている七花も、手に伝わる張りを感じ取って、そのままガス抜きを手伝おうかと申し出る）
閑＞ん、えっと・・「なんだろう・・少しはずかしい・・」(ガス抜きなんてここですぐに済ませてしまえばいいのにと思う反面、何故か七花にお腹を撫でられてガス抜きの手伝いをしてくれようとすると恥ずかしさを感じてしまう)ぇと、ぇと・・「ぐる、ぐる・・・」(その感情の狭間に立たされると結論を出しきれずに混乱した様子を見せる)
七花＞？「やっぱり体調が悪い？それなら・・」（閑の回答はなく、悪い方向に捉えた七花はお腹を撫でる手を止めず、ずっと付き添っていると大きな振動がお腹から伝わってくる）あと少しで出せそうだから、閑頑張って！
閑＞ゃ・・ちょ、七花、ま・・っ！！「ぷぃぃぃぃぃ〜〜〜〜ぶぶっ！」〜〜〜〜///「や、やだ・・なんか・・はずかしい・・・」(七花の気持ちが良くない方にいってしまうと閑は我慢しきれずに特大のオナラをしてしまう、普段なら何も感じない所だが今回ばかりは音に相応しい羞恥を覚え真っ赤になってしまう)
七花＞ふぅ〜・・（七花にとっては邪心など一切ない純粋な心配からの行為だったが、余計なお世話になってしまい閑に恥ずかしい思いをさせることに・・当の七花は閑の気持ちなど知らずに、体調不良の原因を解消できた達成感に浸っているが）・・・し、閑？あれ？だ、大丈夫・・？
閑＞〜〜〜〜〜///「ふるふるっ・・///」(初めて覚えた、人前でのオナラによる羞恥は閑にとってかなりの衝撃であり涙を浮かべながら顔を赤くし・・)も、もぅ・・七花の前では・・おなら、しない・・・(人前でオナラをさせないようにと思っていた七花の気持ちが叶ったかのように閑はつぶやく)
七花＞あ・・・「や、やっちゃった・・・」（もっと気を回して、一人にしてあげるべきだったと反省するが、眼の前の閑は涙を浮かべるほど恥ずかしい思いをしてしまっており、少しでも気を紛らわせようと包み込むように抱きしめる）恥ずかしい思いさせちゃってごめんね？
閑＞ん、、、うん・・はずかし、かった・・(子供達の前では派手にオナラをした閑も人並みに羞恥を覚える事がある事もあり、今回ばかりは顔を真っ赤にする事になったが甘えん坊な一面は無くならないようで七花の腕の中に包まれると身を寄せて行く)
七花＞うんうん、よしよし・・・（閑も身を寄せてくると、そのまま片手を頭に伸ばして優しくなでながら、恥ずかしさで揺らいだ閑の感情を落ち着かせようとする）今度からはお腹が痛くなったら何も言わずにトイレに行っていいからね？
閑＞ん、わかった・・///(閑の場合は食べ過ぎるとそんな気を回す間もなく漏れ出ししまうのだが、それなら食べ過ぎないように気を付けようと思い七花の言葉に頷く)ん、七花・・もうだいじょうぶ・・
七花＞・・・うん、じゃあ・・・（閑と密着しての時間は名残惜しいが、本人の気持ちを優先してゆっくり解放する）あのね、もし閑が良ければ今日は泊まっていく？
閑＞とまる・・お泊り・・？わたし、はじめて・・たのしみ・・うん、泊まって行く・・(ずっと戦いに身を寄せていて友達の家に泊まるという事をした事の無い閑は初めての体験に心を弾ませて七花の言葉に頷く)
七花＞っ♪それじゃあ、今日はずっと一緒だね♪（断られるかもしれないと考えたうえでの提案だったが、答えは期待していたものであり、満面の笑みで再び閑を抱きしめる）じゃあ、先ずはお風呂にしよ？
閑＞うん、お風呂・・2人で入るの楽しみ・・(勿論、これから起こる事は全て閑にとっては初めての事であり、何もかもが初体験でわくわくの連続・・お風呂という一言にも笑みを零す)
七花＞着替えとタオルを用意するから待ってて？（脱衣所に閑を案内すると、一旦部屋に戻っていく。数分もしないで閑のもとに戻り）おまたせ♪（早く閑とのお風呂に入りたいのか、素早く着ていた服を脱いでいく）ほらほら、ここに座って？（一人暮らしの部屋のため二人で入ると少し狭く感じる浴室で、閑の身体を洗おうとする）
閑＞ん、うん・・わかった・・(勝手の分からない閑は七花に言われた通りに座るとドキドキしながらも大人しく体を洗ってもらう)ふぁ・・・きもち、いい・・人にしてもらうの、はじめて・・(同年代の子なら一度は体験しているであろう事も閑にとっては初めて、こうして誰かに身体を洗ってもらうだけの事でも新鮮で楽しみが生まれる)
