最終更新:ID:55OS5WqAYg 2021年09月13日(月) 16:33:20履歴
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◇剣の構えは利き手によって左右どちらかに寄るものである。しかし、若くして六つの剣術を学び、そのすべてを極めた若き天才、信綱の剣は常に正眼。左右どちらにもぶれず中道を貫き、最適最短の手順で相手を斬り伏せるという。『その太刀筋に一度の誤りもなし』。師の一人カゲマサにそう言わしめた《無謬剣士》信綱は、修行の途中聖浄巫女ササラの篭もる社の警護を請け負った。しかしその夜、突如発生した大次元上昇は、社ごと彼らを呑み込んだのである。
初期
◇やれやれ。誠に遺憾ながら、己も不覚を認めざるを得ぬわ。社まるごと妖術にかかり、遠く彼方へ運ばれるとは……さて、せめて櫛名田姫が社だけでも、お守りせねばなるまいよ
進化1
◇お主は……そうか。ササラ殿は無事か。幾度も探したが、まさか地底に運ばれているとは思わなんだ。吉報だが、かくなる上は己の不覚、手柄にて雪がねばならぬな――!
進化2
◇骸骨の棺……いや、函か? 何にせよ、数を頼んだところで社には指一本触れさせぬ。砕けても治るが自慢のようだが、そのかちかち煩い心の臓、断ち斬られても治せるか?
最終
◇思いの外、ぼーんぎあーずとやらは良い敵手だったわ。今まで見えなんだ剣理が見えた……いずれ、まとめて己が流派を興すも良いな。名は……そう、《新陰流》とでもするか
Lv1〜LvMAX
初期
攻:0,000〜0,000 防:0,000〜0,000
体:0,000〜0,000 速:0,000〜0,000
進化1
攻:0,000〜0,000 防:0,000〜0,000
体:0,000〜0,000 速:0,000〜0,000
進化2
攻:0,000〜0,000 防:0,000〜0,000
体:0,000〜0,000 速:0,000〜0,000
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攻:0,000〜0,000 防:0,000〜0,000
体:0,000〜0,000 速:0,000〜0,000
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