リリス,メイス:ルノ＞っ！しまった・・ライムの低身長を考えてなかった・・・「でも・・視野を左だけに絞ってたから、今度は見失わずに済んだ・・」姉さん、それはもう通じないよ？（先ほどは虚を突かれてエルシィの姿を見失ったが、今度は対処をしていたようで、メイスとライムからは消えてしまっているエルシィを見つけ出す）捕まえた・・ メイス＞あっ！エルシィさん ルノ＞ふたりとも・・姉さんを倒して・・んっ・・ルノの力じゃ、長く抑えれない・・（感心しているメイスとライムに伝えると、苦しそうな表情になりながらもエルシィを押さえ続ける） メイス＞わかりました エルシィさん、行きますっ！ リリス＞なんだ？先ほどの言葉を謝るか・・っ！しまっ・・！（油断していたこともあって、手を振りほどかれると、すぐさま捕まってしまい腕をひねられる）んくっ・・んっ・・！魔法の効果か・・ リィル＞「ッ！レム・・あんたの行動は無駄にはしないわよ？」（レムのおかげでナインの意識が完全に外れると、その隙にリィルは音もなく近づいて行き、ナインに飛びかかる）えぇい！どう？これなら逃げられないでしょ？（前からがっしり抱きついてナインを拘束する）(22:54)
ナイン・ライム:ライム＞よぉーし！エルシィ覚悟♪(ルノが抑えている所へライムは飛び込みエルシィを倒そうとするが、エルシィはギリギリの所で踏み止まる) エルシィ＞ん・・「これは・・メイスちゃんにまで来られたらつらいかな・・でも、ルノちゃん良く破ってくれたよ♪(もう負けを覚悟しているのか、メイスが押せばすぐにでも倒されるように力を調整する) ナイン＞・・・っ！・・・これはボクの負けかな・・(リィルに抱きつかれるとナインは無意識でリィルの首筋へ手刀を落とそうとするが、ぎりぎりの所で止めて負けを宣言する)ふぅ・・リィルもレムも体術面は全然だけどコンビネーションは完璧だね・・リィルの事全然気付かなかったよ・・(2人の事を褒めるとナインは急に意地悪な笑みを浮かべる)あ・・リリス・・先程の言葉が何だっけ・・？ レム＞「リィルさん・・ナインさんってリリスさんに対しては何か・・意地悪ですよね・・・」(23:02)
リリス,メイス:メイス＞エルシィさん・・今度こそ、お願いしますっ！（残り時間はわずかしか残っておらず、この機会を逃してはエルシィからの罰は免れないため、祈りをこめてエルシィを押し倒しに行く） ルノ＞んっ？！「姉さんの体がこんなに近くに・・」すんすん・・・ん・・良い匂い・・（エルシィに抱きついていたルノは一緒に倒れることになり、エルシィの体にのしかかる形となったが、すぐに退けようとせずエルシィの匂いを嗅いで、幸せそうな表情を作る）一生懸命頑張ったご褒美・・ちょうだい？ メイス＞えっと・・これは・・その・・・お邪魔でしたでしょうか？（２人の様子を見て、メイスは勘違いをすると顔を赤らめながらエルシィに尋ねる） リィル＞ふぅ・・・ありがと コンビネーションの事は素直にうれしいわ（体術面の評価は低かったが、その次の言葉でレムも褒められたことに嬉しくなり笑顔を見せる） リリス＞まあ、私に頼るばかりではこれから戦って行けんからな・・・ぐっ！ナイン・・貴様、覚えておけよ？その言葉は忘れないぞ（ナインからの意地悪な一言で、リリスは悔しそうに拳を握りながらも、怒りを必死に抑えてナインに言い放つ） リィル＞そうね・・仲が良いとは思うんだけど・・・ リリス＞そこっ！ごちゃごちゃ何を話している？！ リィル＞え・・？そんな、リリスさんに伝えるほどの事じゃないわ ね？レム(20:06)
ナイン・ライム:エルシィ＞くす・・負けちゃった♪(結果的には負けたはずなのだが、エルシィは負けたとは思えないような満足した表情で既に幸せそうにしているルノの頭を撫でる)まだ途中だからこれで我慢してね・・メイスちゃん、ライムちゃん3人掛かりでも私を押し倒せるなら上出来だよ・・でも、あの人達と戦うなら足りない・・だから、これをあげるよ・・(ずっとルノを撫でていたエルシィは立ち上がって2人にブレスレットを1つずつ手渡し、更に古い紙切れのような物を渡す)そのブレスレットは魔力を使って身体能力をあげるものだよ・・そして、その紙切れはナインちゃんに貰ったものなんだけど・・さっき私が使った消える術の事が書いてあるんだよ・・ ライム＞ふえ〜・・普通のブレスレットに見えるけど・・・(ライムはエルシィから貰ったブレスレットを早速装着するが特に変わった事は起こらず、不思議そうに見つめている) エルシィ＞くす・・つけるだけだと意味無いよ・・能力を使う時みたいにすればちゃんと使えるから・・でも、使うのは敵が来た時だけだよ・・？ 自分の力以上の力を出せる・・言わばドーピングだから体への負担も大きいんだよ・・ ライム＞ぅぅ〜・・ただの便利アイテムじゃないのかぁ・・(使うメリットもあれば反動もあると知ると少し残念な表情を浮かべる) ナイン＞でも、満足はしちゃダメだよ・・良いのはコンビネーションだけで他は全然戦えるレベルじゃないんだから・・(少し辛口ではあるが、しっかりと2人には戦闘評価を伝える)ん・・？言われなくても覚えておくよ・・ボクに腕をとられた時のリリスの間抜け顔・・♪ レム＞『やっぱり、ナインさん意地悪ですね・・』・・・「そうですね・・なんだかんだ戦いになるとお二人も息のあったコンビネーションを取っていますし・・・え！？あ・・はい、なんでもないですよ♪」(20:22)
リリス,メイス:ルノ＞ん・・♪うん・・じゃあ、終わったら必ずだよ・・？（エルシィに頭を撫でてもらうと、とりあえずは満足したのか、いったんエルシィから離れて立ち上がる） メイス＞ありがとうございます え？はい・・（エルシィの評価を聞き、ブレスレットと紙きれを受け取る）これでですか・・・わかりました でも、こんな貴重なものを頂いてよろしかったのでしょうか？（ブレスレットを装着したはいいが、ふと気づいてエルシィに問いかける） リリス＞ぐぬぬ・・（さらに追加されるナインからの意地悪な言葉に怒りが爆発しそうになるが、体を震わせながら堪える） リィル＞「だんだん、リリスさんが可哀想に見えてくるわね」 リリス＞もういい！特訓に付き合うのはやめだ 私は帰る！！（口でも体術でも完全にナインに負けると、リリスは一人で勝手に宿へと戻っていく） リィル＞あぁあ・・ナインさん、もうすこしリリスさんにも優しくしてあげたら？なんだかんだで、いつも私たちの事を守ってくれてるんだし・・(20:33)
ナイン・ライム:エルシィ＞全然構わないよ・・あの人達をメイスちゃん達が倒してくれるのなら・・敵の敵は味方だよ・・(エルシィもエスティア達と戦う事情があるのだろう、事情までは話さないが敵という言葉を用いて戦っている事を教える) ライム＞それならエルシィ達も一緒に戦えば・・・ エルシィ＞くす・・それを嫌がる人が1人・・ううん、2人かな・・？居るから無理だよ・・(恐らくはリリスとナインの事だろう・・ライムの疑問に即答で返す) ナイン＞別にボクもリリスに優しくしたくない訳じゃないよ・・一緒に戦ってくれて・・メイスの事も守ってくれてた・・・でも・・何だか顔を見てるとムカムカしてくるんだよね・・エルシィの所へ行く前は全然こんな事無かったのに・・(本人は自覚していないようだが、原因はただ1つエルシィへ溺愛していた頃にリリスは幾度と無くエルシィへ敵意を見せたり、長い間会話していたせいでナインの深い場所の感情が今でもやきもちを焼いているのだ) レム＞「で、でも・・事情も無くリリスさんの事を苛めたら可哀相ですよぉ・・」 ナイン＞ぅ・・確かにそうだけど・・・うん・・そうだね・・後で謝っておくよ・・それはそうと2人は特訓だよ？ビシバシいくから覚悟してね・・(そういったナインの言葉通り、2人の受けた特訓は地獄のようでメイス達が帰ってくるまで続く事になる・・・)(20:45)
リリス,メイス:メイス＞倒す・・・そう、ですね・・（エルシィから「構わない」という言葉を聞くと安心が表情に現れるが、次の言葉を聞くと表情は一転する。自分がシャロンと戦わないといけないことを再認識させられ、仮に倒せなくても今度はエルシィとシャロンが戦う事になるからである） リィル＞見てるだけって・・どうしてかしらね？まあ、ナインさんの気持ちの問題だから、私が考えてもわからないだろうけど・・・謝った方がいいわね（レムからも意見を言われてナインが謝ることを決めると、問題が解決し安心する）ええ、よろしくお願いするわ（その後、地獄のような特訓を受けた二人は立ち上がれる状態ではなく、帰ってきたメイスに治癒魔法を使ってもらってようやく動けるようになった） シャロン＞姫様、申し訳ありませんでした（エスティアの元に戻ったシャロンは、まず最初にエスティアからの指示を達成できなかったことについて謝る） ？？？＞シャロンちゃん、妹ちゃん相手には相変わらず甘いわね〜 ふふ♪そこがかわいいとこだけど シャロン＞っ！？・・貴女ですか、ミルファさん(21:04)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・謝らないで下さい・・(指示を達成出来なかったシャロンが謝ると、逆にエスティアは悲しそうな表情をしてシャロンの前に座る)ミルファ・・シャロンの事をからかわないでください・・いくら貴女でも・・怒りますよ・・？(エスティアにしてみれば数居る側近の中でもニノンとシャロンは別格の存在であり、そのシャロンをからかうミルファには明確な怒りを見せる) ニノン＞姫様申し訳ありません、姫様の願いを叶える事が出来ませんでした・・(そうしているとニノンも戻って来るが、その表情は明らかに泣いた後の物であり目の下が赤く腫れ上がっている) エスティア＞ニノンも・・失敗は誰にでもあります・・謝らないで・・ニノン、泣いていたんですか・・？ ニノン＞いえ・・少し、玉ねぎを刻んでいて・・ エスティア＞ふぅ・・そうですか・・(21:13)
リリス,メイス:ミルファ＞あら・・起こられちゃった♪ごめんなさいね、シャロンちゃん（組織の長であるエスティアに怒りの瞳を向けられても怯むことないが、シャロンに対して謝る） シャロン＞姫様・・ありがとうございます（悲しそうな表情を向け、からかうミルファに対しては怒りを向けるエスティアの思いを受け取り、シャロンは嬉しく思う） ミルファ＞くすっ♪「本当に玉ねぎなんて刻んでいたのかしら・・？」（ニノンの下手な嘘に笑みをこぼすが、エスティアに注意されるため口には出さない。だが、にやけ顔をニノンに向ける）(21:20)
ナイン・ライム:ニノン＞ミルファ様、そのにやけ顔は何でしょうか？(ミルファの表情に、すぐ気付いたニノンだがエスティアの居る前では争い事など起こせる訳も無く不機嫌そうな言葉を出すだけに止める) エスティア＞ニノン・・喧嘩はダメですよ・・ミルファも人の事をそんな顔で見るのは望ましくありません・・2人共大人なんですから・・あ、ニノン玉ねぎを刻んでるって言いましたよね？今日のお食事は何ですか？ ニノン＞え・・(まさかエスティアが料理の事を聞いてくるとは思って居なかったのだろう、ニノンは慌てて玉ねぎを使う料理を頭に浮かべる)きょ、今日はクリームシチューとパンにしようかと思っているのですが、食後には姫様のお好きな紅茶も用意しております・・・「ふぅ・・・」 エスティア＞シチューですか・・今晩が楽しみです♪ね？シャロン？(21:27)
リリス,メイス:ミルファ＞別に、何でもないのよ そうね・・思い出し笑いだから（ニノンに気付かれると適当な言葉でごまかす）ええ、ごめんなさいね 今度からは気をつけるわ（エスティアが仲裁に入ると、それ以上争いごとになることはせずに大人しく振る舞う） シャロン＞そうですね ですが、すべてニノンさんにお任せするのも申し訳ないですし、私もお手伝いをさせていただきますね（エスティアから話を振られると、笑顔で返してニノンと一緒にキッチンに向かう） ミルファ＞ひ〜めさま♪もうっ！シチューであんなに笑顔になるなんて可愛い♪（ニノンとシャロンの目がなくなると、ミルファはエスティアに後ろから抱きつき、人形をめでるようにエスティアを扱う）(21:36)
ナイン・ライム:ニノン＞お手伝いの申し出嬉しいのですが、これは私の仕事ですので・・(そういって断ろうとするニノンだが、エスティアの視線に気付くと一息入れて言葉を付け加える)・・わかりました、お手伝いお願い致しますシャロン様(エスティアとミルファを置いて行くのは不安だったようだが、ニノンはシャロンと共にキッチンへ向かい料理に取り掛かる) エスティア＞きゃっ！？や、やめてください・・私は子供じゃないです・・付け加えると人形でもありません・・(撫でられる事や抱かれる事に対しては余り抵抗の無いエスティアだが、後ろからというのが悪いのか ジッタンバッタンと普段姫と呼ばれているのが嘘のように暴れてミルファの腕から逃げ出そうとする)(21:41)
リリス,メイス:シャロン＞何でも申しつけて下さい（台所に入ると、その場はニノンに任せてシャロンはただ指示通りに動いて行く） ミルファ＞それはそうだけど・・姫様って子供っぽくて、お人形さんみたいに可愛いんだもの「ちゅっ」（暴れるエスティアを逃がさないようにしっかり掴むと、頬に軽くキスをしてから解放する）もう・・姫様のいけず♪シャロンちゃんやにノンちゃんにだったらこんな事されても喜んでいるはずなんだけど シャロン＞私はそのような事は姫様には致しません（キッチンで作業していたはずのシャロンだが、騒ぎを聞きつけてやってきたのだろう、適当な事を言うミルファに訂正する）はぁ・・姫様の声が聞こえて戻ってきたら、これですか ミルファ＞あら・・見つかっちゃった♪(21:49)
ナイン・ライム:ニノン＞はい・・(普段使われる立場であるニノンにしてみれば、誰かを使うというのは難しい事なのだろう・・ぎこちない指示でシャロンに取って欲しい物ややって欲しい事などを伝えて行く) エスティア＞シャロン・・ごめんなさい料理の途中だったのに大声を出して心配させてしまって・・・「ニノンにも、ごめんなさい・・」(その場に居ない料理をしているだろうニノンにも心の中で謝罪をすると、エスティアはミルファに向けて怒った表情を向ける)ミルファ・・次にしたら絶対に怒りますからね・・(だが、この「次に」という台詞は最早エスティアの口癖のようなものであり、本当に怒った事など一度も無い)本当にごめんなさいシャロン・・ここは大丈夫ですから、ニノンの手伝いへ戻って下さい・・(21:55)
リリス,メイス:シャロン＞姫様は謝らないでください（謝るエスティアに視線を合わせると、笑顔を向けてエスティアを撫でる） ミルファ＞ええ、気をつけるわ 次に・・ね？（ミルファはエスティアの性格を理解しているため、次にと言われても、間を開ければ兵器と思っているようで堪えた様子は見せない） シャロン＞わかりました それでは、ニノンさんをお待たせしているので失礼します（ミルファが反省しているかわからず、気がかりではあるがエスティアにその場は大丈夫と言われると、無理に残ることも出来ずキッチンに戻ろうとする） ミルファ＞ふふ♪シャロンちゃんになら、次じゃないわよね（シャロンが背を向けたところで、ミルファは笑みを見せると、シャロンの後ろから抱きついて行く）ん〜〜♪シャロンちゃんも柔らかくって、抱き心地最高♪ シャロン＞え？きゃぁっ！！は、離して下さいっ！！んっ！んっっ！！（不意打ちの抱きつきには反応できずミルファに抱きしめられてしまう。興奮したミルファはシャロンの頬に頬ずりしたりすると、シャロンも嫌がって逃げ出そうとするが、エスティアよりはるかに体術にすぐれたシャロンですらミルファの拘束からは逃れられない）(22:04)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン、頑張って来て下さいね(たかだか料理の手伝いなのだが、エスティアはシャロンを見送りに行き手を振る)ミルファ・・？だ、ダメ・・シャロン・・っ！ミルファ、離れて下さい・・ぅぅぅ・・(シャロンが抵抗しても解けない拘束にエスティアが加わった所で解けない物は解けず、エスティアは必死に引き離そうとするが全くの無駄に終わる) ニノン＞ミルファ様、そこまでにして下さい 姫様が嫌がる事を続けるのならばミルファ様と言えども罰を執行致します(そんな中、騒がしくなって料理どころではなくなったのか オタマを持ったままの姿でニノンが現れる)(22:11)
リリス,メイス:ミルファ＞暴れちゃダメよ？悪い子には・・（シャロンが暴れはじめると、動きを鎮めようとシャロンの耳元に口を近づけて耳たぶを甘噛みする）こんな事をしちゃうわよ♪ シャロン＞んふぁっ？！・・ぁ・・ん・・・///（耳が弱点なのか、ミルファの行動で脱力してしまう。さらに、その際に声を出してしまった事でエスティアに聞かれたため、恥ずかしそうに顔を赤らめる） ミルファ＞もう・・赤くなっちゃって可愛い♪あら・・？ニノンちゃんもやってもらいたい？（そこにニノンがやってくると、最初はマイペースな言動でごまかそうとするが、ニノンに誤魔化しが通じないとわかるとシャロンから手を離す）さすがに、3 人に怒られちゃったらやめるしかないわね シャロン＞はぁ・・姫様、ニノンさんありがとうございました(22:16)
ナイン・ライム:ニノン＞相応の覚悟が御ありであるのならば、どうぞ・・(ミルファの誤魔化しに強気な態度で立ち向かうが、そこでミルファの方が折れてしまいシャロンを解放する) エスティア＞シャロン・・大丈夫でしたか・・？いえ、私は何もしていません・・礼ならニノンにして下さい・・ ニノン＞私にも礼は不要です、普段お世話になっているシャロン様へのお礼とお思い下さい(普段通りな回答をするとニノンは調理場へと戻って行ってしまう) エスティア＞あ、シャロン・・・食事が終わったら稽古をつけてくれませんか・・？(ニノンについていくシャロンを呼び止めると稽古をして欲しいと伝える)その・・リルがやられてしまった敵の事も気になるので、自分の身は自分で守れるように・・ニノンに言っても駄目だと言われてしまいますから・・(22:22)
リリス,メイス:シャロン＞では、先ほどの続きをしましょうか（2人の返事を聞くと、キッチンに戻っていこうとするが、先にニノンが言ったところでエスティアに呼びとめられる）はい？稽古ですか・・？（シャロンもエスティアには危険な事をさせたくないが、リルを思うエスティアの気持ちが表情から読み取ると、断ることも出来ず・・）わかりました では、ニノンさんには内緒ですよ？私が注意されてしまいます もちろん、ミルファさんもよろしいですね？（その場にはミルファも残っていたため、すべて聞かれていたが、面倒な事を起こされる前にくぎを刺す） ミルファ＞ふふ♪信用ないのね・・でも、安心して頂戴？私、口は固い方だもの シャロン＞「まあ、ミルファさんは仕方ありませんね・・」姫様、それでは失礼します(22:30)
ナイン・ライム:エスティア＞はい、怪我には気をつけて下さいね・・それと、ニノンもああ見えておっちょこちょいな所があって・・(ただの料理ではあるが、2人の事をどれだけ気遣っているかが良くわかる程の心配振りでエスティアは調理場へ入って行くシャロンが見えなくなるまで見送りを続ける) ニノン＞シャロン様おかえりなさいませ・・遅くなった理由は姫様ですね・・お優しいのは良い事ですが、1人の使用人にまで気遣われ疲れてしまわれないか心配です・・(会話が聞こえていたのか、ニノンは小さく溜め息を吐きながら料理の仕上げへと取り掛かって行く)あの・・シャロン様、もし・・私が倒れるような事があれば姫様の事をよろしくお願い致します・・(22:35)
リリス,メイス:シャロン＞くすっ♪それは承知しているつもりです（ニノンとは、もう付き合いも長くなるためエスティアに言われなくても、わかっているようで笑みをこぼす）流石、ニノンさんですね でも、それが姫様の良いところですよ それに、姫様の異変には私たちが早く気付けば大事になるようなことはありません ですから、がんばりましょう（ニノンを少しでも安心させようと、言葉を並べていく）え・・？・・・それは、いくら冗談でも許しませんよ？（料理に取り掛かりながら、ニノンの言葉を聞くと包丁を扱っていた手を止めて、ニノンに対し怒りに似た表情を向ける）姫様はニノンさんがいらっしゃらないといけません・・ですから、そのような事を二度と言わないでください(22:42)
ナイン・ライム:ニノン＞そのような事はありえません・・私は姫様の使用人で・・・わかりました・・二度と口には致しません(シャロンに対しニノンは言い返そうとするが、シャロンの真剣な表情に圧され言葉を止め言い換える)すみません・・シャロン様、シチューを皿に盛って頂いてもよろしいでしょうか(気を取り直し、シャロンに用事を頼むとニノンはパンの用意を始め料理が完成する)シャロン様お手伝いありがとうございました・・後は私に任せ姫様を呼んで来て下さい(まだ皿を並べたり、料理を盛り付けたりとやる事は少なく無いがニノンはシャロンにエスティアを呼びに行かせ後の用事を全て請け負う)(22:48)
リリス,メイス:シャロン＞はぁ・・（怒ることに慣れていないのだろう、ニノンが折れると大きく息をはいて表情をいつもの物に戻す）はい、お任せ下さい♪（それ以降は、作業を再開してシャロンはニノンの指示に従っていく）どういたしまして でも、いつもお料理はニノンさんにお任せしてしまっているので、たまにはお手伝いをさせて下さい そうですね、姫様と・・フィアナさんもお呼びしないと・・（フィアナはついでなのだろう・・ニノンに言われるがままにエスティアを呼びに行く）姫様、お料理が完成いたしましたので、こちらにどうぞ フィアナさんも・・ フィアナ＞ええ、頂くわ♪(22:54)
ナイン・ライム:ニノン＞はい、では・・またお願い致します(ニノンも最後には笑顔でシャロンを見送ると再び忙しそうに準備へ戻る) エスティア＞あ、はい・・シャロンありがとうございます・・(そういってエスティアはシャロンの背についていき、部屋につく頃にはニノンが準備を終えて待っている) ニノン＞姫様お待たせ致しました・・どうぞ、お座り下さい(元々メイドであった為、ニノンは慣れた手つきでエスティアの椅子を引いて座らせると自分は食事の席につかずエスティアの斜め後ろに立つ) エスティア＞ニノン・・今日は良いです、一緒に食べましょう・・？ ニノン＞はい・・では、失礼して頂きます・・(だが、エスティアに良いと言われるとニノンも席について両手をあわせる) エスティア＞いただきます・・ん♪ニノン、シャロンとってもおいしいです♪ ニノン＞ありがとうございます姫様(23:00)
リリス,メイス:シャロン＞私も失礼いたします（エスティアが席に着いたのを確認したところで、シャロンも椅子に座る） フィアナ＞ニノンちゃん、おいしそうな料理ね いただきます♪ シャロン＞いただきます（2人も食事を開始すると、シャロンはエスティアから料理の感想を言われる）ありがとうございます でも、作ったのはほとんどニノンさんですよ フィアナ＞あら・・ほとんどって言っても、シャロンちゃんが作ったことには変わりないんじゃないかしら？そうよね？姫様（謙遜するシャロンに伝えると、エスティアに同意を求める）(21:47)
ナイン・ライム:エスティア＞手伝った時間よりも、その時間何を思って作ったかなのです・・シャロンが頑張った事が料理を通して伝わって来るんです、勿論ニノンもですよ・・ ♪2人の愛情に勝る調味料なんて存在しません・・ ニノン＞ええと・・・あ、ありがとうございます、姫様・・(たまに起こるエスティアの見ている方が恥ずかしくなるような言葉の羅列にニノンは真っ赤になりながら頷いて礼を言う) エスティア＞ん・・ニノンほっぺについてますよ・・ぱく・・♪ ニノン＞ーーーっ！！！ご、ごちそうさま、失礼します！(更にはエスティアが大胆にもほっぺについていたご飯を食べてしまった為ニノンの羞恥が限界に達し、湯気の出そうな程真っ赤な顔を抑えると料理に全く手をつけない状態で走り去ってしまう) エスティア＞あ、ニノン・・・・シャロン、私は悪い事をしたのでしょうか・・？(21:56)
リリス,メイス:シャロン＞ありがとうございます（エスティアからの言葉を聞くと、素直に褒め言葉を受け取り笑顔を見せる） フィアナ＞あらぁ・・？どうしたの？ニノンちゃん（真っ赤になるニノンをからかおうとするが、その前にエスティアがニノンを羞恥の限界点に達するようにしたため、何も行動せずただ様子を見るだけに終わる）ふふ♪ニノンちゃんったら、かわいいんだから♪それにしても、姫様もわかっていらっしゃる あそこであんな事をするなんて・・ シャロン＞いえ、姫様は何も悪いことなどされてませんよ それと、フィアナさん 姫様に妙な事を吹き込むのはやめて下さい フィアナ＞あらあら・・怒られちゃった♪（シャロンに注意をされると、軽く受け流すが、それ以降は何もせずに食事を再開する）(22:03)
ナイン・ライム:エスティア＞フィアナ、からかうのはやめて下さい・・(シャロンが出る幕もなく、からかわれている事には気付いて居たようでムスっとした表情を見せる)シャロン・・そう・・ですか・・それなら良いのですが・・(結局シャロンには大丈夫だと言われたのだが、心の奥底ではニノンが気に掛かっているようで食事や特訓の後に謝ろうと決める)・・・ごちそうさま・・先に訓練室へ行っていますね、シャロンはゆっくり食べて来て下さい・・(22:07)
リリス,メイス:シャロン＞「姫様・・まだ気に掛かっているのでしょうね・・」（エスティアの変化に気づいたようで心配するが、その心配がエスティアに気付かれると余計に気を遣わせるため平静を装う）お粗末さまでした・・そんな、姫様を待たせてゆっくりなんて・・・すぐに済ませて食器を洗い次第そちらに向かいます（その言葉通り、シャロンはエスティアが居なくなってからすぐにやることを終わらせて、訓練室に向かう） フィアナ＞じゃあ、私も御馳走様（一方、フィアナは食事を終えるとどこかに行ってしまう） シャロン＞姫様、お待たせいたしました(22:14)
ナイン・ライム:エスティア＞本当にゆっくりでも良かったのに・・(シャロンが現れると心配したように呟き、早速戦闘の準備を始める)シャロンも本気で来て下さいね・・じゃないと特訓になりませんから・・(姫と呼ばれ常に側近から守られている立場のエスティアだが、その自力は組織の誰よりも上を行き、魔法使いとしての素質で言えば底が知れない程である)あ・・心配しなくても能力は使いませんよ・・あれは危険ですから・・(22:18)
リリス,メイス:シャロン＞本気ですか？・・・わかりました（エスティアから本気でと言われるが、けがをさせないかと心配してしまう。だが、エスティアの実力を知っているため、最後には了解して戦闘の準備を始める）私も能力は使用いたしません できるだけ平等が良いでしょうから それでは、始めましょうか（合図は出したが、シャロンはエスティアの体術を考えて、自分からは行かずエスティアの出方を待つ）(22:23)
ナイン・ライム:エスティア＞「魔力装填」・・では行きます・・(魔術士が体術を使う者と互角に渡り合う為の魔法を使うとエスティアは体を深く沈めてシャロンの懐へと潜り込む)「来たれ地獄の業火・・インフェルノ！」(そして、まず外しようのない所へと来ると並みの術士であれば詠唱だけで5分は用いると言われている古代魔法を縮小版ではあるがシャロンの足元へと放つ)「体術と見せかけての古代魔法ですが・・・シャロンなら避けてきそうです・・」(22:30)
リリス,メイス:シャロン＞どうぞ「『魔力装填』・・確かに、これがないと話になりませんね」（エスティアの魔力装填を妨害することも考えるが、それでは訓練にならないと考えると、様子見を続ける）っ？！姫様、肩をお借りしますね（懐は許したものの、続いて放たれる魔法に対しては、跳躍してエスティアの肩に手を乗せ、前方に体を回転させて回避する もちろん、着地時に隙が出来るだろうが、シャロンはまるで重力を感じさせない動きで着地をして見せ、隙は一切つくらない）非常に良い連携でしたよ♪(22:35)
ナイン・ライム:エスティア＞っ！？シャロンには敵いそうもありません・・(避けられる事は予想していたがシャロンはエスティアの予想よりも上を行く回避を行う)でも・・私もいつまでも弱いままじゃありません・・「シールド！」ふぅ・・・新しく覚えた魔法・・いきますっ・・「フォースエレメント！」(古代魔法とは違い無詠唱で魔法を使うと、エスティアの言葉に反応したように4つの光りがそれぞれシャロンを追い始める)更に・・倍にします・・！(相手がシャロンだと4つでは不足だと考えたのだろう、今度はシールドの中で長い詠唱を唱え更に4つの光りを生み出す)(22:41)
リリス,メイス:シャロン＞そんなことありません 今のも避けるのに必死でしたから（ちっともそうには見えなかったが、エスティアに対し謙遜する。そうしていると、エスティアからさらなる魔法攻撃が飛んでくる）新しい魔法ですか・・「確かに、4つの同時攻撃は回避も大変ですね・・」（4つの光に追いかけられるが、部屋の隅にだけは追い込まれないように、巧みに回避を続ける）っ！？さらに・・ですか・・・では、私も反撃させて頂きますね（ずっとエスティアの攻撃を受けるだけではジリ貧になるため、魔法の詠唱を始める）「テレポート」！（シャロンがテレポートを繰り出すと、光が別の光の軌道上に空間転位してぶつかり合い、消えさる。これを同じ要領で繰り返し、すべての光を消す）姫様・・シールドの中は確かに安全ですが・・こうされてしまうと・・「ぷぅ・・」「テレポート」（エスティアが気絶しないまでに手加減したオナラを放つと、それをシールド内に転位させる）(22:49)
ナイン・ライム:エスティア＞んっ！？・・ぅ・・「ディスペル・・」あぅぅ・・くさいです・・(エスティアにとっては思わぬ方法で反撃されてしまった為、後先の事を考えずシールドを消す)鼻の・・奥に残ってしまいそうです・・・ぅぅ・・「このままだと・・またシャロンやニノンに守ってもらってばかりになって・・・どうにかして、シャロンに認めて貰ってニノンにも・・」(今回の訓練は敵が迫っているだからという事だけでは無かったようでエスティアは立ち上がると再び闘志の宿った瞳をシャロンに向ける)「いつものように攻撃してもシャロンにはかわされます・・・それならシャロンにも避けられない攻撃を・・ニノンの・・あの攻撃が出来れば・・！」・・・・・(一度立ち上がったエスティアだがシャロンに対し攻撃を行わず、ゆっくりと目を瞑ると最大まで魔力を上げ自らの体に取り込む)疾きこと風の如く・・！(そして、装填が終わると同時・・ニノンにも勝るとも劣らない勢いでシャロンに迫り・・)其の徐なること林の如く・・・(直前で姿を消すと、次の瞬間シャロンの腕へ関節技を極めようとしている)(23:01)
リリス,メイス:シャロン＞あ、申し訳ありません！手加減を誤りました（エスティアが苦しむと、心配そうに駆け寄ろうとするが、一歩目を踏み出したところでエスティアから闘志ある瞳を向けられると足を止める）っ！「姫様・・・っ？！懐を・・でも、それなら・・」（エスティアの変化に気を取られて懐を許すが、それだけならいつもの事。普段どおりに回避すればと考えるが、その瞬間エスティアの姿を見失う）っ？！いない・・どこに行かれて・・？（完全に姿が見えなくなったようで、腕を狙われていることにも気付かず、エスティアを探そうと辺りを見回す）(23:06)
ナイン・ライム:エスティア＞侵掠すること火の如く・・です・・(完全にエスティアの姿を見失ったシャロンの腕をがっちりと捕らえるとエスティアは思い切り反り返す・・だが、エスティアの使う技はニノンのように完全ではなくシャロンがその気にさえなれば脱出出来るだろう)「これで・・完成のはずです・・風林火・・あれ・・？1つ足りません・・何でしたっけ・・・」 ニノン＞動かざること山の如く・・それでは簡単に技から抜け出されてしまいますよ・・ エスティア＞ニノン！？え、えと・・あの・・これは・・その・・・・ ニノン＞姫様の隠し事など私は全てお見通しです・・シャロン様、姫様への手解きお願い致します・・熱いお風呂を沸かせて待っておりますので・・ エスティア＞ニノン・・ありがとう、大好きです♪・・じゃあ、シャロン・・改めていきますよ・・(23:14)
リリス,メイス:シャロン＞っ？！姫様！（エスティアの声が聞こえ、腕を掴まれたところでようやく姿が見えるようになるが既に遅く、関節を極められる）くっ・・んぅ・・・（辛そうに顔をゆがめていると、ニノンがやってきてエスティアにアドバイスをする）・・・申し訳ありません、姫様・・隙があったので反射的につい抜け出してしまいました・・（ニノンとエスティアが離している間に脱出していたようで、エスティアから少し距離を取ってしまっている。シャロンはせっかくエスティアがやろうとしていた事が上手く行こうとしていた所だったため、申し訳なさそうな表情になっている）(23:18)
ナイン・ライム:エスティア＞気にしないで下さい・・あのまま続けていてもシャロンはきっと抜け出せていましたから・・(ニノンが居なくなると再びエスティアは魔力を装填させようとするが・・・)「ぅ・・魔力使い果たしてしまいました・・・魔法が使えない状態でシャロンとなんて無理です・・・でも途中で訓練はやめられません・・恥ずかしいけど・・あれで対抗するしか・・」い、いきます・・シャロン・・///(魔力を使い果たしたエスティアはシャロンへ背を向けると、スカートを捲くり上げシャロンに向けてお尻を突き出す)ん・・「ぱすぅぅ・・」・・・ど、どうですか・・シャロン・・？(エスティアが放ったのは極微量のオナラだったが、その微量のオナラでさえもエルシィの本気に匹敵するほどの臭度を持っており、訓練室は一瞬のうちにガス室へと変わる)(23:24)
リリス,メイス:シャロン＞はい・・では、また姫様からどうぞ（エスティアには許してしてもらったが、それでも未だ気にしているのだろう、エスティアに攻撃を譲る）？はい、どうぞ 私はいつでも準備できています（攻撃する前にエスティアの様子が若干変になると、怪訝そうな表情になるが、直後のエスティアの行動でその理由もわかり、シャロンの表情も一変する）っ？！けほっ・・「さすが、姫様です・・あの大きさでこれは・・・本気でされたらどうなるか・・」（ガス室となった室内・・並の人間なら一瞬で気を失っているだろうが、シャロンは組織の幹部 耐久性においてはトップと言っても良い。苦しんでいるように見えるが、ダメージが大きいとは思えない）では、私も姫様に見習って・・「ぷすうぅ・・」（エスティアと同じように微量のおなら・・匂いではエスティアに敵わないが、部屋全体に行きわたりすでに充満しているガスと混じり合う）(23:29)
