編集日時:2017年10月22日(日) 23:22:11履歴
「……ふん。調子に乗っている悪魔風情、叩き伏せて哀れに泣かせてやる」
◎画像の注釈
種族 Lv. 職業 Lv. 合計 Lv.
画 像 | 画像ここ | 名前 | レメディオス・カストディオ remedios custodio | 誕生日 | 中火月24日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
種別 | 人間種(人間) | 年齢 | 妹より2歳年上 | |||
異名 | 聖王国最強の聖騎士 カストディオの天才姉妹 | 性別 | 女 | |||
役職 | 聖王国聖騎士団長 聖王国九色の白色 聖王国解放軍団長 | 趣味 | 鍛錬全般(部下へのそれも含む。) | |||
住居 | ホバンス一等地(実家) | 家族 | ケラルト(妹) | |||
属性 | ? | カルマ値:? | 登場 | 書籍 | ||
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し。 | 声優 | ||||
職業レベル | パラディン(ジーニアス ホーリーナイト イビルスレイヤー など | Lv.? Lv.? Lv.? Lv.? | その他 |
種族 Lv. 職業 Lv. 合計 Lv.
レメディオス・カストディオは、ローブル聖王国の聖騎士団長である。九色の白色。
神殿の最高司祭であるケラルトの姉。
作中でヤルダバオトに敗北して撤退した後は聖王国解放軍団長となり、アインズ・ウール・ゴウン魔導王に支援を求める。
神殿の最高司祭であるケラルトの姉。
作中でヤルダバオトに敗北して撤退した後は聖王国解放軍団長となり、アインズ・ウール・ゴウン魔導王に支援を求める。
整った顔立ちをした茶髪の女性*1。
眼光は鋭く冷たい雰囲気を醸し出している。
眼光は鋭く冷たい雰囲気を醸し出している。
非常に頭が悪く物事を忘れる事もしばしば。頭を使わず頑固である*2。政治や魔法の話をされると理解が出来ず頭痛がする模様*3。
ただ言動に裏表は無く、その無邪気さがカルカやケラルトの疲弊した心を癒す事もある*4。
戦闘では平時と打って変わって、妹からは「野生の勘」と呼ばれる「聖騎士としての勘」*5で適切な判断を下す。
頭を使わず頑固であるため絶対の正義を実行出来る。「人間の子と友人の亜人の子が二人いて、人間の子から亜人の子への助命嘆願が出ている場合に亜人の子を殺せるか」というカルカが悩み躊躇うような場面でも、何の迷いも無く亜人の子を殺す事が出来る。カルカが聖王に就任する際の宣言に対する誓いを胸に正義を実行しており、自身の行為が善であるという事を固く信じ間違いであるとは決して思わない。
聖王女の願いの遂行に関しては狂信的であり、疑念が向けられると声色が変わり、凍り付くような寒さを宿した声になる*6。
後述のヤルダバオトとの戦闘でカルカやケラルトを失ってからは性格が変貌している*7。
人質を取られるとその人質も救出しようと敵の言い分を聞くため戦況が悪化する事もある*8。
ただ言動に裏表は無く、その無邪気さがカルカやケラルトの疲弊した心を癒す事もある*4。
戦闘では平時と打って変わって、妹からは「野生の勘」と呼ばれる「聖騎士としての勘」*5で適切な判断を下す。
頭を使わず頑固であるため絶対の正義を実行出来る。「人間の子と友人の亜人の子が二人いて、人間の子から亜人の子への助命嘆願が出ている場合に亜人の子を殺せるか」というカルカが悩み躊躇うような場面でも、何の迷いも無く亜人の子を殺す事が出来る。カルカが聖王に就任する際の宣言に対する誓いを胸に正義を実行しており、自身の行為が善であるという事を固く信じ間違いであるとは決して思わない。
聖王女の願いの遂行に関しては狂信的であり、疑念が向けられると声色が変わり、凍り付くような寒さを宿した声になる*6。
