東北地方太平洋沖地震における原発関連の情報をまとめるためのwikiです

女川原子力発電所の状況
女川原子力発電所の特徴はこちら

2011年3月11日

2011年3月12日

  • 21:00ごろ
モニタリングポスト6台すべてが通常の4倍以上の放射線を観測。 2時間ほどで平常に戻り、線量もごく少ないから、東北電力は健康に影響はないという。リンク

2011年3月13日

  • 12:50
女川1号機から3号機は、現在冷温停止状態で安定しているが、福島第一原子力発電所の放射性物質放出の影響により、モニタリングポスト指示値が5μSV/hを超えたため、原災法第10条通報を実施。
最大値は約21μSV/h(その後徐々に低下)
  • 14:15
モニタリングポストの値が上昇したのは、福島第一原子力発電所第一号機で発生した爆発や福島第一原子力発電所と女川原子力発電所との位置関係や気象条件によるものと考えられる
  • 16:00
モニタリングポスト指示値 9.1μSV/h

2011年4月7日

  • 23:32頃
M7.4の余震が発生。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/2011040...
東北電力女川原発では、微量の放射性物質を含む使用済み核燃料プールの水が建屋内にこぼれたが、環境への影響はなかった。 計器の誤作動で1〜3号機の使用済み核燃料プールの冷却システムが一時停止したが、約1時間後に復旧し、異常な温度上昇はなかった。1号機で2.3リットル、2号機3.8リットル、3号機1.8リットルの微量の放射性物質を含む水が揺れで建屋内にこぼれた。また、外部電源3系統中2系統が遮断され、1系統で対応している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110408/dst11...
水に含まれた放射性物質が最も多かったのは1号機原子炉建屋の燃料プール脇の床で5410ベクレルだった。

2011年4月8日

  • 08:08
電線が1回線から2回線に復旧。
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/8/index.htm...
電源については、牡鹿幹線1号線、2号線の2回線により供給しております。
8時8分に牡鹿幹線2号線を復旧しました。なお、松島幹線1号線の点検のため、8時31分に牡鹿幹線1号線を復旧させた上で、9時22分に松島幹線1号線を停止しました。

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