七花＞どう？（たっぷりと泡立てて優しく丁寧に洗ってはいるものの、痛い思いはしていないか心配するが、返ってきた言葉は苦痛など一切感じられないもので安心する）ふぅ・・じゃあ、このまま続けるね（その後も隈なく閑の身体を洗い、しっかりとシャワーで泡を落とす）これで終わり♪
閑＞うん、ありがとう・・・わたしも、次交代・・七花にもしてあげたい・・(終わりの言葉を聞くと今度は交代して七花にしてもらったようにお返しをする、その際に力加減も七花にしてもらった時のように調整をして痛くないようにと心がける)どう？七花・・
七花＞え？良いの？（閑のためにいっぱい尽くそうとしか考えていなかった七花は静香からの申し出に驚きつつ、遠慮がちに鏡の前に座る）じゃあお願いしよっかな・・・・ん、ふぁぁ・・・♪「これ、すごく良い・・」んっ、きもち、いい・・・（勘違いされてもおかしくないトーンの声で閑に答える）
閑＞「びくっ！？」ん、だいじょうぶ・・？よかった・・(大きな声に最初はビックリしてしまうが、それが気持ちいいという言葉だと安心して続ける)ふぅ・・終わり、それじゃあ、温まろう・・？少し体が冷えちゃった・・・
七花＞ふぁ・・・（完全に蕩けきった表情で、全て静かに委ねて洗ってもらうと、あっという間に幸せな時間は終わり湯船に移る）ん・・「ぶくぶくぶくっ！・・・むわあぁぁ」ぅっ！けほっ・・閑、ごめんなさい・・
閑＞ふあぁ・・あったかい・・・？？？っ！？んぇ・・けほっ・・(湯舟に入って油断していると目の前に特大の泡が浮かび上がり、そのまま弾けると濃厚な臭いにあてられ涙を浮かべながら咽こむ)ん、ん・・だい、じょうぶ・・ちょっとびっくりした・・「七花もオナラ・・するんだ・・」
七花＞うぅ・・・ホントにごめんね（ニオイに当てられた閑の表情を見て、恥ずかしさよりも苦しい思いをさせてしまった罪悪感が強く七花の胸を締め付け、深く反省する）
閑＞ん？大丈夫・・オナラなんて誰でもするから・・それに臭いならみくの方が何倍も強烈・・あれは本当に鼻が曲がっちゃいそうになるから・・それに比べたら七花のはかわいい・・
七花＞ん・・・ありがと・・（閑の気遣いで落ち込んだ気持ちも落ち着くと、引き合いに出されたみくの話にくすりと笑う）もう少し温まったらお風呂から上がろ？長風呂でのぼせたら大変だし
閑＞うん、了解(それから暫く2人で湯舟を堪能した所でゆっくりと上がり服を着替える)ん、さっぱりした・・七花、またいっしょにお風呂入ろう・・？
七花＞ふぅ〜・・・ん、うん。私は一人暮らしだからいつでも良いよ（七花としても閑とのお風呂は楽しい時間だったため乗り気な様子で答える）ふあぁ・・少し早いけど、もうベッドにいかない？
閑＞うん！また、七花のお家にお泊りにくる・・(閑自身も1人暮らしに近い生活をしているためどちらの家でも似たような事が出来るのだが、閑は七花の家に泊まりに来ると約束をする)ん？うん、了解・・そろそろ寝よう
七花＞少し狭いけど我慢してね？（普段1人で使うには十分なシングルサイズのベッドに2人で入るとかなり密着することになるが、七花は苦にならないようで、少し照れた様子を見せながらも嬉しそうに見える）
閑＞ん、大丈夫・・狭いの慣れてる・・寒いのよりマシ(戦いの中で休息を取る事もあるため、こういったシチュエーションにも慣れており、それどころか人の体温が感じられる今の状況は閑にとっては極楽であり・・)すやぁ・・すやぁ・・(眠そうにしていた七花よりも先に心地よさそうな寝息を立てはじめてしまった)
七花＞それなら安心♪じゃあ、おやすみ、閑・・・・「ちゅっ」（先に眠りについた閑の寝顔を見ておやすみの挨拶をすると、頬に控えめなキスをしてそのまま七花も目をつむり幸せな一日を終えていった）
閑＞なに、七花急に・・(いつもと違う出来事にきょとんと首を傾げながら七花の言葉を聞く)うん、わかった・・七花のお願いならお手伝いが何をすればいいか分からないから役に立てるかわからないけど、がんばる・・(すると、1秒の悩みも無く頷いて承諾する)クリスマス、明日だよね・・放課後も予定をあけておいた方がいい？(普段通りなら、みく達との訓練の後に悪臭モンスター退治に出掛ける所だが他ならない七花のお願いともあれば可能な限り力になってあげたいと思い普段の予定をキャンセルする事も視野にいれる)