後述のヤルダバオトとの戦闘でカルカやケラルトを失ってからは性格が変貌している*7。
人質を取られるとその人質も救出しようと敵の言い分を聞くため戦況が悪化する事もある*8。
自分には勉学よりも戦闘の才の方があり、勉強に労力・時間を割いても結果は芳しくない事を本人も理解していたため、全てを鍛錬に費やし聖王国の最上位の強者となった*13。本来は団長ではなく突撃隊長等が適役であるが、聖騎士として実力が余りに高く捨て置く事が困難だったため団長に就任する事となる。
ヤルダバオトが軍勢を率いて聖王国に侵攻してくると、自ら聖騎士団の精鋭25名*14を率い、カルカやケラルトの精鋭、高位の冒険者集団と共にヤルダバオトが現れた広場に向かう。カルカとヤルダバオトの会話が打ち切られると突撃を開始、複数の天使の働きもあり序盤は喰らい付いた。しかし、本気の姿を見せたヤルダバオトを目の当たりにし、カルカやケラルトに撤退を指示するも失敗、ケラルトは大地に転がりカルカは捕縛され殴打武器とされる。救出しようにも解決策を見いだせず、副団長の意見を容れ撤退を図るが「星の贈り物」が落とされた。
その後は聖王国解放軍団長となり、ヤルダバオトの侵攻で首都を初め北部の4つの大都市が陥落するなか、要害にある天然の洞窟を拠点に活動する*15。窮地に陥っている聖王国への支援を得ようと使節団を率いて王国に向かうが援助は得られず、唯一「蒼の薔薇」からモモン宛ての紹介状を書いてもらい、彼を傘下に収めている魔導王の総べるアインズ・ウール・ゴウン魔導国に出向きモモンを借りる交渉に赴いた。魔導王との謁見後、停泊する宿屋に私的に訪れた魔導王から魔導王自らが協力する提案をされ了承、聖王国に舞い戻る。
帰還した聖王国では、魔導王の加入した解放軍を指揮し幾つかの捕虜収容所を落とし王族でカルカの兄・カスポンドの救出に成功する。
ヤルダバオトが軍勢を率いて聖王国に侵攻してくると、自ら聖騎士団の精鋭25名*14を率い、カルカやケラルトの精鋭、高位の冒険者集団と共にヤルダバオトが現れた広場に向かう。カルカとヤルダバオトの会話が打ち切られると突撃を開始、複数の天使の働きもあり序盤は喰らい付いた。しかし、本気の姿を見せたヤルダバオトを目の当たりにし、カルカやケラルトに撤退を指示するも失敗、ケラルトは大地に転がりカルカは捕縛され殴打武器とされる。救出しようにも解決策を見いだせず、副団長の意見を容れ撤退を図るが「星の贈り物」が落とされた。
その後は聖王国解放軍団長となり、ヤルダバオトの侵攻で首都を初め北部の4つの大都市が陥落するなか、要害にある天然の洞窟を拠点に活動する*15。窮地に陥っている聖王国への支援を得ようと使節団を率いて王国に向かうが援助は得られず、唯一「蒼の薔薇」からモモン宛ての紹介状を書いてもらい、彼を傘下に収めている魔導王の総べるアインズ・ウール・ゴウン魔導国に出向きモモンを借りる交渉に赴いた。魔導王との謁見後、停泊する宿屋に私的に訪れた魔導王から魔導王自らが協力する提案をされ了承、聖王国に舞い戻る。
帰還した聖王国では、魔導王の加入した解放軍を指揮し幾つかの捕虜収容所を落とし王族でカルカの兄・カスポンドの救出に成功する。
ケラルト・カストディオ
- 神官の妹。聞けば教えてくれる相手その1。共にカルカをサポートしている。
- 聖王女。忠誠と正義を誓った相手。上下関係はあるが友人でもある。
- 聖騎士団副団長。聞けば教えてくれる相手その2。聖王国九色の桃色を授かっている。
- 聖騎士団副団長。聞けば教えてくれる相手その3。
- 聖騎士団の従者(訓練兵)。ヤルダバオト戦後、他の聖騎士と比べて立場が低いのでストレスのはけ口になっている。(レメディアスに自覚はない)
- アンデッドがどうなろうとどうでもいいが、ヤルダバオトに勝てると言うなら期待している。上手く利用して使い潰したい。