「弱き民に幸せを、誰も泣かない国を」
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | カルカ・ベサーレス calca bessarez | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 清廉の聖王女 ローブルの至宝 | ||
役職 | 聖王国聖王 | ||
住居 | ホバンスの王城 | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | クレリック ハイプリエステス ホーリークィーン など | ?.Lv ?.Lv ?.Lv ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード12 聖王国の聖騎士 上』-396 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | 中火月26日 | 身長 | ? |
年齢 | 24歳以上*1 | 性別 | 女 |
趣味 | 美容全般(趣味と言うには鬼気迫っているが) | 家族 | カスポンド(兄) |
登場 | 書籍 | 声優 | 早見沙織 |
15歳で第四位階魔法を行使出来るという高い実力を持った信仰系魔法詠唱者 。歴代聖王の中でも上位の魔法の力がある*9。
召喚した第四位階の安寧の権天使 は、低位の信仰系魔法を操り、悪意に対する加護、全体鎮静化等の特殊技術 を持つ。
上述の結婚願望の強さから、肌年齢等を維持をするため、新たな信仰系魔法を開発してスキンケアを行っている。自分を実験台として様々な知識を蓄積しており、人間の国の中では美容系技術を最も多く所有しているが、公言しないので知る者は皆無である。
召喚した第四位階の
上述の結婚願望の強さから、肌年齢等を維持をするため、新たな信仰系魔法を開発してスキンケアを行っている。自分を実験台として様々な知識を蓄積しており、人間の国の中では美容系技術を最も多く所有しているが、公言しないので知る者は皆無である。
器量の良さと魔法詠唱者として高い素質を持つ。この2つの特質で継承順位の低さを覆し聖王国の国王となった。以降、10年近く大きな失敗をせずに国のかじ取りを担って来た。
ヤルダバオトが軍勢を率いて聖王国に侵攻してくると、自身の率いる近衛の精鋭、レメディオスを筆頭とした聖騎士団の精鋭25名*10、ケラルト率いる神官団の精鋭、高位の冒険者集団を組織し、ヤルダバオトが現れた広場に向かう。
ヤルダバオトと対峙した際は相手の情報収集と可能であれば交渉をするために会話し、少数で現れた目的を問うている。その後、会話を打ち切り*11後方に伏せていた天使を前に出し、突撃を一人敢行していたレメディオスを援護するため自身は魔法で援護した。
ヤルダバオトが本気の姿を見せると、自身らを狙っている事に気付いたレメディオスの指示で撤退をするが、《上位転移》 で近距離に出現したヤルダバオトに捕まる。炎が吹き上がる巨大な手で両足を掴まれ激しい苦痛を受ける中、自身をヤルダバオトの殴打武器とされる。
拘束を解こうと必死に抵抗するが顔面から地面に叩きつけられ、顔からは流血し鼻も潰され沈黙した。非道な行為に怒った聖騎士の一人が攻撃してくると、武器として振られ激しく衝突させられ、前歯は折れ白目を剥き微かに呻き声を上げる、虫の息となった姿を衆目に晒された。
それ以後の消息は不明で、レメディオスは否定しているものの聖王国解放軍は死亡したと判断している*12。
しばらくしてからヤルダバオトが腐った下半身を所持して登場。激昂して突撃したレメディオスを弾き飛ばして臭気と共に部屋いっぱいに散らばった。あまりの状態だったため保存してから国葬するわけにも行かず、解放軍によってそのまま荼毘に付された。
上半身の行方は不明。ヤルダバオトが振り回していたらどこかへ飛んで行ったらしい。
ヤルダバオトが軍勢を率いて聖王国に侵攻してくると、自身の率いる近衛の精鋭、レメディオスを筆頭とした聖騎士団の精鋭25名*10、ケラルト率いる神官団の精鋭、高位の冒険者集団を組織し、ヤルダバオトが現れた広場に向かう。