ナイン・ライム:エスティア＞あぅ・・あんまり臭そうにされると・・それはそれでショックです・・(エスティアも組織には属しているがニノンと同じようにオナラをする事には大きな抵抗を持っているようで、シャロンが余りにも臭そうな表情を見せるとエスティアは顔を真っ赤にする)ぅぅ・・っっ！？くさいです・・「でも、直接じゃなければ・・私でも耐えられます・・」こ、今度は・・本気で・・行きます・・「恥ずかしいけど・・認めてもらう為です・・それなら・・がんばれます！」(次にエスティアが放つオナラはさっきのような手加減をしたものではなく、長い間熟成された殺人ガスとも言えるオナラ・・それをエスティアはシャロンを押し倒し直接嗅がせようとする)倒れて下さい・・シャロン・・(23:35)
ナイン・ライム:エスティア＞覚悟・・してくださいね・・シャロン・・(ただでさえ威力の高いオナラをエスティアは更に効率良く嗅がせる為にシャロンの顔へスカートを被せる)ん・・「ぷすぅ・・」んん・・！「すううぅぅぅぅぅ」最後・・です・・っ！「ぶうううぅぅぅぅぅ！！！」はぁ・・・ど、どうですか・・？(最初の一度でも組織内の大半は気絶してしまうだろうが、エスティアはオナラでの戦いが豊富ではなく経験不足から本気に近い2発に加え本気の1発をシャロンに嗅がせてしまう)(23:42)
リリス,メイス:シャロン＞ん・・むぅっ！？っ？！！「姫様のお尻・・これは、不味いですね・・この距離でされたら、無事でいられるか・・」（オナラをしたばかりのエスティアのお尻を嗅いだだけで危機感を覚えるが、いまさらエスティアを押しのけることはせず流れに身を任せる）んんっ？！！むううぅぅぅ！！「わかってはいましたが、これほどの匂いだなんて・・」んんうぅぅぅぅ！！！「ダメです・・臭くて、力が出ません・・・」（流石に組織トップクラスだけあって、一発目では耐えきったが二発目のオナラで限界が来たようで体から力が抜ける。だが、それに気づいていないエスティアは容赦なくとどめのオナラを噴射する）っぅｔっ？！！！「く、さい・・・」（残り香もすべて嗅ぐと、シャロンは意識を失ってしまう）(23:50)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・？シャロンっ！？だいじょうぶですか、しっかりして下さい・・え、えと・・に、ニノン！ニノン来てください！！(シャロンが気絶するとは思っていなかったのだろう、エスティアはすごい慌て振りでニノンを呼び、数分後ニノンの応急処置によってシャロンは目を覚ます) ニノン＞姫様は強くなる前に手加減を覚える事が重要のようですね エスティア＞はい・・ごめんなさい・・シャロンも大丈夫ですか？本当にごめんなさい・・・(23:53)
リリス,メイス:シャロン＞ぅぁ・・・ぁ・・（エスティアに呼び掛けられても、まったく起きる気配はないがニノンの応急処置によって意識を取り戻す）ん・・っ！姫・・様・・・？それに、ニノンさん・・・つぅっ！（目を覚ますと眼の前にいるエスティアとニノンの姿を認識し、起き上がろうとするがダメージのせいで頭痛を起こし、頭を押さえる）姫様は謝らないでください 私はこの通り平気ですから・・それより、私は嬉しいです 姫様が精神的にあんなに強くなられて（謝るエスティアの頭を撫でると笑顔を向ける）そうです 姫様、お風呂にはもう入られましたか？もしよろしければ、ご一緒してもよろしいですか？(00:00)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・良かった・・あぅ・・・(褒められた事に対して照れたのか、ほんのりと頬を赤く染める)お風呂ですか・・はい、シャロンとなら喜んで・・ニノンも一緒にどうですか？ ニノン＞いえ、私は仕事があるので姫様とシャロン様で浸かって来て下さい(本当は仕事など無くやる事も無いのだが、2 人と一緒に入る事の照れとお風呂が苦手という理由で誤魔化し、その場を立ち去ろうとする) エスティア＞ニノン・・もしかして、お風呂嫌いまだ治って無いのですか・・？ ニノン＞い、いえ・・いくら組織の広いお風呂場といっても3人では狭いと思ったので・・それにシャロン様にもご迷惑が・・(21:18)
ナイン・ライム:ニノン＞・・・姫様、シャロン様とお風呂へ行って来て下さい フィアナ様の監視役も必要だと思いますので(だが、ニノンは2人と共にお風呂へは行かずフィアナの監視をすると言ってその場に残る) エスティア＞でも・・ニノン良いのですか・・？ ニノン＞姫様の安全を確保するのが私の仕事です・・安心して行って来て下さい・・・フィアナ様、もし変な事を考えたら仲間とは言えども容赦はしませんのでお気をつけ下さい(エスティアを安心させる反面、フィアナにはキツい一面を見せる) エスティア＞では・・お言葉に甘えてシャロン行きましょう・・(21:30)
リリス,メイス:フィアナ＞あら残念・・「ちょっと、狙い通りにはいかなかったみたいね・・ごめんなさいね ふたりとも」（ニノンの行動はフィアナには予想外だったようで、心の中でエスティアたちに謝る） シャロン＞そうですか・・わかりました では、お言葉に甘えさせていただきます はい、姫様（ニノンにその場を任せると、エスティアと一緒に浴室に向かう） フィアナ＞そう？残念 あの2人の成長具合を確認したかったのだけど・・・まあ、ニノンちゃんなら、私の能力で姫様達に恥ずかしい姿を晒させる事ぐらいできるけど、可哀想だからやめてあげるわ（どうやら、フィアナの能力は羞恥心の強いニノンに相性抜群のようで、ニノンがきつい一面を見せても怯むことなど殆どないが、エスティアたちの事は諦める） シャロン＞では、姫様 お背中を流ししますから、椅子にお座り下さい(21:36)
ナイン・ライム:ニノン＞「びくっ・・」次言ったら冗談でも許しません・・(恥ずかしいと思う事には人一倍抵抗力の無いニノンはびくっとしながらもフィアナに怒った瞳を向ける) エスティア＞はい・・お願いしますシャロン(元々貴族の出であるからか、エスティアは特に何も言う事もなく椅子に座ると全てをシャロンに任せる) ニノン＞・・・少し失礼します、フィアナ様くれぐれもお風呂場には近付かないで下さいね(ニノンは少し考えるとフィアナに注意しながら自室へ戻り、アルバムのような物を開く)・・・「ナインお嬢様・・確かに似ていらっしゃいます・・・ですが、ナインお嬢様は確かに・・でも、似ているだけで片付けられるのでしょうか 私の名前を知っていました 弱点も癖も見抜いておられました・・」(21:43)
リリス,メイス:フィアナ＞あらあら 怒らせちゃったかしら？ふふ♪ええ、忘れなければね（ニノンが怒っても、嬉しそうにしながら了承する） シャロン＞では、失礼いたします（シャロンも家柄はエスティアとほとんど変わらないはずだが、手慣れた手つきでエスティアの体を洗っていく）それでは、お湯を掛けますね よろしいですか？（エスティアを驚かせないように、いったん確認を取ってからお湯をかける）次は頭も洗いますから、もう少しの間そのままで辛抱してください フィアナ＞ええ、わかったわ（ニノンにくぎを刺されると、以外にもあっさりと受け入れその場を去っていくニノンの背中を見つめる）・・あら その子、誰なの？すっごく可愛い♪でも、誰かに似てるような気がするわね（ニノンが自室でアルバムを見ていると、気づかれないように背後から迫り、アルバムの中身を覗く）あ、怒っちゃダメよ？お風呂場には近づいていないんだもの(21:51)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・お願いします・・(シャロンに確認を取られると頷くと同時に目をぎゅっと瞑って熱めのお湯を我慢する)はい・・ありがとう、シャロン・・ ニノン＞っ！？フィアナ様でしたか・・・(声を掛けられると尋常ではない驚きを見せるがフィアナだと気付くと落ち着いて写真を伏せる)姫様のお姉様です・・でも残念ながら亡くなっていますのでフィアナ様の欲求は果たせないかと・・そして、勝手に人の部屋に入るのはやめてください プライバシーの侵害です・・あ・・(フィアナの行動に怒りながらアルバムを抱いて立ち上がるとひらりと1枚の写真が床へと落ちる)(21:57)
リリス,メイス:シャロン＞終わりましたよ・・どういたしまして では姫様、先に湯船に浸かっていて下さい 私は体と髪を洗いますので（エスティアの体をすべて洗い終えると、シャロンはエスティアが座っていた椅子に座って自分の体を洗い始める） フィアナ＞へぇ・・姫様の・・・どうりで、似ているはずね（ニノンから写真の少女が誰であるか聞かされると、首を縦に振りながら納得する）あら、残念♪抱きしめていろいろな事したかったのに・・・あら？でも扉は開いたままだったわよ？・・あ・・・（ニノンに注意されると、落ちた写真が目に入り、しゃがみ込んで拾う）これ・・姫様ね 本当に仲が良かったのね（一枚の写真を見ただけで、姉妹がどれだけ親しかったか理解すると、ニノンに写真を手渡す）でも、どうしてこんな写真をいきなり眺めてたの？私の監視があるんじゃなかったかしら(22:05)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・えと・・早く来てくださいね・・(湯船までは余り離れては居ないが、大きさのせいで1人で入ると孤独に思えてしまうのだろう 見捨てられた子犬のような瞳でシャロンを見つめながら湯船の方へ歩いて行く) ニノン＞似ていたのですよ・・敵であった少女とナインお嬢様が・・そんな彼女達と姫様を戦わせて良いのか、迷ってしまったのです(普段絶対に相談事など持ちかけないニノンだが、深刻なほど悩んでいたのだろう 本来信用のおけない相手であるフィアナに写真を眺めていた理由を伝える)実際私も戦っている最中に迷ってしまったのです・・あれほどナインお嬢様に溺愛していた姫様が戦えるのかどうか・・(22:10)
リリス,メイス:シャロン＞もちろんです 姫様を長い時間お待たせすることは絶対にしません（エスティアの言葉に即答すると、言葉通りすぐに髪まで洗い、エスティアの下に行く）お待たせしました さびしくありませんでしたか？（広い湯船ではあるが、エスティアと体が密着するほどに近づき、少しでも孤独に思わせないようにする） フィアナ＞そう・・（ニノンが話している間、フィアナは珍しく茶化したりせずに聞き続ける）それなら、戦わなければいいじゃない 姫様も、ニノンちゃんもその子たちと戦いたくないんでしょ？戦いはしない方が一番よ それに、もしそれでもダメなら私とシャロンちゃんが戦うから安心して頂戴(22:16)
ナイン・ライム:エスティア＞はい、シャロンが来てくれたから寂しくなんてありません・・(シャロンが近付いて来るとエスティアも嬉しそうに体を寄せ合わせて行く)ねえ、シャロン・・私は少しでも強くなれましたか・・？ ニノン＞簡単に言いますが・・・そうですね、フィアナ様とシャロン様が居れば・・確かに並みの相手であれば心配は必要無さそうです・・ですが、相手はリル様も倒しています・・もし戦う事になった際はお気をつけ下さい・・あなたやシャロン様が怪我をして悲しむのは姫様ですので・・(フィアナやシャロンの強さを知っているニノンは信頼を置いているが、それ以上にリルがやられてしまっている事に心配が及び不安を消しきれずにいる)それに相手にはエルシィ様もいらっしゃいます・・近い内にここも気付かれるでしょう(22:21)
リリス,メイス:シャロン＞なんでしょうか？・・そうですね、私と姫様が初めてお会いした時と比べると別人のようにお強くなられたと思います あの頃の姫様は素質があってもそれを扱い切れていませんでしたが、今はほとんど扱えていらっしゃいますし 後は体術ですね（エスティアの質問に素直に返し、体術という残った課題を提示する） フィアナ＞あら？嫌われてるのかと思ってたけど、以外に認めてくれているのね それに、心配してくれるなんて嬉しいわ（今まで大人しかったが、ニノンの言葉を茶化すように返す）でも、心配はいらないわよ？私、痛いの嫌いだもの 怪我するような無茶はしないわ 無事にここに戻ってくるから・・（そう言うと、どさくさにまぎれてニノンの体を抱きしめる）(22:27)
ナイン・ライム:エスティア＞体術ですか・・・「シャロンやニノンに認めてもらうのは、まだまだ先になりそうです・・」(自分でも体術面が疎かになっている事はわかっているのだろう、シャロンの言葉を聞くと肩を落とす)「ニノンに聞いても体術は教えてくれませんし・・やっぱり、ここは・・」シャロン、私に体術を教えて下さい・・痛くても我慢出来ます・・もっともっと強くなりたいんです ニノン＞痛いのが嫌いなのであれば、不用意に私を触らぬ方が良いかと(抱き締めるフィアナの腕を解くと体を入れ替え、がっちりと両腕へ極める)姫様やシャロン様でしたら抱き締めても怒らないと思いますが、私はいつ如何なる状況でも姫様以外の抱擁は認めません(22:32)
リリス,メイス:シャロン＞え？それは・・ですが・・・姫様に危険な事をさせてしまうとニノンさんが心配されてしまいますよ（ニノンのエスティアに対する心配症は十分理解しているため、エスティアに伝えてやめさせようとするが、熱意ある瞳を向けられると折れてしまい・・）わかりました ですが、あまりにつらい場合ははっきりと仰ってください 姫様はひとりでしょい込むところがありますから フィアナ＞あ、あら・・（腕を解かれた時点で、フィアナの額には冷汗が浮かび、逃げようと力を込めた時には両腕を極められてしまう）い、いたたたた・・ニノンちゃん、離して・・！（今まで余裕ある態度を続けてきたフィアナだが、流石に激痛が両腕に走ると、その態度も続けられない）・・んくっ・・・じゃ、じゃあ・・シャロンちゃんが抱きしめても・・怒るの・・？（脱出するためにニノンの気を引こうと、問いかける）(22:39)
ナイン・ライム:エスティア＞はい！わかりました・・ありがとうシャロン・・大好きです♪(シャロンが了解するとエスティアは抱きついていき、甘えるように頬擦りをする) ニノン＞シャロン様がですか・・(ニノンは、もしシャロンが自分を抱き締めた時の事を想像する・・だが、思い浮かぶビジョンは全て姉と妹・・もしくは母子というシチュエーションの物でニノンはみるみる内に機嫌が悪くなっていく)体は小さいですが私は子供ではありません・・(想像を終えたニノンはフィアナには謎の言葉を呟きながら、一気に力を込めるとフィアナの腕が壊れない程度の所で緩め解放する)結論、姫様以外の抱擁は認めませんので以後ご注意下さい(22:44)
リリス,メイス:シャロン＞私も姫様の事が大好きですよ♪（抱きつかれ、頬ずりをされるがフィアナ相手ではなくエスティア相手であるからか、驚くことはなく、エスティアを優しく抱きしめる） フィアナ＞そうそう・・（ニノンが考えれば隙は出来ると思うと、その隙が出来るところを窺う）え？子供が何・・？っ？！！いたいいたいいたい！！！ニノンちゃん、やめてぇ！！（結局は逆効果だったようで、ニノンに痛めつけられる）はぁ・・はぁ・・・ニノンちゃん酷いわ あんまり苛められると泣きたくなっちゃう リィル＞メイス、ライム エルシィの特訓はどうだったの？ メイス＞えっと・・すごくつらかったです・・途中で、お鼻が壊れちゃうかと何度思ったか・・（リィルからの質問に返すメイスの表情は、いつもの笑顔など見られず、心底疲れきったようなものである） リィル＞あ、ごめんなさい 嫌な事思い出させちゃった？(22:54)
ナイン・ライム:ニノン＞フィアナ様の自業自得です これを期に自らの態度を改めるというのはいかがでしょうか？(無理なのはわかっているが、一応フィアナに言うとニノンはアルバムを元あった場所へと戻していく) ライム＞ぅぅ・・エルシィってば容赦ないんだもんぅ・・そういうリィルとレムは？ナインおねえちゃんの特訓どうだったのぉ？ レム＞「えと・・地獄のようでした・・」(結局ギリギリまでトレーニングをしてはナインが回復し、またトレーニングを再開・・そんな繰り返しをしていたレムは地獄のようだとしか言えずに溜め息をつく) ナイン＞仕方ないよ、短時間であの人達と戦うのならこれ位はしないと・・でも、2人は絶対に強くなったよ・・リリスの方が反対に心配になってきちゃったくらいだよ・・(23:01)
リリス,メイス:フィアナ＞あら？態度を改めて・・なんて じゃあ、ニノンちゃんは今の私は嫌いなのかしら？ふふ♪冗談よ それじゃあ、私はやる事があるから失礼するわね（ニノンがアルバムを元に戻している間に、ニノンの部屋から出ていくと、そのままエスティアとシャロンがいる風呂場を覗きに向かう） リィル＞そうね・・私たちの方もひどかったわ・・（レムの言葉で訓練を思い出すと、顔が青ざめる）ええ、ありがとう ナインさん リリス＞なっ？！ナイン、貴様一度の勝利くらいで私の実力をはかったつもりか？！（ナインに心配され、さらにまるでレムとリィルより弱いような言い方をされると、リリスのプライドが傷ついたのか、ナインに詰め寄る）いいか！私が本気を出せば貴様など３秒だ！ メイス＞リリスさん、落ち着いて下さい リィル＞「ナインさん、さっきの事忘れたのかしら？」（リリスとナインの間にメイスが入ってリリスをなだめ、リィルもそれに加わる）(23:09)
ナイン・ライム:ナイン＞3秒・・・ふーん・・そっか・・(リリスの言葉を聞いたナインはリリスとは正反対ではあるが、やはりこっちも怒っているような雰囲気を出している) ライム＞ナイン・・おねえちゃん・・？け、喧嘩はダメだよぉ！？ほら、抑えて抑えてぇ・・レムも見てないで止めてよぉ！(剣を抜こうとしているナインをライムとレムが抑えると暫くして2人の様子も落ち着き始める)はぁ・・・もぉ、これから組織に行くんでしょぉ？仲間割れなんてしてる場合じゃないよぉ！ ナイン＞ん・・そうだね・・ごめん・・・リリスもごめん・・少し言いすぎたよ・・ レム＞「くす・・やっと謝れましたね♪」(23:13)
リリス,メイス:リィル＞そうよ、リリスさん 本気はその時に見せてくれれば良いから ここは抑えて リリス＞む・・む・・・ぅぅ・・わかった ここは引き下がってやる う、うむ・・私も少し大人げなかった メイス＞「よかったです お二人が喧嘩されずに済んで・・」（ナインが謝ると、リリスも大人しくなりメイスは安心する） フィアナ＞こっそりこっそり♪ふふ・・（そのころ、組織ではフィアナが気づかれないように浴室を覗きに来ていた）うぅん・・湯気が少し邪魔ね どうせならこのまま中に飛び込んじゃいたいけど、そうすると二人に気付かれちゃうし、ニノンちゃんにも怒られちゃう(23:18)
ナイン・ライム:ライム＞ふぅ・・それじゃあしゅっぱーつ！(2人がまた喧嘩を始めないうちにライムが声を挙げると、6人は組織へと向かい始める) エスティア＞ふぅ・・少し暑くなってきました・・そろそろ上がりますが、シャロンはどうしますか？(元々色白であるからか、上せたように真っ赤な顔を見せるとシャロンに問い掛ける) ニノン＞フィアナ様・・っ！少し目を離したらこれですか・・やはり罰が浅かったようですね・・ここはしっかりと・・(アルバムを収め終わりフィアナが居ない事に気付くとニノンは怒りに燃えながら風呂場へと向かう)(23:22)
リリス,メイス:シャロン＞「っ！なんでしょうか・・何か嫌な予感がしますね・・・」はい では、私もご一緒させて頂きます（シャロンの勘が働き、エスティアを一人にさせてはいけないと感じると、一緒に湯船を出る） フィアナ＞あら・・？立ち上がって・・ひょっとしてこっちに来るのかしら？（二人が立ちあがり自分の方を向くと、扉から離れて脱衣所を出ていこうとする）見つかったりしたらニノンちゃんの大目玉を受けちゃうわね っ！（いざ出ていこうとしたところでニノンの足音が聞こえるとその場を引き返してしまう） シャロン＞姫様、私が開けますね フィアナ＞・・そうだわ♪(シャロンが浴室の扉に手をかけた時、フィアナは何か思いついたようで、二人が出てくるのを待ち構える) シャロン＞・・っ！きゃあっ！ふぃ、フィアナさん？！っ？！！ダメです！放して下さい！まだ服を着ていないんですよ！！（出てきたところでタイミングよくフィアナに抱きつかれると、悲鳴を上げて逃げだそうとする） フィアナ＞大事な人質なんだもの、離すわけないでしょ？(22:09)
ナイン・ライム:エスティア＞フィアナ、シャロンっ！？あぅあぅ・・(突然目の前で起こった事を把握出来ず、エスティアはあたふたとしながら2人を同時に見比べる) ニノン＞フィアナ様、やはりこちらへいらっしゃいましたか・・姫様は先に服をお召しになって下さい エスティア＞ニノン・・は、はい・・(そこへニノンが現れるとエスティアに着替えを渡しながら、キツい目つきでフィアナを睨む) ニノン＞どうやら痛めつけるだけでは足りなかったご様子ですね・・次は一週間ほど歩きたくないと思うくらいに・・・ エスティア＞っ！ニノン・・ダメ・・痛い事しないであげて・・フィアナも・・シャロンを離してあげて・・(22:15)
リリス,メイス:シャロン＞ひ、人質って・・そう言う事ですか・・・（フィアナの言っていることがわからなかったが、ニノンの登場で状況を大まかに理解する） フィアナ＞そういうこと♪だから、しっかり守ってね？・・あ、あら・・（人質さえいれば、ニノンは攻撃してこないと考えていたが、そのプレッシャーは甘い考えをかき消し、フィアナは冷汗を浮かべる）「でも、能力を使えばニノンちゃんは・・ふふ♪それも面白そうね」姫様・・？・・・「嫌がられていると思っていたのだけど・・」じゃあ・・シャロンちゃん、ごめんなさいね（ニノンに抵抗しようとも考えたが、エスティアが入ってくると邪気が抜けてしまいシャロンを開放する） シャロン＞いえ、抱き付かれた以外何もされなかったので、大丈夫ですよ フィアナ＞そうね その大きくなった胸をちょっとだけ揉みたいと思ったけど、我慢して正解だったわ♪(22:23)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・シャロン風邪引いちゃいけないから服を着て・・(ニノンがフィアナを睨みつけていた間に着替えを済ませたエスティアはシャロンの服を手渡しながら微笑む) ニノン＞フィアナ様、姫様はああ仰られて居ますが、もし手を出されたなら容赦は致しませんので・・(フィアナが一度諦めれば二度同じ事はすまいとニノンは一言だけ伝え、脱衣所から去っていく) ライム＞エルシィが言ってたのは、ここだねぇ♪(一方エスティア達の居る組織の建物を目指していたナイン達は、その目の前まで迫って居た) レム＞「ここからは気を引き締めて・・ですね・・」 ナイン＞そうだね・・それと提案なんだけど・・相手の攻撃の性質上ボク達全員固まって動くのはよくないと思うんだ・・強烈なのを1発喰らって皆揃って気絶なんて間抜けだからね・・(22:30)
リリス,メイス:シャロン＞姫様、ありがとうございます♪（エスティアから着替えを受け取ると、フィアナに目を付けられる前にすぐさま着替え終える） フィアナ＞そうね 優しい姫様の為にこれからは気をつけるわ ただ、忘れなければだけど・・（エスティアの思いは汲んでいるが、やはり反省はほとんど見られず、ニノンの去り際にぼそりと呟く）・・っ？「あらあら・・」じゃあ、私も失礼するわね シャロン＞はい では、姫様 私たちもここを出ましょうか（ニノンが出て間もなく、フィアナも脱衣所を出ていくとシャロンはエスティアの手を取ってエスティアの自室に向かった） リリス＞ふん・・どんな奴が来ようと私が倒してやるがな（そうは言っているが、リリスはオナラへの耐久性においてだけなら、他の誰よりも低く、さらに室内と言う事もあって逃げ場が少ないため、不利になっているのは明らか。本人もそれは分かっていて強がりを言っているだけである） メイス＞でも、警戒しておいた方が安全ですよ ここは何組かに分かれましょう リィル＞そうね 正直、単独行動は怖いから二人一組がいいんじゃないかしら(22:39)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・♪(シャロンの手に引かれるとエスティアは体を任せてシャロンと共に脱衣所を後にし自室へと向かう) ナイン＞まず、レムとリィルは決定だね・・前衛後衛としてもバランスが良いしコンビネーションの事は今更言う必要も無さそうだしね・・次は・・・(言いながらナインは一瞬リリスに瞳をあわせるが迷った末にメイスの手を取る)ボクとメイス、リリスとライムで行こう・・リリス、ライムの事お願いするからね？(リリスの実力に関してはナイン自身認めている為、メイスとライムを一緒に行かせるという組み合わせにはせずリリスを持って行く)じゃあ・・皆の無事でまたここへ・・メイス行こうっ！ レム＞「ではリィルさん、私達も・・」 ライム＞わわ！リリス早くしないと最後になっちゃうよぉ！！ ニノン＞・・っ「侵入者ですか・・・フィアナ様は迎撃に出ていらっしゃるのでしょうか・・気配を感じられません・・姫様はシャロン様とお部屋にいらっしゃいますね・・ならば安心です・・」(三方へと別れたナイン達に気付くとニノンはライムとリリスの所へと向かって行く)(22:48)
リリス,メイス:リィル＞私もレムとコンビの方が助かるわ じゃあ、よろしくね レム リリス＞「まあ、ライムとメイスの溺愛っぷりなら、順当にいくと私とナインだな・・」っ！なっ？！ メイス＞は、はいっ！よろしくお願いします、ナインさん（ナインに選んでもらうと嬉しそうに表情が晴れる） リリス＞なぜ、私がライムと・・（ライムには何度か苛められている上に、実力もナインと比べると劣っているため不服そうに見える） メイス＞はい、皆さん がんばりましょう リィル＞ええ、そうね 必ず戻ってきましょう（それぞれがコンビを組んで出発するなか、リリス達は置いて行かれてしまう） リリス＞落ち着け！どうせ、敵の本拠地なのだからゆっくり憩うが早く行こうが変わらないんだ それより、私の足を引っ張るなよ？ シャロン＞・・「メイス、来てしまったのですね・・」姫様、少しやらなければいけない事を思い出したので、少しの間だけお一人で待っていて下さい（ニノンが気配に気づいたころ、シャロンも同じように察知してエスティアの部屋を出ていく） フィアナ＞あらあら・・随分、可愛いお客さん♪ リィル＞っ？！・・ここにいるってことは姫様の側近よね フィアナ＞そうね まあ、そんな立場かしら(22:59)
ナイン・ライム:ライム＞そんな事わかってるよぉ！リリスこそライムの足を引っ張らないでよぉ？(ナインとリリスが喧嘩した際には真っ先に止めに入ったライムではあるが、リリスの言葉を聞くとライムの方から喧嘩腰で迫っていってしまう) ニノン＞騒がしい侵入者ですね・・お陰で探すのに手間が掛かりませんでしたが・・(通路で喧嘩を始めそうな2人を見つけるとニノンは呆れたような口調で喋りながら戦闘態勢をとる) ライム＞む！ナインおねえちゃんが言ってたニノンって人だね！予想してたよりずっとちびっこだけど手加減なんてしないよぉ！！ ニノン＞ちび・・・なるほど、わかりました・・貴女方には地獄というものが何であるか・・その脳髄にまで刻んで差し上げましょう・・ レム＞「リィルさん気をつけて下さい・・あの人の瞳・・いやな予感がします・・」(レムはフィアナを一目見た時から視線をあわせようとはせず、リィルにも注意するよう呼び掛ける) エスティア＞シャロン・・？はい・・あ、あの・・私に出来る事があったら言って下さいね・・それと・・気をつけて・・(エスティアも薄々ではあるが気配に気付いているのか、シャロンにそう伝えるとゆっくりとした仕草で手を振って見送る) ナイン＞立派な建物の割りに見張りが居ない・・・それだけ自分達の力量に自信があるって事だね・・・今更不意打ちは無いと思うけど、メイス・・十分気を引き締めていこう・・(23:08)
リリス,メイス:リリス＞ふん！いくら特訓をしようと、貴様などまだまだひよっ子だからな 私が足を引っ張るなど万に一つも有り得ん事だ（ライムに迫られるが、今回は苦手なニンニクもないため強気に言い返す。すると、ニノンが登場する）ふんっ！侵入者と言うのは心外だな 私たちは客人だぞ ん・・？たしかに・・言われてみれば・・貴様はナインの師なのだろう？それなのにナインより小さいとは・・くくっ♪（ニノンがちびと言われて気にした事に気付くと、さらに付け加えてニノンを馬鹿にする）ほう・・いいだろう 貴様には先日の借りを返さねばならなかったからな リィル＞ええ、わかってるわ フィアナ＞あらあら・・そんなに緊張して、私ってそんなに話づらいかしら リィル＞「どんな能力があるかわからないわ・・ここは様子見しないと・・」（レムに注意されたこともあって、フィアナがどんな事を話そうと反応は薄く、様子見に徹する） シャロン＞姫様の手を煩わせることではありません・・・はい♪それでは、行ってきます メイス＞そうですね いつ誰が出てくるかわかりませんし・・気を付けます(23:19)
ナイン・ライム:ニノン＞「ぷちん・・」貴女達は言ってはならぬ事を言ってしまいましたね・・・(追い討ちのようなリリスの一言でニノンは完全に頭へ来たようで殺意を表面に出しながら2人へと迫る) ライム＞へっへ♪リリスなーいす挑発ぅ！(その行動をライムが狙っていたようで既にニノンへお尻を突き出し、オナラをする体勢を取るのだが・・) ニノン＞「姫様に見せられない事が残念ですが・・」疾きこと風の如く・・(ライムがオナラをする瞬間ニノンは姿を消し、ライムの目の前へと現れ同時にライムが知覚出来ないように気配を消す)其の徐なること林の如く・・・侵掠すること火の如くっ！ ライム＞ふえ・・っ！？いた、痛い痛い痛い痛いぃぃぃ！！ ニノン＞動かざること山の如し・・これぞ孫武が生み出した究極の兵法「風林火山」です・・(ニノンはライムへ関節技を仕掛けると同時にリリスを威嚇し、まるで自らを山のように動かぬ要塞へと変化させる) ライム＞折れる折れちゃうぅぅぅっっ！！リリス助けてぇぇぇぇ・・！！！(23:31)
リリス,メイス:リリス＞本当の事を言ったまでだがな（ニノンの怒りが頂点に達したことに気付いていても、リリスは態度を変えることはなく、火に油を注ぐような一言を浴びせる）貴様には借りがあるからな きっちり返させてもらうぞ っ？！（ニノンを挑発した直後、ニノンの姿が黙視できなくなり、気づいた時にはライムが捕らえられていた）ライムっ！ちっ・・！（ニノンを見失ってしまったことを悔しがるが、ライムの悲鳴を聞くとそちらに意識を向ける。しかし、ニノンの威嚇によって簡単には近づけない）「どうする・・このままでは血のない状態であ奴と戦う事に・・・・だが・・」（不利な状況ではあるが、何かがリリスを動かしたようでニノンに接近する）「捨て身覚悟なら、ライムを引き剥がすくらいは可能だろう・・」むんっ・・！！今だ！ライム逃げろっ！！（ライムへの関節技を緩めるとすぐさまライムに指示を出すが、リリスはその際にニノンに隙を見せてしまう）(19:53)
ナイン・ライム:ライム＞あぅぅぅ・・う、リリス・・うん！「まだまだ上手くは出来ないけどぉ・・」(リリスの救出に乗り、ライムはエルシィから教わった気配を消す術を使いニノンの手から逃れる) ニノン＞2人同時に捕らえる事など動作も・・っ！？何故貴女が・・その技を使えるのですかっ！(ニノンはライムの使った技に対して気を取られたようでリリスの拘束を忘れ再びライムへと迫って行く) ライム＞うわわわぁぁ！！なんで場所がわかるのぉ！？・・ぅぅ、痛いのやだけど・・んっ・・！リリスお口あーん！(極微量ではあるがライムはナイフを取り出し自分の指へ軽く切り傷を作ると血をリリスの口へと正確に飛ばす) ニノン＞その技は元々風林火山の林をナインお嬢様が昇華させた技です・・私には通用致しません(20:00)
リリス,メイス:リリス＞くっ！「やられ・・」・・？（ニノンほどの実力者ともあれば、眼の前で一瞬でも隙を見せれば確実に逃さないと思い覚悟を決めるが、肝心のニノンはライムの使った術に気を取られている）む・・ライム、どこだ！ん・・？口だと・・あ・・ん・・・っ！（ちょうどライムを呼び掛けていた時に口を開けてと注文されると、ライムの血を口に放り込まれる）少しは役に立つではないか 先ほどの失態はこれで無しにしてやる（血によって本来の姿に戻ったリリスは、ライムに集中しているニノンに接近し、一撃を浴びせる）貴様の相手は二人いるのだぞ？(20:05)
ナイン・ライム:ニノン＞くっ・・なるほど、それが本来の姿ですか・・確かに相手を2人と認識を改める必要がありそうですね(今までリリスの事は敵だと思って居なかったというような口調で言うとニノンは雰囲気を変えながら構えを取る)では少々本気で行かせて頂きます・・ ライム＞い、今まで本気じゃなかったって事ぉ・・？ (ニノンは聞くまでも無いと言った様子で首を傾げると目の前の敵であるリリスに視線を向ける)「ん・・？リリスを狙ってる？ふっふー♪それなら溜め込んで能力使った1発を嗅がせちゃうよ！」 ニノン＞「大きい・・・確かに敵です・・・」では・・参ります・・(少し本気を出すと言ったニノンだが、やはり組織の者とは思えないように近接戦をリリスへ挑む だが、その速さ、力は共に本気と言った言葉に間違いは無い程段違いに増している)(20:11)
リリス,メイス:リリス＞ふんっ！気に食わんやつだ（ニノンの口ぶりに不機嫌になりながらも、意識は一瞬たりともニノンから逸らさずに構えを取る）いつでも来い 貴様など捻り潰してくれる！（前回も関節技を決められ、今も雰囲気が明らかに変わったニノンを決して侮ってはいないが、それでも本来の姿であれば余裕が出るのだろう、態度に現れる）むっ・・！くっ・・人間の癖にやるではないか ここまで、私と対抗できるのは貴様が初めてだぞ（ニノンの本気はリリスの想像以上で、本気で掛からねばならないほどであり、素直に彼女の実力を認めるが・・）だが・・先ほど言った事を忘れたのか？相手は二人だ・・（ライムがオナラを溜めていることに気付いていたようで、十分に時間を稼いだところでニノンをライムの近くに誘導 すぐさまオナラの届かない距離に逃げる）(20:18)
ナイン・ライム:ニノン＞なるほど、やりますね・・ですが、その作戦は封じさせて頂きます・・(普通ニノンの能力は仲間に対して使うものだが、今回はライムに全力で能力を注ぎ込む)私の能力は相手のお・・オナラの威力を倍化させるものです・・本気で能力を使ったので倍では済まないでしょうが・・(もしオナラを溜め込み更に能力を使っているライムがオナラをすればニノンは倒せるのだが・・ニノンの能力まで使われてしまうとそれだけでは済まない、ライム自身は勿論だがオナラの届かない距離に逃げたリリスや下手をすると他の仲間にも危害が及ぶ可能性もある) ライム＞ふえ！？う・・ぅぅ・・そんな我慢出来ないよぅ・・・ ニノン＞では、我慢せずとも良い状況を作って差し上げましょう・・「ぽこん・・」(ライムが辛そうな表情をしているとニノンは魔法を使ってライムを泡で包み込む) その泡はレジスト出来ませんし、外部、内部から壊す事は不可能です・・もし壊して中の方を助け出したいのであれば、私を倒すしかありません・・ ライム＞ぅぅ・・リリス、ごめんぅぅ・・・(20:27)
