最終更新:ID:4a/1FrSAeg 2015年11月22日(日) 23:20:37履歴
ゼロ∞9F
「ここに幻龍王が居るはずだ……」
一行は木属性のモンスターのスキルレベルをあげることができるという幻のモンスター、モクピィを求めて幻龍王の住むといわれる場所に来ていた……。
「あれ、幻龍王は?」
「くっくっくー……」
「め、メイメイ!? 一体どうし……なぜ敵の位置に!?」
「実はこの9階層目はメイメイが敵なんだよ〜。そう、何を隠そうますたぁが潜ったのはぜろーぐいんふぃにてぃ降臨じゃなくてメイメイいんふぃにてぃ降臨だったのだー」
「な、なに!?」
「えいっ、封印の波動ーっ!」シュピーン
「あ、ちょっ!」
「ふっふっふー、これで5ターンはスキルつかえな」
「あ、弾いた」フォーン
「封印100パーセントだもんねー。そうなるよねー」
「えーっと……」
「あ、これ参加賞の木の宝玉だよー」
「お、おう」
「是非木のもんすたーの進化に使ってねー」
「わ、わかった」
「じゃー次いってみよー」
「ツヅケルゾ」マイティファーン
「なんでや!!」
モクピィ回収しに行ったら9Fで乱入してきてビックリした小ネタ。こんな感じなんだろうか
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