七花＞ありがとー（誰かのためにやれることをやりたい七花にとって子どもたちの笑顔を生み出すクリスマス会は絶対に成功させたかったため、閑の協力が得られると安心して表情が緩む）忙しいのに無理言ってゴメンね。ちゃんとお礼はするから（閑が多忙を極めていることはよく知っているため申し訳ないという思いを抱きながら約束を交わし、その日のお昼を済ませる・・・そして翌日）メリー・クリスマス♪（トナカイの姿に扮した七花はクラッカーを鳴らしてクリスマス会の開幕を知らせる） アリア＞っ？！ん・・びっくりしちゃった・・・でも、楽しみだね♪リアちゃん、繭ちゃん♪
閑＞ん、大丈夫・・「打ち合わせとか、色々大丈夫なのかな・・」(詳細を聞かされないままだったが、七花の笑顔を見られたらいいかと思い食事を済ませて翌日七花と待ち合わせた場所へ行き準備をするのだが・・)ん・・メリー、クリスマス・・「この服、少し・・ん、でも、子供たちが喜んでくれてる」(七花はトナカイの扮装だったが閑はサンタクロース、それも中学生が着るには色々と際どいセクシーなタイプで露出については気にならない閑だったが、おへそが丸見えな事もあって時期的な物もあり少し寒さを感じるが子供たちの為ならと我慢する) リィリア＞んぅ・・おっきな音だったね、リアちゃん・・うん、あ、見てサンタのおねぇさん 繭子＞わ・・あ、えと・・リアちゃんたちまって(クリスマス会に参加していた3人は開幕のクラッカーに面食らいながらも、リィリアがサンタに扮した閑の姿を見るとアリアの手を引いて駆け寄って行き、後から繭子がついてくる)
七花＞うんうん、やっぱり私の見た目通り、閑によく似合ってる♪（客観的に見れば閑の着ている衣装は年齢や本人の雰囲気からかなり背伸びしたものなのだが、贔屓目で見てしまっているようで満足げに頷く） アリア＞わぁ・・かわいい（まだ幼いアリアたちには閑はずっと年上のお姉さんであり、背伸びなど微塵も感じることなく素直なあこがれの視線を向ける） 七花＞じゃあ、まずはみんな仲良くゲームをしよう♪（大人数の子どもたちでも楽しめるようなゲームを考えてきた七花は進行役として働いていく）
閑＞ん・・///(七花からだけではなくアリアにもかわいいと言われると少し照れたように顔を伏せる) リィリア＞んぅ、サンタのおねぇさんキレイだね・・っ！はーい(特に何もしていないが子供たちからの閑への評価は高く褒め殺しにされそうになっていたが七花の提案で難を逃れる) 閑＞ん・・「七花、ゲームって何をするの？私、聞いてない・・」(これからの予定も聞いていない閑は何をすれば良いのか分からずに七花の後ろで大人しくしていたのだが、そろそろ何かやらないとと思って耳元で何をすれば良いのかを聞く)
七花＞「だいじょーぶ♪簡単なジェスチャーゲームだよ」（不安そうな閑を落ち着かせようと答えると、再び視線を子どもたちに移す）これからサンタのお姉さんが可愛い動物のマネッコをするよ？みんなはなんの動物か当ててね？じゃあ・・（閑に身を寄せていくと、子どもたちに見えないように「ウサギ」と書かれたフリップを見せる） アリア＞動物さん・・♪
閑＞「ジェスチャー・・ゲーム・・？」(遊びに対しての知識の無い閑は説明されても頭の上にハテナが浮かんでいたのだが・・)「ウサギ・・ウサギの真似・・」・・・・んっ、ぷぅ・・ぷぅ・・(ただ、身振りだけで真似すればいいのだが真面目過ぎる閑は子供たちでは分からないであろうウサギの鳴き真似までつけて再現する) リィリア＞・・・？どうぶつさんだけど・・？？？ 繭子＞えっと、ウサギさんかな？猫さんが喉をゴロゴロ鳴らすみたいにウサギさんはぷぅ・・ぷぅ・・って鳴くってきいたことある！