リリス,メイス:リリス＞何っ？！・・くっ・・！（せっかくの作戦も、ニノンに能力によって防がれてしまう）ライム、そのままずっと我慢していろ！いいな？！（作戦失敗に続き、ライムが捕らえられてしまうと、リリスはライムの我慢できる時間内にニノンを倒さなければいけなくなる）くっ！あ奴との約束が・・いいだろう 貴様はもともと倒さなければならなかったのだ 私一人で相手をしてやる（今度は先ほどと違って余裕がないため、リリスから攻撃を仕掛ける。しかし、それらの攻撃は、早くし止めようとばかり考えたものであり、さらには時折ライムを気にして意識が戦闘から逸れてしまっている）(20:33)
ナイン・ライム:ニノン＞なるほど、やはり強いですね・・組織の幹部クラスと言った所でしょうか・・ですが、注意散漫な状態では私の相手にはなりません(その気になればニノンはリリスを倒す事も出来たが、ライムが我慢の限界に達し気絶する様を見せようとしているのか リリスへの攻撃を全く行わない) ライム＞む・・ぅぅ・・りりす・・ちゃんと我慢するから戦いに集中してよぉ・・・「足手まといにはならないって・・言ったんだもん・・大丈夫・・少しずつなら我慢出来るはずだもん・・」(ライムはリリスに言葉を飛ばすと、少量ずつガスを抜いて行こうとする)ん・・「ぷぅ・・」ふあっ！？・・「だ、ダメ・・大きな声出したら心配させちゃう・・で、でもぉ・・あのちょっとで、この臭いはないよぉ・・」(20:37)
リリス,メイス:リリス＞う、うるさいっ！「急がねばならんのだ・・そうでないとライムが・・」（ニノンの言葉を聞いても、冷静さを取り戻せず注意散漫な戦いを続ける）くぅっ・・！ライム・・くっ！・・その言葉に嘘はないな？！（だが、ライムから言葉を掛けられるとようやく冷静さを取り戻して、いつもの戦いをするようになる）「だが・・このままでは何時まで経っても埒が明かん・・・」（冷静さを取り戻したところで二人の実力は近くなっただけであり、勝負が長引くことには変わりない）「何か・・奴の弱点をつければ・・弱点・・弱点・・・」くっ！「まともに考えさせてもらえんな・・」(20:44)
ナイン・ライム:ニノン＞戦闘に集中し始めましたね・・では、私も攻撃させて頂きます(受けてばかりではニノンもやられてしまうと思ったのだろう、リリスが注意散漫な状態から落ち着きを取り戻すと攻撃にも度々転じるようになる) ライム＞「ぁぅぅ〜・・まだまだ残ってるのに目が回っちゃいそうだよぉ・・で、でも、我慢出来るくらいにはなったよぉ！」 ニノン＞私の弱点でもお探しですか？残念ですが、私に弱点などありません・・(ナインが使った弱点はあるがリリスには能力が無い為、その弱点は突けず 戦闘に関しては一点の隙も無い) ライム＞ん・・？「さっきからリリスが左に動く度に後ろに下がってる・・・何かあるのかなぁ・・？あっ！もし弱点なら・・よぉ〜し！」リリス！ニノンの右へ回って！ ニノン＞っ！？「早々に気絶させておくべきでしたか・・確認に至っては無さそうですが右目が見えない事を見破るとは予想外の痛手です・・」(20:53)
リリス,メイス:リリス＞ふんっ！・・くっ・・ふっ！（ニノンが攻撃に転じるようになると、戦いは平行線をたどるようになる）ふん！弱点というものはえてして自らは気付いていないものだ・・「とは言ったものの、こ奴に弱点など見られないな・・だが、ゆっくりしているとライムの我慢にも限界があるだろう・・」っ？！右・・？（考え事をしている最中にライムから指示が出ると、反射的にニノンの右側に回り、そこから攻撃を仕掛ける）っ！「反応が遅れた・・なるほど・・」これが貴様の弱点か・・（ニノンの弱点に気付くと、容赦なく底に付け入るように責め続ける）(20:58)
ナイン・ライム:ニノン＞く・・「これは辛いですね・・ですが、姫様とナインお嬢様の約束を果たすまでは1対1の戦いで負けるなど出来ません・・」確かに私にも弱点はあったようです・・ですが、攻撃がワンパターンです(弱点とは言え、一方だけを狙うという事は攻撃もワンパターン化してしまう) ライム＞「ぅぅ・・大分落ち着いて来たけど・・この泡がどうにも出来ないよぅ・・」 ニノン＞・・・捉えました(ニノンはリリスを捉えると本来の姿へ戻っているリリスと同等の力を以ってリリスを押し倒す)私も組織の一員である事・・お忘れではないですよね？ ライム＞リリスっ！「あの体勢はまずいよぉ・・ど、どうにかしなきゃっ！・・でも、どうやって・・・ぅぅ・・そうだ！壊せないならテレポートとかで・・・でも、ライムは魔法なんて使えないよぉ・・」うー！やけくそテレポートっ！！ (本来なら発動するはずが無いテレポートだが、組織の中にはエスティアが持っている魔法石などの作用で魔力が満ちておりライムのテレポートは奇跡的に成功を果たす) ニノン＞っ！？なんて無茶なテレポートですか！・・ですが、もう遅いです・・ん・・ ライム＞遅いのはそっちだよぉ！んぅぅぅ！！「ぶうううぅぅぅ！！」へっへ〜♪そっちの能力のお陰でかな〜り強烈だよぉ♪ ニノン＞っ！？むあ・・は・・鼻がしびれ・・ます・・ ライム＞リリス！トドメ刺しちゃって！(21:08)
リリス,メイス:リリス＞くっ・・！・・しまっ・・んぅ・・・（ワンパターンになっていると指摘されて間もなく、ニノンに捕らえられてしまう）くっ・・この体制・・そうか・・・貴様も・・「まずいぞ・・組織の上の人間と言う事はそれ相応の・・」（近接戦闘においては無類の強さを誇っても、オナラに対してはそれほどでもないため、ニノンにお尻を見せられると敗北を覚悟してしまうが・・）ん・・？ライムっ！貴様・・んくっ・・！？わかっている！（とっさのところでライムが助けに入ると、ニノンに決定的な隙が生じる。それをリリスが逃すはずがなく、ニノンの腹部に強烈な一撃を当てる）はぁ・・んぐっ！？ライム！貴様、私が近くにいるのだから、少しは手加減をしろ！！うぅぅ・・鼻に匂いが染みつきそうだ・・(21:16)
ナイン・ライム:ニノン＞ぐ・・お見事・・です・・「ばたっ・・」(ニノンは最後にそう2人へ伝えると気を失い、床へと力なく伏す) ライム＞ちゃんと手加減したよぉ！能力のせいで強烈だったけど・・本気でやってたら、さっきの100倍はすごいんだもんぅ！(リリスに怒られるとライムも言い返し、倒したニノンを置いて奥へと進み始める) レム＞「リィルさん・・大丈夫ですか・・？今すぐに回復を・・・」(ライムとリリスがニノンとの戦闘を終えた同時刻、レムとリィルはフィアナを相手に苦戦を強いられておりダメージを受けたリィルへ回復しようとレムは手を伸ばそうとする)(21:22)
リリス,メイス:リリス＞む・・これで手加減・・？「本気でやったらどうなっていたんだ・・」（本気は100倍凄いとライムが言い返すと、それを嗅いでしまった事を考えて青ざめる）気分が悪くなりそうだ・・・まあ、良い 早く奥に進むぞ リィル＞は、早い・・ フィアナ＞そうかしら？私の周りにもっと凄い娘たちが沢山いるから、そうは思わないんだけど（リィルはフィアナを押し倒して優位な体勢を作ろうとするが、ひらりひらりとかわされてしまい、さらには牽制のようにオナラを嗅がされダメージが蓄積していく） リィル＞くっ・・随分余裕ね 私たちが弱いから？ フィアナ＞そんなことないわよ 貴女達は強いし、とっても可愛い♪ だから・・私も能力を使わないといけないわね（リィルの問いに返したフィアナは、表情がそれまでの物と変わり、リィルを獲物のように見つめる）ふふ・・♪ 「ぷううぅぅ」 リィル＞っ！？けほ・・けほっ・・・（フィアナの積極的な攻撃は初めてだったため全く対応できずにオナラを嗅がされる。だが、すぐにレムが治癒にやってくる） フィアナ＞あら？近づいたら危ないわよ？（レムに対し、謎の忠告をするとリィルが突然レムを押し倒す） リィル＞レム・・「え？！私、何をやってるの？！」（レムに対し、惚けた瞳を向けながら体を撫でまわす）気持ちいい♪「か、体と声が勝手に・・やめて！嫌ぁ！！」(21:40)
ナイン・ライム:レム＞「え？ちょっと・・リィルさん・・？」(突然押し倒されたレムは現状を理解出来ていない様子で、目をぱちぱちとさせながらリィルを見つめる)『さっき・・能力を使うって言ってました・・』・・・リィルさんの体で好き勝手するというのなら・・私も出し惜しみなんてしません！・・・レジストっ！！(普通相手の能力をレジストする事は不可能なのだが、能力も魔法も原理は殆ど同じである為レムはリィルの中に渦巻いている魔力を取り除く事でフィアナの能力を無効化する)ふぅ・・ふぅ・・リィルさん・・大丈夫・・ですか・・？(だが無理なレジストが大きな負担になったのか、レムは息を粗くしながらリィルを心配する)(21:46)
リリス,メイス:フィアナ＞いいわぁ・・可愛い女の子達のこういう絵（レムとリィルの様子を少し離れた所からじっと見ているが、その楽しみをレムが妨害してしまう）あら・・？そういうやり方があるのね リィル＞「やめて・・レムにこんな事したくない・・」え・・？あ・・レム、ありがとう・・・っ？！ちょっと、大丈夫？！（フィアナの魔力から解放された途端、呆気にとられるが辛そうにするレムを見るといつものように駆け寄る。だが、その直前・・） フィアナ＞じゃあ、今度はあなたに使っちゃおうかしら レジストはあなたしか使えないのよね（2人と少し戦ってきた中で、一度も魔法を使わなかったリィルにはレジストも不可能と読み、レムに狙いを絞る）「ぷううううぅ」(21:55)
ナイン・ライム:レム＞はい・・大丈夫です、少し疲れて・・・リィルさん危ないっ！(元々フィアナの狙いはレムであったが近くに居ればリィルも巻き込まれる可能性もあり、レムはリィルを突き飛ばしリィルだけでもフィアナの攻撃から回避させる)むぅぅ・・けほっ・・・っ！リィルさん・・遊びましょ♪『へ・・？違うっ！今は、そんな余裕なんてないんですぅ・・』(フィアナの狙い通りにレムは操られ、レジストする事も出来ず ゆっくりとした動作でリィルに迫っていく)(22:00)
リリス,メイス:リィル＞っ！きゃあっ！？（レムに突き飛ばされたおかげで、何とか巻き込まれずに済んだが、代わりにレムが操られてしまう）レム！ フィアナ＞ふふ♪ゆっくり楽しんでね リィル＞レムに何をしたの？！（フィアナの能力は一度受けたが、すぐに開放されたためいまいちわかっておらず、フィアナに問いただそうとするが、レムが迫ってくる）くっ・・ フィアナ＞何って・・？私の能力は受けた子をえっちにしちゃうのよ♪人によって、いろいろだけど・・女の子の体を触ったり、キスしたり・・オナラを嗅がせちゃうこともあったかしら リィル＞っ！レムを元に戻して！！ フィアナ＞だぁめ♪だって、それがその子の本心なんだもの・・能力でえっちになったからって、誰でも狙うわけじゃないのよ(22:07)
ナイン・ライム:レム＞はぁ・・はぁ・・りぃるさん・・大好きです・・♪(レムは何度も何度もリィルを押し倒そうとするが、元々身体能力では劣っている為押し倒すまでには至らず追い続けてる)『ぅぅ・・リィルさんにこんな所を・・恥ずかしいです・・・それに喋ってるせいで魔力の消費が・・・っ！リィルさん危ないです！』くす・・リィルさん捕まえちゃいました・・(リィルがフィアナと話をしている間に近付くとレムはリィルの背からぎゅっと抱き締めて背に頬ずりをする) 『あぅぅ・・そんな・・大胆な事されると・・頭の中変になっちゃいそうですぅ・・』(22:14)
リリス,メイス:リィル＞ちょっと！レム、正気に戻って！（引き剥がしたり反撃しようにも、相手がレムであるため強引にいけず、リィルはなにも出来ずにただレムに抱きつかれて困るだけ） フィアナ＞無理よ 普通はレジストだって効かないほど強力なんだもの その子の気が済むまで、そのままよ リィル＞そんな・・っ！きゃっ？！こ、こら・・そんな所に・・・んっ・・（頬ずり自体は問題ないのだが、抱きしめている手がちょうどリィルの胸を揉む形となり、レムの頬ずりに合わせて微妙に動いて刺激されるため、頬を赤く染める） フィアナ＞今度こそ楽しませてね ふたりとも(22:18)
ナイン・ライム:レム＞『気が済むまで・・気が済んだら解放されるんですね・・・でも動けない状況で・・・っ！能力も魔法と同じような原理ですよね・・それなら、んんんんん！！！』(レムは無理矢理自分の中の魔力を引き出しフィアナの能力に対抗すると一瞬だけ体の自由が戻り、その一瞬でリィルの唇を奪う)・・・・ごめんなさい、リィルさん・・でも、満足です♪(控えめなレムらしいと言えばレムらしいのだろう、唇をあわせるだけの口付けで満足をすると再び正気に戻る)『能力からは解放されたけど・・残ってる魔力だと、あのレジストは使えない・・初歩の魔法で2回分・・治癒を使っちゃうとそれまで・・ギリギリも良い所ですぅ・・』(22:25)
リリス,メイス:リィル＞っ！んむっ・・〜〜〜！？？「れ、レム？！い、いったい何を・・」ぷはっ・・あ・・ぅん・・（いきなりレムに唇を奪われると、気が動転してしまうが、それによってレムが正気に戻る） フィアナ＞あら・・せっかく良い所だったのに残念 でも、少しいいところ見れたかしら じゃあ、遊びはおしまいね 可哀想だけどふたりにはここで眠ってもらうわね（そう言ったフィアナはこれまでと一段階上のスピードを見せてレムに近づいて行く） リィル＞え？！はや・・ フィアナ＞可愛い子は好きだけど、私の好きな事を邪魔する子にはお仕置きしないとね・・「むっすうううぅぅぅぅぅ」（リィルは突然の出来事に反応できず、レムが目の前でオナラを嗅がされることをただ見ているだけしかできない） フィアナ＞じゃあ、次は貴女ね♪（レムが動けなくなったことを確認すると、リィルに標準を移す）(22:34)
ナイン・ライム:レム＞っ！？え・・・むぅぅぅぅぅ！！あぅ・・ぅ・・『鼻が壊れちゃい・・ますぅ・・・ぅぅ・・リィル・・さん・・』(突然の事に反応出来なかったのはレムも同じであり、強烈なフィアナのオナラの直撃を貰い倒れてしまう)ぅぅ・・「レムさん動きを止めます・・全力でお願いします！」ナインさん仕込みの二重『バインド！』(普通のバインドであればレジストされれば終わりだが、二重で放つ事によって一度のレジストでは解除されないバインドを放ちフィアナの動きを止める)貴女のオナラも強烈でしたけど・・リィルさんの能力も強烈ですよ・・？(22:38)
リリス,メイス:フィアナ＞覚悟してね？ リィル＞くっ・・（じりじりとフィアナに迫られると、リィルも後ずさりしていくがそのうち壁にぶつかって捕まってしまう。だが、その前にレムのバインドによってフィアナの動きが止まる） フィアナ＞っ？！バインド・・？仕方のない子ね・・「レジスト」！・・あら？（レジストで拘束は消えると思っていたが、レムの特殊なバインドはそのまま存在し続ける。その隙に、リィルはフィアナを押し倒す） リィル＞レム・・任せて！じゃあ、覚悟してね？（無理をしてまでフィアナを拘束したレムの思いに返すために、フィアナをお尻で敷き潰してオナラの圧縮を始める） フィアナ＞ふむっ・・！「お・・お尻・・これは、不味いかしら・・でも、この子のお尻・・おっきくて柔らかくって気持ち良い♪」（危機的状況にもかかわらず、フィアナはその状況を楽しむ） リィル＞「ぞくっ！」な、何か嫌な悪寒が・・まあいいわ レムにひどい事をしたのはちゃんと償ってもらうわね・・・んっ！「ぷすうぅぅ・・」（十分にオナラを圧縮した状態で、能力を発動する） フィアナ＞っっ？！！？！！？！んんんぅぅぅぅぅ！！！「く、くさぁぁぁあいっ！！！・・このお尻は・・・ちょっと好きになれないわ・・」（それまで余裕の態度を続けてきたフィアナも、暴れて抵抗するがリィルを退けることは出来ず、気絶する） リィル＞はぁ・・レム、大丈夫？立てないようなら私がおんぶしてあげるけど(22:47)
ナイン・ライム:レム＞「ふぅ・・・リィルさん・・？え・・あの・・だ、大丈夫です！先を急ぎましょう・・」(本当ならリィルの背に抱きついて行きたい所だったが、今は敵の本拠地であり仲間が戦っていると考えたレムは甘えずに奥へ向かって歩き出す) ナイン＞そろそろ一番奥に来たみたいだけど・・・本当に警備が手薄だな・・(言いながらも敵の気配を読みながら進み、1つの扉の前で立ち止まる)・・・すごい魔力の気配がする・・・っ！？そこに居るのは誰だ！！(エスティアの部屋の扉を開けようとした所でナインは敵の気配に気付き、メイスを庇うように前へ出て剣を構える) エスティア＞っ！今の声・・姉さまの・・ううん・・こんな所へ姉さまが来るはずがありません・・・シャロン・・早く戻って来て下さい・・・(22:52)
リリス,メイス:リィル＞そう・・？じゃあ、行くわよ！（レムからの返事を聞くと、立ち上がる時に手を貸しはするが、それ以降は何もせずに奥に進む） メイス＞そうですね・・本当にここが組織なのでしょうか？（今まで組織の人間と戦いを続け、リィルやレム達の話を聞いて、組織にはもっと人間がいるものだと想像していたが、現実があまりに違っていたため不安を覚える）凄い魔力ですか・・？っ！ シャロン＞メイス、来てしまったのですね・・ メイス＞お姉さま・・私はお姉さま達の行っていることが理解できません！お願いですから、こんな事をやめて帰って来て下さい（メイスの闘う理由・・シャロンを取り戻そうと説得を試みるが・・） シャロン＞それはできません 私には守らなければならない人がいます そう・・そこにいる方にとっての貴女のように・・（守らなければならない人とはエスティアの事、二人の関係はナインとメイスのようなものであるのだ）この先にはその人がいるのです。もし、貴女達がこの先に行きたいというのなら、誰であろうと容赦はしません(22:59)
ナイン・ライム:エスティア＞・・シャロンの声も・・・誰かと話してます・・・ん・・(部屋で待っているように言われたエスティアだったが、部屋の外が騒がしくなると扉を開けて外の様子を伺う) ナイン＞くっ・・「挟み撃ちにされる・・・っ！」えす・・てぃあ・・？なんで・・なんで、エスティアがここに居るの・・？(ナインは部屋から出てきたエスティアとシャロンに挟み撃ちにされては不味いと体を動かそうとするが、エスティアを見た瞬間体が硬直し、信じられないと言った様子で見つめている) エスティア＞姉さま！？姉さまこそ・・なんで、この場所に居るんですか・・・まさか姉さまがリル達をいじめる敵では・・無いですよね・・？ ナイン＞・・・その敵だよ・・エスティア・・キミ達のしてる事は間違ってる・・その間違いボクの剣で断ち切ってやる・・！メイス力を貸して！ エスティア＞姉さま・・・(ナインは戦う事に対しての迷いは吹っ切れたようだが、エスティアは迷ったままのようで部屋を出た地点へ立ち尽くしてしまう)(23:06)
リリス,メイス:シャロン＞姫様！姫様は危険ですからお部屋の中に戻っていて下さい ここは私が・・（はさみうちの形だったが、エスティアが出てくるとすかさずそちら側に移動し、エスティアを守る様に立つ）姫様には指一本触れさせませんよ おふたりとも、覚悟は良いですね？ メイス＞お姉さま・・・はい！わかりました（変わってしまったシャロンの姿を見て悲しそうな表情を見せるが、ナインから協力を求められると力強い返事をしてシャロンと対峙する） シャロン＞「メイス・・あの頃は弱々しかったのに、こんなに・・」姫様のお姉さま・・メイスのお友達、いえ・・仲間でもいらっしゃるんですよね・・（シャロンはナインの方を向くと、戦いの最中なのに笑顔を見せる）あまりひどい事をしたくありませんから、大人しくしてくださいね(23:13)
ナイン・ライム:ナイン＞そういう訳には行かないよ・・メイスの仲間だからね・・(シャロンの笑顔を見せられてもナインは引かずに剣を抜くと真っ先に斬りかかるが・・) エスティア＞バインドっ！・・姉さま・・暴力はダメです・・・(エスティアの魔法によってナインの剣は振り上げられたまま止まる) ナイン＞レジスト！・・バインド！(その魔法にナインはレジストを掛けながら剣を引くと逆にエスティアへバインドを放つ) エスティア＞レジスト・・あ、姉さま・・・もう・・昔の姉さまじゃないんですね・・シャロンに剣を向けるなら・・私も大事な人を守る為に戦います・・・メテオストライク！ ナイン＞エンシェントっ！？くっ・・マジックキャンセラー！「何とか防いだけど・・シャロンとエスティア・・2人を同時に相手をするのは辛い・・・」(23:20)
リリス,メイス:シャロン＞そうですか・・残念ですね（ナインの返事を聞くと、小さく呟きナインを迎え撃とうとするが、エスティアが割り込んでくる）姫様？ここは私がと・・仕方ありませんね では、一緒に戦いましょう（エスティアを危険な目に遭わせたくないが、エスティアに戦う強い意思が見られると、説得をあきらめて共闘を選ぶ）では、すぐに終わらせます メイス＞ナインさん、危ない！（エスティアとの戦いに集中しているナインの隙を狙って、シャロンが襲いかかるが、メイスがそれに気付いてとっさのところでナインを突き飛ばす）んくっ！・・いくらお姉さまといえ、ナインさんを傷つけることは許しません・・（メイスがシャロンと対峙したことで、その場はナイン対エスティア、メイス対シャロンという図式が出来上がる）(23:28)
ナイン・ライム:ナイン＞メイス！？くっ・・ごめん、ありがとう・・エスティア・・ごめんけど昔のように手加減はしないよ・・(リリス達との戦いで見せた補助魔法を掛けて行くとナインはニノンの風林火山を完璧に使いこなす) エスティア＞っ！？ぁぅ・・ぅ・・・て、テレポート・・！(関節技まで完璧に極まった状態だったがエスティアはテレポートで技から抜け出してしまう) ナイン＞甘いよ・・テトラエレメント！ エスティア＞大きな魔法を使うのを待ってました・・能力発動・・です！(ナインが魔法を発動させると同時にエスティアも能力を発動させるとナインの魔法は消え去る) ナイン＞魔法を消す能力・・？「きゅるるるぅぅ」ぁぅ・・・なんで・・急に・・・お腹が・・・ エスティア＞私の能力は対象の魔力をオナラに変えちゃう能力です・・・姉さまのオナラでもすっごい・・威力になっちゃってますよ・・・(23:35)
リリス,メイス:シャロン＞そうですか・・でも、実力の違いは分かっていますか？（メイスに戦意を向けられるが、2人の実力差は言う必要もないほどに開いているため、まったく動じない） メイス＞そ、それは・・・やってみなければわかりません（シャロンの言葉と圧力に怖じ気づきそうになるが、すぐ近くではナインが戦っていると考え、気丈に返す） シャロン＞そうですか・・では、やって見せてあげましょう（メイスの言葉を聞いたシャロンは、動きだしてメイスに接近する。リリスやニノンのようなスピードはなく目視できるのだが、メイスは動きについて行けずに捉えられる）この状態になったら・・組織と戦っているあなたならわかりますよね？「ぷすううぅぅぅ・・」 メイス＞っっ？！！「く、くさい・・です・・・でも、以前よりは平気かもしれません・・」（エルシィからの地獄のような特訓の甲斐あって、シャロンのオナラにも耐えきる）(23:42)
ナイン・ライム:ナイン＞く・・ぅ・・「動いたら・・出ちゃう・・でも・・ここでしたらメイスにも・・・」(大きな魔法を使おうとした分、変換されたガスの量も多くナインは動くに動けない状態になってしまう) エスティア＞姉さまが苦しそう・・今解放させてあげますね・・能力発動・・・圧縮して・・いきます・・ん！「ぱすぅ・・」(ナインがお腹の圧迫感で苦しんでいる所へお尻を押し当てるとギリギリまで圧縮させて1発を鼻先へと放つ) ナイン＞っ！？「びくんっ！びくんっ！」む・・ぁ・・ぁ・・「これ・・までの相手・・とは・・桁が・・ちが・・う・・・」 エスティア＞あれ・・今までの人は耐えられなかったのに・・・さすが姉さまです・・(エスティアはナインが気絶せず、更にはオナラも出す事無く耐えると素直に驚きながらナインを褒める)次は・・もっともっと・・量を増やして圧縮します・・・ ナイン＞ぅ・・ぅ・・「やめ・・て・・これ・・以上された・・ら・・・」(23:48)
リリス,メイス:シャロン＞強くなりましたね メイス メイス＞以前の私ではありません お姉さまのオナラだって耐えられます シャロン＞そうですか・・ですが、続けてやってはどうでしょうか・・？（一撃を耐えられたとしても、そこから続けられればメイスもどうなるかはわからない・・） メイス＞っ？！さ、させませんっ！！（だが、これも特訓のおかげだろう・・シャロンの拘束を解いてその場から離れる）はぁ・・「次は抜けられないかもしれませんね・・」っ！？ナインさん！（シャロンから離れ、ふとナイン達の方に目を移すと、やられているナインの姿が目に入る）させません！「ぷうううぅぅぅ！！」（エスティアがナインに向かってオナラをしようとしたところで、能力を発動しナインの周りをガスで包み込む）(23:54)
ナイン・ライム:エスティア＞じゃあ・・いきます・・「ぱっすぅぅぅぅ・・」 ナイン＞っ！・・・「あれ・・臭くない・・？それなら・・よし・・！」テレポート！隙ありだよ・・！メイスこっちに背を向けて！！(テレポートでシャロンの背に回るとナインは一撃を叩き込みシャロンをメイスの方へと飛ばす) エスティア＞シャロン！？・・させません・・テレポート！(だが、メイスのお尻へシャロンの顔が当たる瞬間にエスティアはナインとシャロンの場所をテレポートによって変えてしまう) ナイン＞え・・・ま、まって・・メイス・・(23:58)
リリス,メイス:シャロン＞っ？！「後ろに・・？」（エスティアが相手をしていたはずのナインがテレポートでいきなり背後に現れたため、隙を突かれてメイスのお尻に向かって突き飛ばされる） メイス＞は、はいっ！きゃっ？！（ナインからのいきなりの指示に驚きながらも、瞬時に対応してシャロンをお尻に捕らえる）「お姉さま？でも、手加減はしません」んっ！！「むっすうううぅぅぅ」（シャロンの頭を押さえつけて濃厚なすかしっ屁を嗅がせる。だが、オナラをする寸前にシャロンをナインとすり替えられてしまったため、メイスは知らぬ間にナインにオナラを嗅がせてしまう） シャロン＞ふぅ・・姫様、ありがとうございます おかげで助かりました メイス＞え・・？ナインさん？！そんな・・ごめんなさい！今すぐに治癒します（残り香まで嗅がせていたが、お尻に押し付けられたのがナインであると気付くと慌てて解放して治癒魔法をかける）(2009/09/21 15:36)
ナイン・ライム:ナイン＞むぅ・・んぅぅ・・けほっ・・けほっ・・気にしないでメイス・・(メイスに治癒魔法をかけてもらったが、エスティアの攻撃に続いて油断していた所からのメイスのオナラも嗅いだナインはダメージが色濃く残っている) エスティア＞いつもはシャロンが守ってくれていますから・・たまにはお返しです♪(それに比べて、エスティア達には全くと言って良い程ダメージが無くナイン達は戦闘開始直後すでにピンチになっている) ナイン＞「魔法を使ったらエスティアの能力で封じられる・・だからと言って魔法を使わず勝てる相手じゃない・・能力を使う隙を与えず魔法を・・」ふぅ・・メイス少しごめん・・！(メイスに謝ると同時にナインはエスティアとメイスの場所をテレポートで入れ替える) エスティア＞っ！？え・・？ ナイン＞ん・・設置完了・・変換された分返したよ・・じゃあ、2人で自爆して・・(そしてエスティアにオナラを植え付けると再びメイスとエスティアの場所を入れ替える)起爆・・！ エスティア＞ふあっ！？だ、ダメ・・シャロン息をとめてください・・「ぶうううぅうぅぅっぅ！！！」・・・ん・・ふあ・・きつ・・いです・・(2009/09/21 15:45)
リリス,メイス:メイス＞ですが・・（治癒をかけてもナインの状態は万全とまで戻らないため、心配そうに見つめる） シャロン＞ふふ♪それは、うれしいですね（エスティアの言葉を聞くと笑みを浮かべ、再び戦闘に意識を戻す）「さあ、メイス・・もうそちらは窮地ですよ そろそろ諦めて下さい」 メイス＞「ナインさんがこの状態では、お姉さま達を相手には・・・っ！」え？どういう意味です・・か？（考え事をしているところでナインに話しかけられると、ほぼ同時にエスティアと転位されてしまう） シャロン＞姫様っ！？（傍に来たメイスは呆気にとられているため狙い時ではあるが、同時にエスティアがナインに捕まっているため、慌てて助けに行こうとする。しかし、当のエスティアはすぐに戻ってくる。ナインの仕掛けたオナラとセットで・・）っ？！！んっ・・ぅぅ・・こほっ・・・（オナラに巻き込まれて苦しげな表情を見せるが、エスティアの方がダメージが大きいため、近づいて行ってエスティアの鼻に手を当てる）(2009/09/21 15:57)
ナイン・ライム:ナイン＞ごめん、メイス・・でも一気に決めるよ・・メテオ・・ストーム！(シャロンとエスティアが咽ている所にナインは使える最大級の魔法落とす) エスティア＞させない・・です・・能力・・ ナイン＞ボクにまた攻撃する術を与えて良いの・・？(それを阻もうとエスティアは能力を使おうとするが、それもナインは読んでおり精神的な所を突く) エスティア＞大丈夫です・・もうさっきの手は使わせません・・能力発動！・・姉様の能力も封印させてもらいます・・ ナイン＞く・・ぅ・・「さっきよりも・・きつ・・・」え・・封印・・？(エスティアは同時に2つの能力を使い、ナインの能力を封じてしまう) エスティア＞姉様、油断しましたね・・私の能力は1つだけじゃありません・・もうさっきの手は使えないですよ・・(2009/09/21 16:05)
リリス,メイス:メイス＞はいっ！お姉さま、覚悟してください（ナインの攻撃が終わると同時に責めに転じようと構えるが、エスティアの能力によってナインは無力化されてしまう。さらに・・） シャロン＞メイス、遅いですよ（ナインの方に気を取られた隙に、シャロンに接近を許してしまい捉えられる）少しの間、眠っていてください・・・能力発動・・「ぷすうぅぅ・・」（お尻に押し付けたメイスに、強烈すぎるすかしっ屁を浴びせる） メイス＞っっ？！！んんぅぅぅぅぅ！！！「くさい、くさいですっ！！・・うぅ・・・で、でも、堪えてみせます・・！」（シャロンのオナラに悲鳴を上げながらも耐えきろうと意気込むが、いつまでたってもオナラは終わらない・・）「そんな・・いつまでこの匂いが・・・」むぅぅ・・（もう1,2分は嗅がされているのだろうか・・しかし、それはメイスの感覚だけで、実際には数秒しか経っていない） シャロン＞「これなら、体に悪影響は及びません・・」(2009/09/21 16:14)
ナイン・ライム:エスティア＞更に保険を掛けさせてもらいますね・・サイレント！(ナインの能力と魔法の2つを封じるとエスティアはニノンも使った泡の魔法でナインを包み込む そして、更に・・・)ごめんなさい、姉様・・少しの間だけ気絶してもらいます・・サンダーストーム！ ナイン＞っ！？っっ！！！「ぅ・・あああっ！！・・も・・ぅ・・だめ・・・・」・・・「ふすううぅぅぅぅ〜・・すうううぅぅっぅ！！ぶぶぶううううっっ！！」(オナラを我慢している所へ強烈な雷撃を受けると我慢する力も切れてしまい、ついにナインはオナラをしてしまう)「ぅ・・ぅぁ・・・くさ・・くて・・・いしき・・が・・・」 エスティア＞姉様でも耐えられなかったみたいですね・・・今はゆっくりと休んでください・・(2009/09/21 16:19)
リリス,メイス:メイス＞んんぅぅぅ・・「ダメです・・体に力が・・・」（シャロンの能力によって、兆時間オナラを嗅がされていると錯覚しているメイスは、次第に脱力感を覚え始め、意識も朦朧としてくる） シャロン＞さあ・・早く気絶してください（追い打ちこそしないが、シャロンはメイスが気絶するまでお尻から解放せずに残り香を嗅がせ続ける） ？？？＞ナイン・・情けないよ・・・（2人が絶体絶命の所に聞き覚えのある声が響くと、ほぼ同時にエスティアの顔付近に強烈なオナラの匂いが広がる。そして、その匂いにエスティアが怯み泡の魔法が一瞬だけ緩むと、そこから誰かがナインを救い出す）んぅ・・（泡の中に籠っていた匂いに顔をしかめながらも、倒れこんだナインを横に寝かせる）いつまでも寝てたら・・腐ったオナラ 嗅がせちゃうよ・・（そう言うと、意識が薄れているナインをたたき起こすために強烈な匂いをお見舞いする）(2009/09/21 16:30)
ナイン・ライム:エスティア＞え・・きゃぅっ・・くさいです・・・ ナイン＞むあっ！？ぅぅ・・ルノ・・死ぬかと思ったよ・・(助けに来たルノのオナラで叩き起こされると、さっきまでフラフラで立てそうにも無かったナインは立ち上がって剣を取り更にはエスティアの沈黙魔法も打ち破っている) エスティア＞そんな・・立ち上がれないくらいまで・・・ぅぅ・・姉様が立ち上がるのなら・・何度でもやります・・・(エスティアも再び構えを取ると気配を消して2人の背後から近付いて行く) ？？？＞そっちにばかり気を回してると危ないよ・・？ん・・「ぷぅぅ・・」(ルノとは別にもう1人が声を響かせ、未だメイスに残り香を嗅がせているシャロンへと一撃を与えるとメイスを抱き上げて距離を取る)メイスちゃん・・大丈夫・・？(2009/09/21 16:38)
リリス,メイス:ルノ＞やられているナインが悪い・・（立ち上がったナインと並ぶと厳しい言葉を浴びせる） シャロン＞姫様っ！（エスティアが攻撃を受けるとそちらを気にしてしまう。すると、突如強烈な悪臭が鼻を襲い、意表を突かれたシャロンは怯んでしまう）んんっ？！けほっ・・・この声は・・ メイス＞えるしぃ・・さん・・？ありがとうございます・・・（あと少しエルシィの救助が遅れていたら気絶させられていただろう・・それほどまでにメイスは大きなダメージを与えられてしまっている）ひー・・る・・・・んっ・・これで、何とか戦えそうです ルノ＞「ん・・後ろから来てる・・それなら・・・」（背後からのエスティアの接近に気付くと、気づいていることをエスティアに悟られないように振る舞いながら、タイミングを見計らい、エスティアの通るであろう地点にオナラを設置する）(2009/09/21 16:46)
