編集日時:2019年03月13日(水) 21:46:26履歴
はぁ…エントマちゃんかわゆ…
◎画像 pixiv「シャカシャカ エントマ」作:きゅうとう様 画像は許可を得てお借りしております。無断使用、二次配布、商業利用はしないようお願いします。
種族 Lv.12 職業 Lv.39 合計 Lv.51
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ εντομα ・βασίλισσα・ζ | ||
種族 | 異形種(?) | ||
分類 | NPC | ||
異名 | 蟲愛でるメイド | ||
役職 | ナザリック地下大墳墓戦闘メイド | ||
住居 | 第九階層の使用人室のひとつ | ||
上記とは別階層にある部屋*1 | |||
属性 | 中立〜悪 | カルマ値:-100 | |
種族レベル | など | 10.Lv 残り2.Lv | |
職業レベル | フジュツシ フゲキシ ムシツカイ ウェポンマスター など | 10.Lv 7.Lv 7.Lv 3.Lv 残り12.Lv | |
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | 149cm |
年齢 | ? | 性別 | 女 |
趣味 | ? | 制作者 | 源次郎 |
登場 | web 書籍 | 声優 | 真堂圭 |
人気投票 | 12位 4,521ポイント | 好物 | 人肉 |
種族 Lv.12 職業 Lv.39 合計 Lv.51
エントマ・ヴァシリッサ・ゼータは、ナザリック地下大墳墓に所属する戦闘メイド、プレアデスの一人である。
その間延びした甘ったるい喋り方と、ほっそりとした肢体の幼くも愛らしい姿で多くのファンを獲得し、ふたばちゃんねるにて「はぁ…エントマちゃんかわゆ…」の狂気を生み出した。
性格も末っ子らしい小動物的なものがあり、和服姿も相まって実際可愛い。
だが、シニョンの髪型も、ほっそりとした身体も、一切動かない表情も、その幼い少女のような声も、全て蟲による擬態である。
書籍とweb版で違いが多い。(後述)
その間延びした甘ったるい喋り方と、ほっそりとした肢体の幼くも愛らしい姿で多くのファンを獲得し、ふたばちゃんねるにて「はぁ…エントマちゃんかわゆ…」の狂気を生み出した。
性格も末っ子らしい小動物的なものがあり、和服姿も相まって実際可愛い。
だが、シニョンの髪型も、ほっそりとした身体も、一切動かない表情も、その幼い少女のような声も、全て蟲による擬態である。
書籍とweb版で違いが多い。(後述)
一見すると和服姿の可憐な少女。
髪型はお団子を両サイドに二つ作った「シニョン」と呼ばれるものに、蟲の触覚が二つ生えている。
顔は仮面状の蟲であり、その蟲の無数にある足が本来の顔に張り付いている。*2
仮面であるため表情は一切変わらず、瞬きも当然しない。
魔改造メイド服(和服)の襟に当たる部分を立てているため、喉元は完全に隠れている。*3
なお、飲食などは顎の下にある本当の口で行う。
声は「口唇蟲」という蛭のような蟲が出しており、本来の声はコキュートスと同じく硬質な聞き取りにくい声になる。
この本来の声を嫌っているという設定があり、あまり喋ろうとしなくなる。*4
真の姿は昆虫そのものの顔で、背中から四本の巨大な蜘蛛の脚が生えて、体がぶら下がっているような姿になる。
髪型はお団子を両サイドに二つ作った「シニョン」と呼ばれるものに、蟲の触覚が二つ生えている。
顔は仮面状の蟲であり、その蟲の無数にある足が本来の顔に張り付いている。*2
仮面であるため表情は一切変わらず、瞬きも当然しない。
魔改造メイド服(和服)の襟に当たる部分を立てているため、喉元は完全に隠れている。*3
なお、飲食などは顎の下にある本当の口で行う。
声は「口唇蟲」という蛭のような蟲が出しており、本来の声はコキュートスと同じく硬質な聞き取りにくい声になる。
この本来の声を嫌っているという設定があり、あまり喋ろうとしなくなる。*4
真の姿は昆虫そのものの顔で、背中から四本の巨大な蜘蛛の脚が生えて、体がぶら下がっているような姿になる。
基本的には言葉を崩して間延びさせるが、アインズの前ではきちんと敬語を使う。
ナザリックNPCにしては珍しく、人間は食料として認識しているものの、特に嗜虐心があるわけではなく、他に優先することがあったり、満腹であればあまり興味は示さないし、見逃すことすらある。*5
姉妹の中では比較的まともな方らしく、ユリから「そんなに悪い子じゃない」*6と評価されている。度々注意されても一向に行動が直らない姉や、仕事の意味を理解できない姉と比べると、仕事はキチンと真面目にこなしている。
また、当然だがナザリックに関係したことを侮辱されると激烈に怒る。イビルアイに対して「声を奪われた」と私怨を抱き、殺す機会があれば呼んで欲しいとアインズに頼んで、虎視眈々とその機会を待っている。
好物は人肉で、女性や子供の肉より、筋肉質な男の肉のほうが脂肪が少なくダイエット向きらしい。*7 恐怖公の黒棺を「おやつの間」と呼び、時々ポリポリ食べに行っている。*8