アリア＞？？？リア、わかんない・・・（うさぎというにはあまりにもマニアックなモノマネに、頭に？を浮かべて首を傾げる） 七花＞っ！？「閑？それはちょっと・・」せ、正解っ！大正解♪正解はウサギさんです♪（こんな状況では誰も答えられないと困っていたところで、繭子が正解すると満面の笑みを浮かべながら両手で耳を作ってぴょんぴょんと飛び跳ねる） アリア＞繭ちゃん、すごい・・ものしり・・ 七花＞「し、閑、ジェスチャーゲームだから鳴き声もダメなの。次はこれでお願い」（フリップには「猫」書かれ、さらには猫の手で頭を撫でるというポーズの指定も入れて混乱を避ける）
繭子＞え、えへへ♪(正解出来てアリアにも褒められた繭子は嬉しそうにはにかんで照れる) 閑＞「鳴き声はダメ・・了解、次は気をつける」(子供の頃から遊びに疎い閑にとってルールを把握しきれておらず、失敗したが七花の耳打ちもあって次は完璧なジェスチャーで子供たちにアピールする) リィリア＞はい・・っ！リアちゃんもいっしょに言おう？ネコさんっ！(いつも2人一緒のアリアと閑のジェスチャー問題に答える) 閑＞「ふぅ・・うまく、出来たみたい・・次は何だろう・・」(今回は子供たちに動揺も走らず、しっかりと答えてくれた事に安心する)
アリア＞っ♪う、うんっ♪ネコさんッ！（今度のジェスチャーはわかりやすく、すぐに正解がわかると手を挙げようとしたがリィリアに先を越されてしまう。ただ、当のリィリアから一緒に答えようと誘われると2人でタイミングを合わせて答える） 七花＞正解っ♪この調子で次の問題も答えてね♪（2人に対してパチパチと手を叩いて祝うと、次のお題を書いたフリップを閑に見せる。そこにはスカンクという4文字に加え、「逆立ちしておならする」というジェスチャーの指示が書かれていて）
閑＞ん・・・「でるかな・・・？」(鳴き声がダメなのにオナラは良いのかという疑問は閑には無いようで、それよりも都合よくオナラを出来るかという心配を浮かべながら七花の出したお題に頷く)っ・・ん、(ミニスカート姿のサンタだったが閑は器用に逆立ちしてスカートも捲られないように調整する) リィリア＞わぁ・・すごい・・ 繭子＞きれいな逆立ち・・(まるで雑技団を見るかのように一糸乱れる事も無い逆立ちを披露されるとジェスチャークイズよりもそちらの方に子供たちの興味も流れる) 閑＞「んん・・っ、きた・・これなら・・」んぅ・・「ぷーぅ！」
七花＞え？「し、閑？・・閑さん？」（七花としては悪戯のつもりで出したお題であり、拒否されるものと思って代わりのものを用意していたのだが、閑は律儀にもフリップの指示に従い逆立ちを始める）全く動揺した様子のない閑を見てまさか全てやるのではと慌ててしまうが、止めるよりも先に破裂音が炸裂する） アリア＞ふわっ？！は、はいっ！はいっ！リアちゃん、繭ちゃん・・（2人の間に入って手を繋ぎ、一緒に答えようと誘う）すかんくさんっ！
リィリア＞っ！うん、すかんくさんっ！ 繭子＞ぁ、すかんくさんー！(2人共、キレイな逆立ちに見蕩れていて答えるのに遅れていたがアリアが誘ってくれると同時に答える) 閑＞ふぅ・・七花・・？(閑としては七花の出したお題の通りに実行しており、懸念点だった出せるかどうかという難問もクリアし、臭いの方も会場にいた誰も気づかないくらいで問題ないはずだったが正答が出たにも関わらず正解を出さない七花の反応に逆立ちをやめ首を傾げる)
七花＞せ、せいかーい♪もふもふ尻尾のスカンクさん、3人ともよくわかったね♪（閑に対して言いたいこともあったが、楽しいクリスマス会を優先し盛り上げ役に徹する）じゃあ、次のゲームはじゃんけん大会だよー♪サンタのおねーさんに最後まで勝った人には豪華なプレゼントがあるからねっ（ジェスチャーゲームもある程度続けたため、次のゲームに移る）
閑＞ん・・・「よかった・・ちゃんとできたみたい・・」(何かダメな所でもあったかと思い不安になったが、ちゃんと七花が進行を始めると胸を撫でおろして次のイベントへと移り、じゃんけん大会を無事にこなし子供たちと不慣れながらもふれあうとクリスマス会も終わりの時間になり家へと帰る)ん・・かお、もどらない・・(無表情のまま子供たちとふれあっていると七花に注意され笑顔に努めていたせいもあってか、家に帰って七花と2人きりになった後も普段とは違うやわらかな表情のままになっており、しきりに自分の顔を触って戻そうとする)