ヤルダバオトと対峙した際は相手の情報収集と可能であれば交渉をするために会話し、少数で現れた目的を問うている。その後、会話を打ち切り*11後方に伏せていた天使を前に出し、突撃を一人敢行していたレメディオスを援護するため自身は魔法で援護した。
ヤルダバオトが本気の姿を見せると、自身らを狙っている事に気付いたレメディオスの指示で撤退をするが、
拘束を解こうと必死に抵抗するが顔面から地面に叩きつけられ、顔からは流血し鼻も潰され沈黙した。非道な行為に怒った聖騎士の一人が攻撃してくると、武器として振られ激しく衝突させられ、前歯は折れ白目を剥き微かに呻き声を上げる、虫の息となった姿を衆目に晒された。
それ以後の消息は不明で、レメディオスは否定しているものの聖王国解放軍は死亡したと判断している*12。
しばらくしてからヤルダバオトが腐った下半身を所持して登場。激昂して突撃したレメディオスを弾き飛ばして臭気と共に部屋いっぱいに散らばった。あまりの状態だったため保存してから国葬するわけにも行かず、解放軍によってそのまま荼毘に付された。
上半身の行方は不明。ヤルダバオトが振り回していたらどこかへ飛んで行ったらしい。
- 王冠……《ラスト・ホーリーウォー/最終聖戦》の収束アイテム*13
- カスポンド・ベサーレス
- 血族で唯一信頼できる兄。
- カスポンド以外の兄*14
- カスポンドが兄の一人なので、他にもいる。
- レメディオス・カストディオ
- 聖王国聖騎士団団長の友人。聖王女の両翼の一人。頭を使わない分行動に裏表がないので心のオアシスと捉えている。
- ケラルト・カストディオ
- 聖王国神官団団長の友人。聖王女の両翼の一人。
- ヤルダバオト
- 「一目見た時から丁度いい武器になると思っていたのだ」
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このページへのコメント
武器としての性能はどうなんだろう?
なにか特殊効果とかはあるのかな
聖騎士に対しては与ダメージ20%アップとか
やわらかめの物体である以外何もないかと
初登場して、すぐ死亡した時点の年齢は24歳と考えると誕生日と矛盾するので25歳以上と考えられます。死亡したのが秋口なので9月か10月として誕生日が中火月で8月なので24歳になってすぐ死亡したことになる。15歳になってすぐ4位階を使えるようになり王位にすぐついたとしても10年近くたってれば25歳に近いはずなので24歳になってすぐだと矛盾する。
そのあたりは主観による誤差だと思う
10年近くというのが正確には7年や14年くらいでもいいわけですし
いや10年近くは主観によって9年や9年半だけでなく7年や8年は含むけど14年とかは含まないよ
10年近くみたいに表記するのは10年未満の場合で10年以上を近くと表記するのは誤用なので
>ちかく【近く】 の解説
> 数詞の下に付いて、それには達しないが、ほぼそれに近いくらい、の意を表す。「三十—の男」「五時—に終わった」
この中の例だと三十近くが分かりやすい、順当に考えれば29か28だが人によっては27や6とかも指したりもする(議論の余地がある為)。でも数字的には同じくらいの差でも34はもちろん31や2を指すのは達していて明確に定義と反するので
15歳で第4位階までいったこの人や19歳で英雄の領域のラキュースからして
信仰系魔法は魔力系魔法より上がりやすかったりするのか?
単純な才能が重要そうな魔力系に比べて、信仰系は才能に加えて文字通り信仰心でも成長補正がかかる、みたいな設定ならありえるかも。つまり補正二個分の成長率。
あの過酷な世界なら嫌でも信心深くなりそうだし、実際に神のような存在がいる分リアル世界より神を信じやすそう。
荒らしコメントを削除及び規制しました
もう少しナザリックの立場が強固になる前だったら違った結果になっただろうに。
智者デミウルゴスが聖王女の使い道に鈍器以上の使い方を見出だせなかったのは残念だったね。
うっかり蘇生されても困るから別人の足の可能性はあると思う
美容魔法とか魔導王に肯定的だったり殺すには惜しいキャラだった
それはそうとデミウルゴスはスマートインテリキャラなのに計画はごり押し脳筋が多い
人材的にはレアだし、もしかしたらレメディオスと仲良く牧場で暮らしているかも
しれない(ゲス顔)