ナイン・ライム:ナイン＞ぅ・・「ルノだって1人だと絶対勝てないのに・・」(痛い所を突かれるとナインは不満の表情を浮かべながら、エスティアの動きを探る)「後ろ・・ルノに任せても良さそうだね・・」 エスティア＞んっ・・わぷっ！？く、くさいです・・・ぅぅ・・貴女の能力も封じさせてもらいます・・・ ナイン＞そんな好き勝手にはさせないよ・・サイレント！(エスティアがやったようにナインも沈黙魔法を掛けると同時にもう1つの魔法を発動させる) エスティア＞レジスト！させません・・っ！？バインド・・？何時の間に・・ ナイン＞レジストされるのはわかってから少し細工させてもらったよ・・あんまり強くはかけてないけど・・何発かは嗅がせられるくらいには拘束する力はあるよ・・？ エスティア＞ふえ・・い、いやです・・(とは言ってもナインは先程ガスを使い切ってしまっている為、嗅がせる役はルノになるだろう・・) エルシィ＞ん・・わかったよ・・シャロンちゃん・・姫様の所には行かせないよ・・？(シャロンの位置からはエスティアがやられている所が見えるが、その道はエルシィがしっかりと塞いでいる)(2009/09/21 16:56)
リリス,メイス:ルノ＞しまっ・・！・・ん・・ナイン、ナイスフォロー（ルノの場合、能力を封じられてしまうと魔法も体術もほとんど戦力に見込めないため、危機感を覚えたが、ナインのお陰で能力を封印されずに済む）何発か・・か・・・じゃあ、とびっきりのをあげるよ（拘束されたエスティアにお尻を押し付けると、そこから・・）「むすうううぅぅ、すうううぅぅぅ・・すっかぁあああああ」（出来る限りの濃いオナラを連発する。その匂いはすでにエルシィの物にも引けを取っていない）強くなったのは・・ナインだけじゃないよ シャロン＞姫様っ！くっ・・それなら、実力行使をさせていただくまでです！（エスティアを助けに行こうにも、エルシィに妨害されてしまう。シャロンは一瞬足を止めるが、苦しむエスティアの姿を見ると決心してエルシィに攻撃を仕掛ける）「ぶううううううぅぅぅ！！！」（エスティアほどではないにしても、組織ナンバー2だけあって、エルシィですら耐えきれないような悪臭が襲うが・・） メイス＞させません！「っぷうううぅぅ」（とっさにメイスが能力によってエルシィを護る）エルシィさん、大丈夫ですか？(2009/09/21 17:06)
ナイン・ライム:エスティア＞んううぅぅぅぅぅ・・「ぅぅ・・このままだと・・つらいです・・・」ぅ・・ぅ・・・お・・おかえしです・・「んぶぶうぅぅっぅぅう！！」(そのままルノに続けられればエスティアも気絶していたはずだったが、エスティアは拘束されている状態で反撃へと出る) ナイン＞風よ・・！ん・・あ・・ぅ・・ルノ・・強くなったけど詰めがあまいよ・・(だが、その反撃はナインが代わりに受ける事で防ぐ) エスティア＞姉様・・ぅぅ・・も、もう一度・・今度は全力で・・行きます・・(そういうとエスティアは異常なまでの魔力を体内に練りこみ、その全てを能力によって変換させようとする) エルシィ＞ん・・・ありがとメイスちゃん・・・シャロンちゃん・・お返しだよ・・？(メイスの能力によってエルシィは無傷で攻撃を回避すると、隙だらけのシャロンを拘束してお尻を鼻へと直接押し付ける)ん・・今日は良いのが出ちゃいそうだよ・・・「す・・すぅぅぅぅぅ・・・・」ふぅ・・・(2009/09/21 17:13)
リリス,メイス:ルノ＞ぅ・・ゴメン・・（自分の不注意でナインに迷惑をかけてしまうとすぐに謝るが、エスティアが全力で再び攻撃しようとしていることに気付く）本気なんてさせないよ・・・腐ったオナラで・・気絶させてあげる（エスティアの全力ともなると、一撃で・・それどころか近くにいるエルシィ達にまで被害が及ぶため、そうはさせないとエスティアが攻撃する前に気絶させようとする）「ぷわぁあああん・・・」（それまでで最も臭いオナラを余すことなくエスティアの鼻に注ぎ込む） シャロン＞む、無傷？そんな・・（エルシィに全くダメージが見られなかったため動揺してしまう。すると、その隙に押し倒され、さらには・・）っっ？！！んんぅぅぅぅうう・・・「は、鼻が・・潰れてしまいそうです・・・」（流石のシャロンも、エルシィの絶好調のオナラには悲鳴を上げてしまい、抵抗する力も徐々に薄れていく）(2009/09/21 17:22)
ナイン・ライム:エスティア＞ん・・っ！？・・・ぅ・・・・・・・(元々余り耐久力に優れていないエスティアはルノの能力で余す事無く強烈な匂いを直接注ぎ込まれると力を失い気絶し、それと同時にバインドの拘束が解ける) ナイン＞んっ・・！ふぅ・・間一髪・・ありがと、ルノ助かったよ・・・(力を失い倒れそうになったエスティアを抱きとめると、ルノに礼を言いながらエスティアに膝枕をする)「向こうも・・・大丈夫そうだね・・・」 エルシィ＞まだだよ・・・心配を掛けた分を償わないとね・・・メイスちゃんトドメだよ・・(もう殆ど気絶寸前と言ったところのシャロンを起こすとメイスの方へと歩かせる)(2009/09/21 17:26)
リリス,メイス:ルノ＞ふぅ・・・ん・・どういたしまして・・・でも、ゴメン・・ナインの妹に酷い事して・・（つい先ほどまで闘っていた相手だが、ナインの妹であることを知っていたようで気絶したエスティアを見ながらナインに謝る） シャロン＞んぅぅ・・「姫様・・申し訳ありません・・・」ん・・ぅぁ・・（薄れゆく意識の中、立ち上がらされてメイスの方へと歩かされる） メイス＞は・・はい・・お姉さま・・・ごめんなさい・・んっ！「すううううぅぅぅぅ」（シャロンを受け取るとすぐさまお尻に押し付けて止めのオナラを嗅がせる） シャロン＞っ？！・・ぅ・・ぅ・・・・（少しの間粘っていたが、残り香によって意識を奪われ、メイスの体によしかかる） メイス＞エルシィさん ありがとうございました(2009/09/21 17:34)
ナイン・ライム:ナイン＞ううん、ルノは気にしなくていいよ・・元々悪い事をしてたエスティアに説教してやるつもりだったからね・・・でもなんで・・こんな組織を作ったりして・・(エスティアの頭を撫でながら、ナインは組織の事について考え始める) エルシィ＞メイスちゃんお礼をするのはこっちの方だよ・・？ありがとう・・姫様達を止めてくれて・・じゃあ、またね？ルノちゃん・・先に帰ってるよ・・？(エルシィは少し素っ気無い感じでメイスに礼を言うと、ナインが居るにも関わらず目もくれず組織の外へと向かっていく)(2009/09/21 17:38)
リリス,メイス:ルノ＞そう・・わかった・・ メイス＞いえ・・そんな・・・（エルシィから逆にお礼を言われると謙遜した様子で首を左右に振る）え？もう戻ってしまうんですか？ ルノ＞姉さん・・ダメ・・・（先に帰っていると伝えられたルノだが、外に向かうエルシィの袖を取って引き止める）どうして、ナインと顔合わせ無いの・・・？確かに・・ナインはメイス達のとこに行っちゃったけど・・ナインはナインだよ・・・そうだよね・・？（悲しそうな瞳でエルシィを諭そうとし、ナインにも同意を求める）(2009/09/21 17:45)
ナイン・ライム:ナイン＞ルノ・・引き止めちゃダメだよ・・(引き止められても背を向けたままのエルシィの気持ちを汲むとナインはルノへ引き止めないように言うが・・) エルシィ＞うん・・ナインちゃんはナインちゃんだよ・・またね・・？ナインちゃん・・(結局エルシィは振り返り、一言だけナインに告げると外へと向かう) ナイン＞エルシィ・・うん・・よし、メイス休んでられないよ！まだ組織の人達は残ってる・・ちゃんと後片付けもしないとね？(2009/09/21 17:49)
リリス,メイス:ルノ＞ん・・うん♪ナイン、じゃあね・・・（エルシィがナインに一言別れを告げると、それだけで安心したようで、表情は笑顔に変わりナインに別れを告げてエルシィを追いかける） メイス＞はい♪残りわずかですけど、がんばりましょう（ナインの言葉で立ち上がると、シャロンをその場に寝かせて進もうとする） フィアナ＞させないわよ 貴女達の好き勝手には・・（ナイン達の行く先に立ちふさがるフィアナ。以前ニノンに罰を執行されたため、体に痛々しい包帯が巻かれている） メイス＞っ！？「このプレッシャー・・まさか、幹部の人でしょうか・・」 フィアナ＞せっかく邪魔者が居なくなったの・・これから子の組織は私の物・・だから、ジャマする悪い子には容赦しないわよ(2009/09/21 17:58)
ナイン・ライム:ナイン＞メイス気をつけて・・この人・・冷静じゃない・・(戦いにおいて冷静な者ほど怖いと言うが、冷静を失った実力者は更に怖いという事をナインは知っている為、素早くメイスの前に立ち守る姿勢を取る)誰かは知らないけど・・・この組織でまだ悪い事を続けるっていうなら・・容赦はしない！ ニノン＞迫力もあって意気込みはよろしいのですが・・そんな体で戦うおつもりですか？ナインお嬢様(エスティアとの戦いで既に満身創痍なナインに声を掛けるが、対するニノンもライムとリリスとの戦いでダメージを負っており、こちらもやや満身創痍といった感じだ) ナイン＞ニノンっ！？・・ ニノン＞フィアナ様、ナインお嬢様に危害を加えるおつもりなら私も容赦は致しません・・・微力ながら助力いたします、ナインお嬢様、メイス様(2009/09/21 18:04)
リリス,メイス:メイス＞はい・・（メイスもまた、フィアナから放たれる雰囲気を察知し警戒心を強める） フィアナ＞誰かは知らない・・？くすっ♪そうよね、知らないはずだわ・・・あら？ニノン メイス＞っ？！（突然のニノンの登場でメイスは絶体絶命と思ったが、ニノンの立場は変わっており、今度は味方とわかると安心する）ニノンさん、よろしくお願いします フィアナ＞そう・・？あなたも邪魔をするのね・・・ふふ♪（いくら相手が満身創痍といえど、自分も万全ではない状態で 1対3では余裕を見せていられないはずだが、フィアナに焦りなど一切見られない）じゃあ、こうしたらどうかしら？（指を鳴らすと、気絶したはずのエスティアとシャロンが起き上がり、フィアナ側に立つ）さあ、ニノン どうするの？ナインお嬢様を守る？でも、それだと姫様と戦う事になっちゃうわよ（ニノンの弱点を突くと、笑みを浮かべながら動揺を誘おうと質問する）メイスちゃんも・・またお姉さんに酷い事をしちゃうのかしら？ メイス＞え・・それは・・・(2009/09/21 18:22)
ナイン・ライム:ニノン＞相変わらず姑息な手ですね・・ですが、余りにも遅すぎます(フィアナが指を鳴らすと同時に動いていたニノンは既にフィアナの眼前へと迫っており、その腕に手をかけようとしている) エスティア＞ニノン・・痛い事はしないでください・・(だが、その瞬間ニノンにとって最も動揺する言葉がエスティアから放たれる) ナイン＞っ！？ニノン、それはエスティアの言葉じゃないよ！ ニノン＞っ！？わかっています・・「ですが・・体が動かないのです・・」(2009/09/21 18:27)
リリス,メイス:フィアナ＞ふふ♪・・あら？どうしたのかしら・・？私は眼の前にいるのに攻撃をしないなんて（ニノンの速攻も、エスティアの言葉でまるで魔法にかかったかのように止められると、フィアナは意地の悪い笑みを浮かべながら動きの止まったニノンを捕まえる）この傷の返しをさせてもらうわね（ニノンの顔をお尻に押し付けた状態で・・・）「ぷっすうううぅぅ・・むすううぅぅ・・すかあああぁ」気絶なんてさせないわよ 貴女にはナインちゃんが傷付けられていく様子を見てもらうつもりだもの（ニノンの耐久性ぎりぎりのオナラを浴びせ続け、じわじわと体力を奪っていく） メイス＞ひ、ひどい・・そんなことさせません！ シャロン＞メイス、貴女の相手は私ですよ（ニノンを救い出そうとするが、間にシャロンが入り込んでくると簡単に動けなくなる） メイス＞そんな・・誰か、ニノンさんを助けて下さい(2009/09/21 18:37)
ナイン・ライム:ニノン＞うっ・・く・・ん・・・・はぁ・・はぁ・・・メイス様心配には及びません・・私は、この程度で参るようなやわな体はしておりません(度重なるダメージで足元が覚束無くなるが、メイスには強気に大丈夫だと言い放ちフィアナの腕を取る)さあ、フィアナ様・・我慢比べと参りましょう・・ エスティア＞ダメ・・ニノン・・・っ！ ナイン＞エスティア・・キミの相手はボクだよ・・その呪縛を解いてあげるよ・・(再びニノンを止めようとするエスティアをナインが止め、ニノンはフィアナにだけ集中する)(2009/09/21 18:41)
リリス,メイス:フィアナ＞それじゃあ、最後まで耐えれるかしら？（ニノンの強気の言葉もフィアナを楽しませるだけかと思われたが、油断していたフィアナは優位な状態からニノンに腕を取られてしまう）んくっ・・！そんな力、どこにあったのかしら・・（ニノンとの我慢比べが始まり、フィアナは痛みに顔をゆがめる）予定変更ね・・ニノン 貴女には気絶してもらうわ「ぷすううぅ・・」（全力で行かねばやられると思ったのだろう、今度は手加減を一切せずにニノンを気絶させるつもりでオナラをする） シャロン＞メイス・・大人しくしてください「ぷううううぅぅぅ！！」（立ち止まったメイスにお尻を向けると、そこから大きなオナラを噴射する） メイス＞っ？！「ぷうううぅぅ」（だが、メイスもとっさに能力でオナラからみを守る）お姉さま、正気に戻ってください！(2009/09/21 18:49)
ナイン・ライム:ニノン＞っ！？・・・・・お、お嬢様の前で無様な姿は晒せません！(フィアナの全力で一瞬腕の拘束を解いてしまうが、ニノンはすぐに意識を取り戻し再びフィアナの腕を取る) ナイン＞「ニノン・・早く助けに行かないと・・」少し手荒な方法だけど・・・レジストっ！ エスティア＞っ！・・・させ・・ません・・レジスト・・！(魔法の使えない相手であればレムがやった時のように洗脳を解く事も出来たが、エスティアは洗脳を解こうとするナインの魔法に抵抗してしまう) ナイン＞く・・「魔力の値が違い過ぎる・・真っ向からエスティアとやりあっても洗脳は解けない・・」出来れば・・攻撃したくはなかったけど・・行くよ、エスティア！(2009/09/21 18:54)
リリス,メイス:フィアナ＞っ！？・・んああぁ！！（ニノンの関節技が一瞬緩むとその隙に抜け出そうとするが、すぐさま極め直されると苦悶の声を上げる）そ、それなら・・・「すううぅぅ・・むすぅぅ ぷしゅーーーー」（ニノンに意識を戻させる暇を与えないように全力を出し続ける） シャロン＞何を言っているのかしら？私はいつでも正気ですよ メイス、聞き分けのない子には少しお仕置きしないといけませんよ（メイスの言葉もシャロンには届かず、今度は接近してオナラを嗅がせて来ようとする） メイス＞仕方ありません・・（もう言葉ではどうにもならないとわかると、実力行使に出ようとするが・・）っ？！ シャロン＞覚悟は出来ていますね？「すううぅぅぅ」（力の差は歴然、シャロンに簡単に抑えられるとそのままお尻を押し付けられてオナラを嗅がされる。しかも、今まではシャロンも相手がメイスと言う事で手加減していたが、今回は手加減一切なし・・メイスの未知の領域の悪臭である） メイス＞っっ？！？！ぅ・・ぅぅ・・ひどい・・におい・・です・・(2009/09/21 19:03)
ナイン・ライム:ニノン＞っ！・・くぅぅ・・・「さすがに・・・これ以上は・・・・」(ニノンもフィアナの全力で連発までされると意識を保っては居られず、気を失いかけるが・・) ナイン＞「ごめん、ニノン・・もう少しがんばって・・」そこで気絶したら小さいメイドって呼ぶよニノン！・・っ！マジックキャンセラー！「ふぅ・・間一髪・・」(ニノンに言葉を飛ばすと、同時に目の前からは魔法が飛んでくるがナイスは何とか魔法を消し去るとエスティアの懐へと潜り込む)ごめん・・少し大人しくしてて・・ エスティア＞っ！？姉・・様・・・ごめ・・なさい・・・・・(強烈な一撃で洗脳が解けたのか、気を失う直前に謝り床に倒れる) ニノン＞小さい・・メイド・・・！フィアナ様、全力で叩き潰させて頂きます・・(残り一撃でも貰えば体が耐え切れず気を失うような状態だが、ニノンは気力を振り絞ってフィアナに最後の技をかける)(2009/09/21 19:08)
リリス,メイス:シャロン＞メイス、まだお仕置きは終わっていませんよ？「ぷうううぅぅ・・すううぅぅ・・むしゅうぅぅ」（一撃嗅がされただけで気絶寸前まで追い込まれたメイスに対し、容赦なく連発を続ける） メイス＞っっ？！！「そ・・んな・・もう・・やめて・・ください・・・頭が・・おかしくなっちゃいます・・・」ぅ・・・ん・・・っ？！・・・・・（どれだけ辛くてもシャロンの責めは止まることはなく、メイスは気絶させられてしまう。だが、気絶してもオナラが止まることはなく、メイスの体はしだいに痙攣を始める） フィアナ＞いまさら何を言っても通じないわ・・・っ？！！いやあああああ！！い、いたいいたいっ！！！やめてぇえ！！（今までの余裕も、ニノンの気力を振り絞った技には維持していられず、悲鳴を上げる。すると能力への集中も途切れたのか、シャロンは元に戻る） シャロン＞っ！？メイス！しっかりしてください！メイス、メイス！！（正気に戻るとすぐさまメイスを開放し、名前を呼び掛けるがメイスからの返事はない・・）(2009/09/21 19:19)
ナイン・ライム:ナイン＞ニノン！・・・「こっちは大丈夫そうだね・・・後で謝っておかなきゃ・・」メイス！・・少し退いて・・「久々の治癒魔法だな・・成功してよ・・」ウィンドヒール！(風の属性魔法を得意とするナインが最も得意とする治癒魔法を使うとメイスを覆っていた匂い散り散りになり、メイスの体力も徐々に回復していく) ニノン＞やめません・・今日という今日はしっかり反省して頂きます(2009/09/21 19:23)
リリス,メイス:シャロン＞メイス・・お願いです・・起きて下さい・・・メイス・・(メイスが起きない事ですっかり動揺してしまい、治癒魔法も掛けずにメイスを必死に呼びかける。すると横からナインがやってきてメイスに治癒をかける) メイス＞・・・・ん・・ぅ・・ん・・・ナインさん・・それにお姉さま・・・ シャロン＞メイス！よかった・・本当によかった・・・（起き上がったメイスを見ると、シャロンは泣きながらメイスを抱きしめ、良かったと何度もつぶやく） メイス＞きゃっ！お姉さま・・？もう、操られてはいないんですね（シャロンに抱きしめられて驚くが、すべての問題が解決したため、メイスは数年ぶりに姉の感触を味わう） フィアナ＞ぁ・・ぁぁ・・・・・・（必死の懇願もニノンには伝わらず、ずっと激痛に苦しめられていたフィアナは、最後には痛みに耐えられずに気を失ってしまう）(2009/09/21 19:30)
ナイン・ライム:ニノン＞フィアナ様、この世で悪が栄える事は無いのです・・ ナイン＞そのセリフ、少し前のニノンにも聞かせてあげたいな・・(シャロンとメイスのやり取りを見て恥ずかしくなったのか、ナインはニノンに突っ込みながらエスティアを抱いて移動している) ニノン＞それは・・その・・本当に申し訳ありませんでした・・ ライム＞あーっ！ナインおねえちゃんみーっけ！っ！！むむぅ、まだやる気なのぉ？ ニノン＞あ・・いえ、私達の負けです これ以上貴女達とやりあうつもりは御座いません(2009/09/21 19:42)
リリス,メイス:シャロン＞メイス・・ごめんなさい・・・貴女を置いてけぼりにして、今度は傷つけてしまって・・・私は本当に姉として失格です・・（メイスの体を少し離すと、頭を下げて今までの事を謝る） メイス＞そんなことありません この感触、昔と何一つ変わらない・・お姉さまはお姉さまです♪（再びシャロンを抱きしめると、落ち込んだシャロンを励ます） シャロン＞メイス・・ありがとうございます・・貴女がここまで成長してくれて、私は嬉しいですよ リリス＞ふんっ！それは残念だな 次にやれば私の楽勝だというのに（ライムと一緒に合流してきたリリスは、ニノンの言葉を聞くなり挑発的な言葉で続ける） リィル＞あら・・もう解決しちゃってたの？私たち、少し遅かったみたいね（ライムたちに遅れて、リィルとレムもやってくる） ミルファ＞残念ね せっかく面白そうだったのに リィル＞っ？！いつの間に（倒したはずのミルファが背後からやってくると、慌ててレムを庇い前に立つ） ミルファ＞あらあら 嫌われちゃったかしら 安心して頂戴？こんな状態になったら、もう戦う事はないから(2009/09/21 20:03)
ナイン・ライム:ニノン＞吸血鬼とは思えぬ、稚拙な発言ですね その様子ではもう一度勝負をしても負ける気は致しません(リリスの挑発にニノンは挑発で返し、2人の空気は一食触発のものに代わるが・・) ナイン＞ニノン・・ ライム＞リリスぅ？ ナイン・ライム＞喧嘩しない！(2人によって元の雰囲気へと半ば強制的に戻される) ニノン＞ナインお嬢様、見苦しい所をお見せして・・失礼致しました レム＞「そうですね・・少しがっかりなような・・安心したような感じです・・っ！？ま、まだ・・？」(遅れて来た2人は周りを見ながら話をするが、ミルファが現れると雰囲気を変える)「・・・驚かせないで下さい・・それと、今度リィルさんに手を出したら・・許しませんから・・」(2009/09/21 20:09)
リリス,メイス:リリス＞ほう・・では、今ここで再戦をするか？（ニノンが返してきた挑発をさらに返し、エスカレートしていき、いつやり合いが起きてもおかしくない空気になるが・・）ぐぬっ・・ぅ・・（ナインとライムの言葉に逆らえず、大人しく引き下がる） リィル＞それなら・・（ミルファの言葉を聞いて警戒を解こうとするが・・） ミルファ＞ふふ♪じゃあ、今度はレムちゃんに良い事しちゃおうかしら リィル＞言っておくけど、レムにちょっかいを掛けたらさっきの何倍も嗅がせるわよ（ミルファにきつい視線を向けながらくぎを刺す） ミルファ＞あらあら・・怖い怖い「ふふ・・お互いがお互いを庇い合うなんて、可愛らしいわね その姿を見せてくれるだけでお腹いっぱいになりそう」ところで、あの2人はいつからあんな感じなのかしら？（メイス達を指さしてニノンに質問する）(2009/09/21 20:18)
ナイン・ライム:ニノン＞姉妹、久い再開です ここは茶々を入れずそっとしておく方が良いと思います、ミルファ様(さっきまで騒ぎを起こそうとしていた者の発言とは思えない気を遣った発言をすると、隣に居るナインからジト目を送られるがニノンは気にせず続ける)ところでナインお嬢様・・エスティアお嬢様はどちらに・・ ナイン＞エスティアなら、ここに・・・(そう言って気を失っているエスティアを見せると・・・) ニノン＞っ！？エスティアお嬢様が・・・ふぅ・・・(ニノンは余りのショックに気を失ってしまう) ナイン＞失礼だな・・ちゃんと手加減してるのに・・(そういう問題でも無いのだが、ナインは不機嫌そうに言いながら気を失ったニノンを受け止める)ライム、気は進まないかもしれないけどダメージを負ってる人も多いし、あの2人も相当辛いはずだからゆっくり休める所へ行くよう伝えて来てくれないかな？(ナインはエスティアとニノンを抱えている為、身軽なライムにシャロンとメイスを呼んでくるように頼む) ライム＞りょぉかい♪メイスおねえちゃん〜！それと・・メイスおねえちゃんのおねえちゃん？ナインおねえちゃんがね、お話とかもあるかもだけど、とりあえずゆっくり休める所に移動しよぉ〜って♪(2009/09/21 20:26)
リリス,メイス:ミルファ＞そう・・？じゃあ、仕方ないかしら（近づいて行って何かしようと考えていたのだろうが、先にニノンから引き止められると足を止める）あら、姫様・・気を失って・・・って、ニノンちゃん？くすっ♪（気絶したエスティアを見て、倒れたニノンを笑ってしまうが、エスティアとニノンを同時に支えているナインを手伝おうとニノンを抱き上げる）くすっ♪こうしていると、まるで子供みたいね「これはチャンスかしら・・気を失っているニノンちゃんのあんなところやこんなところを触れる・・」（ニノンを抱きながら邪な考えを浮かべて歩きはじめる） メイス＞あっ！ライムさん、ご無事で何よりです シャロン＞くすっ♪私の名前はシャロンですよ それより、先日は酷い目にあわせてしまってごめんなさい これはせめてものお詫びです・・キュア（ライムの頭をそっと撫でながら治癒魔法を唱え、ライムの体から疲れとダメージを取り除く） メイス＞それでは、一緒に行きましょうか（ライムの手を取ってナイン達の方へと歩いていく）(2009/09/21 20:38)
ナイン・ライム:ナイン＞ん・・？あ、ありがとう・・(普段から鍛錬を欠かさないナインには2人を抱く事は何の負担にもならないが、ミルファにニノンを抱かれるとナインは表情を伏せながらお礼をする)「何も言わず手伝ってくれるなんて・・良い人だな・・・」(何も知らないナインはミルファの事を勘違いしながらエスティアを抱くと組織の外へ向かって歩いて行く) ニノン＞だれ・・が・・こども・・ですか・・・ん・・ぅ・・・(気を失っていても子供というキーワードには反応するようで、寝言のように呟くと再び力を失う) ライム＞ん、シャロンおねえちゃん？・・わっ・・ありがとっ♪もう悪い事しないなら気にしてないよぉ！(単純な所もライムの良い所なのだろう、シャロンの行った事を一言で許すと上機嫌でスキップでもし始めそうなステップを踏みながら組織の外へと向かい始める)(2009/09/21 20:44)
リリス,メイス:ミルファ＞「ビクッ！」はぁ・・「びっくりした・・ニノンちゃんがこの状態で起きたりしたら、ひっどい目に遭わされるものね・・・それにしても・・ニノンちゃんの体、柔らかくって気持ちいい♪」（ニノンが一言つぶやくと、驚いて体が反応するが、気絶していることに気付くと胸をなでおろす） リィル＞それじゃあ、私たちも行くわよ？（レムに確認を取って歩きはじめる） シャロン＞ありがとうございます メイス、優しくて良い騎士様ですね メイス＞ライムさんは騎士様ではありません 私の大切な仲間です(2009/09/21 20:50)
ナイン・ライム:レム＞「はい♪」(リィルの言葉に頷くとレムは、それ以上何も言わずリィルの隣を歩き始める) ライム＞「騎士様・・メイスおねえちゃんの騎士様かぁ〜♪えへへぇ〜帰ったらナインおねえちゃんに剣を教えてもらっちゃおっとぉ♪」メイスおね〜ちゃん♪一緒にかえろぉ？(言いながらメイスに抱き着くと半ば強引に手を繋ぎ、余った1つの手をシャロンの方へと伸ばす)シャロンおねえちゃんも一緒だよぉ？(2009/09/21 20:54)
リリス,メイス:メイス＞はい・・え？きゃっ！ら、ライムさんっ！そんなに勢いよく握らなくても私は離れませんよ（強引に手を繋いでくるライムに困ったように伝える） シャロン＞え？私もですか？それでは、失礼します・・「姫様は、お姉さまがいらっしゃるようですし、大丈夫ですね」（エスティアにはナインが付いていると判断し、ライムの手を取リ歩きはじめる） リリス＞ところでナイン、これからどうするつもりだ？（滞在している宿に戻り、気絶者を寝かせるとリリスはナインに問いかける）メイスもそうだ まさか、財閥の跡取り娘がそこらを放浪し続けるわけにもいかぬだろう メイス＞それは・・（リリスから現実を突きつけられると、言葉に詰まってしまう）(2009/09/21 21:01)
ナイン・ライム:ナイン＞ボクは・・まだ組織の残党も残っているし、このまま旅を続けるよ(ナインは元々家から見捨てられた身である為、迷う事無く旅を続ける事を選択する) ライム＞・・・「うずうず・・」(ナインの答えを聞くとライムは少し嬉しそうに表情を緩めるが、次に出るだろうメイスの答えが気になっているようで未だに難しい表情を見せる) ナイン＞ライム・・そんな目で見つめてたらメイスも答え難いよ・・？「それに・・メイスはやっとおねえちゃんに会えたんだ・・もう戦う事なんて・・」(ナインにしてみれば、メイスにはもう戦って欲しく無く・・だが、共に過ごして来た仲間として一緒に居たいという気持ちも残っている為、複雑な心境のままライムを注意する) ライム＞ふぁい・・(2009/09/21 21:08)
リリス,メイス:リリス＞そうか・・ メイス＞・・・「私は・・」（ナインの言葉を聞いている間もずっと今後の事を考えて悩み続ける）私は・・・お屋敷に・・っ！？お姉さま・・？いったい何を・・（ようやく決心がついたようで、元の生活に戻る事を伝えようとするが、言いきる前にシャロンに言葉を遮られる） シャロン＞メイス、自分の気持ちに嘘をつかないでください 本当はまだ旅を続けていたいのでしょう？ メイス＞それは・・（シャロンに図星を突かれてしまい、視線を逸らす） シャロン＞人と話をするときは目を向けないと失礼ですよ（そんなメイスの視線を無理やり、自分へと向けると言葉を続ける）お屋敷には私が戻ります 今まで家出していた身ですけど、許してもらえるまで誤り続けますから、貴女は心配せずに好きな事を続けて下さい それが、今まであなたに家の事を押し付けていた私のせめてもの罪滅ぼしです メイス＞ありがとうございます(2009/09/21 21:16)
ナイン・ライム:ナイン＞くす・・結局いつも通りになりそうだね・・ライムは・・聞くまでも無いか・・そういうリリスはどうするつもり？初めの約束はもう果たしてもらったけど・・(これからの事について3人が答えた所で最後はナインがリリスへと問い返す) レム＞『これからの事・・・リィルさんはどうするのでしょうか・・・ぅぅ・・聞く勇気がありません・・・』(ナイン達の話を聞いてレムはリィルへこれからの事を聞こうとするが、勇気が出し切れずに見つめるだけになってしまう)(2009/09/21 21:22)
リリス,メイス:リリス＞む・・ふんっ！貴様らは私が居ないとダメダメだからな 残ってやっても構わないぞ（ナインの質問に対し、リリスらしい意地っ張りな返答をする） リィル＞ん？レム、どうしたの・・？あ、もしかしてこれからの事？私はレムとはずっといっしょにいるつもりだけど、ナインさん達に付いて行っても良いかしら・・（心配そうなレムにあっさり返すと、ナイン達に尋ねる） ミルファ＞それじゃあ、私も付いて行っちゃおうかしら「可愛い子たちがこんなにたくさん居るんだもの」 メイス＞はい♪私は歓迎しますよ リィル＞め、メイスさん！簡単に受け入れちゃダメよ メイスさん、人が良い上に綺麗だから、からどんな事されるかわからないわよ？（メイスの身を心配して考えを改めさせようとするが、メイスはミルファの事をよく知らないため首をかしげる） メイス＞どうしてですか？(2009/09/21 21:34)
ナイン・ライム:レム＞「は、はいっ！」(レムにとってリィルが一緒に居てくれるというのは、それ以上に無く嬉しい事でありナイン達と一緒ではあるが手放しで喜ぶ) ニノン＞ミルファ様がついていくのであれば監視役も必要ですね・・私も微力ながら助太刀させて頂きます(いつの間にか、目を覚ましていたニノンはミルファの後ろに立って鋭い目つきでミルファの動きを封じながら皆へと頭を下げる) ナイン＞ニノンはダメ・・エスティアを1人でなんて・・・ エスティア＞姉様ひどいです・・・私だけお家に帰すなんて・・姉様は私の事がお嫌いになったのですか・・？ ナイン＞え・・あ・・その・・あの・・・ エスティア＞もし・・違うというなら私も連れていって下さい・・！(エスティアは泣く真似をしながらナインを説得しようとする) ニノン＞ナインお嬢様の負けで御座いますね・・こうなったエスティアお嬢様は梃子でも動きません ナイン＞う・・わかったよ・・ただ危険だと思ったら・・ ニノン＞心配なさらずとも、危険を感じたら私がエスティアお嬢様を連れて帰ります・・エスティアお嬢様も異論はありませんね？ エスティア＞うん・・ありがとうごうざいます、ニノン(2009/09/21 21:42)
リリス,メイス:ミルファ＞あら・・ニノンちゃんも・・？ついて来てくれるのは嬉しいけど、監視されるのはちょっと・・（ニノンがいなければ、ミルファにとってはハーレムのような状態であったため、残念そうに肩を落とす） シャロン＞メイス、気をつけて下さいね？いくら心強い味方が沢山いるとはいえ、外にはまだ危険が沢山ありますから メイス＞はい・・ シャロン＞皆さん、妹を・・メイスをよろしくお願いします（シャロン以外のメンバーはそのまま旅を続けるため、シャロンはその場で別れを告げようと、まずメイスに言葉をかける）それと・・姫様、いえ・・エスティア、私のもう一人の妹・・今まで、私の事を姉のように慕ってくれてありがとうございました これからは本当のお姉さまに目一杯甘えて下さいね ニノンさん、私だけ先に旅を抜けてしまって申し訳ありません（エスティアとニノンを抱きしめるとゆっくり離れる） ミルファ＞あら・・私にはないのかしら？ シャロン＞ミルファさん・・「メイスに手を出したら許しませんよ」（ミルファにもしぶしぶ抱き締めに行くと、ミルファの耳元でつぶやく。静かな一言だが、ミルファは背筋に寒気を感じて震えあがる） ミルファ＞え、えぇ・・気をつけるわ「流石にシャロンちゃんも、妹ちゃんのこととなると人が変わるのね」(2009/09/21 21:53)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・っ・・ありがとうございます・・(シャロンに抱き締められると思わずエスティアは泣きそうになってしまうが、心配させられないと我慢して言葉を繋げる) ニノン＞シャロン様・・メイス様の事はお任せ下さい、お嬢様方共々お守り致します(ニノンもシャロンとの別れは辛いのだろう、表情は1つも変えないがずっとシャロンの事を見つめている) ライム＞ライムもメイスおねえちゃんを守るんだからぁ！シャロンおねえちゃんもがんばってねっ！ ナイン＞ボクも・・メイスだけは絶対に守るよ・・シャロンも体に気をつけて・・ レム＞「シャロンさん・・お気をつけて・・」(2009/09/21 21:59)
リリス,メイス:リィル＞シャロンさん、残りの事は任せて リリス＞私がいるのだから、危険な事など一切ない シャロン＞みなさん・・・はい♪これで安心してお屋敷に戻ることができます それに、いつか家の事が片付いた時には皆さんとお会いできるでしょうし、それを楽しみにしています（全員から別れの言葉を聞くと、シャロンは一人宿を出ていった） リィル＞私たちもそろそろ出ましょう？うかうかしていると組織のメンバーがどんどん広がって行っちゃうわ(2009/09/21 22:07)
ナイン・ライム:ナイン＞そうだね・・少しでも被害を減らす為にも・・皆がんばろう！(リィルの言葉に頷くとナインは皆を促し、宿を後にする) ライム＞えへへぇ♪ライムもがんばっちゃうよぉ！ エスティア＞はい、姉様♪(ナインの言葉に2人も続き、ニノンもエスティアの後をついていく) レム＞「リィルさん、置いて行っちゃいやですからね・・？」(2009/09/21 22:10)
