俺ロワ・トキワ荘にて行われている二次創作リレー小説企画の一つ。Perfect World Battle RoyaleのまとめWikiです。

【名前】アカツキ(本名ではない)
【出展】エヌアイン完全世界
【種族】人間
【性別】男
【年齢】不明
【外見】黒髪の尖った髪、上半身白の軍服に、黒のズボンと靴。中に電光被服(詳細不明)を着込んでいる
【呼称】一人称:自分、二人称:お前
【特殊呼称】不律:「不律」、ムラクモ(アカツキ零號)
【特異能力】電光機関により雷を操る。

【備考】
帝国陸軍の高級技師官。終戦間際に同盟国からの新兵器輸送中に北極海にて死亡したとされていたが、潜水艦に積まれていた冬眠制御装置により当時の姿のまま半世紀を生き延び、潜水艦の浮上により現代へ生還する。
人体から電気を生み出す機密兵器「電光機関」を有し、それにより超人的な身体能力を発揮する。設定上は技術官僚ながら、体術にも秀でる。
またアカツキはその特殊な体質により、本来は特攻兵器(生命力を電気に変換するため消耗が非常に激しく、保持者は使い捨て同然の運用が成される)であるそれを長時間に渡って使用する事が出来るとされる。
性格は硬派そのもので、またただ一人生還してなお任務を遂行する様や「我が身は死して護国の鬼と成りぬ」という勝利セリフに表されるように、軍人然としたストイックな性格の持ち主。
その目的は、かつて下された指令「任務ニ失敗セシ時ハ電光機関ヲ総テ破壊セヨ」の遂行である。しかし、半世紀も前の彼への任務は当然既に解除されており、現在は彼の独断での破壊活動を目的としている。この事から今の彼の行動原理はむしろ正義感、義務感に近いものとなっている。
「アカツキ」とは陸軍船舶兵の通称「暁部隊」に由来したコードネームで、本名は不明とされる。戦時は「試製一號」とも呼ばれ、当時を知る不律やムラクモ(アカツキ零號)などには主にこの名前で呼ばれる。逆に作中の登場人物から「アカツキ」と呼ばれる事は意外と少ない。

キャッチコピー「蘇る戦鬼」

【技解説】
  • 兜割り
電撃をまとった空手チョップ。
  • 顎割り
前進しながら真上に突き上げるようなアッパーカットを繰り出す。
  • 瓦割り
空中で一瞬だけ上昇してから真下へ急降下し、「南無三!」というセリフと共に真下への正拳突きを繰り出す。
  • 電光弾
腕を振り上げ、大きな雷の弾を飛ばす。最大四発。空中から斜め下に飛ばすことも可能。
  • 徹甲脚
少しだけ浮く回し蹴りを放つ、続けて蹴り上げ、かかと落としへとつなげることもできる。
    • 特攻版
上昇しながら回し蹴りを数度放ち、踵落としで締める。
  • 人間迫砲
上昇しながら拳を突き上げる。
  • 神風
前方に大きく移動しながら拳を突き出し、乱舞後の顎割りから至近距離の強烈な電光弾を相手に叩き込む。

【参考資料】
アカツキ公式
エヌアイン公式

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