Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 
2016年からスタートしたニトロプラスと霹靂國際多媒體股份有限公司による日台共同制作品。略称は「サンファン」「TBF」「東離」。
虚淵玄が脚本を手掛け、霹靂布袋戲のお約束を踏襲しつつ豪華声優陣の起用など日本人向けにアレンジされている。
完全に独立した作品であるため話の繋がりはないが、両方のシリーズを知っていると楽しめる小ネタがしばしば登場する。
虚淵玄が脚本を手掛け、霹靂布袋戲のお約束を踏襲しつつ豪華声優陣の起用など日本人向けにアレンジされている。
完全に独立した作品であるため話の繋がりはないが、両方のシリーズを知っていると楽しめる小ネタがしばしば登場する。
関連人物
- 素還真
- 霹靂シリーズの主人公。東離劍遊紀にも素還真と数多くの共通点を持つ「白蓮」というキャラクターが登場する。
- 棄天帝?
- 霹靂神州�掲慧刑�?に登場。霹靂シリーズで最も長期間に及んで中原正道と敵対した勢力・異度魔界の帝王。劇場版「生死一劍」にゲスト出演した。
蔑天骸が助っ人として異世界から呼び出したが、ニセ殤不患の狂龍八斬法・夜龍一炬（亂世狂刀?、神鶴佐木?の必殺技）を食らってあえなく退却した。
ギャグシーンのメタ発言ではあるが、破玄奇曰く「映画の撮影のため東離に行ってから苦境に戻ってきていない」らしい*1。 - 倦收天?
- 霹靂俠影之轟定干戈?に登場。東離劍遊紀には一切登場していない。
キャラクターインタビュー動画「霹靂群雄直播間」で主人公の一人・殤不患（が食べていた焼餅）に興味を示し言及、ついでに当時放送前だった二期の宣伝もしてくれた。 - 百里冰泓?
- 霹靂俠影之轟動武林?に登場。東離劍遊紀には一切登場していない。
虚淵玄がTwitterで彼に言及したことがきっかけで今作品の制作が決定したというエピソードがあり*2、「東離之父」と呼ばれたりする。
彼がいなければ「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」はこの世に存在しなかった……。謝謝你,百里冰泓。
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