リリス,メイス:メイス＞ライムさん、がんばりましょうね ミルファ＞あら？ニノンちゃん、お嬢様たちに置いて行かれちゃっているけど・・もしよかったら私がとなりを・・（懲りもせず、ニノンの隙を窺おうと隣に並んで歩く） リリス＞貴様とは仲間になったつもりだが、いつか一対一でしっかりと決着をつけさせてもらうぞ ちっちゃいメイド（反対側にはリリスが並び、挑発的な態度でニノンを煽る） リィル＞はぁ・・大丈夫かしら あの三人・・「一応・・年長者のはずなんだけど・・シャロンさんがいてくれた方が助かったかしらね」ん・・？もちろんよ ほら、おいて行かれたくないなら、手を繋ぎなさい（レムの言葉に返すと、少し強引に手を取って歩き出す）(2009/09/21 22:17)
ナイン・ライム:ライム＞よぉーし！エルシィ覚悟♪(ルノが抑えている所へライムは飛び込みエルシィを倒そうとするが、エルシィはギリギリの所で踏み止まる) エルシィ＞ん・・「これは・・メイスちゃんにまで来られたらつらいかな・・でも、ルノちゃん良く破ってくれたよ♪(もう負けを覚悟しているのか、メイスが押せばすぐにでも倒されるように力を調整する) ナイン＞・・・っ！・・・これはボクの負けかな・・(リィルに抱きつかれるとナインは無意識でリィルの首筋へ手刀を落とそうとするが、ぎりぎりの所で止めて負けを宣言する)ふぅ・・リィルもレムも体術面は全然だけどコンビネーションは完璧だね・・リィルの事全然気付かなかったよ・・(2人の事を褒めるとナインは急に意地悪な笑みを浮かべる)あ・・リリス・・先程の言葉が何だっけ・・？ レム＞「リィルさん・・ナインさんってリリスさんに対しては何か・・意地悪ですよね・・・」(23:02)
リリス,メイス:メイス＞エルシィさん・・今度こそ、お願いしますっ！（残り時間はわずかしか残っておらず、この機会を逃してはエルシィからの罰は免れないため、祈りをこめてエルシィを押し倒しに行く） ルノ＞んっ？！「姉さんの体がこんなに近くに・・」すんすん・・・ん・・良い匂い・・（エルシィに抱きついていたルノは一緒に倒れることになり、エルシィの体にのしかかる形となったが、すぐに退けようとせずエルシィの匂いを嗅いで、幸せそうな表情を作る）一生懸命頑張ったご褒美・・ちょうだい？ メイス＞えっと・・これは・・その・・・お邪魔でしたでしょうか？（２人の様子を見て、メイスは勘違いをすると顔を赤らめながらエルシィに尋ねる） リィル＞ふぅ・・・ありがと コンビネーションの事は素直にうれしいわ（体術面の評価は低かったが、その次の言葉でレムも褒められたことに嬉しくなり笑顔を見せる） リリス＞まあ、私に頼るばかりではこれから戦って行けんからな・・・ぐっ！ナイン・・貴様、覚えておけよ？その言葉は忘れないぞ（ナインからの意地悪な一言で、リリスは悔しそうに拳を握りながらも、怒りを必死に抑えてナインに言い放つ） リィル＞そうね・・仲が良いとは思うんだけど・・・ リリス＞そこっ！ごちゃごちゃ何を話している？！ リィル＞え・・？そんな、リリスさんに伝えるほどの事じゃないわ ね？レム(20:06)
ナイン・ライム:エルシィ＞くす・・負けちゃった♪(結果的には負けたはずなのだが、エルシィは負けたとは思えないような満足した表情で既に幸せそうにしているルノの頭を撫でる)まだ途中だからこれで我慢してね・・メイスちゃん、ライムちゃん3人掛かりでも私を押し倒せるなら上出来だよ・・でも、あの人達と戦うなら足りない・・だから、これをあげるよ・・(ずっとルノを撫でていたエルシィは立ち上がって2人にブレスレットを1つずつ手渡し、更に古い紙切れのような物を渡す)そのブレスレットは魔力を使って身体能力をあげるものだよ・・そして、その紙切れはナインちゃんに貰ったものなんだけど・・さっき私が使った消える術の事が書いてあるんだよ・・ ライム＞ふえ〜・・普通のブレスレットに見えるけど・・・(ライムはエルシィから貰ったブレスレットを早速装着するが特に変わった事は起こらず、不思議そうに見つめている) エルシィ＞くす・・つけるだけだと意味無いよ・・能力を使う時みたいにすればちゃんと使えるから・・でも、使うのは敵が来た時だけだよ・・？ 自分の力以上の力を出せる・・言わばドーピングだから体への負担も大きいんだよ・・ ライム＞ぅぅ〜・・ただの便利アイテムじゃないのかぁ・・(使うメリットもあれば反動もあると知ると少し残念な表情を浮かべる) ナイン＞でも、満足はしちゃダメだよ・・良いのはコンビネーションだけで他は全然戦えるレベルじゃないんだから・・(少し辛口ではあるが、しっかりと2人には戦闘評価を伝える)ん・・？言われなくても覚えておくよ・・ボクに腕をとられた時のリリスの間抜け顔・・♪ レム＞『やっぱり、ナインさん意地悪ですね・・』・・・「そうですね・・なんだかんだ戦いになるとお二人も息のあったコンビネーションを取っていますし・・・え！？あ・・はい、なんでもないですよ♪」(20:22)
リリス,メイス:ルノ＞ん・・♪うん・・じゃあ、終わったら必ずだよ・・？（エルシィに頭を撫でてもらうと、とりあえずは満足したのか、いったんエルシィから離れて立ち上がる） メイス＞ありがとうございます え？はい・・（エルシィの評価を聞き、ブレスレットと紙きれを受け取る）これでですか・・・わかりました でも、こんな貴重なものを頂いてよろしかったのでしょうか？（ブレスレットを装着したはいいが、ふと気づいてエルシィに問いかける） リリス＞ぐぬぬ・・（さらに追加されるナインからの意地悪な言葉に怒りが爆発しそうになるが、体を震わせながら堪える） リィル＞「だんだん、リリスさんが可哀想に見えてくるわね」 リリス＞もういい！特訓に付き合うのはやめだ 私は帰る！！（口でも体術でも完全にナインに負けると、リリスは一人で勝手に宿へと戻っていく） リィル＞あぁあ・・ナインさん、もうすこしリリスさんにも優しくしてあげたら？なんだかんだで、いつも私たちの事を守ってくれてるんだし・・(20:33)
ナイン・ライム:エルシィ＞全然構わないよ・・あの人達をメイスちゃん達が倒してくれるのなら・・敵の敵は味方だよ・・(エルシィもエスティア達と戦う事情があるのだろう、事情までは話さないが敵という言葉を用いて戦っている事を教える) ライム＞それならエルシィ達も一緒に戦えば・・・ エルシィ＞くす・・それを嫌がる人が1人・・ううん、2人かな・・？居るから無理だよ・・(恐らくはリリスとナインの事だろう・・ライムの疑問に即答で返す) ナイン＞別にボクもリリスに優しくしたくない訳じゃないよ・・一緒に戦ってくれて・・メイスの事も守ってくれてた・・・でも・・何だか顔を見てるとムカムカしてくるんだよね・・エルシィの所へ行く前は全然こんな事無かったのに・・(本人は自覚していないようだが、原因はただ1つエルシィへ溺愛していた頃にリリスは幾度と無くエルシィへ敵意を見せたり、長い間会話していたせいでナインの深い場所の感情が今でもやきもちを焼いているのだ) レム＞「で、でも・・事情も無くリリスさんの事を苛めたら可哀相ですよぉ・・」 ナイン＞ぅ・・確かにそうだけど・・・うん・・そうだね・・後で謝っておくよ・・それはそうと2人は特訓だよ？ビシバシいくから覚悟してね・・(そういったナインの言葉通り、2人の受けた特訓は地獄のようでメイス達が帰ってくるまで続く事になる・・・)(20:45)
リリス,メイス:メイス＞倒す・・・そう、ですね・・（エルシィから「構わない」という言葉を聞くと安心が表情に現れるが、次の言葉を聞くと表情は一転する。自分がシャロンと戦わないといけないことを再認識させられ、仮に倒せなくても今度はエルシィとシャロンが戦う事になるからである） リィル＞見てるだけって・・どうしてかしらね？まあ、ナインさんの気持ちの問題だから、私が考えてもわからないだろうけど・・・謝った方がいいわね（レムからも意見を言われてナインが謝ることを決めると、問題が解決し安心する）ええ、よろしくお願いするわ（その後、地獄のような特訓を受けた二人は立ち上がれる状態ではなく、帰ってきたメイスに治癒魔法を使ってもらってようやく動けるようになった） シャロン＞姫様、申し訳ありませんでした（エスティアの元に戻ったシャロンは、まず最初にエスティアからの指示を達成できなかったことについて謝る） ？？？＞シャロンちゃん、妹ちゃん相手には相変わらず甘いわね〜 ふふ♪そこがかわいいとこだけど シャロン＞っ！？・・貴女ですか、ミルファさん(21:04)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・謝らないで下さい・・(指示を達成出来なかったシャロンが謝ると、逆にエスティアは悲しそうな表情をしてシャロンの前に座る)ミルファ・・シャロンの事をからかわないでください・・いくら貴女でも・・怒りますよ・・？(エスティアにしてみれば数居る側近の中でもニノンとシャロンは別格の存在であり、そのシャロンをからかうミルファには明確な怒りを見せる) ニノン＞姫様申し訳ありません、姫様の願いを叶える事が出来ませんでした・・(そうしているとニノンも戻って来るが、その表情は明らかに泣いた後の物であり目の下が赤く腫れ上がっている) エスティア＞ニノンも・・失敗は誰にでもあります・・謝らないで・・ニノン、泣いていたんですか・・？ ニノン＞いえ・・少し、玉ねぎを刻んでいて・・ エスティア＞ふぅ・・そうですか・・(21:13)
リリス,メイス:ミルファ＞あら・・起こられちゃった♪ごめんなさいね、シャロンちゃん（組織の長であるエスティアに怒りの瞳を向けられても怯むことないが、シャロンに対して謝る） シャロン＞姫様・・ありがとうございます（悲しそうな表情を向け、からかうミルファに対しては怒りを向けるエスティアの思いを受け取り、シャロンは嬉しく思う） ミルファ＞くすっ♪「本当に玉ねぎなんて刻んでいたのかしら・・？」（ニノンの下手な嘘に笑みをこぼすが、エスティアに注意されるため口には出さない。だが、にやけ顔をニノンに向ける）(21:20)
ナイン・ライム:ニノン＞ミルファ様、そのにやけ顔は何でしょうか？(ミルファの表情に、すぐ気付いたニノンだがエスティアの居る前では争い事など起こせる訳も無く不機嫌そうな言葉を出すだけに止める) エスティア＞ニノン・・喧嘩はダメですよ・・ミルファも人の事をそんな顔で見るのは望ましくありません・・2人共大人なんですから・・あ、ニノン玉ねぎを刻んでるって言いましたよね？今日のお食事は何ですか？ ニノン＞え・・(まさかエスティアが料理の事を聞いてくるとは思って居なかったのだろう、ニノンは慌てて玉ねぎを使う料理を頭に浮かべる)きょ、今日はクリームシチューとパンにしようかと思っているのですが、食後には姫様のお好きな紅茶も用意しております・・・「ふぅ・・・」 エスティア＞シチューですか・・今晩が楽しみです♪ね？シャロン？(21:27)
リリス,メイス:ミルファ＞別に、何でもないのよ そうね・・思い出し笑いだから（ニノンに気付かれると適当な言葉でごまかす）ええ、ごめんなさいね 今度からは気をつけるわ（エスティアが仲裁に入ると、それ以上争いごとになることはせずに大人しく振る舞う） シャロン＞そうですね ですが、すべてニノンさんにお任せするのも申し訳ないですし、私もお手伝いをさせていただきますね（エスティアから話を振られると、笑顔で返してニノンと一緒にキッチンに向かう） ミルファ＞ひ〜めさま♪もうっ！シチューであんなに笑顔になるなんて可愛い♪（ニノンとシャロンの目がなくなると、ミルファはエスティアに後ろから抱きつき、人形をめでるようにエスティアを扱う）(21:36)
ナイン・ライム:ニノン＞お手伝いの申し出嬉しいのですが、これは私の仕事ですので・・(そういって断ろうとするニノンだが、エスティアの視線に気付くと一息入れて言葉を付け加える)・・わかりました、お手伝いお願い致しますシャロン様(エスティアとミルファを置いて行くのは不安だったようだが、ニノンはシャロンと共にキッチンへ向かい料理に取り掛かる) エスティア＞きゃっ！？や、やめてください・・私は子供じゃないです・・付け加えると人形でもありません・・(撫でられる事や抱かれる事に対しては余り抵抗の無いエスティアだが、後ろからというのが悪いのか ジッタンバッタンと普段姫と呼ばれているのが嘘のように暴れてミルファの腕から逃げ出そうとする)(21:41)
リリス,メイス:シャロン＞何でも申しつけて下さい（台所に入ると、その場はニノンに任せてシャロンはただ指示通りに動いて行く） ミルファ＞それはそうだけど・・姫様って子供っぽくて、お人形さんみたいに可愛いんだもの「ちゅっ」（暴れるエスティアを逃がさないようにしっかり掴むと、頬に軽くキスをしてから解放する）もう・・姫様のいけず♪シャロンちゃんやにノンちゃんにだったらこんな事されても喜んでいるはずなんだけど シャロン＞私はそのような事は姫様には致しません（キッチンで作業していたはずのシャロンだが、騒ぎを聞きつけてやってきたのだろう、適当な事を言うミルファに訂正する）はぁ・・姫様の声が聞こえて戻ってきたら、これですか ミルファ＞あら・・見つかっちゃった♪(21:49)
ナイン・ライム:ニノン＞はい・・(普段使われる立場であるニノンにしてみれば、誰かを使うというのは難しい事なのだろう・・ぎこちない指示でシャロンに取って欲しい物ややって欲しい事などを伝えて行く) エスティア＞シャロン・・ごめんなさい料理の途中だったのに大声を出して心配させてしまって・・・「ニノンにも、ごめんなさい・・」(その場に居ない料理をしているだろうニノンにも心の中で謝罪をすると、エスティアはミルファに向けて怒った表情を向ける)ミルファ・・次にしたら絶対に怒りますからね・・(だが、この「次に」という台詞は最早エスティアの口癖のようなものであり、本当に怒った事など一度も無い)本当にごめんなさいシャロン・・ここは大丈夫ですから、ニノンの手伝いへ戻って下さい・・(21:55)
リリス,メイス:シャロン＞姫様は謝らないでください（謝るエスティアに視線を合わせると、笑顔を向けてエスティアを撫でる） ミルファ＞ええ、気をつけるわ 次に・・ね？（ミルファはエスティアの性格を理解しているため、次にと言われても、間を開ければ兵器と思っているようで堪えた様子は見せない） シャロン＞わかりました それでは、ニノンさんをお待たせしているので失礼します（ミルファが反省しているかわからず、気がかりではあるがエスティアにその場は大丈夫と言われると、無理に残ることも出来ずキッチンに戻ろうとする） ミルファ＞ふふ♪シャロンちゃんになら、次じゃないわよね（シャロンが背を向けたところで、ミルファは笑みを見せると、シャロンの後ろから抱きついて行く）ん〜〜♪シャロンちゃんも柔らかくって、抱き心地最高♪ シャロン＞え？きゃぁっ！！は、離して下さいっ！！んっ！んっっ！！（不意打ちの抱きつきには反応できずミルファに抱きしめられてしまう。興奮したミルファはシャロンの頬に頬ずりしたりすると、シャロンも嫌がって逃げ出そうとするが、エスティアよりはるかに体術にすぐれたシャロンですらミルファの拘束からは逃れられない）(22:04)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン、頑張って来て下さいね(たかだか料理の手伝いなのだが、エスティアはシャロンを見送りに行き手を振る)ミルファ・・？だ、ダメ・・シャロン・・っ！ミルファ、離れて下さい・・ぅぅぅ・・(シャロンが抵抗しても解けない拘束にエスティアが加わった所で解けない物は解けず、エスティアは必死に引き離そうとするが全くの無駄に終わる) ニノン＞ミルファ様、そこまでにして下さい 姫様が嫌がる事を続けるのならばミルファ様と言えども罰を執行致します(そんな中、騒がしくなって料理どころではなくなったのか オタマを持ったままの姿でニノンが現れる)(22:11)
リリス,メイス:ミルファ＞暴れちゃダメよ？悪い子には・・（シャロンが暴れはじめると、動きを鎮めようとシャロンの耳元に口を近づけて耳たぶを甘噛みする）こんな事をしちゃうわよ♪ シャロン＞んふぁっ？！・・ぁ・・ん・・・///（耳が弱点なのか、ミルファの行動で脱力してしまう。さらに、その際に声を出してしまった事でエスティアに聞かれたため、恥ずかしそうに顔を赤らめる） ミルファ＞もう・・赤くなっちゃって可愛い♪あら・・？ニノンちゃんもやってもらいたい？（そこにニノンがやってくると、最初はマイペースな言動でごまかそうとするが、ニノンに誤魔化しが通じないとわかるとシャロンから手を離す）さすがに、3 人に怒られちゃったらやめるしかないわね シャロン＞はぁ・・姫様、ニノンさんありがとうございました(22:16)
ナイン・ライム:ニノン＞相応の覚悟が御ありであるのならば、どうぞ・・(ミルファの誤魔化しに強気な態度で立ち向かうが、そこでミルファの方が折れてしまいシャロンを解放する) エスティア＞シャロン・・大丈夫でしたか・・？いえ、私は何もしていません・・礼ならニノンにして下さい・・ ニノン＞私にも礼は不要です、普段お世話になっているシャロン様へのお礼とお思い下さい(普段通りな回答をするとニノンは調理場へと戻って行ってしまう) エスティア＞あ、シャロン・・・食事が終わったら稽古をつけてくれませんか・・？(ニノンについていくシャロンを呼び止めると稽古をして欲しいと伝える)その・・リルがやられてしまった敵の事も気になるので、自分の身は自分で守れるように・・ニノンに言っても駄目だと言われてしまいますから・・(22:22)
リリス,メイス:シャロン＞では、先ほどの続きをしましょうか（2人の返事を聞くと、キッチンに戻っていこうとするが、先にニノンが言ったところでエスティアに呼びとめられる）はい？稽古ですか・・？（シャロンもエスティアには危険な事をさせたくないが、リルを思うエスティアの気持ちが表情から読み取ると、断ることも出来ず・・）わかりました では、ニノンさんには内緒ですよ？私が注意されてしまいます もちろん、ミルファさんもよろしいですね？（その場にはミルファも残っていたため、すべて聞かれていたが、面倒な事を起こされる前にくぎを刺す） ミルファ＞ふふ♪信用ないのね・・でも、安心して頂戴？私、口は固い方だもの シャロン＞「まあ、ミルファさんは仕方ありませんね・・」姫様、それでは失礼します(22:30)
ナイン・ライム:エスティア＞はい、怪我には気をつけて下さいね・・それと、ニノンもああ見えておっちょこちょいな所があって・・(ただの料理ではあるが、2人の事をどれだけ気遣っているかが良くわかる程の心配振りでエスティアは調理場へ入って行くシャロンが見えなくなるまで見送りを続ける) ニノン＞シャロン様おかえりなさいませ・・遅くなった理由は姫様ですね・・お優しいのは良い事ですが、1人の使用人にまで気遣われ疲れてしまわれないか心配です・・(会話が聞こえていたのか、ニノンは小さく溜め息を吐きながら料理の仕上げへと取り掛かって行く)あの・・シャロン様、もし・・私が倒れるような事があれば姫様の事をよろしくお願い致します・・(22:35)
リリス,メイス:シャロン＞くすっ♪それは承知しているつもりです（ニノンとは、もう付き合いも長くなるためエスティアに言われなくても、わかっているようで笑みをこぼす）流石、ニノンさんですね でも、それが姫様の良いところですよ それに、姫様の異変には私たちが早く気付けば大事になるようなことはありません ですから、がんばりましょう（ニノンを少しでも安心させようと、言葉を並べていく）え・・？・・・それは、いくら冗談でも許しませんよ？（料理に取り掛かりながら、ニノンの言葉を聞くと包丁を扱っていた手を止めて、ニノンに対し怒りに似た表情を向ける）姫様はニノンさんがいらっしゃらないといけません・・ですから、そのような事を二度と言わないでください(22:42)
ナイン・ライム:ニノン＞そのような事はありえません・・私は姫様の使用人で・・・わかりました・・二度と口には致しません(シャロンに対しニノンは言い返そうとするが、シャロンの真剣な表情に圧され言葉を止め言い換える)すみません・・シャロン様、シチューを皿に盛って頂いてもよろしいでしょうか(気を取り直し、シャロンに用事を頼むとニノンはパンの用意を始め料理が完成する)シャロン様お手伝いありがとうございました・・後は私に任せ姫様を呼んで来て下さい(まだ皿を並べたり、料理を盛り付けたりとやる事は少なく無いがニノンはシャロンにエスティアを呼びに行かせ後の用事を全て請け負う)(22:48)
リリス,メイス:シャロン＞はぁ・・（怒ることに慣れていないのだろう、ニノンが折れると大きく息をはいて表情をいつもの物に戻す）はい、お任せ下さい♪（それ以降は、作業を再開してシャロンはニノンの指示に従っていく）どういたしまして でも、いつもお料理はニノンさんにお任せしてしまっているので、たまにはお手伝いをさせて下さい そうですね、姫様と・・フィアナさんもお呼びしないと・・（フィアナはついでなのだろう・・ニノンに言われるがままにエスティアを呼びに行く）姫様、お料理が完成いたしましたので、こちらにどうぞ フィアナさんも・・ フィアナ＞ええ、頂くわ♪(22:54)
ナイン・ライム:ニノン＞はい、では・・またお願い致します(ニノンも最後には笑顔でシャロンを見送ると再び忙しそうに準備へ戻る) エスティア＞あ、はい・・シャロンありがとうございます・・(そういってエスティアはシャロンの背についていき、部屋につく頃にはニノンが準備を終えて待っている) ニノン＞姫様お待たせ致しました・・どうぞ、お座り下さい(元々メイドであった為、ニノンは慣れた手つきでエスティアの椅子を引いて座らせると自分は食事の席につかずエスティアの斜め後ろに立つ) エスティア＞ニノン・・今日は良いです、一緒に食べましょう・・？ ニノン＞はい・・では、失礼して頂きます・・(だが、エスティアに良いと言われるとニノンも席について両手をあわせる) エスティア＞いただきます・・ん♪ニノン、シャロンとってもおいしいです♪ ニノン＞ありがとうございます姫様(23:00)
リリス,メイス:シャロン＞私も失礼いたします（エスティアが席に着いたのを確認したところで、シャロンも椅子に座る） フィアナ＞ニノンちゃん、おいしそうな料理ね いただきます♪ シャロン＞いただきます（2人も食事を開始すると、シャロンはエスティアから料理の感想を言われる）ありがとうございます でも、作ったのはほとんどニノンさんですよ フィアナ＞あら・・ほとんどって言っても、シャロンちゃんが作ったことには変わりないんじゃないかしら？そうよね？姫様（謙遜するシャロンに伝えると、エスティアに同意を求める）(21:47)
ナイン・ライム:エスティア＞手伝った時間よりも、その時間何を思って作ったかなのです・・シャロンが頑張った事が料理を通して伝わって来るんです、勿論ニノンもですよ・・ ♪2人の愛情に勝る調味料なんて存在しません・・ ニノン＞ええと・・・あ、ありがとうございます、姫様・・(たまに起こるエスティアの見ている方が恥ずかしくなるような言葉の羅列にニノンは真っ赤になりながら頷いて礼を言う) エスティア＞ん・・ニノンほっぺについてますよ・・ぱく・・♪ ニノン＞ーーーっ！！！ご、ごちそうさま、失礼します！(更にはエスティアが大胆にもほっぺについていたご飯を食べてしまった為ニノンの羞恥が限界に達し、湯気の出そうな程真っ赤な顔を抑えると料理に全く手をつけない状態で走り去ってしまう) エスティア＞あ、ニノン・・・・シャロン、私は悪い事をしたのでしょうか・・？(21:56)
リリス,メイス:シャロン＞ありがとうございます（エスティアからの言葉を聞くと、素直に褒め言葉を受け取り笑顔を見せる） フィアナ＞あらぁ・・？どうしたの？ニノンちゃん（真っ赤になるニノンをからかおうとするが、その前にエスティアがニノンを羞恥の限界点に達するようにしたため、何も行動せずただ様子を見るだけに終わる）ふふ♪ニノンちゃんったら、かわいいんだから♪それにしても、姫様もわかっていらっしゃる あそこであんな事をするなんて・・ シャロン＞いえ、姫様は何も悪いことなどされてませんよ それと、フィアナさん 姫様に妙な事を吹き込むのはやめて下さい フィアナ＞あらあら・・怒られちゃった♪（シャロンに注意をされると、軽く受け流すが、それ以降は何もせずに食事を再開する）(22:03)
ナイン・ライム:エスティア＞フィアナ、からかうのはやめて下さい・・(シャロンが出る幕もなく、からかわれている事には気付いて居たようでムスっとした表情を見せる)シャロン・・そう・・ですか・・それなら良いのですが・・(結局シャロンには大丈夫だと言われたのだが、心の奥底ではニノンが気に掛かっているようで食事や特訓の後に謝ろうと決める)・・・ごちそうさま・・先に訓練室へ行っていますね、シャロンはゆっくり食べて来て下さい・・(22:07)
リリス,メイス:シャロン＞「姫様・・まだ気に掛かっているのでしょうね・・」（エスティアの変化に気づいたようで心配するが、その心配がエスティアに気付かれると余計に気を遣わせるため平静を装う）お粗末さまでした・・そんな、姫様を待たせてゆっくりなんて・・・すぐに済ませて食器を洗い次第そちらに向かいます（その言葉通り、シャロンはエスティアが居なくなってからすぐにやることを終わらせて、訓練室に向かう） フィアナ＞じゃあ、私も御馳走様（一方、フィアナは食事を終えるとどこかに行ってしまう） シャロン＞姫様、お待たせいたしました(22:14)
ナイン・ライム:エスティア＞本当にゆっくりでも良かったのに・・(シャロンが現れると心配したように呟き、早速戦闘の準備を始める)シャロンも本気で来て下さいね・・じゃないと特訓になりませんから・・(姫と呼ばれ常に側近から守られている立場のエスティアだが、その自力は組織の誰よりも上を行き、魔法使いとしての素質で言えば底が知れない程である)あ・・心配しなくても能力は使いませんよ・・あれは危険ですから・・(22:18)
リリス,メイス:シャロン＞本気ですか？・・・わかりました（エスティアから本気でと言われるが、けがをさせないかと心配してしまう。だが、エスティアの実力を知っているため、最後には了解して戦闘の準備を始める）私も能力は使用いたしません できるだけ平等が良いでしょうから それでは、始めましょうか（合図は出したが、シャロンはエスティアの体術を考えて、自分からは行かずエスティアの出方を待つ）(22:23)
ナイン・ライム:エスティア＞「魔力装填」・・では行きます・・(魔術士が体術を使う者と互角に渡り合う為の魔法を使うとエスティアは体を深く沈めてシャロンの懐へと潜り込む)「来たれ地獄の業火・・インフェルノ！」(そして、まず外しようのない所へと来ると並みの術士であれば詠唱だけで5分は用いると言われている古代魔法を縮小版ではあるがシャロンの足元へと放つ)「体術と見せかけての古代魔法ですが・・・シャロンなら避けてきそうです・・」(22:30)
リリス,メイス:シャロン＞どうぞ「『魔力装填』・・確かに、これがないと話になりませんね」（エスティアの魔力装填を妨害することも考えるが、それでは訓練にならないと考えると、様子見を続ける）っ？！姫様、肩をお借りしますね（懐は許したものの、続いて放たれる魔法に対しては、跳躍してエスティアの肩に手を乗せ、前方に体を回転させて回避する もちろん、着地時に隙が出来るだろうが、シャロンはまるで重力を感じさせない動きで着地をして見せ、隙は一切つくらない）非常に良い連携でしたよ♪(22:35)
ナイン・ライム:エスティア＞っ！？シャロンには敵いそうもありません・・(避けられる事は予想していたがシャロンはエスティアの予想よりも上を行く回避を行う)でも・・私もいつまでも弱いままじゃありません・・「シールド！」ふぅ・・・新しく覚えた魔法・・いきますっ・・「フォースエレメント！」(古代魔法とは違い無詠唱で魔法を使うと、エスティアの言葉に反応したように4つの光りがそれぞれシャロンを追い始める)更に・・倍にします・・！(相手がシャロンだと4つでは不足だと考えたのだろう、今度はシールドの中で長い詠唱を唱え更に4つの光りを生み出す)(22:41)
リリス,メイス:シャロン＞そんなことありません 今のも避けるのに必死でしたから（ちっともそうには見えなかったが、エスティアに対し謙遜する。そうしていると、エスティアからさらなる魔法攻撃が飛んでくる）新しい魔法ですか・・「確かに、4つの同時攻撃は回避も大変ですね・・」（4つの光に追いかけられるが、部屋の隅にだけは追い込まれないように、巧みに回避を続ける）っ！？さらに・・ですか・・・では、私も反撃させて頂きますね（ずっとエスティアの攻撃を受けるだけではジリ貧になるため、魔法の詠唱を始める）「テレポート」！（シャロンがテレポートを繰り出すと、光が別の光の軌道上に空間転位してぶつかり合い、消えさる。これを同じ要領で繰り返し、すべての光を消す）姫様・・シールドの中は確かに安全ですが・・こうされてしまうと・・「ぷぅ・・」「テレポート」（エスティアが気絶しないまでに手加減したオナラを放つと、それをシールド内に転位させる）(22:49)
ナイン・ライム:エスティア＞んっ！？・・ぅ・・「ディスペル・・」あぅぅ・・くさいです・・(エスティアにとっては思わぬ方法で反撃されてしまった為、後先の事を考えずシールドを消す)鼻の・・奥に残ってしまいそうです・・・ぅぅ・・「このままだと・・またシャロンやニノンに守ってもらってばかりになって・・・どうにかして、シャロンに認めて貰ってニノンにも・・」(今回の訓練は敵が迫っているだからという事だけでは無かったようでエスティアは立ち上がると再び闘志の宿った瞳をシャロンに向ける)「いつものように攻撃してもシャロンにはかわされます・・・それならシャロンにも避けられない攻撃を・・ニノンの・・あの攻撃が出来れば・・！」・・・・・(一度立ち上がったエスティアだがシャロンに対し攻撃を行わず、ゆっくりと目を瞑ると最大まで魔力を上げ自らの体に取り込む)疾きこと風の如く・・！(そして、装填が終わると同時・・ニノンにも勝るとも劣らない勢いでシャロンに迫り・・)其の徐なること林の如く・・・(直前で姿を消すと、次の瞬間シャロンの腕へ関節技を極めようとしている)(23:01)
リリス,メイス:シャロン＞あ、申し訳ありません！手加減を誤りました（エスティアが苦しむと、心配そうに駆け寄ろうとするが、一歩目を踏み出したところでエスティアから闘志ある瞳を向けられると足を止める）っ！「姫様・・・っ？！懐を・・でも、それなら・・」（エスティアの変化に気を取られて懐を許すが、それだけならいつもの事。普段どおりに回避すればと考えるが、その瞬間エスティアの姿を見失う）っ？！いない・・どこに行かれて・・？（完全に姿が見えなくなったようで、腕を狙われていることにも気付かず、エスティアを探そうと辺りを見回す）(23:06)
ナイン・ライム:エスティア＞侵掠すること火の如く・・です・・(完全にエスティアの姿を見失ったシャロンの腕をがっちりと捕らえるとエスティアは思い切り反り返す・・だが、エスティアの使う技はニノンのように完全ではなくシャロンがその気にさえなれば脱出出来るだろう)「これで・・完成のはずです・・風林火・・あれ・・？1つ足りません・・何でしたっけ・・・」 ニノン＞動かざること山の如く・・それでは簡単に技から抜け出されてしまいますよ・・ エスティア＞ニノン！？え、えと・・あの・・これは・・その・・・・ ニノン＞姫様の隠し事など私は全てお見通しです・・シャロン様、姫様への手解きお願い致します・・熱いお風呂を沸かせて待っておりますので・・ エスティア＞ニノン・・ありがとう、大好きです♪・・じゃあ、シャロン・・改めていきますよ・・(23:14)
リリス,メイス:シャロン＞っ？！姫様！（エスティアの声が聞こえ、腕を掴まれたところでようやく姿が見えるようになるが既に遅く、関節を極められる）くっ・・んぅ・・・（辛そうに顔をゆがめていると、ニノンがやってきてエスティアにアドバイスをする）・・・申し訳ありません、姫様・・隙があったので反射的につい抜け出してしまいました・・（ニノンとエスティアが離している間に脱出していたようで、エスティアから少し距離を取ってしまっている。シャロンはせっかくエスティアがやろうとしていた事が上手く行こうとしていた所だったため、申し訳なさそうな表情になっている）(23:18)
ナイン・ライム:エスティア＞気にしないで下さい・・あのまま続けていてもシャロンはきっと抜け出せていましたから・・(ニノンが居なくなると再びエスティアは魔力を装填させようとするが・・・)「ぅ・・魔力使い果たしてしまいました・・・魔法が使えない状態でシャロンとなんて無理です・・・でも途中で訓練はやめられません・・恥ずかしいけど・・あれで対抗するしか・・」い、いきます・・シャロン・・///(魔力を使い果たしたエスティアはシャロンへ背を向けると、スカートを捲くり上げシャロンに向けてお尻を突き出す)ん・・「ぱすぅぅ・・」・・・ど、どうですか・・シャロン・・？(エスティアが放ったのは極微量のオナラだったが、その微量のオナラでさえもエルシィの本気に匹敵するほどの臭度を持っており、訓練室は一瞬のうちにガス室へと変わる)(23:24)
リリス,メイス:シャロン＞はい・・では、また姫様からどうぞ（エスティアには許してしてもらったが、それでも未だ気にしているのだろう、エスティアに攻撃を譲る）？はい、どうぞ 私はいつでも準備できています（攻撃する前にエスティアの様子が若干変になると、怪訝そうな表情になるが、直後のエスティアの行動でその理由もわかり、シャロンの表情も一変する）っ？！けほっ・・「さすが、姫様です・・あの大きさでこれは・・・本気でされたらどうなるか・・」（ガス室となった室内・・並の人間なら一瞬で気を失っているだろうが、シャロンは組織の幹部 耐久性においてはトップと言っても良い。苦しんでいるように見えるが、ダメージが大きいとは思えない）では、私も姫様に見習って・・「ぷすうぅ・・」（エスティアと同じように微量のおなら・・匂いではエスティアに敵わないが、部屋全体に行きわたりすでに充満しているガスと混じり合う）(23:29)
ナイン・ライム:エスティア＞あぅ・・あんまり臭そうにされると・・それはそれでショックです・・(エスティアも組織には属しているがニノンと同じようにオナラをする事には大きな抵抗を持っているようで、シャロンが余りにも臭そうな表情を見せるとエスティアは顔を真っ赤にする)ぅぅ・・っっ！？くさいです・・「でも、直接じゃなければ・・私でも耐えられます・・」こ、今度は・・本気で・・行きます・・「恥ずかしいけど・・認めてもらう為です・・それなら・・がんばれます！」(次にエスティアが放つオナラはさっきのような手加減をしたものではなく、長い間熟成された殺人ガスとも言えるオナラ・・それをエスティアはシャロンを押し倒し直接嗅がせようとする)倒れて下さい・・シャロン・・(23:35)
