最終更新:ID:WPVyUA8VHA 2013年03月22日(金) 13:21:27履歴
【名前】K'(本名不明)
【出展】THE KING OF FIGHTERS
【種族】改造人間
【性別】男
【年齢】16〜18歳(正確には不明)
【外見】白く跳ねた短い髪、褐色の肌にライダージャケット、右手に赤い制御グローブ
【呼称】一人称:俺 二人称:テメぇ
【特殊呼称】
【特異能力】右腕から炎を出すことが出来る
【備考】
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の「ネスツ編('99〜2001)」での主人公。秘密組織「ネスツ」の手により草薙京の遺伝子を移植された改造人間。炎を操る能力を持つ。
初出作品の『'99』ではネスツに所属していたが、失われた過去の記憶を取り戻すためマキシマと共に脱走して反旗を翻した。組織が壊滅した後も、記憶は断片的にしか戻っていない。しかし『2000』のエンディングにて、ウィップによく似た少女のことを思い出したが、これは彼の死んだ実の姉(セーラ)で、ウィップは姉のクローン人間であることが嬉野秋彦の小説『The King Of Fighters 2001 - The Gods Themselves』で明らかになった。誕生日は不明であるが、年齢については「16〜18歳」という設定になっている。
マキシマとはネスツ在籍時の『'99』からチームを組み、以来ずっと行動をともにしている。他のチームメイトは『'99』では二階堂紅丸と矢吹真吾、『2000』ではヴァネッサとラモン、『2001』ではウィップと麟。『2002』と『2003』はK'・マキシマ・ウィップの3人チームで、『XI』ではウィップが抜けてクーラ・ダイアモンドが入った。チーム名は、『'99』〜『2001』までは「主人公チーム」、『2003』からは「K'チーム」である。
草薙京が「既存の古武術とそれに対する自分なりの改良のハイブリッド」であるのに対し、K'は「強化された肉体と純粋な暴力のハイブリッド」である。K'が戦闘訓練を受けたのかは不明だが、身のこなしが並みの人間のそれでは無い。
雑誌など各種メディアにおいて、「K'が(草薙京の)クローン」と勘違いされることが多々あるが、実際は京の遺伝子を人為的に移植されただけで、元々は普通にこの世に生を受けた人間である。また、ネスツ幹部のクリザリッドはK'のクローンである。
コスチュームは登場以来ずっと革の上下スーツで、背中には「A BEAST OF PREY」(直訳:肉食獣)という英文が書かれている。ただし日常生活でもこの恰好であるわけではないようで、エンディングシーンでは私服姿も見せている。イメージイラストではサングラスをかけている場面が多い。ちなみに上記の私服姿の際にもサングラスをかけている。戦闘前の登場シーンでサングラスを外して、超必殺技の「チェーンドライブ」を発動する際には前方へ投げ付ける。『XIII』からはサングラスをかけたまま戦い、「チェーンドライブ」もかけているサングラスを外して投げるようになっている。
作品によって声の感じが大分異なる。『2002』でやたら声のトーンとテンションが高くなったかと思えば、『XI』では低い声でドスがきいていたりと、作品ごとに異なり一貫していない。
『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズのキャッチコピーは、『MI』が「褐色のブレイズ」、『MI2』では「Kを超えるもの」。後者については『'99』のキャッチコピーがそのまま採用されている。
人物 [編集]
記憶喪失と改造手術による影響からか、性格は非常に内向的かつ無愛想。協調性にも大きく欠けており、嫌いな物に「KOF」を挙げるなど、他人と馴れ合うのを極度に嫌がる。口調は粗暴で、あまり多くは喋ろうとしないが、仲間思いな面もある。クーラ曰く「可愛いところ」があるらしく、本当は素直になれないだけという一面が伺える。
好きな食べ物はビーフジャーキー(理由は、酒と一緒に食べると美味いから)。甘い物が嫌いで、マキシマの甘党ぶりにはうんざりしている。
マキシマとはお互い信頼しあう仲で、彼に対しては不器用ながらも心を開いている。当初は敵対したクーラのことは悪く思ってはいないようだが、ペロペロキャンディーを向けられたりして迷惑がっている。姉のクローンであるウィップは、彼女の方が外見年齢的には下であるために複雑である様子。『2001』でネスツ壊滅後に仲間になったダイアナには非常に嫌われている。
草薙京に対しては『MI』シリーズと『XIII』にて鬱陶しがる様子が見受けられ、京もそれを受け入れ迎え撃つ姿勢でいる。
右手からのみ炎を操れるが、着用している赤いカスタムグローブがないと炎を制御できない。
名前は遺伝子提供者の「Kusanagi」の頭文字から取られており、「Kを超えるもの」の意味がある。過去の記憶を消されており、本名は不明。『2001』のデモを見る限り、最終的には記憶が戻っているが、曖昧なイメージや断片的なものばかりである。