七花＞こーら！せっかく可愛い笑顔なんだから、無理に戻さないの（笑顔を崩そうとする閑の手を掴んで抑えると、コツンと額同士を当てる）初めてのクリスマス会お疲れ様。閑のおかげでみんな笑顔で帰ってくれたし大成功だよ 本当にありがとう♪（そのまま掴んだ手を握って、協力してくれたことに感謝して笑顔を向ける）
閑＞った・・ん、うん・・緊張したけど、うまくできてたかな・・？(油断していた事もあってビックリしてしまうが七花にお礼を言われると照れながらも不安そうに聞き返す)あ・・でも、あれはこまった・・じぇすちゃーげーむ、スカンクの真似・・おならって言われて急に出せるかなって・・(七花としては一番焦ったシーンであろう場面で困ったと伝え・・)今度は事前におしえて・・ちゃんと準備する
七花＞すごく良かった♪サンタのコスチュームも似合ってたし、みんなきれいって言ってたでしょ？（閑の不安を吹き飛ばすような絶賛の言葉をかけると話題は問題のジェスチャーに変わる）あ、あれは私だって驚いたんだからっ！準備なんてしなくて良いのっ！ちょっと恥ずかしいお題を出して、閑が困ったり恥ずかしがったりする様子を見たくてした悪戯なんだから・・・それをあんな真剣に・・（目的を果たせなかったどころか、罪悪感を抱く羽目になった七花は頭を抱える）閑はかわいい女の子なんだから、人前であんなことしちゃダメだからね？それから、変な悪戯してごめんなさい
閑＞・・・？(閑としては真剣にお題をこなしただけで七花の反応に首を傾げていたのだが・・)・・・「かぁ///」ん、わかった・・それと、きれいとかかわいいは・・れんこ、禁止・・・私、はずかしい・・・(人前で可愛らしくも豪快に破裂音を響かせていたとは思えない反応だが七花にきれいや可愛いと褒められると頬を赤くして頷く)ん、七花は悪くないよ・・私がそういうのに疎いからだから・・大丈夫、もう人前でオナラはしない・・あ、でも、変身した時に困る・・どうしよ、、、
七花＞・・？どうして？ふぅん・・・「にこお」そっかぁ・・でも、残念・・可愛い可愛い閑のことを褒められないなんて・・一言二言じゃ足りないくらいに可愛くてきれいで美少女なのになぁ♪（先程の悪戯が不発に終わってしまったが、閑の今の様子を見て悪巧みをすると、わざと禁止された言葉を大きな声で連呼する）
閑＞っ・・「ぼんっ///」七花、、、いじわゆ・・・(人前でオナラをする事にも躊躇しなかった閑だったが自分が恥ずかしいと思う事に関しては人一倍敏感で七花の顔も見れないほどに赤くなって俯くと涙目になってしまう)ぅー、、、(何か反撃をと思うが人生経験においては全てにおいて七花の方が上手、戦いや異形退治においては無類の強さを誇る閑も人間関係となると途端に弱々しくなってしまう)
七花＞ごめんごめん♪ほら、機嫌直して？（閑のことがかわいいからしてしまう意地悪だが、それを伝えればまた閑に恥ずかしい思いをさせてしまうため、ぎゅっと抱きしめて謝る）ほら、閑のためのプレゼント♪いつも私のことを助けてくれるお礼も兼ねて、受け取って？（可愛らしく梱包された小さな箱を取り出すと、そっと閑の小さな手に持たせる）
閑＞ぁぅ・・ん、ぷれぜんと・・？(クリスマスというイベント初体験な閑にとって誰かから贈り物をしてもらうという体験も無くきょとんとした表情をみせたままちいさな箱を見つめる)・・・ん、あけるね？(数秒考えて箱そのものがプレゼントではないという考えに辿り着くと丁寧にプレゼントボックスを開封する)かみどめ・・ん、大事に使う、ね
七花＞・・・・（閑のことを想って一生懸命悩んだ末に選んだプレゼントだが、がっかりされないかと不安に思いながら閑の反応を見つめる）ふぅ・・・うん、使ってくれると嬉しいよ・・ん・・・ふぇ・・くしゅっ・・！はぁ、ちょっと冷えてきたみたい（クリスマス会の後片付けもして時間がかかったため、既に日が暮れており気温も下がっているせいでくしゃみをしてしまう）あのね、閑が良ければうちに来ない？ケーキも作ってるんだけど・・
閑＞ん、そういえば・・(際どいサンタ姿のままの閑にとっては厳しい寒さだが普段から鍛えている事もあって七花から言われて気付いたように頷く)ケーキっ！うん、いく・・(甘い物に目が無い閑には七花のプレゼントよりも食いつきがよく秒で頷く)それと・・ん、これなら少し温かい・・(七花の方へぴったりと身をよせて手を繋いで体温を伝える)