ナイン・ライム:エスティア＞覚悟・・してくださいね・・シャロン・・(ただでさえ威力の高いオナラをエスティアは更に効率良く嗅がせる為にシャロンの顔へスカートを被せる)ん・・「ぷすぅ・・」んん・・！「すううぅぅぅぅぅ」最後・・です・・っ！「ぶうううぅぅぅぅぅ！！！」はぁ・・・ど、どうですか・・？(最初の一度でも組織内の大半は気絶してしまうだろうが、エスティアはオナラでの戦いが豊富ではなく経験不足から本気に近い2発に加え本気の1発をシャロンに嗅がせてしまう)(23:42)
リリス,メイス:シャロン＞ん・・むぅっ！？っ？！！「姫様のお尻・・これは、不味いですね・・この距離でされたら、無事でいられるか・・」（オナラをしたばかりのエスティアのお尻を嗅いだだけで危機感を覚えるが、いまさらエスティアを押しのけることはせず流れに身を任せる）んんっ？！！むううぅぅぅ！！「わかってはいましたが、これほどの匂いだなんて・・」んんうぅぅぅぅ！！！「ダメです・・臭くて、力が出ません・・・」（流石に組織トップクラスだけあって、一発目では耐えきったが二発目のオナラで限界が来たようで体から力が抜ける。だが、それに気づいていないエスティアは容赦なくとどめのオナラを噴射する）っぅｔっ？！！！「く、さい・・・」（残り香もすべて嗅ぐと、シャロンは意識を失ってしまう）(23:50)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・？シャロンっ！？だいじょうぶですか、しっかりして下さい・・え、えと・・に、ニノン！ニノン来てください！！(シャロンが気絶するとは思っていなかったのだろう、エスティアはすごい慌て振りでニノンを呼び、数分後ニノンの応急処置によってシャロンは目を覚ます) ニノン＞姫様は強くなる前に手加減を覚える事が重要のようですね エスティア＞はい・・ごめんなさい・・シャロンも大丈夫ですか？本当にごめんなさい・・・(23:53)
リリス,メイス:シャロン＞ぅぁ・・・ぁ・・（エスティアに呼び掛けられても、まったく起きる気配はないがニノンの応急処置によって意識を取り戻す）ん・・っ！姫・・様・・・？それに、ニノンさん・・・つぅっ！（目を覚ますと眼の前にいるエスティアとニノンの姿を認識し、起き上がろうとするがダメージのせいで頭痛を起こし、頭を押さえる）姫様は謝らないでください 私はこの通り平気ですから・・それより、私は嬉しいです 姫様が精神的にあんなに強くなられて（謝るエスティアの頭を撫でると笑顔を向ける）そうです 姫様、お風呂にはもう入られましたか？もしよろしければ、ご一緒してもよろしいですか？(00:00)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・良かった・・あぅ・・・(褒められた事に対して照れたのか、ほんのりと頬を赤く染める)お風呂ですか・・はい、シャロンとなら喜んで・・ニノンも一緒にどうですか？ ニノン＞いえ、私は仕事があるので姫様とシャロン様で浸かって来て下さい(本当は仕事など無くやる事も無いのだが、2 人と一緒に入る事の照れとお風呂が苦手という理由で誤魔化し、その場を立ち去ろうとする) エスティア＞ニノン・・もしかして、お風呂嫌いまだ治って無いのですか・・？ ニノン＞い、いえ・・いくら組織の広いお風呂場といっても3人では狭いと思ったので・・それにシャロン様にもご迷惑が・・(21:18)
ナイン・ライム:ニノン＞・・・姫様、シャロン様とお風呂へ行って来て下さい フィアナ様の監視役も必要だと思いますので(だが、ニノンは2人と共にお風呂へは行かずフィアナの監視をすると言ってその場に残る) エスティア＞でも・・ニノン良いのですか・・？ ニノン＞姫様の安全を確保するのが私の仕事です・・安心して行って来て下さい・・・フィアナ様、もし変な事を考えたら仲間とは言えども容赦はしませんのでお気をつけ下さい(エスティアを安心させる反面、フィアナにはキツい一面を見せる) エスティア＞では・・お言葉に甘えてシャロン行きましょう・・(21:30)
リリス,メイス:フィアナ＞あら残念・・「ちょっと、狙い通りにはいかなかったみたいね・・ごめんなさいね ふたりとも」（ニノンの行動はフィアナには予想外だったようで、心の中でエスティアたちに謝る） シャロン＞そうですか・・わかりました では、お言葉に甘えさせていただきます はい、姫様（ニノンにその場を任せると、エスティアと一緒に浴室に向かう） フィアナ＞そう？残念 あの2人の成長具合を確認したかったのだけど・・・まあ、ニノンちゃんなら、私の能力で姫様達に恥ずかしい姿を晒させる事ぐらいできるけど、可哀想だからやめてあげるわ（どうやら、フィアナの能力は羞恥心の強いニノンに相性抜群のようで、ニノンがきつい一面を見せても怯むことなど殆どないが、エスティアたちの事は諦める） シャロン＞では、姫様 お背中を流ししますから、椅子にお座り下さい(21:36)
ナイン・ライム:ニノン＞「びくっ・・」次言ったら冗談でも許しません・・(恥ずかしいと思う事には人一倍抵抗力の無いニノンはびくっとしながらもフィアナに怒った瞳を向ける) エスティア＞はい・・お願いしますシャロン(元々貴族の出であるからか、エスティアは特に何も言う事もなく椅子に座ると全てをシャロンに任せる) ニノン＞・・・少し失礼します、フィアナ様くれぐれもお風呂場には近付かないで下さいね(ニノンは少し考えるとフィアナに注意しながら自室へ戻り、アルバムのような物を開く)・・・「ナインお嬢様・・確かに似ていらっしゃいます・・・ですが、ナインお嬢様は確かに・・でも、似ているだけで片付けられるのでしょうか 私の名前を知っていました 弱点も癖も見抜いておられました・・」(21:43)
リリス,メイス:フィアナ＞あらあら 怒らせちゃったかしら？ふふ♪ええ、忘れなければね（ニノンが怒っても、嬉しそうにしながら了承する） シャロン＞では、失礼いたします（シャロンも家柄はエスティアとほとんど変わらないはずだが、手慣れた手つきでエスティアの体を洗っていく）それでは、お湯を掛けますね よろしいですか？（エスティアを驚かせないように、いったん確認を取ってからお湯をかける）次は頭も洗いますから、もう少しの間そのままで辛抱してください フィアナ＞ええ、わかったわ（ニノンにくぎを刺されると、以外にもあっさりと受け入れその場を去っていくニノンの背中を見つめる）・・あら その子、誰なの？すっごく可愛い♪でも、誰かに似てるような気がするわね（ニノンが自室でアルバムを見ていると、気づかれないように背後から迫り、アルバムの中身を覗く）あ、怒っちゃダメよ？お風呂場には近づいていないんだもの(21:51)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・お願いします・・(シャロンに確認を取られると頷くと同時に目をぎゅっと瞑って熱めのお湯を我慢する)はい・・ありがとう、シャロン・・ ニノン＞っ！？フィアナ様でしたか・・・(声を掛けられると尋常ではない驚きを見せるがフィアナだと気付くと落ち着いて写真を伏せる)姫様のお姉様です・・でも残念ながら亡くなっていますのでフィアナ様の欲求は果たせないかと・・そして、勝手に人の部屋に入るのはやめてください プライバシーの侵害です・・あ・・(フィアナの行動に怒りながらアルバムを抱いて立ち上がるとひらりと1枚の写真が床へと落ちる)(21:57)
リリス,メイス:シャロン＞終わりましたよ・・どういたしまして では姫様、先に湯船に浸かっていて下さい 私は体と髪を洗いますので（エスティアの体をすべて洗い終えると、シャロンはエスティアが座っていた椅子に座って自分の体を洗い始める） フィアナ＞へぇ・・姫様の・・・どうりで、似ているはずね（ニノンから写真の少女が誰であるか聞かされると、首を縦に振りながら納得する）あら、残念♪抱きしめていろいろな事したかったのに・・・あら？でも扉は開いたままだったわよ？・・あ・・・（ニノンに注意されると、落ちた写真が目に入り、しゃがみ込んで拾う）これ・・姫様ね 本当に仲が良かったのね（一枚の写真を見ただけで、姉妹がどれだけ親しかったか理解すると、ニノンに写真を手渡す）でも、どうしてこんな写真をいきなり眺めてたの？私の監視があるんじゃなかったかしら(22:05)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・えと・・早く来てくださいね・・(湯船までは余り離れては居ないが、大きさのせいで1人で入ると孤独に思えてしまうのだろう 見捨てられた子犬のような瞳でシャロンを見つめながら湯船の方へ歩いて行く) ニノン＞似ていたのですよ・・敵であった少女とナインお嬢様が・・そんな彼女達と姫様を戦わせて良いのか、迷ってしまったのです(普段絶対に相談事など持ちかけないニノンだが、深刻なほど悩んでいたのだろう 本来信用のおけない相手であるフィアナに写真を眺めていた理由を伝える)実際私も戦っている最中に迷ってしまったのです・・あれほどナインお嬢様に溺愛していた姫様が戦えるのかどうか・・(22:10)
リリス,メイス:シャロン＞もちろんです 姫様を長い時間お待たせすることは絶対にしません（エスティアの言葉に即答すると、言葉通りすぐに髪まで洗い、エスティアの下に行く）お待たせしました さびしくありませんでしたか？（広い湯船ではあるが、エスティアと体が密着するほどに近づき、少しでも孤独に思わせないようにする） フィアナ＞そう・・（ニノンが話している間、フィアナは珍しく茶化したりせずに聞き続ける）それなら、戦わなければいいじゃない 姫様も、ニノンちゃんもその子たちと戦いたくないんでしょ？戦いはしない方が一番よ それに、もしそれでもダメなら私とシャロンちゃんが戦うから安心して頂戴(22:16)
ナイン・ライム:エスティア＞はい、シャロンが来てくれたから寂しくなんてありません・・(シャロンが近付いて来るとエスティアも嬉しそうに体を寄せ合わせて行く)ねえ、シャロン・・私は少しでも強くなれましたか・・？ ニノン＞簡単に言いますが・・・そうですね、フィアナ様とシャロン様が居れば・・確かに並みの相手であれば心配は必要無さそうです・・ですが、相手はリル様も倒しています・・もし戦う事になった際はお気をつけ下さい・・あなたやシャロン様が怪我をして悲しむのは姫様ですので・・(フィアナやシャロンの強さを知っているニノンは信頼を置いているが、それ以上にリルがやられてしまっている事に心配が及び不安を消しきれずにいる)それに相手にはエルシィ様もいらっしゃいます・・近い内にここも気付かれるでしょう(22:21)
リリス,メイス:シャロン＞なんでしょうか？・・そうですね、私と姫様が初めてお会いした時と比べると別人のようにお強くなられたと思います あの頃の姫様は素質があってもそれを扱い切れていませんでしたが、今はほとんど扱えていらっしゃいますし 後は体術ですね（エスティアの質問に素直に返し、体術という残った課題を提示する） フィアナ＞あら？嫌われてるのかと思ってたけど、以外に認めてくれているのね それに、心配してくれるなんて嬉しいわ（今まで大人しかったが、ニノンの言葉を茶化すように返す）でも、心配はいらないわよ？私、痛いの嫌いだもの 怪我するような無茶はしないわ 無事にここに戻ってくるから・・（そう言うと、どさくさにまぎれてニノンの体を抱きしめる）(22:27)
ナイン・ライム:エスティア＞体術ですか・・・「シャロンやニノンに認めてもらうのは、まだまだ先になりそうです・・」(自分でも体術面が疎かになっている事はわかっているのだろう、シャロンの言葉を聞くと肩を落とす)「ニノンに聞いても体術は教えてくれませんし・・やっぱり、ここは・・」シャロン、私に体術を教えて下さい・・痛くても我慢出来ます・・もっともっと強くなりたいんです ニノン＞痛いのが嫌いなのであれば、不用意に私を触らぬ方が良いかと(抱き締めるフィアナの腕を解くと体を入れ替え、がっちりと両腕へ極める)姫様やシャロン様でしたら抱き締めても怒らないと思いますが、私はいつ如何なる状況でも姫様以外の抱擁は認めません(22:32)
リリス,メイス:シャロン＞え？それは・・ですが・・・姫様に危険な事をさせてしまうとニノンさんが心配されてしまいますよ（ニノンのエスティアに対する心配症は十分理解しているため、エスティアに伝えてやめさせようとするが、熱意ある瞳を向けられると折れてしまい・・）わかりました ですが、あまりにつらい場合ははっきりと仰ってください 姫様はひとりでしょい込むところがありますから フィアナ＞あ、あら・・（腕を解かれた時点で、フィアナの額には冷汗が浮かび、逃げようと力を込めた時には両腕を極められてしまう）い、いたたたた・・ニノンちゃん、離して・・！（今まで余裕ある態度を続けてきたフィアナだが、流石に激痛が両腕に走ると、その態度も続けられない）・・んくっ・・・じゃ、じゃあ・・シャロンちゃんが抱きしめても・・怒るの・・？（脱出するためにニノンの気を引こうと、問いかける）(22:39)
ナイン・ライム:エスティア＞はい！わかりました・・ありがとうシャロン・・大好きです♪(シャロンが了解するとエスティアは抱きついていき、甘えるように頬擦りをする) ニノン＞シャロン様がですか・・(ニノンは、もしシャロンが自分を抱き締めた時の事を想像する・・だが、思い浮かぶビジョンは全て姉と妹・・もしくは母子というシチュエーションの物でニノンはみるみる内に機嫌が悪くなっていく)体は小さいですが私は子供ではありません・・(想像を終えたニノンはフィアナには謎の言葉を呟きながら、一気に力を込めるとフィアナの腕が壊れない程度の所で緩め解放する)結論、姫様以外の抱擁は認めませんので以後ご注意下さい(22:44)
リリス,メイス:シャロン＞私も姫様の事が大好きですよ♪（抱きつかれ、頬ずりをされるがフィアナ相手ではなくエスティア相手であるからか、驚くことはなく、エスティアを優しく抱きしめる） フィアナ＞そうそう・・（ニノンが考えれば隙は出来ると思うと、その隙が出来るところを窺う）え？子供が何・・？っ？！！いたいいたいいたい！！！ニノンちゃん、やめてぇ！！（結局は逆効果だったようで、ニノンに痛めつけられる）はぁ・・はぁ・・・ニノンちゃん酷いわ あんまり苛められると泣きたくなっちゃう リィル＞メイス、ライム エルシィの特訓はどうだったの？ メイス＞えっと・・すごくつらかったです・・途中で、お鼻が壊れちゃうかと何度思ったか・・（リィルからの質問に返すメイスの表情は、いつもの笑顔など見られず、心底疲れきったようなものである） リィル＞あ、ごめんなさい 嫌な事思い出させちゃった？(22:54)
ナイン・ライム:ニノン＞フィアナ様の自業自得です これを期に自らの態度を改めるというのはいかがでしょうか？(無理なのはわかっているが、一応フィアナに言うとニノンはアルバムを元あった場所へと戻していく) ライム＞ぅぅ・・エルシィってば容赦ないんだもんぅ・・そういうリィルとレムは？ナインおねえちゃんの特訓どうだったのぉ？ レム＞「えと・・地獄のようでした・・」(結局ギリギリまでトレーニングをしてはナインが回復し、またトレーニングを再開・・そんな繰り返しをしていたレムは地獄のようだとしか言えずに溜め息をつく) ナイン＞仕方ないよ、短時間であの人達と戦うのならこれ位はしないと・・でも、2人は絶対に強くなったよ・・リリスの方が反対に心配になってきちゃったくらいだよ・・(23:01)
リリス,メイス:フィアナ＞あら？態度を改めて・・なんて じゃあ、ニノンちゃんは今の私は嫌いなのかしら？ふふ♪冗談よ それじゃあ、私はやる事があるから失礼するわね（ニノンがアルバムを元に戻している間に、ニノンの部屋から出ていくと、そのままエスティアとシャロンがいる風呂場を覗きに向かう） リィル＞そうね・・私たちの方もひどかったわ・・（レムの言葉で訓練を思い出すと、顔が青ざめる）ええ、ありがとう ナインさん リリス＞なっ？！ナイン、貴様一度の勝利くらいで私の実力をはかったつもりか？！（ナインに心配され、さらにまるでレムとリィルより弱いような言い方をされると、リリスのプライドが傷ついたのか、ナインに詰め寄る）いいか！私が本気を出せば貴様など３秒だ！ メイス＞リリスさん、落ち着いて下さい リィル＞「ナインさん、さっきの事忘れたのかしら？」（リリスとナインの間にメイスが入ってリリスをなだめ、リィルもそれに加わる）(23:09)
ナイン・ライム:ナイン＞3秒・・・ふーん・・そっか・・(リリスの言葉を聞いたナインはリリスとは正反対ではあるが、やはりこっちも怒っているような雰囲気を出している) ライム＞ナイン・・おねえちゃん・・？け、喧嘩はダメだよぉ！？ほら、抑えて抑えてぇ・・レムも見てないで止めてよぉ！(剣を抜こうとしているナインをライムとレムが抑えると暫くして2人の様子も落ち着き始める)はぁ・・・もぉ、これから組織に行くんでしょぉ？仲間割れなんてしてる場合じゃないよぉ！ ナイン＞ん・・そうだね・・ごめん・・・リリスもごめん・・少し言いすぎたよ・・ レム＞「くす・・やっと謝れましたね♪」(23:13)
リリス,メイス:リィル＞そうよ、リリスさん 本気はその時に見せてくれれば良いから ここは抑えて リリス＞む・・む・・・ぅぅ・・わかった ここは引き下がってやる う、うむ・・私も少し大人げなかった メイス＞「よかったです お二人が喧嘩されずに済んで・・」（ナインが謝ると、リリスも大人しくなりメイスは安心する） フィアナ＞こっそりこっそり♪ふふ・・（そのころ、組織ではフィアナが気づかれないように浴室を覗きに来ていた）うぅん・・湯気が少し邪魔ね どうせならこのまま中に飛び込んじゃいたいけど、そうすると二人に気付かれちゃうし、ニノンちゃんにも怒られちゃう(23:18)
ナイン・ライム:ライム＞ふぅ・・それじゃあしゅっぱーつ！(2人がまた喧嘩を始めないうちにライムが声を挙げると、6人は組織へと向かい始める) エスティア＞ふぅ・・少し暑くなってきました・・そろそろ上がりますが、シャロンはどうしますか？(元々色白であるからか、上せたように真っ赤な顔を見せるとシャロンに問い掛ける) ニノン＞フィアナ様・・っ！少し目を離したらこれですか・・やはり罰が浅かったようですね・・ここはしっかりと・・(アルバムを収め終わりフィアナが居ない事に気付くとニノンは怒りに燃えながら風呂場へと向かう)(23:22)
リリス,メイス:シャロン＞「っ！なんでしょうか・・何か嫌な予感がしますね・・・」はい では、私もご一緒させて頂きます（シャロンの勘が働き、エスティアを一人にさせてはいけないと感じると、一緒に湯船を出る） フィアナ＞あら・・？立ち上がって・・ひょっとしてこっちに来るのかしら？（二人が立ちあがり自分の方を向くと、扉から離れて脱衣所を出ていこうとする）見つかったりしたらニノンちゃんの大目玉を受けちゃうわね っ！（いざ出ていこうとしたところでニノンの足音が聞こえるとその場を引き返してしまう） シャロン＞姫様、私が開けますね フィアナ＞・・そうだわ♪(シャロンが浴室の扉に手をかけた時、フィアナは何か思いついたようで、二人が出てくるのを待ち構える) シャロン＞・・っ！きゃあっ！ふぃ、フィアナさん？！っ？！！ダメです！放して下さい！まだ服を着ていないんですよ！！（出てきたところでタイミングよくフィアナに抱きつかれると、悲鳴を上げて逃げだそうとする） フィアナ＞大事な人質なんだもの、離すわけないでしょ？(22:09)
ナイン・ライム:エスティア＞フィアナ、シャロンっ！？あぅあぅ・・(突然目の前で起こった事を把握出来ず、エスティアはあたふたとしながら2人を同時に見比べる) ニノン＞フィアナ様、やはりこちらへいらっしゃいましたか・・姫様は先に服をお召しになって下さい エスティア＞ニノン・・は、はい・・(そこへニノンが現れるとエスティアに着替えを渡しながら、キツい目つきでフィアナを睨む) ニノン＞どうやら痛めつけるだけでは足りなかったご様子ですね・・次は一週間ほど歩きたくないと思うくらいに・・・ エスティア＞っ！ニノン・・ダメ・・痛い事しないであげて・・フィアナも・・シャロンを離してあげて・・(22:15)
リリス,メイス:シャロン＞ひ、人質って・・そう言う事ですか・・・（フィアナの言っていることがわからなかったが、ニノンの登場で状況を大まかに理解する） フィアナ＞そういうこと♪だから、しっかり守ってね？・・あ、あら・・（人質さえいれば、ニノンは攻撃してこないと考えていたが、そのプレッシャーは甘い考えをかき消し、フィアナは冷汗を浮かべる）「でも、能力を使えばニノンちゃんは・・ふふ♪それも面白そうね」姫様・・？・・・「嫌がられていると思っていたのだけど・・」じゃあ・・シャロンちゃん、ごめんなさいね（ニノンに抵抗しようとも考えたが、エスティアが入ってくると邪気が抜けてしまいシャロンを開放する） シャロン＞いえ、抱き付かれた以外何もされなかったので、大丈夫ですよ フィアナ＞そうね その大きくなった胸をちょっとだけ揉みたいと思ったけど、我慢して正解だったわ♪(22:23)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・シャロン風邪引いちゃいけないから服を着て・・(ニノンがフィアナを睨みつけていた間に着替えを済ませたエスティアはシャロンの服を手渡しながら微笑む) ニノン＞フィアナ様、姫様はああ仰られて居ますが、もし手を出されたなら容赦は致しませんので・・(フィアナが一度諦めれば二度同じ事はすまいとニノンは一言だけ伝え、脱衣所から去っていく) ライム＞エルシィが言ってたのは、ここだねぇ♪(一方エスティア達の居る組織の建物を目指していたナイン達は、その目の前まで迫って居た) レム＞「ここからは気を引き締めて・・ですね・・」 ナイン＞そうだね・・それと提案なんだけど・・相手の攻撃の性質上ボク達全員固まって動くのはよくないと思うんだ・・強烈なのを1発喰らって皆揃って気絶なんて間抜けだからね・・(22:30)
リリス,メイス:シャロン＞姫様、ありがとうございます♪（エスティアから着替えを受け取ると、フィアナに目を付けられる前にすぐさま着替え終える） フィアナ＞そうね 優しい姫様の為にこれからは気をつけるわ ただ、忘れなければだけど・・（エスティアの思いは汲んでいるが、やはり反省はほとんど見られず、ニノンの去り際にぼそりと呟く）・・っ？「あらあら・・」じゃあ、私も失礼するわね シャロン＞はい では、姫様 私たちもここを出ましょうか（ニノンが出て間もなく、フィアナも脱衣所を出ていくとシャロンはエスティアの手を取ってエスティアの自室に向かった） リリス＞ふん・・どんな奴が来ようと私が倒してやるがな（そうは言っているが、リリスはオナラへの耐久性においてだけなら、他の誰よりも低く、さらに室内と言う事もあって逃げ場が少ないため、不利になっているのは明らか。本人もそれは分かっていて強がりを言っているだけである） メイス＞でも、警戒しておいた方が安全ですよ ここは何組かに分かれましょう リィル＞そうね 正直、単独行動は怖いから二人一組がいいんじゃないかしら(22:39)
ナイン・ライム:エスティア＞はい・・♪(シャロンの手に引かれるとエスティアは体を任せてシャロンと共に脱衣所を後にし自室へと向かう) ナイン＞まず、レムとリィルは決定だね・・前衛後衛としてもバランスが良いしコンビネーションの事は今更言う必要も無さそうだしね・・次は・・・(言いながらナインは一瞬リリスに瞳をあわせるが迷った末にメイスの手を取る)ボクとメイス、リリスとライムで行こう・・リリス、ライムの事お願いするからね？(リリスの実力に関してはナイン自身認めている為、メイスとライムを一緒に行かせるという組み合わせにはせずリリスを持って行く)じゃあ・・皆の無事でまたここへ・・メイス行こうっ！ レム＞「ではリィルさん、私達も・・」 ライム＞わわ！リリス早くしないと最後になっちゃうよぉ！！ ニノン＞・・っ「侵入者ですか・・・フィアナ様は迎撃に出ていらっしゃるのでしょうか・・気配を感じられません・・姫様はシャロン様とお部屋にいらっしゃいますね・・ならば安心です・・」(三方へと別れたナイン達に気付くとニノンはライムとリリスの所へと向かって行く)(22:48)
リリス,メイス:リィル＞私もレムとコンビの方が助かるわ じゃあ、よろしくね レム リリス＞「まあ、ライムとメイスの溺愛っぷりなら、順当にいくと私とナインだな・・」っ！なっ？！ メイス＞は、はいっ！よろしくお願いします、ナインさん（ナインに選んでもらうと嬉しそうに表情が晴れる） リリス＞なぜ、私がライムと・・（ライムには何度か苛められている上に、実力もナインと比べると劣っているため不服そうに見える） メイス＞はい、皆さん がんばりましょう リィル＞ええ、そうね 必ず戻ってきましょう（それぞれがコンビを組んで出発するなか、リリス達は置いて行かれてしまう） リリス＞落ち着け！どうせ、敵の本拠地なのだからゆっくり憩うが早く行こうが変わらないんだ それより、私の足を引っ張るなよ？ シャロン＞・・「メイス、来てしまったのですね・・」姫様、少しやらなければいけない事を思い出したので、少しの間だけお一人で待っていて下さい（ニノンが気配に気づいたころ、シャロンも同じように察知してエスティアの部屋を出ていく） フィアナ＞あらあら・・随分、可愛いお客さん♪ リィル＞っ？！・・ここにいるってことは姫様の側近よね フィアナ＞そうね まあ、そんな立場かしら(22:59)
ナイン・ライム:ライム＞そんな事わかってるよぉ！リリスこそライムの足を引っ張らないでよぉ？(ナインとリリスが喧嘩した際には真っ先に止めに入ったライムではあるが、リリスの言葉を聞くとライムの方から喧嘩腰で迫っていってしまう) ニノン＞騒がしい侵入者ですね・・お陰で探すのに手間が掛かりませんでしたが・・(通路で喧嘩を始めそうな2人を見つけるとニノンは呆れたような口調で喋りながら戦闘態勢をとる) ライム＞む！ナインおねえちゃんが言ってたニノンって人だね！予想してたよりずっとちびっこだけど手加減なんてしないよぉ！！ ニノン＞ちび・・・なるほど、わかりました・・貴女方には地獄というものが何であるか・・その脳髄にまで刻んで差し上げましょう・・ レム＞「リィルさん気をつけて下さい・・あの人の瞳・・いやな予感がします・・」(レムはフィアナを一目見た時から視線をあわせようとはせず、リィルにも注意するよう呼び掛ける) エスティア＞シャロン・・？はい・・あ、あの・・私に出来る事があったら言って下さいね・・それと・・気をつけて・・(エスティアも薄々ではあるが気配に気付いているのか、シャロンにそう伝えるとゆっくりとした仕草で手を振って見送る) ナイン＞立派な建物の割りに見張りが居ない・・・それだけ自分達の力量に自信があるって事だね・・・今更不意打ちは無いと思うけど、メイス・・十分気を引き締めていこう・・(23:08)
リリス,メイス:リリス＞ふん！いくら特訓をしようと、貴様などまだまだひよっ子だからな 私が足を引っ張るなど万に一つも有り得ん事だ（ライムに迫られるが、今回は苦手なニンニクもないため強気に言い返す。すると、ニノンが登場する）ふんっ！侵入者と言うのは心外だな 私たちは客人だぞ ん・・？たしかに・・言われてみれば・・貴様はナインの師なのだろう？それなのにナインより小さいとは・・くくっ♪（ニノンがちびと言われて気にした事に気付くと、さらに付け加えてニノンを馬鹿にする）ほう・・いいだろう 貴様には先日の借りを返さねばならなかったからな リィル＞ええ、わかってるわ フィアナ＞あらあら・・そんなに緊張して、私ってそんなに話づらいかしら リィル＞「どんな能力があるかわからないわ・・ここは様子見しないと・・」（レムに注意されたこともあって、フィアナがどんな事を話そうと反応は薄く、様子見に徹する） シャロン＞姫様の手を煩わせることではありません・・・はい♪それでは、行ってきます メイス＞そうですね いつ誰が出てくるかわかりませんし・・気を付けます(23:19)
ナイン・ライム:ニノン＞「ぷちん・・」貴女達は言ってはならぬ事を言ってしまいましたね・・・(追い討ちのようなリリスの一言でニノンは完全に頭へ来たようで殺意を表面に出しながら2人へと迫る) ライム＞へっへ♪リリスなーいす挑発ぅ！(その行動をライムが狙っていたようで既にニノンへお尻を突き出し、オナラをする体勢を取るのだが・・) ニノン＞「姫様に見せられない事が残念ですが・・」疾きこと風の如く・・(ライムがオナラをする瞬間ニノンは姿を消し、ライムの目の前へと現れ同時にライムが知覚出来ないように気配を消す)其の徐なること林の如く・・・侵掠すること火の如くっ！ ライム＞ふえ・・っ！？いた、痛い痛い痛い痛いぃぃぃ！！ ニノン＞動かざること山の如し・・これぞ孫武が生み出した究極の兵法「風林火山」です・・(ニノンはライムへ関節技を仕掛けると同時にリリスを威嚇し、まるで自らを山のように動かぬ要塞へと変化させる) ライム＞折れる折れちゃうぅぅぅっっ！！リリス助けてぇぇぇぇ・・！！！(23:31)
リリス,メイス:リリス＞本当の事を言ったまでだがな（ニノンの怒りが頂点に達したことに気付いていても、リリスは態度を変えることはなく、火に油を注ぐような一言を浴びせる）貴様には借りがあるからな きっちり返させてもらうぞ っ？！（ニノンを挑発した直後、ニノンの姿が黙視できなくなり、気づいた時にはライムが捕らえられていた）ライムっ！ちっ・・！（ニノンを見失ってしまったことを悔しがるが、ライムの悲鳴を聞くとそちらに意識を向ける。しかし、ニノンの威嚇によって簡単には近づけない）「どうする・・このままでは血のない状態であ奴と戦う事に・・・・だが・・」（不利な状況ではあるが、何かがリリスを動かしたようでニノンに接近する）「捨て身覚悟なら、ライムを引き剥がすくらいは可能だろう・・」むんっ・・！！今だ！ライム逃げろっ！！（ライムへの関節技を緩めるとすぐさまライムに指示を出すが、リリスはその際にニノンに隙を見せてしまう）(19:53)
ナイン・ライム:ライム＞あぅぅぅ・・う、リリス・・うん！「まだまだ上手くは出来ないけどぉ・・」(リリスの救出に乗り、ライムはエルシィから教わった気配を消す術を使いニノンの手から逃れる) ニノン＞2人同時に捕らえる事など動作も・・っ！？何故貴女が・・その技を使えるのですかっ！(ニノンはライムの使った技に対して気を取られたようでリリスの拘束を忘れ再びライムへと迫って行く) ライム＞うわわわぁぁ！！なんで場所がわかるのぉ！？・・ぅぅ、痛いのやだけど・・んっ・・！リリスお口あーん！(極微量ではあるがライムはナイフを取り出し自分の指へ軽く切り傷を作ると血をリリスの口へと正確に飛ばす) ニノン＞その技は元々風林火山の林をナインお嬢様が昇華させた技です・・私には通用致しません(20:00)
リリス,メイス:リリス＞くっ！「やられ・・」・・？（ニノンほどの実力者ともあれば、眼の前で一瞬でも隙を見せれば確実に逃さないと思い覚悟を決めるが、肝心のニノンはライムの使った術に気を取られている）む・・ライム、どこだ！ん・・？口だと・・あ・・ん・・・っ！（ちょうどライムを呼び掛けていた時に口を開けてと注文されると、ライムの血を口に放り込まれる）少しは役に立つではないか 先ほどの失態はこれで無しにしてやる（血によって本来の姿に戻ったリリスは、ライムに集中しているニノンに接近し、一撃を浴びせる）貴様の相手は二人いるのだぞ？(20:05)
ナイン・ライム:ニノン＞くっ・・なるほど、それが本来の姿ですか・・確かに相手を2人と認識を改める必要がありそうですね(今までリリスの事は敵だと思って居なかったというような口調で言うとニノンは雰囲気を変えながら構えを取る)では少々本気で行かせて頂きます・・ ライム＞い、今まで本気じゃなかったって事ぉ・・？ (ニノンは聞くまでも無いと言った様子で首を傾げると目の前の敵であるリリスに視線を向ける)「ん・・？リリスを狙ってる？ふっふー♪それなら溜め込んで能力使った1発を嗅がせちゃうよ！」 ニノン＞「大きい・・・確かに敵です・・・」では・・参ります・・(少し本気を出すと言ったニノンだが、やはり組織の者とは思えないように近接戦をリリスへ挑む だが、その速さ、力は共に本気と言った言葉に間違いは無い程段違いに増している)(20:11)
リリス,メイス:リリス＞ふんっ！気に食わんやつだ（ニノンの口ぶりに不機嫌になりながらも、意識は一瞬たりともニノンから逸らさずに構えを取る）いつでも来い 貴様など捻り潰してくれる！（前回も関節技を決められ、今も雰囲気が明らかに変わったニノンを決して侮ってはいないが、それでも本来の姿であれば余裕が出るのだろう、態度に現れる）むっ・・！くっ・・人間の癖にやるではないか ここまで、私と対抗できるのは貴様が初めてだぞ（ニノンの本気はリリスの想像以上で、本気で掛からねばならないほどであり、素直に彼女の実力を認めるが・・）だが・・先ほど言った事を忘れたのか？相手は二人だ・・（ライムがオナラを溜めていることに気付いていたようで、十分に時間を稼いだところでニノンをライムの近くに誘導 すぐさまオナラの届かない距離に逃げる）(20:18)
ナイン・ライム:ニノン＞なるほど、やりますね・・ですが、その作戦は封じさせて頂きます・・(普通ニノンの能力は仲間に対して使うものだが、今回はライムに全力で能力を注ぎ込む)私の能力は相手のお・・オナラの威力を倍化させるものです・・本気で能力を使ったので倍では済まないでしょうが・・(もしオナラを溜め込み更に能力を使っているライムがオナラをすればニノンは倒せるのだが・・ニノンの能力まで使われてしまうとそれだけでは済まない、ライム自身は勿論だがオナラの届かない距離に逃げたリリスや下手をすると他の仲間にも危害が及ぶ可能性もある) ライム＞ふえ！？う・・ぅぅ・・そんな我慢出来ないよぅ・・・ ニノン＞では、我慢せずとも良い状況を作って差し上げましょう・・「ぽこん・・」(ライムが辛そうな表情をしているとニノンは魔法を使ってライムを泡で包み込む) その泡はレジスト出来ませんし、外部、内部から壊す事は不可能です・・もし壊して中の方を助け出したいのであれば、私を倒すしかありません・・ ライム＞ぅぅ・・リリス、ごめんぅぅ・・・(20:27)