『'99』ではネスツの工作員としてKOFに参加し、相棒のマキシマと行動。トリガーデータ作成のために自分達を殺そうとした上司のクリザリッドに反逆。エンディングでネスツを抜けた。なお、ウィップはクリザリッドの正体がK'のクローンだと知っていたが、当時のK'自身はその事実を知らなかった。
『2001』ではネスツの支配者イグニスと対峙。イグニスによれば、ネスツへの反逆や記憶のために戦い続ける宿命はすべて仕組まれたことであった。幾多の戦いを経て人類最強の戦士として成長し、そしてイグニスに超えられるためのモルモットとして生み出されたことが語られた。
格闘スタイル: 暴力
出身地: 不明
誕生日: 不明
身長: 183cm
体重: 65kg
スリーサイズ: 不明
血液型: 不明
趣味: 無し
大切なもの: 無し
好きな食べ物: ビーフジャーキー
嫌いなもの: KOF、甘いもの
得意スポーツ: 無し(運動は苦手)
【技紹介】
アイントリガーから派生することも可能。
K'は足から炎を出すことは出来ないので、グローブから出した炎をセカンドシュートのように蹴り飛ばしていると思われる。
ミニッツスパイクから派生することも可能。
通常はワンインチでフィニッシュし、MAX版は乱舞途中から炎をまとった攻撃を繰り出すようになる。
リーダー版及び『XIII』のEX版はフィニッシュがヒートドライブになる。
『'99』〜『2001』では無言で攻撃するが、『2002』以降のタイトル(『2002UM』を除く)では乱舞の部分にボイスが追加された。
弱・強のクロウバイツから追加攻撃の連係技である(NBCのみ弱クロウバイツが2回となる)。
発動時の台詞は「手加減なしだぜ」や「行くぜ」。成立後は「黒だよ…真っ黒!」と叫ぶ。
『KOF MIA』では、発動時のボイスに「触んじゃねーよ」、成立時のボイスに「灰のひとかけらも残すかよ…」というパターンが追加され、前述のパターンとランダムで発生する。
『2002UM』では演出が改められ、ヒット後に暗転して真っ暗な中を光る眼だけがゆっくりとすれ違い、決めポーズ時にモノクロで姿が浮かび上がるようになった。
この技で相手をK.O.するとカスタムグローブが壊れる演出が入る。
技名に「チェーンドライブ」とは付くが、チェーンドライブとは違い乱舞技ではない。
【参考資料】
格ゲー.com
【出展】THE KING OF FIGHTERS
【種族】改造人間
【性別】男
【年齢】16〜18歳(正確には不明)
【外見】白く跳ねた短い髪、褐色の肌にライダージャケット、右手に赤い制御グローブ
【呼称】一人称:俺 二人称:テメぇ
【特殊呼称】
【特異能力】右腕から炎を出すことが出来る
【備考】
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の「ネスツ編('99〜2001)」での主人公。秘密組織「ネスツ」の手により草薙京の遺伝子を移植された改造人間。炎を操る能力を持つ。
初出作品の『'99』ではネスツに所属していたが、失われた過去の記憶を取り戻すためマキシマと共に脱走して反旗を翻した。組織が壊滅した後も、記憶は断片的にしか戻っていない。しかし『2000』のエンディングにて、ウィップによく似た少女のことを思い出したが、これは彼の死んだ実の姉(セーラ)で、ウィップは姉のクローン人間であることが嬉野秋彦の小説『The King Of Fighters 2001 - The Gods Themselves』で明らかになった。誕生日は不明であるが、年齢については「16〜18歳」という設定になっている。
マキシマとはネスツ在籍時の『'99』からチームを組み、以来ずっと行動をともにしている。他のチームメイトは『'99』では二階堂紅丸と矢吹真吾、『2000』ではヴァネッサとラモン、『2001』ではウィップと麟。『2002』と『2003』はK'・マキシマ・ウィップの3人チームで、『XI』ではウィップが抜けてクーラ・ダイアモンドが入った。チーム名は、『'99』〜『2001』までは「主人公チーム」、『2003』からは「K'チーム」である。
草薙京が「既存の古武術とそれに対する自分なりの改良のハイブリッド」であるのに対し、K'は「強化された肉体と純粋な暴力のハイブリッド」である。K'が戦闘訓練を受けたのかは不明だが、身のこなしが並みの人間のそれでは無い。
雑誌など各種メディアにおいて、「K'が(草薙京の)クローン」と勘違いされることが多々あるが、実際は京の遺伝子を人為的に移植されただけで、元々は普通にこの世に生を受けた人間である。また、ネスツ幹部のクリザリッドはK'のクローンである。
コスチュームは登場以来ずっと革の上下スーツで、背中には「A BEAST OF PREY」(直訳:肉食獣)という英文が書かれている。ただし日常生活でもこの恰好であるわけではないようで、エンディングシーンでは私服姿も見せている。イメージイラストではサングラスをかけている場面が多い。ちなみに上記の私服姿の際にもサングラスをかけている。戦闘前の登場シーンでサングラスを外して、超必殺技の「チェーンドライブ」を発動する際には前方へ投げ付ける。『XIII』からはサングラスをかけたまま戦い、「チェーンドライブ」もかけているサングラスを外して投げるようになっている。
