絵の上達へ向け、自分に必要な情報や考察をまとめるwiki。



512段階の筆圧検知が可能な液晶ペンタブレット。
解像度は1024×768ドット。

製品情報
http://tablet.wacom.co.jp/products/cintiq/dti520/i...


お絵かき用ペンタブではない
ビジネス用途や教育機関での学習向けに開発された汎用液晶ペンタブレット。
テレビ番組ではクイズ番組等の回答用デバイスとして利用されているようだ。


お絵かき用液晶ペンタブとしても使える
家電量販店などでお絵描き用途として販売されることはあまりない。
(ヨドバシアキバではintuos4などと同じスペースで陳列されている)
ペンタブレットとしてはIntuos1程度の性能を持っているのでお絵かき用としても使用できる。


視認性はそれなり
15インチTFT液晶を搭載しているものの、ドットがクッキリハッキリと見えるわけではない。
旧世代のCRTモニター的なボケを感じ、目がチカチカすることも多い。
Cintiqシリーズと比べると視認性は劣る。


やはりファンクションキーが欲しい
この機種にはファンクションキーがない。(確認中)


ペンが貧弱
標準ペンはサイドスイッチのないタイプ。
板タブレットに慣れている人は消しゴムやスポイト等が使えずに不便を感じるかもしれない。
別売りのペンでサイドスイッチ付きがある?(確認中)


-備考
安価で購入できる液晶タブレット。
チープな見た目に比べてそこそこ実用的な範囲で綺麗な線が引けたりします。
我が家では押入れの肥やしになってます。

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