リリス,メイス:リリス＞何っ？！・・くっ・・！（せっかくの作戦も、ニノンに能力によって防がれてしまう）ライム、そのままずっと我慢していろ！いいな？！（作戦失敗に続き、ライムが捕らえられてしまうと、リリスはライムの我慢できる時間内にニノンを倒さなければいけなくなる）くっ！あ奴との約束が・・いいだろう 貴様はもともと倒さなければならなかったのだ 私一人で相手をしてやる（今度は先ほどと違って余裕がないため、リリスから攻撃を仕掛ける。しかし、それらの攻撃は、早くし止めようとばかり考えたものであり、さらには時折ライムを気にして意識が戦闘から逸れてしまっている）(20:33)
ナイン・ライム:ニノン＞なるほど、やはり強いですね・・組織の幹部クラスと言った所でしょうか・・ですが、注意散漫な状態では私の相手にはなりません(その気になればニノンはリリスを倒す事も出来たが、ライムが我慢の限界に達し気絶する様を見せようとしているのか リリスへの攻撃を全く行わない) ライム＞む・・ぅぅ・・りりす・・ちゃんと我慢するから戦いに集中してよぉ・・・「足手まといにはならないって・・言ったんだもん・・大丈夫・・少しずつなら我慢出来るはずだもん・・」(ライムはリリスに言葉を飛ばすと、少量ずつガスを抜いて行こうとする)ん・・「ぷぅ・・」ふあっ！？・・「だ、ダメ・・大きな声出したら心配させちゃう・・で、でもぉ・・あのちょっとで、この臭いはないよぉ・・」(20:37)
リリス,メイス:リリス＞う、うるさいっ！「急がねばならんのだ・・そうでないとライムが・・」（ニノンの言葉を聞いても、冷静さを取り戻せず注意散漫な戦いを続ける）くぅっ・・！ライム・・くっ！・・その言葉に嘘はないな？！（だが、ライムから言葉を掛けられるとようやく冷静さを取り戻して、いつもの戦いをするようになる）「だが・・このままでは何時まで経っても埒が明かん・・・」（冷静さを取り戻したところで二人の実力は近くなっただけであり、勝負が長引くことには変わりない）「何か・・奴の弱点をつければ・・弱点・・弱点・・・」くっ！「まともに考えさせてもらえんな・・」(20:44)
ナイン・ライム:ニノン＞戦闘に集中し始めましたね・・では、私も攻撃させて頂きます(受けてばかりではニノンもやられてしまうと思ったのだろう、リリスが注意散漫な状態から落ち着きを取り戻すと攻撃にも度々転じるようになる) ライム＞「ぁぅぅ〜・・まだまだ残ってるのに目が回っちゃいそうだよぉ・・で、でも、我慢出来るくらいにはなったよぉ！」 ニノン＞私の弱点でもお探しですか？残念ですが、私に弱点などありません・・(ナインが使った弱点はあるがリリスには能力が無い為、その弱点は突けず 戦闘に関しては一点の隙も無い) ライム＞ん・・？「さっきからリリスが左に動く度に後ろに下がってる・・・何かあるのかなぁ・・？あっ！もし弱点なら・・よぉ〜し！」リリス！ニノンの右へ回って！ ニノン＞っ！？「早々に気絶させておくべきでしたか・・確認に至っては無さそうですが右目が見えない事を見破るとは予想外の痛手です・・」(20:53)
リリス,メイス:リリス＞ふんっ！・・くっ・・ふっ！（ニノンが攻撃に転じるようになると、戦いは平行線をたどるようになる）ふん！弱点というものはえてして自らは気付いていないものだ・・「とは言ったものの、こ奴に弱点など見られないな・・だが、ゆっくりしているとライムの我慢にも限界があるだろう・・」っ？！右・・？（考え事をしている最中にライムから指示が出ると、反射的にニノンの右側に回り、そこから攻撃を仕掛ける）っ！「反応が遅れた・・なるほど・・」これが貴様の弱点か・・（ニノンの弱点に気付くと、容赦なく底に付け入るように責め続ける）(20:58)
ナイン・ライム:ニノン＞く・・「これは辛いですね・・ですが、姫様とナインお嬢様の約束を果たすまでは1対1の戦いで負けるなど出来ません・・」確かに私にも弱点はあったようです・・ですが、攻撃がワンパターンです(弱点とは言え、一方だけを狙うという事は攻撃もワンパターン化してしまう) ライム＞「ぅぅ・・大分落ち着いて来たけど・・この泡がどうにも出来ないよぅ・・」 ニノン＞・・・捉えました(ニノンはリリスを捉えると本来の姿へ戻っているリリスと同等の力を以ってリリスを押し倒す)私も組織の一員である事・・お忘れではないですよね？ ライム＞リリスっ！「あの体勢はまずいよぉ・・ど、どうにかしなきゃっ！・・でも、どうやって・・・ぅぅ・・そうだ！壊せないならテレポートとかで・・・でも、ライムは魔法なんて使えないよぉ・・」うー！やけくそテレポートっ！！ (本来なら発動するはずが無いテレポートだが、組織の中にはエスティアが持っている魔法石などの作用で魔力が満ちておりライムのテレポートは奇跡的に成功を果たす) ニノン＞っ！？なんて無茶なテレポートですか！・・ですが、もう遅いです・・ん・・ ライム＞遅いのはそっちだよぉ！んぅぅぅ！！「ぶうううぅぅぅ！！」へっへ〜♪そっちの能力のお陰でかな〜り強烈だよぉ♪ ニノン＞っ！？むあ・・は・・鼻がしびれ・・ます・・ ライム＞リリス！トドメ刺しちゃって！(21:08)
リリス,メイス:リリス＞くっ・・！・・しまっ・・んぅ・・・（ワンパターンになっていると指摘されて間もなく、ニノンに捕らえられてしまう）くっ・・この体制・・そうか・・・貴様も・・「まずいぞ・・組織の上の人間と言う事はそれ相応の・・」（近接戦闘においては無類の強さを誇っても、オナラに対してはそれほどでもないため、ニノンにお尻を見せられると敗北を覚悟してしまうが・・）ん・・？ライムっ！貴様・・んくっ・・！？わかっている！（とっさのところでライムが助けに入ると、ニノンに決定的な隙が生じる。それをリリスが逃すはずがなく、ニノンの腹部に強烈な一撃を当てる）はぁ・・んぐっ！？ライム！貴様、私が近くにいるのだから、少しは手加減をしろ！！うぅぅ・・鼻に匂いが染みつきそうだ・・(21:16)
ナイン・ライム:ニノン＞ぐ・・お見事・・です・・「ばたっ・・」(ニノンは最後にそう2人へ伝えると気を失い、床へと力なく伏す) ライム＞ちゃんと手加減したよぉ！能力のせいで強烈だったけど・・本気でやってたら、さっきの100倍はすごいんだもんぅ！(リリスに怒られるとライムも言い返し、倒したニノンを置いて奥へと進み始める) レム＞「リィルさん・・大丈夫ですか・・？今すぐに回復を・・・」(ライムとリリスがニノンとの戦闘を終えた同時刻、レムとリィルはフィアナを相手に苦戦を強いられておりダメージを受けたリィルへ回復しようとレムは手を伸ばそうとする)(21:22)
リリス,メイス:リリス＞む・・これで手加減・・？「本気でやったらどうなっていたんだ・・」（本気は100倍凄いとライムが言い返すと、それを嗅いでしまった事を考えて青ざめる）気分が悪くなりそうだ・・・まあ、良い 早く奥に進むぞ リィル＞は、早い・・ フィアナ＞そうかしら？私の周りにもっと凄い娘たちが沢山いるから、そうは思わないんだけど（リィルはフィアナを押し倒して優位な体勢を作ろうとするが、ひらりひらりとかわされてしまい、さらには牽制のようにオナラを嗅がされダメージが蓄積していく） リィル＞くっ・・随分余裕ね 私たちが弱いから？ フィアナ＞そんなことないわよ 貴女達は強いし、とっても可愛い♪ だから・・私も能力を使わないといけないわね（リィルの問いに返したフィアナは、表情がそれまでの物と変わり、リィルを獲物のように見つめる）ふふ・・♪ 「ぷううぅぅ」 リィル＞っ！？けほ・・けほっ・・・（フィアナの積極的な攻撃は初めてだったため全く対応できずにオナラを嗅がされる。だが、すぐにレムが治癒にやってくる） フィアナ＞あら？近づいたら危ないわよ？（レムに対し、謎の忠告をするとリィルが突然レムを押し倒す） リィル＞レム・・「え？！私、何をやってるの？！」（レムに対し、惚けた瞳を向けながら体を撫でまわす）気持ちいい♪「か、体と声が勝手に・・やめて！嫌ぁ！！」(21:40)
ナイン・ライム:レム＞「え？ちょっと・・リィルさん・・？」(突然押し倒されたレムは現状を理解出来ていない様子で、目をぱちぱちとさせながらリィルを見つめる)『さっき・・能力を使うって言ってました・・』・・・リィルさんの体で好き勝手するというのなら・・私も出し惜しみなんてしません！・・・レジストっ！！(普通相手の能力をレジストする事は不可能なのだが、能力も魔法も原理は殆ど同じである為レムはリィルの中に渦巻いている魔力を取り除く事でフィアナの能力を無効化する)ふぅ・・ふぅ・・リィルさん・・大丈夫・・ですか・・？(だが無理なレジストが大きな負担になったのか、レムは息を粗くしながらリィルを心配する)(21:46)
リリス,メイス:フィアナ＞いいわぁ・・可愛い女の子達のこういう絵（レムとリィルの様子を少し離れた所からじっと見ているが、その楽しみをレムが妨害してしまう）あら・・？そういうやり方があるのね リィル＞「やめて・・レムにこんな事したくない・・」え・・？あ・・レム、ありがとう・・・っ？！ちょっと、大丈夫？！（フィアナの魔力から解放された途端、呆気にとられるが辛そうにするレムを見るといつものように駆け寄る。だが、その直前・・） フィアナ＞じゃあ、今度はあなたに使っちゃおうかしら レジストはあなたしか使えないのよね（2人と少し戦ってきた中で、一度も魔法を使わなかったリィルにはレジストも不可能と読み、レムに狙いを絞る）「ぷううううぅ」(21:55)
ナイン・ライム:レム＞はい・・大丈夫です、少し疲れて・・・リィルさん危ないっ！(元々フィアナの狙いはレムであったが近くに居ればリィルも巻き込まれる可能性もあり、レムはリィルを突き飛ばしリィルだけでもフィアナの攻撃から回避させる)むぅぅ・・けほっ・・・っ！リィルさん・・遊びましょ♪『へ・・？違うっ！今は、そんな余裕なんてないんですぅ・・』(フィアナの狙い通りにレムは操られ、レジストする事も出来ず ゆっくりとした動作でリィルに迫っていく)(22:00)
リリス,メイス:リィル＞っ！きゃあっ！？（レムに突き飛ばされたおかげで、何とか巻き込まれずに済んだが、代わりにレムが操られてしまう）レム！ フィアナ＞ふふ♪ゆっくり楽しんでね リィル＞レムに何をしたの？！（フィアナの能力は一度受けたが、すぐに開放されたためいまいちわかっておらず、フィアナに問いただそうとするが、レムが迫ってくる）くっ・・ フィアナ＞何って・・？私の能力は受けた子をえっちにしちゃうのよ♪人によって、いろいろだけど・・女の子の体を触ったり、キスしたり・・オナラを嗅がせちゃうこともあったかしら リィル＞っ！レムを元に戻して！！ フィアナ＞だぁめ♪だって、それがその子の本心なんだもの・・能力でえっちになったからって、誰でも狙うわけじゃないのよ(22:07)
ナイン・ライム:レム＞はぁ・・はぁ・・りぃるさん・・大好きです・・♪(レムは何度も何度もリィルを押し倒そうとするが、元々身体能力では劣っている為押し倒すまでには至らず追い続けてる)『ぅぅ・・リィルさんにこんな所を・・恥ずかしいです・・・それに喋ってるせいで魔力の消費が・・・っ！リィルさん危ないです！』くす・・リィルさん捕まえちゃいました・・(リィルがフィアナと話をしている間に近付くとレムはリィルの背からぎゅっと抱き締めて背に頬ずりをする) 『あぅぅ・・そんな・・大胆な事されると・・頭の中変になっちゃいそうですぅ・・』(22:14)
リリス,メイス:リィル＞ちょっと！レム、正気に戻って！（引き剥がしたり反撃しようにも、相手がレムであるため強引にいけず、リィルはなにも出来ずにただレムに抱きつかれて困るだけ） フィアナ＞無理よ 普通はレジストだって効かないほど強力なんだもの その子の気が済むまで、そのままよ リィル＞そんな・・っ！きゃっ？！こ、こら・・そんな所に・・・んっ・・（頬ずり自体は問題ないのだが、抱きしめている手がちょうどリィルの胸を揉む形となり、レムの頬ずりに合わせて微妙に動いて刺激されるため、頬を赤く染める） フィアナ＞今度こそ楽しませてね ふたりとも(22:18)
ナイン・ライム:レム＞『気が済むまで・・気が済んだら解放されるんですね・・・でも動けない状況で・・・っ！能力も魔法と同じような原理ですよね・・それなら、んんんんん！！！』(レムは無理矢理自分の中の魔力を引き出しフィアナの能力に対抗すると一瞬だけ体の自由が戻り、その一瞬でリィルの唇を奪う)・・・・ごめんなさい、リィルさん・・でも、満足です♪(控えめなレムらしいと言えばレムらしいのだろう、唇をあわせるだけの口付けで満足をすると再び正気に戻る)『能力からは解放されたけど・・残ってる魔力だと、あのレジストは使えない・・初歩の魔法で2回分・・治癒を使っちゃうとそれまで・・ギリギリも良い所ですぅ・・』(22:25)
リリス,メイス:リィル＞っ！んむっ・・〜〜〜！？？「れ、レム？！い、いったい何を・・」ぷはっ・・あ・・ぅん・・（いきなりレムに唇を奪われると、気が動転してしまうが、それによってレムが正気に戻る） フィアナ＞あら・・せっかく良い所だったのに残念 でも、少しいいところ見れたかしら じゃあ、遊びはおしまいね 可哀想だけどふたりにはここで眠ってもらうわね（そう言ったフィアナはこれまでと一段階上のスピードを見せてレムに近づいて行く） リィル＞え？！はや・・ フィアナ＞可愛い子は好きだけど、私の好きな事を邪魔する子にはお仕置きしないとね・・「むっすうううぅぅぅぅぅ」（リィルは突然の出来事に反応できず、レムが目の前でオナラを嗅がされることをただ見ているだけしかできない） フィアナ＞じゃあ、次は貴女ね♪（レムが動けなくなったことを確認すると、リィルに標準を移す）(22:34)
ナイン・ライム:レム＞っ！？え・・・むぅぅぅぅぅ！！あぅ・・ぅ・・『鼻が壊れちゃい・・ますぅ・・・ぅぅ・・リィル・・さん・・』(突然の事に反応出来なかったのはレムも同じであり、強烈なフィアナのオナラの直撃を貰い倒れてしまう)ぅぅ・・「レムさん動きを止めます・・全力でお願いします！」ナインさん仕込みの二重『バインド！』(普通のバインドであればレジストされれば終わりだが、二重で放つ事によって一度のレジストでは解除されないバインドを放ちフィアナの動きを止める)貴女のオナラも強烈でしたけど・・リィルさんの能力も強烈ですよ・・？(22:38)
リリス,メイス:フィアナ＞覚悟してね？ リィル＞くっ・・（じりじりとフィアナに迫られると、リィルも後ずさりしていくがそのうち壁にぶつかって捕まってしまう。だが、その前にレムのバインドによってフィアナの動きが止まる） フィアナ＞っ？！バインド・・？仕方のない子ね・・「レジスト」！・・あら？（レジストで拘束は消えると思っていたが、レムの特殊なバインドはそのまま存在し続ける。その隙に、リィルはフィアナを押し倒す） リィル＞レム・・任せて！じゃあ、覚悟してね？（無理をしてまでフィアナを拘束したレムの思いに返すために、フィアナをお尻で敷き潰してオナラの圧縮を始める） フィアナ＞ふむっ・・！「お・・お尻・・これは、不味いかしら・・でも、この子のお尻・・おっきくて柔らかくって気持ち良い♪」（危機的状況にもかかわらず、フィアナはその状況を楽しむ） リィル＞「ぞくっ！」な、何か嫌な悪寒が・・まあいいわ レムにひどい事をしたのはちゃんと償ってもらうわね・・・んっ！「ぷすうぅぅ・・」（十分にオナラを圧縮した状態で、能力を発動する） フィアナ＞っっ？！！？！！？！んんんぅぅぅぅぅ！！！「く、くさぁぁぁあいっ！！！・・このお尻は・・・ちょっと好きになれないわ・・」（それまで余裕の態度を続けてきたフィアナも、暴れて抵抗するがリィルを退けることは出来ず、気絶する） リィル＞はぁ・・レム、大丈夫？立てないようなら私がおんぶしてあげるけど(22:47)
ナイン・ライム:レム＞「ふぅ・・・リィルさん・・？え・・あの・・だ、大丈夫です！先を急ぎましょう・・」(本当ならリィルの背に抱きついて行きたい所だったが、今は敵の本拠地であり仲間が戦っていると考えたレムは甘えずに奥へ向かって歩き出す) ナイン＞そろそろ一番奥に来たみたいだけど・・・本当に警備が手薄だな・・(言いながらも敵の気配を読みながら進み、1つの扉の前で立ち止まる)・・・すごい魔力の気配がする・・・っ！？そこに居るのは誰だ！！(エスティアの部屋の扉を開けようとした所でナインは敵の気配に気付き、メイスを庇うように前へ出て剣を構える) エスティア＞っ！今の声・・姉さまの・・ううん・・こんな所へ姉さまが来るはずがありません・・・シャロン・・早く戻って来て下さい・・・(22:52)
リリス,メイス:リィル＞そう・・？じゃあ、行くわよ！（レムからの返事を聞くと、立ち上がる時に手を貸しはするが、それ以降は何もせずに奥に進む） メイス＞そうですね・・本当にここが組織なのでしょうか？（今まで組織の人間と戦いを続け、リィルやレム達の話を聞いて、組織にはもっと人間がいるものだと想像していたが、現実があまりに違っていたため不安を覚える）凄い魔力ですか・・？っ！ シャロン＞メイス、来てしまったのですね・・ メイス＞お姉さま・・私はお姉さま達の行っていることが理解できません！お願いですから、こんな事をやめて帰って来て下さい（メイスの闘う理由・・シャロンを取り戻そうと説得を試みるが・・） シャロン＞それはできません 私には守らなければならない人がいます そう・・そこにいる方にとっての貴女のように・・（守らなければならない人とはエスティアの事、二人の関係はナインとメイスのようなものであるのだ）この先にはその人がいるのです。もし、貴女達がこの先に行きたいというのなら、誰であろうと容赦はしません(22:59)
ナイン・ライム:エスティア＞・・シャロンの声も・・・誰かと話してます・・・ん・・(部屋で待っているように言われたエスティアだったが、部屋の外が騒がしくなると扉を開けて外の様子を伺う) ナイン＞くっ・・「挟み撃ちにされる・・・っ！」えす・・てぃあ・・？なんで・・なんで、エスティアがここに居るの・・？(ナインは部屋から出てきたエスティアとシャロンに挟み撃ちにされては不味いと体を動かそうとするが、エスティアを見た瞬間体が硬直し、信じられないと言った様子で見つめている) エスティア＞姉さま！？姉さまこそ・・なんで、この場所に居るんですか・・・まさか姉さまがリル達をいじめる敵では・・無いですよね・・？ ナイン＞・・・その敵だよ・・エスティア・・キミ達のしてる事は間違ってる・・その間違いボクの剣で断ち切ってやる・・！メイス力を貸して！ エスティア＞姉さま・・・(ナインは戦う事に対しての迷いは吹っ切れたようだが、エスティアは迷ったままのようで部屋を出た地点へ立ち尽くしてしまう)(23:06)
リリス,メイス:シャロン＞姫様！姫様は危険ですからお部屋の中に戻っていて下さい ここは私が・・（はさみうちの形だったが、エスティアが出てくるとすかさずそちら側に移動し、エスティアを守る様に立つ）姫様には指一本触れさせませんよ おふたりとも、覚悟は良いですね？ メイス＞お姉さま・・・はい！わかりました（変わってしまったシャロンの姿を見て悲しそうな表情を見せるが、ナインから協力を求められると力強い返事をしてシャロンと対峙する） シャロン＞「メイス・・あの頃は弱々しかったのに、こんなに・・」姫様のお姉さま・・メイスのお友達、いえ・・仲間でもいらっしゃるんですよね・・（シャロンはナインの方を向くと、戦いの最中なのに笑顔を見せる）あまりひどい事をしたくありませんから、大人しくしてくださいね(23:13)
ナイン・ライム:ナイン＞そういう訳には行かないよ・・メイスの仲間だからね・・(シャロンの笑顔を見せられてもナインは引かずに剣を抜くと真っ先に斬りかかるが・・) エスティア＞バインドっ！・・姉さま・・暴力はダメです・・・(エスティアの魔法によってナインの剣は振り上げられたまま止まる) ナイン＞レジスト！・・バインド！(その魔法にナインはレジストを掛けながら剣を引くと逆にエスティアへバインドを放つ) エスティア＞レジスト・・あ、姉さま・・・もう・・昔の姉さまじゃないんですね・・シャロンに剣を向けるなら・・私も大事な人を守る為に戦います・・・メテオストライク！ ナイン＞エンシェントっ！？くっ・・マジックキャンセラー！「何とか防いだけど・・シャロンとエスティア・・2人を同時に相手をするのは辛い・・・」(23:20)
リリス,メイス:シャロン＞そうですか・・残念ですね（ナインの返事を聞くと、小さく呟きナインを迎え撃とうとするが、エスティアが割り込んでくる）姫様？ここは私がと・・仕方ありませんね では、一緒に戦いましょう（エスティアを危険な目に遭わせたくないが、エスティアに戦う強い意思が見られると、説得をあきらめて共闘を選ぶ）では、すぐに終わらせます メイス＞ナインさん、危ない！（エスティアとの戦いに集中しているナインの隙を狙って、シャロンが襲いかかるが、メイスがそれに気付いてとっさのところでナインを突き飛ばす）んくっ！・・いくらお姉さまといえ、ナインさんを傷つけることは許しません・・（メイスがシャロンと対峙したことで、その場はナイン対エスティア、メイス対シャロンという図式が出来上がる）(23:28)
ナイン・ライム:ナイン＞メイス！？くっ・・ごめん、ありがとう・・エスティア・・ごめんけど昔のように手加減はしないよ・・(リリス達との戦いで見せた補助魔法を掛けて行くとナインはニノンの風林火山を完璧に使いこなす) エスティア＞っ！？ぁぅ・・ぅ・・・て、テレポート・・！(関節技まで完璧に極まった状態だったがエスティアはテレポートで技から抜け出してしまう) ナイン＞甘いよ・・テトラエレメント！ エスティア＞大きな魔法を使うのを待ってました・・能力発動・・です！(ナインが魔法を発動させると同時にエスティアも能力を発動させるとナインの魔法は消え去る) ナイン＞魔法を消す能力・・？「きゅるるるぅぅ」ぁぅ・・・なんで・・急に・・・お腹が・・・ エスティア＞私の能力は対象の魔力をオナラに変えちゃう能力です・・・姉さまのオナラでもすっごい・・威力になっちゃってますよ・・・(23:35)
リリス,メイス:シャロン＞そうですか・・でも、実力の違いは分かっていますか？（メイスに戦意を向けられるが、2人の実力差は言う必要もないほどに開いているため、まったく動じない） メイス＞そ、それは・・・やってみなければわかりません（シャロンの言葉と圧力に怖じ気づきそうになるが、すぐ近くではナインが戦っていると考え、気丈に返す） シャロン＞そうですか・・では、やって見せてあげましょう（メイスの言葉を聞いたシャロンは、動きだしてメイスに接近する。リリスやニノンのようなスピードはなく目視できるのだが、メイスは動きについて行けずに捉えられる）この状態になったら・・組織と戦っているあなたならわかりますよね？「ぷすううぅぅぅ・・」 メイス＞っっ？！！「く、くさい・・です・・・でも、以前よりは平気かもしれません・・」（エルシィからの地獄のような特訓の甲斐あって、シャロンのオナラにも耐えきる）(23:42)
ナイン・ライム:ナイン＞く・・ぅ・・「動いたら・・出ちゃう・・でも・・ここでしたらメイスにも・・・」(大きな魔法を使おうとした分、変換されたガスの量も多くナインは動くに動けない状態になってしまう) エスティア＞姉さまが苦しそう・・今解放させてあげますね・・能力発動・・・圧縮して・・いきます・・ん！「ぱすぅ・・」(ナインがお腹の圧迫感で苦しんでいる所へお尻を押し当てるとギリギリまで圧縮させて1発を鼻先へと放つ) ナイン＞っ！？「びくんっ！びくんっ！」む・・ぁ・・ぁ・・「これ・・までの相手・・とは・・桁が・・ちが・・う・・・」 エスティア＞あれ・・今までの人は耐えられなかったのに・・・さすが姉さまです・・(エスティアはナインが気絶せず、更にはオナラも出す事無く耐えると素直に驚きながらナインを褒める)次は・・もっともっと・・量を増やして圧縮します・・・ ナイン＞ぅ・・ぅ・・「やめ・・て・・これ・・以上された・・ら・・・」(23:48)
リリス,メイス:シャロン＞強くなりましたね メイス メイス＞以前の私ではありません お姉さまのオナラだって耐えられます シャロン＞そうですか・・ですが、続けてやってはどうでしょうか・・？（一撃を耐えられたとしても、そこから続けられればメイスもどうなるかはわからない・・） メイス＞っ？！さ、させませんっ！！（だが、これも特訓のおかげだろう・・シャロンの拘束を解いてその場から離れる）はぁ・・「次は抜けられないかもしれませんね・・」っ！？ナインさん！（シャロンから離れ、ふとナイン達の方に目を移すと、やられているナインの姿が目に入る）させません！「ぷうううぅぅぅ！！」（エスティアがナインに向かってオナラをしようとしたところで、能力を発動しナインの周りをガスで包み込む）(23:54)
ナイン・ライム:エスティア＞じゃあ・・いきます・・「ぱっすぅぅぅぅ・・」 ナイン＞っ！・・・「あれ・・臭くない・・？それなら・・よし・・！」テレポート！隙ありだよ・・！メイスこっちに背を向けて！！(テレポートでシャロンの背に回るとナインは一撃を叩き込みシャロンをメイスの方へと飛ばす) エスティア＞シャロン！？・・させません・・テレポート！(だが、メイスのお尻へシャロンの顔が当たる瞬間にエスティアはナインとシャロンの場所をテレポートによって変えてしまう) ナイン＞え・・・ま、まって・・メイス・・(23:58)
リリス,メイス:シャロン＞っ？！「後ろに・・？」（エスティアが相手をしていたはずのナインがテレポートでいきなり背後に現れたため、隙を突かれてメイスのお尻に向かって突き飛ばされる） メイス＞は、はいっ！きゃっ？！（ナインからのいきなりの指示に驚きながらも、瞬時に対応してシャロンをお尻に捕らえる）「お姉さま？でも、手加減はしません」んっ！！「むっすうううぅぅぅ」（シャロンの頭を押さえつけて濃厚なすかしっ屁を嗅がせる。だが、オナラをする寸前にシャロンをナインとすり替えられてしまったため、メイスは知らぬ間にナインにオナラを嗅がせてしまう） シャロン＞ふぅ・・姫様、ありがとうございます おかげで助かりました メイス＞え・・？ナインさん？！そんな・・ごめんなさい！今すぐに治癒します（残り香まで嗅がせていたが、お尻に押し付けられたのがナインであると気付くと慌てて解放して治癒魔法をかける）(2009/09/21 15:36)
ナイン・ライム:ナイン＞むぅ・・んぅぅ・・けほっ・・けほっ・・気にしないでメイス・・(メイスに治癒魔法をかけてもらったが、エスティアの攻撃に続いて油断していた所からのメイスのオナラも嗅いだナインはダメージが色濃く残っている) エスティア＞いつもはシャロンが守ってくれていますから・・たまにはお返しです♪(それに比べて、エスティア達には全くと言って良い程ダメージが無くナイン達は戦闘開始直後すでにピンチになっている) ナイン＞「魔法を使ったらエスティアの能力で封じられる・・だからと言って魔法を使わず勝てる相手じゃない・・能力を使う隙を与えず魔法を・・」ふぅ・・メイス少しごめん・・！(メイスに謝ると同時にナインはエスティアとメイスの場所をテレポートで入れ替える) エスティア＞っ！？え・・？ ナイン＞ん・・設置完了・・変換された分返したよ・・じゃあ、2人で自爆して・・(そしてエスティアにオナラを植え付けると再びメイスとエスティアの場所を入れ替える)起爆・・！ エスティア＞ふあっ！？だ、ダメ・・シャロン息をとめてください・・「ぶうううぅうぅぅっぅ！！！」・・・ん・・ふあ・・きつ・・いです・・(2009/09/21 15:45)
リリス,メイス:メイス＞ですが・・（治癒をかけてもナインの状態は万全とまで戻らないため、心配そうに見つめる） シャロン＞ふふ♪それは、うれしいですね（エスティアの言葉を聞くと笑みを浮かべ、再び戦闘に意識を戻す）「さあ、メイス・・もうそちらは窮地ですよ そろそろ諦めて下さい」 メイス＞「ナインさんがこの状態では、お姉さま達を相手には・・・っ！」え？どういう意味です・・か？（考え事をしているところでナインに話しかけられると、ほぼ同時にエスティアと転位されてしまう） シャロン＞姫様っ！？（傍に来たメイスは呆気にとられているため狙い時ではあるが、同時にエスティアがナインに捕まっているため、慌てて助けに行こうとする。しかし、当のエスティアはすぐに戻ってくる。ナインの仕掛けたオナラとセットで・・）っ？！！んっ・・ぅぅ・・こほっ・・・（オナラに巻き込まれて苦しげな表情を見せるが、エスティアの方がダメージが大きいため、近づいて行ってエスティアの鼻に手を当てる）(2009/09/21 15:57)
ナイン・ライム:ナイン＞ごめん、メイス・・でも一気に決めるよ・・メテオ・・ストーム！(シャロンとエスティアが咽ている所にナインは使える最大級の魔法落とす) エスティア＞させない・・です・・能力・・ ナイン＞ボクにまた攻撃する術を与えて良いの・・？(それを阻もうとエスティアは能力を使おうとするが、それもナインは読んでおり精神的な所を突く) エスティア＞大丈夫です・・もうさっきの手は使わせません・・能力発動！・・姉様の能力も封印させてもらいます・・ ナイン＞く・・ぅ・・「さっきよりも・・きつ・・・」え・・封印・・？(エスティアは同時に2つの能力を使い、ナインの能力を封じてしまう) エスティア＞姉様、油断しましたね・・私の能力は1つだけじゃありません・・もうさっきの手は使えないですよ・・(2009/09/21 16:05)
リリス,メイス:メイス＞はいっ！お姉さま、覚悟してください（ナインの攻撃が終わると同時に責めに転じようと構えるが、エスティアの能力によってナインは無力化されてしまう。さらに・・） シャロン＞メイス、遅いですよ（ナインの方に気を取られた隙に、シャロンに接近を許してしまい捉えられる）少しの間、眠っていてください・・・能力発動・・「ぷすうぅぅ・・」（お尻に押し付けたメイスに、強烈すぎるすかしっ屁を浴びせる） メイス＞っっ？！！んんぅぅぅぅぅ！！！「くさい、くさいですっ！！・・うぅ・・・で、でも、堪えてみせます・・！」（シャロンのオナラに悲鳴を上げながらも耐えきろうと意気込むが、いつまでたってもオナラは終わらない・・）「そんな・・いつまでこの匂いが・・・」むぅぅ・・（もう1,2分は嗅がされているのだろうか・・しかし、それはメイスの感覚だけで、実際には数秒しか経っていない） シャロン＞「これなら、体に悪影響は及びません・・」(2009/09/21 16:14)
ナイン・ライム:エスティア＞更に保険を掛けさせてもらいますね・・サイレント！(ナインの能力と魔法の2つを封じるとエスティアはニノンも使った泡の魔法でナインを包み込む そして、更に・・・)ごめんなさい、姉様・・少しの間だけ気絶してもらいます・・サンダーストーム！ ナイン＞っ！？っっ！！！「ぅ・・あああっ！！・・も・・ぅ・・だめ・・・・」・・・「ふすううぅぅぅぅ〜・・すうううぅぅっぅ！！ぶぶぶううううっっ！！」(オナラを我慢している所へ強烈な雷撃を受けると我慢する力も切れてしまい、ついにナインはオナラをしてしまう)「ぅ・・ぅぁ・・・くさ・・くて・・・いしき・・が・・・」 エスティア＞姉様でも耐えられなかったみたいですね・・・今はゆっくりと休んでください・・(2009/09/21 16:19)
リリス,メイス:メイス＞んんぅぅぅ・・「ダメです・・体に力が・・・」（シャロンの能力によって、兆時間オナラを嗅がされていると錯覚しているメイスは、次第に脱力感を覚え始め、意識も朦朧としてくる） シャロン＞さあ・・早く気絶してください（追い打ちこそしないが、シャロンはメイスが気絶するまでお尻から解放せずに残り香を嗅がせ続ける） ？？？＞ナイン・・情けないよ・・・（2人が絶体絶命の所に聞き覚えのある声が響くと、ほぼ同時にエスティアの顔付近に強烈なオナラの匂いが広がる。そして、その匂いにエスティアが怯み泡の魔法が一瞬だけ緩むと、そこから誰かがナインを救い出す）んぅ・・（泡の中に籠っていた匂いに顔をしかめながらも、倒れこんだナインを横に寝かせる）いつまでも寝てたら・・腐ったオナラ 嗅がせちゃうよ・・（そう言うと、意識が薄れているナインをたたき起こすために強烈な匂いをお見舞いする）(2009/09/21 16:30)
ナイン・ライム:エスティア＞え・・きゃぅっ・・くさいです・・・ ナイン＞むあっ！？ぅぅ・・ルノ・・死ぬかと思ったよ・・(助けに来たルノのオナラで叩き起こされると、さっきまでフラフラで立てそうにも無かったナインは立ち上がって剣を取り更にはエスティアの沈黙魔法も打ち破っている) エスティア＞そんな・・立ち上がれないくらいまで・・・ぅぅ・・姉様が立ち上がるのなら・・何度でもやります・・・(エスティアも再び構えを取ると気配を消して2人の背後から近付いて行く) ？？？＞そっちにばかり気を回してると危ないよ・・？ん・・「ぷぅぅ・・」(ルノとは別にもう1人が声を響かせ、未だメイスに残り香を嗅がせているシャロンへと一撃を与えるとメイスを抱き上げて距離を取る)メイスちゃん・・大丈夫・・？(2009/09/21 16:38)
リリス,メイス:ルノ＞やられているナインが悪い・・（立ち上がったナインと並ぶと厳しい言葉を浴びせる） シャロン＞姫様っ！（エスティアが攻撃を受けるとそちらを気にしてしまう。すると、突如強烈な悪臭が鼻を襲い、意表を突かれたシャロンは怯んでしまう）んんっ？！けほっ・・・この声は・・ メイス＞えるしぃ・・さん・・？ありがとうございます・・・（あと少しエルシィの救助が遅れていたら気絶させられていただろう・・それほどまでにメイスは大きなダメージを与えられてしまっている）ひー・・る・・・・んっ・・これで、何とか戦えそうです ルノ＞「ん・・後ろから来てる・・それなら・・・」（背後からのエスティアの接近に気付くと、気づいていることをエスティアに悟られないように振る舞いながら、タイミングを見計らい、エスティアの通るであろう地点にオナラを設置する）(2009/09/21 16:46)
ナイン・ライム:ナイン＞ぅ・・「ルノだって1人だと絶対勝てないのに・・」(痛い所を突かれるとナインは不満の表情を浮かべながら、エスティアの動きを探る)「後ろ・・ルノに任せても良さそうだね・・」 エスティア＞んっ・・わぷっ！？く、くさいです・・・ぅぅ・・貴女の能力も封じさせてもらいます・・・ ナイン＞そんな好き勝手にはさせないよ・・サイレント！(エスティアがやったようにナインも沈黙魔法を掛けると同時にもう1つの魔法を発動させる) エスティア＞レジスト！させません・・っ！？バインド・・？何時の間に・・ ナイン＞レジストされるのはわかってから少し細工させてもらったよ・・あんまり強くはかけてないけど・・何発かは嗅がせられるくらいには拘束する力はあるよ・・？ エスティア＞ふえ・・い、いやです・・(とは言ってもナインは先程ガスを使い切ってしまっている為、嗅がせる役はルノになるだろう・・) エルシィ＞ん・・わかったよ・・シャロンちゃん・・姫様の所には行かせないよ・・？(シャロンの位置からはエスティアがやられている所が見えるが、その道はエルシィがしっかりと塞いでいる)(2009/09/21 16:56)