七花＞っ////「も、もったいない気がするけど・・」し、閑、まずは着替えてからにしようね？「こんなに可愛い閑を他の誰かに見せるなんてできないっ！」（可愛い格好の閑と密着しての帰宅は捨てがたいものだったが、それよりも魅力的な姿を独り占めした意欲が上回り着替えさせてから移動する）いらっしゃい♪ケーキとチキン、すぐに用意するから待っててね？（外出前にチキンも用意していたようで、レンジで温めてケーキと一緒にテーブルに並べる）閑のために作ったものだから、好きなだけ食べていいよ
閑＞・・・？うん、この恰好は少し寒いね・・(七花の本心とは違う解釈をすると素直に普段着に着替えてから移動し、七花の家へと到着する)うん、待ってる・・(家の中に通されるとテーブルの前にちょこんと座って七花の準備が終わるのを待つ)っ・・「ごくり・・」うん、いただきま・・・(テーブルにご馳走が並べられると両手をあわせて食べようとするのだが、突然動きが止まる・・というのも、閑の許容量ではチキン1ピースを食べるとケーキが入らず、ケーキを1カット食べるとチキンに手をつけないという事態になってしまう)
七花＞？・・っ！・・ちょっと待ってて？（手の止まった閑の様子に最初こそ何があったのかと考えたが、すぐに理解するとフォークを取り出してチキンをほぐしていく）これなら好きな量を食べられるでしょ？それから・・・（ケーキももともとのサイズからさらに小さく切り分けて閑のお腹の許容量に合わせやすいように対応する）
閑＞・・・？っ！ん、七花ありがとう(悩んだまま固まっていた閑だったが七花の機転によって悩みが解決すると、まずはチキンを1口、2口と食べる)ん・・ふぅ・・♪(そして、チキンに満足すると今度は小さめに切り分けて貰ったケーキに手を付けると極上の笑みで1口を味わう)・・・♪♪ふぁ・・まんぞく・・(七花の配分が丁度良かったようで綺麗にケーキを食べきると今まで見せた事のない満足した表情を見せる)
七花＞♪（美味しそうに食べている閑の正面に座り、自らもゆっくり食べつつ閑の反応を見る）気に入ってくれて良かった。これは冷蔵庫で冷やしておくけど、また食べたくなったり持って帰れるなら声かけてね？（手早くテーブルの上を片付けると、キッチンから戻ってきた七花は今度は閑の隣に座り身を寄せて行く）うんうん、閑の身体、あったかい♪
閑＞ん、うん・・(いつまでも食べていたい味ではあったが、これ以上の量は閑には辛く惜しむ気持ちで七花を見送る)っ・・ん、、(年頃の女の子なら同性であっても恥ずかしがりそうなシチュエーションだが、意外にも甘えん坊な一面のある閑は七花の方へぴったりと体をくっつけると身を委ねる)七花も、あったかい・・
七花＞ん♪閑・・（閑と出会うまでは自身の持つ能力を狙って毎日のように襲われ、心休まらない日々を過ごしていた七花だが、身を挺して守ってくれる閑のおかげで平穏なクリスマスを過ごすことができていることを実感して、穏やかな表情を浮かべる）閑、これからもよろしくね・・・「何があっても私がなんとかするから」
閑＞うん、七花もこれからよろしく・・「ぷぅう〜〜ぅ・・」・・・食べ過ぎたかな・・(すごく良いシーンなのだが普段よりおいしいものばかり並んで食べ過ぎた閑のお尻からは甲高い破裂音が響き渡る)ん・・においも、すこし・・けほっ・・(悪臭モンスターと比べればなんてことのない臭いではあるが女の子の体から出た物としては鼻につく香りであり、出した本人も軽くむせてしまう)
七花＞っ！？（完全に気を抜いていたところで可愛らしい破裂音が響くと、大きく目を見開いて驚く）んっ・・・ぅ・・えほっ・・・（少し遅れて鼻が臭いを感じ取ると、閑の事を考えて我慢しようとしたが耐えることが出来ずむせてしまう）び、びっくりしたぁ〜・・・閑、お腹大丈夫？（普段よりも強烈なニオイに、もしかしてお腹の調子が悪いのではと心配してお腹を撫でる）
閑＞うん、大丈夫・・少し、食べ過ぎてぷぅってなっちゃった・・(出した本人は特に気にした様子も無く体調が悪そうにも見えない様子で対応する)でも、まだ少し張ってるかも・・・(しかし、普段の閑のお腹と比べればガスのよる張りは残っており撫でられる度にお尻が反応してしまう)