たまたま出会った時の安全度(アインズから好きにしていいと命令を受けてる)は、「腹次第。あと美味そうかどうか。満腹で不味そうな場合は、相手にせず離れていく。」*9
ナザリックNPCにしては珍しく、人間は食料として認識しているものの、特に嗜虐心があるわけではなく、他に優先することがあったり、満腹であればあまり興味は示さないし、見逃すことすらある。*5
姉妹の中では比較的まともな方らしく、ユリから「そんなに悪い子じゃない」*6と評価されている。度々注意されても一向に行動が直らない姉や、仕事の意味を理解できない姉と比べると、仕事はキチンと真面目にこなしている。
また、当然だがナザリックに関係したことを侮辱されると激烈に怒る。イビルアイに対して「声を奪われた」と私怨を抱き、殺す機会があれば呼んで欲しいとアインズに頼んで、虎視眈々とその機会を待っている。
好物は人肉で、女性や子供の肉より、筋肉質な男の肉のほうが脂肪が少なくダイエット向きらしい。*7 恐怖公の黒棺を「おやつの間」と呼び、時々ポリポリ食べに行っている。*8
たまたま出会った時の安全度(アインズから好きにしていいと命令を受けてる)は、「腹次第。あと美味そうかどうか。満腹で不味そうな場合は、相手にせず離れていく。」*9
彼女は支援職であり、蟲使いの能力で数多の蟲を召喚し、それらを使役しながら符で自分を強化しつつ戦うスタイルである。*10
蟲は強力な者が多く、自動攻撃を行えるなど状況ごとの対応力が高い反面、召喚は時間がかる事、敵の攻撃に対する抵抗力がエントマ自身とは無関係であるなどのデメリットを持っている。
そういった弱点があるが、戦闘は常に相手を侮らず、相手の手を探りながら戦う冷静さがある。
また、種族の特性で非常に視覚能力が高く、ティアの使った目くらまし程度では怯まなかった。
なお、エントマが使う符はただの魔法のエフェクトでしかないが、一部のクラスによっては実際に符を使用することで魔法を強化したり、符を巻物のように使うことが出来る。*11
蟲は強力な者が多く、自動攻撃を行えるなど状況ごとの対応力が高い反面、召喚は時間がかる事、敵の攻撃に対する抵抗力がエントマ自身とは無関係であるなどのデメリットを持っている。
そういった弱点があるが、戦闘は常に相手を侮らず、相手の手を探りながら戦う冷静さがある。
また、種族の特性で非常に視覚能力が高く、ティアの使った目くらまし程度では怯まなかった。
なお、エントマが使う符はただの魔法のエフェクトでしかないが、一部のクラスによっては実際に符を使用することで魔法を強化したり、符を巻物のように使うことが出来る。*11
本編では、転移初期で素材温存の司令をアインズが出していたため、スクロールを消費しない貴重な<メッセージ/伝言>習得者として、各方面への連絡の仕事をしている。
それ以外では、仕事ではないが恐怖公の部屋に行って眷属をボリボリ食べたり、プレアデス月例会議(ドラマCD)などで姉たちと報告会を行っている模様。
デミウルゴスを総司令とした王都での一大作戦であるゲヘナにも加わり、デミウルゴス及びマーレの指揮下に入る。
密輸している物資が保管されている館をマーレと共に強襲し、重要人物を連れ帰ったマーレ帰還後、居残りをして物資運搬を見事に果たすが直後に蒼の薔薇のメンバーであるガガーランとティアに見つかり戦闘に入る。
慎重な戦い方で相手の情報を集め、終始圧倒していたものの、自分よりもレベルが上で、なおかつ弱点魔法を持っているイビルアイの登場でまさかの敗北を喫する。
トドメを刺される直前に、デ……ヤルダバオトに助けられ、そのまま退避して九死に一生を得る。
以降は、ナザリックに侵入したワーカーのアルシェの声を貰う。
また、「イビルアイに声を奪われた」と恨み、その機会を待ちながら連絡役の仕事に戻る。
それ以外では、仕事ではないが恐怖公の部屋に行って眷属をボリボリ食べたり、プレアデス月例会議(ドラマCD)などで姉たちと報告会を行っている模様。
デミウルゴスを総司令とした王都での一大作戦であるゲヘナにも加わり、デミウルゴス及びマーレの指揮下に入る。
密輸している物資が保管されている館をマーレと共に強襲し、重要人物を連れ帰ったマーレ帰還後、居残りをして物資運搬を見事に果たすが直後に蒼の薔薇のメンバーであるガガーランとティアに見つかり戦闘に入る。
慎重な戦い方で相手の情報を集め、終始圧倒していたものの、自分よりもレベルが上で、なおかつ弱点魔法を持っているイビルアイの登場でまさかの敗北を喫する。
トドメを刺される直前に、デ……ヤルダバオトに助けられ、そのまま退避して九死に一生を得る。
以降は、ナザリックに侵入したワーカーのアルシェの声を貰う。
また、「イビルアイに声を奪われた」と恨み、その機会を待ちながら連絡役の仕事に戻る。
- アダマンタイトよりも上位と思われる金属を使った金属繊維のメイド服(ガガーランの予想)
- 魔法ダメージ軽減の装備品(イビルアイの予想)
- 仮面状の蟲……人間の顔に擬態している蟲。仮面の下に本物の顔があるので、喋る際もエントマの口は動かない。
- 頭部の蟲……サイドアップ(web版)やシニヨン(書籍)の形に巻いて擬態している。
- 口唇蟲……人間の声帯を貪り、その犠牲者の声を出す蟲。傭兵モンスターであり、キャベツが好き。