作品によって声の感じが大分異なる。『2002』でやたら声のトーンとテンションが高くなったかと思えば、『XI』では低い声でドスがきいていたりと、作品ごとに異なり一貫していない。
『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズのキャッチコピーは、『MI』が「褐色のブレイズ」、『MI2』では「Kを超えるもの」。後者については『'99』のキャッチコピーがそのまま採用されている。
人物 [編集]
記憶喪失と改造手術による影響からか、性格は非常に内向的かつ無愛想。協調性にも大きく欠けており、嫌いな物に「KOF」を挙げるなど、他人と馴れ合うのを極度に嫌がる。口調は粗暴で、あまり多くは喋ろうとしないが、仲間思いな面もある。クーラ曰く「可愛いところ」があるらしく、本当は素直になれないだけという一面が伺える。
好きな食べ物はビーフジャーキー(理由は、酒と一緒に食べると美味いから)。甘い物が嫌いで、マキシマの甘党ぶりにはうんざりしている。
マキシマとはお互い信頼しあう仲で、彼に対しては不器用ながらも心を開いている。当初は敵対したクーラのことは悪く思ってはいないようだが、ペロペロキャンディーを向けられたりして迷惑がっている。姉のクローンであるウィップは、彼女の方が外見年齢的には下であるために複雑である様子。『2001』でネスツ壊滅後に仲間になったダイアナには非常に嫌われている。
草薙京に対しては『MI』シリーズと『XIII』にて鬱陶しがる様子が見受けられ、京もそれを受け入れ迎え撃つ姿勢でいる。
右手からのみ炎を操れるが、着用している赤いカスタムグローブがないと炎を制御できない。
名前は遺伝子提供者の「Kusanagi」の頭文字から取られており、「Kを超えるもの」の意味がある。過去の記憶を消されており、本名は不明。『2001』のデモを見る限り、最終的には記憶が戻っているが、曖昧なイメージや断片的なものばかりである。
『'99』ではネスツの工作員としてKOFに参加し、相棒のマキシマと行動。トリガーデータ作成のために自分達を殺そうとした上司のクリザリッドに反逆。エンディングでネスツを抜けた。なお、ウィップはクリザリッドの正体がK'のクローンだと知っていたが、当時のK'自身はその事実を知らなかった。
『2001』ではネスツの支配者イグニスと対峙。イグニスによれば、ネスツへの反逆や記憶のために戦い続ける宿命はすべて仕組まれたことであった。幾多の戦いを経て人類最強の戦士として成長し、そしてイグニスに超えられるためのモルモットとして生み出されたことが語られた。
格闘スタイル: 暴力
出身地: 不明
誕生日: 不明
身長: 183cm
体重: 65kg
スリーサイズ: 不明
血液型: 不明
趣味: 無し
大切なもの: 無し
好きな食べ物: ビーフジャーキー
嫌いなもの: KOF、甘いもの
得意スポーツ: 無し(運動は苦手)
【技紹介】
- ワンインチ
- ニーアサルト
- スナイパーサイド
- テリブルブロウ
- アイントリガー
- セカンドシュート
- セカンドシェル
- セカンドスパイク
- クロウバイツ
- エアスパイク
- ブラックアウト(1)
- ミニッツスパイク
- ナロウスパイク
アイントリガーから派生することも可能。
- エアトリガー
K'は足から炎を出すことは出来ないので、グローブから出した炎をセカンドシュートのように蹴り飛ばしていると思われる。
ミニッツスパイクから派生することも可能。
- ヒートドライブ
- チェーンドライブ
通常はワンインチでフィニッシュし、MAX版は乱舞途中から炎をまとった攻撃を繰り出すようになる。
リーダー版及び『XIII』のEX版はフィニッシュがヒートドライブになる。
『'99』〜『2001』では無言で攻撃するが、『2002』以降のタイトル(『2002UM』を除く)では乱舞の部分にボイスが追加された。
- ヘブンズドライブ
弱・強のクロウバイツから追加攻撃の連係技である(NBCのみ弱クロウバイツが2回となる)。
- クリムゾンスターロード
発動時の台詞は「手加減なしだぜ」や「行くぜ」。成立後は「黒だよ…真っ黒!」と叫ぶ。
『KOF MIA』では、発動時のボイスに「触んじゃねーよ」、成立時のボイスに「灰のひとかけらも残すかよ…」というパターンが追加され、前述のパターンとランダムで発生する。
『2002UM』では演出が改められ、ヒット後に暗転して真っ暗な中を光る眼だけがゆっくりとすれ違い、決めポーズ時にモノクロで姿が浮かび上がるようになった。
- ハイパーチェーンドライブ
この技で相手をK.O.するとカスタムグローブが壊れる演出が入る。
技名に「チェーンドライブ」とは付くが、チェーンドライブとは違い乱舞技ではない。
【参考資料】
格ゲー.com
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