七花＞それじゃあ、このまま全部出したほうがいいと思うけど、ここで出す？それともトイレで一人でにする？（なでている七花も、手に伝わる張りを感じ取って、そのままガス抜きを手伝おうかと申し出る）
閑＞ん、えっと・・「なんだろう・・少しはずかしい・・」(ガス抜きなんてここですぐに済ませてしまえばいいのにと思う反面、何故か七花にお腹を撫でられてガス抜きの手伝いをしてくれようとすると恥ずかしさを感じてしまう)ぇと、ぇと・・「ぐる、ぐる・・・」(その感情の狭間に立たされると結論を出しきれずに混乱した様子を見せる)
七花＞？「やっぱり体調が悪い？それなら・・」（閑の回答はなく、悪い方向に捉えた七花はお腹を撫でる手を止めず、ずっと付き添っていると大きな振動がお腹から伝わってくる）あと少しで出せそうだから、閑頑張って！
閑＞ゃ・・ちょ、七花、ま・・っ！！「ぷぃぃぃぃぃ〜〜〜〜ぶぶっ！」〜〜〜〜///「や、やだ・・なんか・・はずかしい・・・」(七花の気持ちが良くない方にいってしまうと閑は我慢しきれずに特大のオナラをしてしまう、普段なら何も感じない所だが今回ばかりは音に相応しい羞恥を覚え真っ赤になってしまう)
七花＞ふぅ〜・・（七花にとっては邪心など一切ない純粋な心配からの行為だったが、余計なお世話になってしまい閑に恥ずかしい思いをさせることに・・当の七花は閑の気持ちなど知らずに、体調不良の原因を解消できた達成感に浸っているが）・・・し、閑？あれ？だ、大丈夫・・？
閑＞〜〜〜〜〜///「ふるふるっ・・///」(初めて覚えた、人前でのオナラによる羞恥は閑にとってかなりの衝撃であり涙を浮かべながら顔を赤くし・・)も、もぅ・・七花の前では・・おなら、しない・・・(人前でオナラをさせないようにと思っていた七花の気持ちが叶ったかのように閑はつぶやく)
七花＞あ・・・「や、やっちゃった・・・」（もっと気を回して、一人にしてあげるべきだったと反省するが、眼の前の閑は涙を浮かべるほど恥ずかしい思いをしてしまっており、少しでも気を紛らわせようと包み込むように抱きしめる）恥ずかしい思いさせちゃってごめんね？
閑＞ん、、、うん・・はずかし、かった・・(子供達の前では派手にオナラをした閑も人並みに羞恥を覚える事がある事もあり、今回ばかりは顔を真っ赤にする事になったが甘えん坊な一面は無くならないようで七花の腕の中に包まれると身を寄せて行く)
七花＞うんうん、よしよし・・・（閑も身を寄せてくると、そのまま片手を頭に伸ばして優しくなでながら、恥ずかしさで揺らいだ閑の感情を落ち着かせようとする）今度からはお腹が痛くなったら何も言わずにトイレに行っていいからね？
閑＞ん、わかった・・///(閑の場合は食べ過ぎるとそんな気を回す間もなく漏れ出ししまうのだが、それなら食べ過ぎないように気を付けようと思い七花の言葉に頷く)ん、七花・・もうだいじょうぶ・・
七花＞・・・うん、じゃあ・・・（閑と密着しての時間は名残惜しいが、本人の気持ちを優先してゆっくり解放する）あのね、もし閑が良ければ今日は泊まっていく？
閑＞とまる・・お泊り・・？わたし、はじめて・・たのしみ・・うん、泊まって行く・・(ずっと戦いに身を寄せていて友達の家に泊まるという事をした事の無い閑は初めての体験に心を弾ませて七花の言葉に頷く)
七花＞っ♪それじゃあ、今日はずっと一緒だね♪（断られるかもしれないと考えたうえでの提案だったが、答えは期待していたものであり、満面の笑みで再び閑を抱きしめる）じゃあ、先ずはお風呂にしよ？
閑＞うん、お風呂・・2人で入るの楽しみ・・(勿論、これから起こる事は全て閑にとっては初めての事であり、何もかもが初体験でわくわくの連続・・お風呂という一言にも笑みを零す)
七花＞着替えとタオルを用意するから待ってて？（脱衣所に閑を案内すると、一旦部屋に戻っていく。数分もしないで閑のもとに戻り）おまたせ♪（早く閑とのお風呂に入りたいのか、素早く着ていた服を脱いでいく）ほらほら、ここに座って？（一人暮らしの部屋のため二人で入ると少し狭く感じる浴室で、閑の身体を洗おうとする）