リリス,メイス:ルノ＞しまっ・・！・・ん・・ナイン、ナイスフォロー（ルノの場合、能力を封じられてしまうと魔法も体術もほとんど戦力に見込めないため、危機感を覚えたが、ナインのお陰で能力を封印されずに済む）何発か・・か・・・じゃあ、とびっきりのをあげるよ（拘束されたエスティアにお尻を押し付けると、そこから・・）「むすうううぅぅ、すうううぅぅぅ・・すっかぁあああああ」（出来る限りの濃いオナラを連発する。その匂いはすでにエルシィの物にも引けを取っていない）強くなったのは・・ナインだけじゃないよ シャロン＞姫様っ！くっ・・それなら、実力行使をさせていただくまでです！（エスティアを助けに行こうにも、エルシィに妨害されてしまう。シャロンは一瞬足を止めるが、苦しむエスティアの姿を見ると決心してエルシィに攻撃を仕掛ける）「ぶううううううぅぅぅ！！！」（エスティアほどではないにしても、組織ナンバー2だけあって、エルシィですら耐えきれないような悪臭が襲うが・・） メイス＞させません！「っぷうううぅぅ」（とっさにメイスが能力によってエルシィを護る）エルシィさん、大丈夫ですか？(2009/09/21 17:06)
ナイン・ライム:エスティア＞んううぅぅぅぅぅ・・「ぅぅ・・このままだと・・つらいです・・・」ぅ・・ぅ・・・お・・おかえしです・・「んぶぶうぅぅっぅぅう！！」(そのままルノに続けられればエスティアも気絶していたはずだったが、エスティアは拘束されている状態で反撃へと出る) ナイン＞風よ・・！ん・・あ・・ぅ・・ルノ・・強くなったけど詰めがあまいよ・・(だが、その反撃はナインが代わりに受ける事で防ぐ) エスティア＞姉様・・ぅぅ・・も、もう一度・・今度は全力で・・行きます・・(そういうとエスティアは異常なまでの魔力を体内に練りこみ、その全てを能力によって変換させようとする) エルシィ＞ん・・・ありがとメイスちゃん・・・シャロンちゃん・・お返しだよ・・？(メイスの能力によってエルシィは無傷で攻撃を回避すると、隙だらけのシャロンを拘束してお尻を鼻へと直接押し付ける)ん・・今日は良いのが出ちゃいそうだよ・・・「す・・すぅぅぅぅぅ・・・・」ふぅ・・・(2009/09/21 17:13)
リリス,メイス:ルノ＞ぅ・・ゴメン・・（自分の不注意でナインに迷惑をかけてしまうとすぐに謝るが、エスティアが全力で再び攻撃しようとしていることに気付く）本気なんてさせないよ・・・腐ったオナラで・・気絶させてあげる（エスティアの全力ともなると、一撃で・・それどころか近くにいるエルシィ達にまで被害が及ぶため、そうはさせないとエスティアが攻撃する前に気絶させようとする）「ぷわぁあああん・・・」（それまでで最も臭いオナラを余すことなくエスティアの鼻に注ぎ込む） シャロン＞む、無傷？そんな・・（エルシィに全くダメージが見られなかったため動揺してしまう。すると、その隙に押し倒され、さらには・・）っっ？！！んんぅぅぅぅうう・・・「は、鼻が・・潰れてしまいそうです・・・」（流石のシャロンも、エルシィの絶好調のオナラには悲鳴を上げてしまい、抵抗する力も徐々に薄れていく）(2009/09/21 17:22)
ナイン・ライム:エスティア＞ん・・っ！？・・・ぅ・・・・・・・(元々余り耐久力に優れていないエスティアはルノの能力で余す事無く強烈な匂いを直接注ぎ込まれると力を失い気絶し、それと同時にバインドの拘束が解ける) ナイン＞んっ・・！ふぅ・・間一髪・・ありがと、ルノ助かったよ・・・(力を失い倒れそうになったエスティアを抱きとめると、ルノに礼を言いながらエスティアに膝枕をする)「向こうも・・・大丈夫そうだね・・・」 エルシィ＞まだだよ・・・心配を掛けた分を償わないとね・・・メイスちゃんトドメだよ・・(もう殆ど気絶寸前と言ったところのシャロンを起こすとメイスの方へと歩かせる)(2009/09/21 17:26)
リリス,メイス:ルノ＞ふぅ・・・ん・・どういたしまして・・・でも、ゴメン・・ナインの妹に酷い事して・・（つい先ほどまで闘っていた相手だが、ナインの妹であることを知っていたようで気絶したエスティアを見ながらナインに謝る） シャロン＞んぅぅ・・「姫様・・申し訳ありません・・・」ん・・ぅぁ・・（薄れゆく意識の中、立ち上がらされてメイスの方へと歩かされる） メイス＞は・・はい・・お姉さま・・・ごめんなさい・・んっ！「すううううぅぅぅぅ」（シャロンを受け取るとすぐさまお尻に押し付けて止めのオナラを嗅がせる） シャロン＞っ？！・・ぅ・・ぅ・・・・（少しの間粘っていたが、残り香によって意識を奪われ、メイスの体によしかかる） メイス＞エルシィさん ありがとうございました(2009/09/21 17:34)
ナイン・ライム:ナイン＞ううん、ルノは気にしなくていいよ・・元々悪い事をしてたエスティアに説教してやるつもりだったからね・・・でもなんで・・こんな組織を作ったりして・・(エスティアの頭を撫でながら、ナインは組織の事について考え始める) エルシィ＞メイスちゃんお礼をするのはこっちの方だよ・・？ありがとう・・姫様達を止めてくれて・・じゃあ、またね？ルノちゃん・・先に帰ってるよ・・？(エルシィは少し素っ気無い感じでメイスに礼を言うと、ナインが居るにも関わらず目もくれず組織の外へと向かっていく)(2009/09/21 17:38)
リリス,メイス:ルノ＞そう・・わかった・・ メイス＞いえ・・そんな・・・（エルシィから逆にお礼を言われると謙遜した様子で首を左右に振る）え？もう戻ってしまうんですか？ ルノ＞姉さん・・ダメ・・・（先に帰っていると伝えられたルノだが、外に向かうエルシィの袖を取って引き止める）どうして、ナインと顔合わせ無いの・・・？確かに・・ナインはメイス達のとこに行っちゃったけど・・ナインはナインだよ・・・そうだよね・・？（悲しそうな瞳でエルシィを諭そうとし、ナインにも同意を求める）(2009/09/21 17:45)
ナイン・ライム:ナイン＞ルノ・・引き止めちゃダメだよ・・(引き止められても背を向けたままのエルシィの気持ちを汲むとナインはルノへ引き止めないように言うが・・) エルシィ＞うん・・ナインちゃんはナインちゃんだよ・・またね・・？ナインちゃん・・(結局エルシィは振り返り、一言だけナインに告げると外へと向かう) ナイン＞エルシィ・・うん・・よし、メイス休んでられないよ！まだ組織の人達は残ってる・・ちゃんと後片付けもしないとね？(2009/09/21 17:49)
リリス,メイス:ルノ＞ん・・うん♪ナイン、じゃあね・・・（エルシィがナインに一言別れを告げると、それだけで安心したようで、表情は笑顔に変わりナインに別れを告げてエルシィを追いかける） メイス＞はい♪残りわずかですけど、がんばりましょう（ナインの言葉で立ち上がると、シャロンをその場に寝かせて進もうとする） フィアナ＞させないわよ 貴女達の好き勝手には・・（ナイン達の行く先に立ちふさがるフィアナ。以前ニノンに罰を執行されたため、体に痛々しい包帯が巻かれている） メイス＞っ！？「このプレッシャー・・まさか、幹部の人でしょうか・・」 フィアナ＞せっかく邪魔者が居なくなったの・・これから子の組織は私の物・・だから、ジャマする悪い子には容赦しないわよ(2009/09/21 17:58)
ナイン・ライム:ナイン＞メイス気をつけて・・この人・・冷静じゃない・・(戦いにおいて冷静な者ほど怖いと言うが、冷静を失った実力者は更に怖いという事をナインは知っている為、素早くメイスの前に立ち守る姿勢を取る)誰かは知らないけど・・・この組織でまだ悪い事を続けるっていうなら・・容赦はしない！ ニノン＞迫力もあって意気込みはよろしいのですが・・そんな体で戦うおつもりですか？ナインお嬢様(エスティアとの戦いで既に満身創痍なナインに声を掛けるが、対するニノンもライムとリリスとの戦いでダメージを負っており、こちらもやや満身創痍といった感じだ) ナイン＞ニノンっ！？・・ ニノン＞フィアナ様、ナインお嬢様に危害を加えるおつもりなら私も容赦は致しません・・・微力ながら助力いたします、ナインお嬢様、メイス様(2009/09/21 18:04)
リリス,メイス:メイス＞はい・・（メイスもまた、フィアナから放たれる雰囲気を察知し警戒心を強める） フィアナ＞誰かは知らない・・？くすっ♪そうよね、知らないはずだわ・・・あら？ニノン メイス＞っ？！（突然のニノンの登場でメイスは絶体絶命と思ったが、ニノンの立場は変わっており、今度は味方とわかると安心する）ニノンさん、よろしくお願いします フィアナ＞そう・・？あなたも邪魔をするのね・・・ふふ♪（いくら相手が満身創痍といえど、自分も万全ではない状態で 1対3では余裕を見せていられないはずだが、フィアナに焦りなど一切見られない）じゃあ、こうしたらどうかしら？（指を鳴らすと、気絶したはずのエスティアとシャロンが起き上がり、フィアナ側に立つ）さあ、ニノン どうするの？ナインお嬢様を守る？でも、それだと姫様と戦う事になっちゃうわよ（ニノンの弱点を突くと、笑みを浮かべながら動揺を誘おうと質問する）メイスちゃんも・・またお姉さんに酷い事をしちゃうのかしら？ メイス＞え・・それは・・・(2009/09/21 18:22)
ナイン・ライム:ニノン＞相変わらず姑息な手ですね・・ですが、余りにも遅すぎます(フィアナが指を鳴らすと同時に動いていたニノンは既にフィアナの眼前へと迫っており、その腕に手をかけようとしている) エスティア＞ニノン・・痛い事はしないでください・・(だが、その瞬間ニノンにとって最も動揺する言葉がエスティアから放たれる) ナイン＞っ！？ニノン、それはエスティアの言葉じゃないよ！ ニノン＞っ！？わかっています・・「ですが・・体が動かないのです・・」(2009/09/21 18:27)
リリス,メイス:フィアナ＞ふふ♪・・あら？どうしたのかしら・・？私は眼の前にいるのに攻撃をしないなんて（ニノンの速攻も、エスティアの言葉でまるで魔法にかかったかのように止められると、フィアナは意地の悪い笑みを浮かべながら動きの止まったニノンを捕まえる）この傷の返しをさせてもらうわね（ニノンの顔をお尻に押し付けた状態で・・・）「ぷっすうううぅぅ・・むすううぅぅ・・すかあああぁ」気絶なんてさせないわよ 貴女にはナインちゃんが傷付けられていく様子を見てもらうつもりだもの（ニノンの耐久性ぎりぎりのオナラを浴びせ続け、じわじわと体力を奪っていく） メイス＞ひ、ひどい・・そんなことさせません！ シャロン＞メイス、貴女の相手は私ですよ（ニノンを救い出そうとするが、間にシャロンが入り込んでくると簡単に動けなくなる） メイス＞そんな・・誰か、ニノンさんを助けて下さい(2009/09/21 18:37)
ナイン・ライム:ニノン＞うっ・・く・・ん・・・・はぁ・・はぁ・・・メイス様心配には及びません・・私は、この程度で参るようなやわな体はしておりません(度重なるダメージで足元が覚束無くなるが、メイスには強気に大丈夫だと言い放ちフィアナの腕を取る)さあ、フィアナ様・・我慢比べと参りましょう・・ エスティア＞ダメ・・ニノン・・・っ！ ナイン＞エスティア・・キミの相手はボクだよ・・その呪縛を解いてあげるよ・・(再びニノンを止めようとするエスティアをナインが止め、ニノンはフィアナにだけ集中する)(2009/09/21 18:41)
リリス,メイス:フィアナ＞それじゃあ、最後まで耐えれるかしら？（ニノンの強気の言葉もフィアナを楽しませるだけかと思われたが、油断していたフィアナは優位な状態からニノンに腕を取られてしまう）んくっ・・！そんな力、どこにあったのかしら・・（ニノンとの我慢比べが始まり、フィアナは痛みに顔をゆがめる）予定変更ね・・ニノン 貴女には気絶してもらうわ「ぷすううぅ・・」（全力で行かねばやられると思ったのだろう、今度は手加減を一切せずにニノンを気絶させるつもりでオナラをする） シャロン＞メイス・・大人しくしてください「ぷううううぅぅぅ！！」（立ち止まったメイスにお尻を向けると、そこから大きなオナラを噴射する） メイス＞っ？！「ぷうううぅぅ」（だが、メイスもとっさに能力でオナラからみを守る）お姉さま、正気に戻ってください！(2009/09/21 18:49)
ナイン・ライム:ニノン＞っ！？・・・・・お、お嬢様の前で無様な姿は晒せません！(フィアナの全力で一瞬腕の拘束を解いてしまうが、ニノンはすぐに意識を取り戻し再びフィアナの腕を取る) ナイン＞「ニノン・・早く助けに行かないと・・」少し手荒な方法だけど・・・レジストっ！ エスティア＞っ！・・・させ・・ません・・レジスト・・！(魔法の使えない相手であればレムがやった時のように洗脳を解く事も出来たが、エスティアは洗脳を解こうとするナインの魔法に抵抗してしまう) ナイン＞く・・「魔力の値が違い過ぎる・・真っ向からエスティアとやりあっても洗脳は解けない・・」出来れば・・攻撃したくはなかったけど・・行くよ、エスティア！(2009/09/21 18:54)
リリス,メイス:フィアナ＞っ！？・・んああぁ！！（ニノンの関節技が一瞬緩むとその隙に抜け出そうとするが、すぐさま極め直されると苦悶の声を上げる）そ、それなら・・・「すううぅぅ・・むすぅぅ ぷしゅーーーー」（ニノンに意識を戻させる暇を与えないように全力を出し続ける） シャロン＞何を言っているのかしら？私はいつでも正気ですよ メイス、聞き分けのない子には少しお仕置きしないといけませんよ（メイスの言葉もシャロンには届かず、今度は接近してオナラを嗅がせて来ようとする） メイス＞仕方ありません・・（もう言葉ではどうにもならないとわかると、実力行使に出ようとするが・・）っ？！ シャロン＞覚悟は出来ていますね？「すううぅぅぅ」（力の差は歴然、シャロンに簡単に抑えられるとそのままお尻を押し付けられてオナラを嗅がされる。しかも、今まではシャロンも相手がメイスと言う事で手加減していたが、今回は手加減一切なし・・メイスの未知の領域の悪臭である） メイス＞っっ？！？！ぅ・・ぅぅ・・ひどい・・におい・・です・・(2009/09/21 19:03)
ナイン・ライム:ニノン＞っ！・・くぅぅ・・・「さすがに・・・これ以上は・・・・」(ニノンもフィアナの全力で連発までされると意識を保っては居られず、気を失いかけるが・・) ナイン＞「ごめん、ニノン・・もう少しがんばって・・」そこで気絶したら小さいメイドって呼ぶよニノン！・・っ！マジックキャンセラー！「ふぅ・・間一髪・・」(ニノンに言葉を飛ばすと、同時に目の前からは魔法が飛んでくるがナイスは何とか魔法を消し去るとエスティアの懐へと潜り込む)ごめん・・少し大人しくしてて・・ エスティア＞っ！？姉・・様・・・ごめ・・なさい・・・・・(強烈な一撃で洗脳が解けたのか、気を失う直前に謝り床に倒れる) ニノン＞小さい・・メイド・・・！フィアナ様、全力で叩き潰させて頂きます・・(残り一撃でも貰えば体が耐え切れず気を失うような状態だが、ニノンは気力を振り絞ってフィアナに最後の技をかける)(2009/09/21 19:08)
リリス,メイス:シャロン＞メイス、まだお仕置きは終わっていませんよ？「ぷうううぅぅ・・すううぅぅ・・むしゅうぅぅ」（一撃嗅がされただけで気絶寸前まで追い込まれたメイスに対し、容赦なく連発を続ける） メイス＞っっ？！！「そ・・んな・・もう・・やめて・・ください・・・頭が・・おかしくなっちゃいます・・・」ぅ・・・ん・・・っ？！・・・・・（どれだけ辛くてもシャロンの責めは止まることはなく、メイスは気絶させられてしまう。だが、気絶してもオナラが止まることはなく、メイスの体はしだいに痙攣を始める） フィアナ＞いまさら何を言っても通じないわ・・・っ？！！いやあああああ！！い、いたいいたいっ！！！やめてぇえ！！（今までの余裕も、ニノンの気力を振り絞った技には維持していられず、悲鳴を上げる。すると能力への集中も途切れたのか、シャロンは元に戻る） シャロン＞っ！？メイス！しっかりしてください！メイス、メイス！！（正気に戻るとすぐさまメイスを開放し、名前を呼び掛けるがメイスからの返事はない・・）(2009/09/21 19:19)
ナイン・ライム:ナイン＞ニノン！・・・「こっちは大丈夫そうだね・・・後で謝っておかなきゃ・・」メイス！・・少し退いて・・「久々の治癒魔法だな・・成功してよ・・」ウィンドヒール！(風の属性魔法を得意とするナインが最も得意とする治癒魔法を使うとメイスを覆っていた匂い散り散りになり、メイスの体力も徐々に回復していく) ニノン＞やめません・・今日という今日はしっかり反省して頂きます(2009/09/21 19:23)
リリス,メイス:シャロン＞メイス・・お願いです・・起きて下さい・・・メイス・・(メイスが起きない事ですっかり動揺してしまい、治癒魔法も掛けずにメイスを必死に呼びかける。すると横からナインがやってきてメイスに治癒をかける) メイス＞・・・・ん・・ぅ・・ん・・・ナインさん・・それにお姉さま・・・ シャロン＞メイス！よかった・・本当によかった・・・（起き上がったメイスを見ると、シャロンは泣きながらメイスを抱きしめ、良かったと何度もつぶやく） メイス＞きゃっ！お姉さま・・？もう、操られてはいないんですね（シャロンに抱きしめられて驚くが、すべての問題が解決したため、メイスは数年ぶりに姉の感触を味わう） フィアナ＞ぁ・・ぁぁ・・・・・・（必死の懇願もニノンには伝わらず、ずっと激痛に苦しめられていたフィアナは、最後には痛みに耐えられずに気を失ってしまう）(2009/09/21 19:30)
ナイン・ライム:ニノン＞フィアナ様、この世で悪が栄える事は無いのです・・ ナイン＞そのセリフ、少し前のニノンにも聞かせてあげたいな・・(シャロンとメイスのやり取りを見て恥ずかしくなったのか、ナインはニノンに突っ込みながらエスティアを抱いて移動している) ニノン＞それは・・その・・本当に申し訳ありませんでした・・ ライム＞あーっ！ナインおねえちゃんみーっけ！っ！！むむぅ、まだやる気なのぉ？ ニノン＞あ・・いえ、私達の負けです これ以上貴女達とやりあうつもりは御座いません(2009/09/21 19:42)
リリス,メイス:シャロン＞メイス・・ごめんなさい・・・貴女を置いてけぼりにして、今度は傷つけてしまって・・・私は本当に姉として失格です・・（メイスの体を少し離すと、頭を下げて今までの事を謝る） メイス＞そんなことありません この感触、昔と何一つ変わらない・・お姉さまはお姉さまです♪（再びシャロンを抱きしめると、落ち込んだシャロンを励ます） シャロン＞メイス・・ありがとうございます・・貴女がここまで成長してくれて、私は嬉しいですよ リリス＞ふんっ！それは残念だな 次にやれば私の楽勝だというのに（ライムと一緒に合流してきたリリスは、ニノンの言葉を聞くなり挑発的な言葉で続ける） リィル＞あら・・もう解決しちゃってたの？私たち、少し遅かったみたいね（ライムたちに遅れて、リィルとレムもやってくる） ミルファ＞残念ね せっかく面白そうだったのに リィル＞っ？！いつの間に（倒したはずのミルファが背後からやってくると、慌ててレムを庇い前に立つ） ミルファ＞あらあら 嫌われちゃったかしら 安心して頂戴？こんな状態になったら、もう戦う事はないから(2009/09/21 20:03)
ナイン・ライム:ニノン＞吸血鬼とは思えぬ、稚拙な発言ですね その様子ではもう一度勝負をしても負ける気は致しません(リリスの挑発にニノンは挑発で返し、2人の空気は一食触発のものに代わるが・・) ナイン＞ニノン・・ ライム＞リリスぅ？ ナイン・ライム＞喧嘩しない！(2人によって元の雰囲気へと半ば強制的に戻される) ニノン＞ナインお嬢様、見苦しい所をお見せして・・失礼致しました レム＞「そうですね・・少しがっかりなような・・安心したような感じです・・っ！？ま、まだ・・？」(遅れて来た2人は周りを見ながら話をするが、ミルファが現れると雰囲気を変える)「・・・驚かせないで下さい・・それと、今度リィルさんに手を出したら・・許しませんから・・」(2009/09/21 20:09)
リリス,メイス:リリス＞ほう・・では、今ここで再戦をするか？（ニノンが返してきた挑発をさらに返し、エスカレートしていき、いつやり合いが起きてもおかしくない空気になるが・・）ぐぬっ・・ぅ・・（ナインとライムの言葉に逆らえず、大人しく引き下がる） リィル＞それなら・・（ミルファの言葉を聞いて警戒を解こうとするが・・） ミルファ＞ふふ♪じゃあ、今度はレムちゃんに良い事しちゃおうかしら リィル＞言っておくけど、レムにちょっかいを掛けたらさっきの何倍も嗅がせるわよ（ミルファにきつい視線を向けながらくぎを刺す） ミルファ＞あらあら・・怖い怖い「ふふ・・お互いがお互いを庇い合うなんて、可愛らしいわね その姿を見せてくれるだけでお腹いっぱいになりそう」ところで、あの2人はいつからあんな感じなのかしら？（メイス達を指さしてニノンに質問する）(2009/09/21 20:18)
ナイン・ライム:ニノン＞姉妹、久い再開です ここは茶々を入れずそっとしておく方が良いと思います、ミルファ様(さっきまで騒ぎを起こそうとしていた者の発言とは思えない気を遣った発言をすると、隣に居るナインからジト目を送られるがニノンは気にせず続ける)ところでナインお嬢様・・エスティアお嬢様はどちらに・・ ナイン＞エスティアなら、ここに・・・(そう言って気を失っているエスティアを見せると・・・) ニノン＞っ！？エスティアお嬢様が・・・ふぅ・・・(ニノンは余りのショックに気を失ってしまう) ナイン＞失礼だな・・ちゃんと手加減してるのに・・(そういう問題でも無いのだが、ナインは不機嫌そうに言いながら気を失ったニノンを受け止める)ライム、気は進まないかもしれないけどダメージを負ってる人も多いし、あの2人も相当辛いはずだからゆっくり休める所へ行くよう伝えて来てくれないかな？(ナインはエスティアとニノンを抱えている為、身軽なライムにシャロンとメイスを呼んでくるように頼む) ライム＞りょぉかい♪メイスおねえちゃん〜！それと・・メイスおねえちゃんのおねえちゃん？ナインおねえちゃんがね、お話とかもあるかもだけど、とりあえずゆっくり休める所に移動しよぉ〜って♪(2009/09/21 20:26)
リリス,メイス:ミルファ＞そう・・？じゃあ、仕方ないかしら（近づいて行って何かしようと考えていたのだろうが、先にニノンから引き止められると足を止める）あら、姫様・・気を失って・・・って、ニノンちゃん？くすっ♪（気絶したエスティアを見て、倒れたニノンを笑ってしまうが、エスティアとニノンを同時に支えているナインを手伝おうとニノンを抱き上げる）くすっ♪こうしていると、まるで子供みたいね「これはチャンスかしら・・気を失っているニノンちゃんのあんなところやこんなところを触れる・・」（ニノンを抱きながら邪な考えを浮かべて歩きはじめる） メイス＞あっ！ライムさん、ご無事で何よりです シャロン＞くすっ♪私の名前はシャロンですよ それより、先日は酷い目にあわせてしまってごめんなさい これはせめてものお詫びです・・キュア（ライムの頭をそっと撫でながら治癒魔法を唱え、ライムの体から疲れとダメージを取り除く） メイス＞それでは、一緒に行きましょうか（ライムの手を取ってナイン達の方へと歩いていく）(2009/09/21 20:38)
ナイン・ライム:ナイン＞ん・・？あ、ありがとう・・(普段から鍛錬を欠かさないナインには2人を抱く事は何の負担にもならないが、ミルファにニノンを抱かれるとナインは表情を伏せながらお礼をする)「何も言わず手伝ってくれるなんて・・良い人だな・・・」(何も知らないナインはミルファの事を勘違いしながらエスティアを抱くと組織の外へ向かって歩いて行く) ニノン＞だれ・・が・・こども・・ですか・・・ん・・ぅ・・・(気を失っていても子供というキーワードには反応するようで、寝言のように呟くと再び力を失う) ライム＞ん、シャロンおねえちゃん？・・わっ・・ありがとっ♪もう悪い事しないなら気にしてないよぉ！(単純な所もライムの良い所なのだろう、シャロンの行った事を一言で許すと上機嫌でスキップでもし始めそうなステップを踏みながら組織の外へと向かい始める)(2009/09/21 20:44)
リリス,メイス:ミルファ＞「ビクッ！」はぁ・・「びっくりした・・ニノンちゃんがこの状態で起きたりしたら、ひっどい目に遭わされるものね・・・それにしても・・ニノンちゃんの体、柔らかくって気持ちいい♪」（ニノンが一言つぶやくと、驚いて体が反応するが、気絶していることに気付くと胸をなでおろす） リィル＞それじゃあ、私たちも行くわよ？（レムに確認を取って歩きはじめる） シャロン＞ありがとうございます メイス、優しくて良い騎士様ですね メイス＞ライムさんは騎士様ではありません 私の大切な仲間です(2009/09/21 20:50)
ナイン・ライム:レム＞「はい♪」(リィルの言葉に頷くとレムは、それ以上何も言わずリィルの隣を歩き始める) ライム＞「騎士様・・メイスおねえちゃんの騎士様かぁ〜♪えへへぇ〜帰ったらナインおねえちゃんに剣を教えてもらっちゃおっとぉ♪」メイスおね〜ちゃん♪一緒にかえろぉ？(言いながらメイスに抱き着くと半ば強引に手を繋ぎ、余った1つの手をシャロンの方へと伸ばす)シャロンおねえちゃんも一緒だよぉ？(2009/09/21 20:54)
リリス,メイス:メイス＞はい・・え？きゃっ！ら、ライムさんっ！そんなに勢いよく握らなくても私は離れませんよ（強引に手を繋いでくるライムに困ったように伝える） シャロン＞え？私もですか？それでは、失礼します・・「姫様は、お姉さまがいらっしゃるようですし、大丈夫ですね」（エスティアにはナインが付いていると判断し、ライムの手を取リ歩きはじめる） リリス＞ところでナイン、これからどうするつもりだ？（滞在している宿に戻り、気絶者を寝かせるとリリスはナインに問いかける）メイスもそうだ まさか、財閥の跡取り娘がそこらを放浪し続けるわけにもいかぬだろう メイス＞それは・・（リリスから現実を突きつけられると、言葉に詰まってしまう）(2009/09/21 21:01)
ナイン・ライム:ナイン＞ボクは・・まだ組織の残党も残っているし、このまま旅を続けるよ(ナインは元々家から見捨てられた身である為、迷う事無く旅を続ける事を選択する) ライム＞・・・「うずうず・・」(ナインの答えを聞くとライムは少し嬉しそうに表情を緩めるが、次に出るだろうメイスの答えが気になっているようで未だに難しい表情を見せる) ナイン＞ライム・・そんな目で見つめてたらメイスも答え難いよ・・？「それに・・メイスはやっとおねえちゃんに会えたんだ・・もう戦う事なんて・・」(ナインにしてみれば、メイスにはもう戦って欲しく無く・・だが、共に過ごして来た仲間として一緒に居たいという気持ちも残っている為、複雑な心境のままライムを注意する) ライム＞ふぁい・・(2009/09/21 21:08)
リリス,メイス:リリス＞そうか・・ メイス＞・・・「私は・・」（ナインの言葉を聞いている間もずっと今後の事を考えて悩み続ける）私は・・・お屋敷に・・っ！？お姉さま・・？いったい何を・・（ようやく決心がついたようで、元の生活に戻る事を伝えようとするが、言いきる前にシャロンに言葉を遮られる） シャロン＞メイス、自分の気持ちに嘘をつかないでください 本当はまだ旅を続けていたいのでしょう？ メイス＞それは・・（シャロンに図星を突かれてしまい、視線を逸らす） シャロン＞人と話をするときは目を向けないと失礼ですよ（そんなメイスの視線を無理やり、自分へと向けると言葉を続ける）お屋敷には私が戻ります 今まで家出していた身ですけど、許してもらえるまで誤り続けますから、貴女は心配せずに好きな事を続けて下さい それが、今まであなたに家の事を押し付けていた私のせめてもの罪滅ぼしです メイス＞ありがとうございます(2009/09/21 21:16)
ナイン・ライム:ナイン＞くす・・結局いつも通りになりそうだね・・ライムは・・聞くまでも無いか・・そういうリリスはどうするつもり？初めの約束はもう果たしてもらったけど・・(これからの事について3人が答えた所で最後はナインがリリスへと問い返す) レム＞『これからの事・・・リィルさんはどうするのでしょうか・・・ぅぅ・・聞く勇気がありません・・・』(ナイン達の話を聞いてレムはリィルへこれからの事を聞こうとするが、勇気が出し切れずに見つめるだけになってしまう)(2009/09/21 21:22)
リリス,メイス:リリス＞む・・ふんっ！貴様らは私が居ないとダメダメだからな 残ってやっても構わないぞ（ナインの質問に対し、リリスらしい意地っ張りな返答をする） リィル＞ん？レム、どうしたの・・？あ、もしかしてこれからの事？私はレムとはずっといっしょにいるつもりだけど、ナインさん達に付いて行っても良いかしら・・（心配そうなレムにあっさり返すと、ナイン達に尋ねる） ミルファ＞それじゃあ、私も付いて行っちゃおうかしら「可愛い子たちがこんなにたくさん居るんだもの」 メイス＞はい♪私は歓迎しますよ リィル＞め、メイスさん！簡単に受け入れちゃダメよ メイスさん、人が良い上に綺麗だから、からどんな事されるかわからないわよ？（メイスの身を心配して考えを改めさせようとするが、メイスはミルファの事をよく知らないため首をかしげる） メイス＞どうしてですか？(2009/09/21 21:34)
ナイン・ライム:レム＞「は、はいっ！」(レムにとってリィルが一緒に居てくれるというのは、それ以上に無く嬉しい事でありナイン達と一緒ではあるが手放しで喜ぶ) ニノン＞ミルファ様がついていくのであれば監視役も必要ですね・・私も微力ながら助太刀させて頂きます(いつの間にか、目を覚ましていたニノンはミルファの後ろに立って鋭い目つきでミルファの動きを封じながら皆へと頭を下げる) ナイン＞ニノンはダメ・・エスティアを1人でなんて・・・ エスティア＞姉様ひどいです・・・私だけお家に帰すなんて・・姉様は私の事がお嫌いになったのですか・・？ ナイン＞え・・あ・・その・・あの・・・ エスティア＞もし・・違うというなら私も連れていって下さい・・！(エスティアは泣く真似をしながらナインを説得しようとする) ニノン＞ナインお嬢様の負けで御座いますね・・こうなったエスティアお嬢様は梃子でも動きません ナイン＞う・・わかったよ・・ただ危険だと思ったら・・ ニノン＞心配なさらずとも、危険を感じたら私がエスティアお嬢様を連れて帰ります・・エスティアお嬢様も異論はありませんね？ エスティア＞うん・・ありがとうごうざいます、ニノン(2009/09/21 21:42)
リリス,メイス:ミルファ＞あら・・ニノンちゃんも・・？ついて来てくれるのは嬉しいけど、監視されるのはちょっと・・（ニノンがいなければ、ミルファにとってはハーレムのような状態であったため、残念そうに肩を落とす） シャロン＞メイス、気をつけて下さいね？いくら心強い味方が沢山いるとはいえ、外にはまだ危険が沢山ありますから メイス＞はい・・ シャロン＞皆さん、妹を・・メイスをよろしくお願いします（シャロン以外のメンバーはそのまま旅を続けるため、シャロンはその場で別れを告げようと、まずメイスに言葉をかける）それと・・姫様、いえ・・エスティア、私のもう一人の妹・・今まで、私の事を姉のように慕ってくれてありがとうございました これからは本当のお姉さまに目一杯甘えて下さいね ニノンさん、私だけ先に旅を抜けてしまって申し訳ありません（エスティアとニノンを抱きしめるとゆっくり離れる） ミルファ＞あら・・私にはないのかしら？ シャロン＞ミルファさん・・「メイスに手を出したら許しませんよ」（ミルファにもしぶしぶ抱き締めに行くと、ミルファの耳元でつぶやく。静かな一言だが、ミルファは背筋に寒気を感じて震えあがる） ミルファ＞え、えぇ・・気をつけるわ「流石にシャロンちゃんも、妹ちゃんのこととなると人が変わるのね」(2009/09/21 21:53)
ナイン・ライム:エスティア＞シャロン・・っ・・ありがとうございます・・(シャロンに抱き締められると思わずエスティアは泣きそうになってしまうが、心配させられないと我慢して言葉を繋げる) ニノン＞シャロン様・・メイス様の事はお任せ下さい、お嬢様方共々お守り致します(ニノンもシャロンとの別れは辛いのだろう、表情は1つも変えないがずっとシャロンの事を見つめている) ライム＞ライムもメイスおねえちゃんを守るんだからぁ！シャロンおねえちゃんもがんばってねっ！ ナイン＞ボクも・・メイスだけは絶対に守るよ・・シャロンも体に気をつけて・・ レム＞「シャロンさん・・お気をつけて・・」(2009/09/21 21:59)
リリス,メイス:リィル＞シャロンさん、残りの事は任せて リリス＞私がいるのだから、危険な事など一切ない シャロン＞みなさん・・・はい♪これで安心してお屋敷に戻ることができます それに、いつか家の事が片付いた時には皆さんとお会いできるでしょうし、それを楽しみにしています（全員から別れの言葉を聞くと、シャロンは一人宿を出ていった） リィル＞私たちもそろそろ出ましょう？うかうかしていると組織のメンバーがどんどん広がって行っちゃうわ(2009/09/21 22:07)
ナイン・ライム:ナイン＞そうだね・・少しでも被害を減らす為にも・・皆がんばろう！(リィルの言葉に頷くとナインは皆を促し、宿を後にする) ライム＞えへへぇ♪ライムもがんばっちゃうよぉ！ エスティア＞はい、姉様♪(ナインの言葉に2人も続き、ニノンもエスティアの後をついていく) レム＞「リィルさん、置いて行っちゃいやですからね・・？」(2009/09/21 22:10)
リリス,メイス:メイス＞ライムさん、がんばりましょうね ミルファ＞あら？ニノンちゃん、お嬢様たちに置いて行かれちゃっているけど・・もしよかったら私がとなりを・・（懲りもせず、ニノンの隙を窺おうと隣に並んで歩く） リリス＞貴様とは仲間になったつもりだが、いつか一対一でしっかりと決着をつけさせてもらうぞ ちっちゃいメイド（反対側にはリリスが並び、挑発的な態度でニノンを煽る） リィル＞はぁ・・大丈夫かしら あの三人・・「一応・・年長者のはずなんだけど・・シャロンさんがいてくれた方が助かったかしらね」ん・・？もちろんよ ほら、おいて行かれたくないなら、手を繋ぎなさい（レムの言葉に返すと、少し強引に手を取って歩き出す）(2009/09/21 22:17)
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