閑＞ん、うん・・わかった・・(勝手の分からない閑は七花に言われた通りに座るとドキドキしながらも大人しく体を洗ってもらう)ふぁ・・・きもち、いい・・人にしてもらうの、はじめて・・(同年代の子なら一度は体験しているであろう事も閑にとっては初めて、こうして誰かに身体を洗ってもらうだけの事でも新鮮で楽しみが生まれる)
七花＞どう？（たっぷりと泡立てて優しく丁寧に洗ってはいるものの、痛い思いはしていないか心配するが、返ってきた言葉は苦痛など一切感じられないもので安心する）ふぅ・・じゃあ、このまま続けるね（その後も隈なく閑の身体を洗い、しっかりとシャワーで泡を落とす）これで終わり♪
閑＞うん、ありがとう・・・わたしも、次交代・・七花にもしてあげたい・・(終わりの言葉を聞くと今度は交代して七花にしてもらったようにお返しをする、その際に力加減も七花にしてもらった時のように調整をして痛くないようにと心がける)どう？七花・・
七花＞え？良いの？（閑のためにいっぱい尽くそうとしか考えていなかった七花は静香からの申し出に驚きつつ、遠慮がちに鏡の前に座る）じゃあお願いしよっかな・・・・ん、ふぁぁ・・・♪「これ、すごく良い・・」んっ、きもち、いい・・・（勘違いされてもおかしくないトーンの声で閑に答える）
閑＞「びくっ！？」ん、だいじょうぶ・・？よかった・・(大きな声に最初はビックリしてしまうが、それが気持ちいいという言葉だと安心して続ける)ふぅ・・終わり、それじゃあ、温まろう・・？少し体が冷えちゃった・・・
七花＞ふぁ・・・（完全に蕩けきった表情で、全て静かに委ねて洗ってもらうと、あっという間に幸せな時間は終わり湯船に移る）ん・・「ぶくぶくぶくっ！・・・むわあぁぁ」ぅっ！けほっ・・閑、ごめんなさい・・
閑＞ふあぁ・・あったかい・・・？？？っ！？んぇ・・けほっ・・(湯舟に入って油断していると目の前に特大の泡が浮かび上がり、そのまま弾けると濃厚な臭いにあてられ涙を浮かべながら咽こむ)ん、ん・・だい、じょうぶ・・ちょっとびっくりした・・「七花もオナラ・・するんだ・・」
七花＞うぅ・・・ホントにごめんね（ニオイに当てられた閑の表情を見て、恥ずかしさよりも苦しい思いをさせてしまった罪悪感が強く七花の胸を締め付け、深く反省する）
閑＞ん？大丈夫・・オナラなんて誰でもするから・・それに臭いならみくの方が何倍も強烈・・あれは本当に鼻が曲がっちゃいそうになるから・・それに比べたら七花のはかわいい・・
七花＞ん・・・ありがと・・（閑の気遣いで落ち込んだ気持ちも落ち着くと、引き合いに出されたみくの話にくすりと笑う）もう少し温まったらお風呂から上がろ？長風呂でのぼせたら大変だし
閑＞うん、了解(それから暫く2人で湯舟を堪能した所でゆっくりと上がり服を着替える)ん、さっぱりした・・七花、またいっしょにお風呂入ろう・・？
七花＞ふぅ〜・・・ん、うん。私は一人暮らしだからいつでも良いよ（七花としても閑とのお風呂は楽しい時間だったため乗り気な様子で答える）ふあぁ・・少し早いけど、もうベッドにいかない？
閑＞うん！また、七花のお家にお泊りにくる・・(閑自身も1人暮らしに近い生活をしているためどちらの家でも似たような事が出来るのだが、閑は七花の家に泊まりに来ると約束をする)ん？うん、了解・・そろそろ寝よう
七花＞少し狭いけど我慢してね？（普段1人で使うには十分なシングルサイズのベッドに2人で入るとかなり密着することになるが、七花は苦にならないようで、少し照れた様子を見せながらも嬉しそうに見える）
閑＞ん、大丈夫・・狭いの慣れてる・・寒いのよりマシ(戦いの中で休息を取る事もあるため、こういったシチュエーションにも慣れており、それどころか人の体温が感じられる今の状況は閑にとっては極楽であり・・)すやぁ・・すやぁ・・(眠そうにしていた七花よりも先に心地よさそうな寝息を立てはじめてしまった)
七花＞それなら安心♪じゃあ、おやすみ、閑・・・・「ちゅっ」（先に眠りについた閑の寝顔を見ておやすみの挨拶をすると、頬に控えめなキスをしてそのまま七花も目をつむり幸せな一日を終えていった）
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