フィットマン
最終更新：ID:w1aqe85Ujg 2020年10月11日(日) 12:51:19履歴
フィットマン６ 投稿者：masa (9月22日（火）21時23分37秒)
大山ヒロシ「くそっ、こう自由自在に形を変えられてはフィットパワーをいなされてしまう・・」
フィットマンこと大山ヒロシは自由自在に変化し覆ってくるグリーンスライムに苦戦していた。
大山ヒロシの股間、肉棒に密着したスーパーフィットスーツの白色粒子がヒロシの陰嚢内精子を
フィットパワーに変換し、ただのパンチとキックを威力抜群の必殺攻撃にするのだ。
だがそんな攻撃も当たらなければ意味がない。体表にまとわりつく相手には無力であった。
また相手にうまくヒットしても「ブジュジュ」と音をたててめり込むばかりで手ごたえがない。
大山ヒロシ「くそっ、このぉっ！」
グリーンのゲル状をした相手にさすがのフィットマンも有効な打開策を得られないでいた。
一進一退が続くフィットマンとグリーンスライムとの汗まみれの格闘に権田原はほくそ笑んでいた。
権田原「ふぉふぉふぉ、計画どおりじゃの。このフィットマン戦のビデオ解析は進んでおろうな？」
科学者「はい、それはもう。現在最終段階でございます。グリーンスライムが作戦通りフィットマンに吸着し
スーパーフィットスーツの白色粒子の色素を激烈に吸着中でございます。現在５８％程吸着完了ですな。
この吸着はナノレベルの化学作用でございまして、いったん始まったら何者も防ぐ手立てはございません。
貪るようにグリーンスライムは吸着の度を強め、フィットマンはグリーンスライムに圧倒されます。
生意気なフィットマンめも己の拠り所を吸い取られ奪われては、もはや打つ手はございません。
あわれ、無敵の正義のヒーローがただ凡庸なガチムチ太め野郎への帰着を強要されるのです。
自慢のパワーを奪われかつ半透明姿という何とも卑猥な姿を晒すフィットマン・・・。乙なものですなぁ。
モニターをご覧ください。人の目にはフィットマンめの正体がうっすらと透けてきたレベルでございますが
我々の準備した可視光、赤外線、紫外線を駆使した正体解析マシーンの前には
もはやフィットマンは全裸も同然でございます。どうぞご覧ください」
科学者はかちゃかちゃと正体解析マシーンを忙しく操作した。
すると何ということであろうか！うっすらと透けてきたレベルのスーパーフィットスーツが
ほぼ完全に消失し、グリーンスライムと全裸で戦う大山ヒロシのガチムチ太めなボディーが露わになった。
一同「ぉおおおーーーー」
その場に居合わせた屈強な男達はその驚異の映像に感嘆の声を上げた。
モニター上ではガッチリした体躯に脂肪ののったガチムチ太めの全裸の男がグリーンスライムと
くんずほぐれつの卑猥な全身運動を繰り広げていた。スーパーフィットスーツだけを映像から消去しているので
ガチムチ太めの逞しい男が激しい運動で全身にかいた汗で体中が艶々に光っている。
室内の温度が低めの設定なので暗い室内に発汗した汗がまるで湯気のように体からほとばしっていた。
そんな男のキリリとした太い眉毛の真剣な表情、ハァハァと荒い息づかいと飛び散る汗、汗でテカる体、
生い茂った陰毛と脇の毛、ぶっとい太ももとふくらはぎ、そして腕と首。柔道でもやっているのであろうか。
太めで逞しい男の、肉体の原始的なまでの躍動・奮戦を見た者は男の激しいＳＥＸシーンを連想せずにはいられなかった。
正義のヒーローフィットマンを標榜するこのがちむち太めで逞しい男の性欲を貪るＳＥＸは激しく逞しいものに疑い無い。
屈強な男達は例外なく股間を熱くさせていた。この俺が！ この男のヒーローの仮面を剥ぎ、屈服させ、蹂躙する！
大山ヒロシは自らに注がれる熱く危険で卑猥な視線に気付くはずもなく、グリーンスライムとの格闘を続けていた。
権田原は苦戦するフィットマンをニヤニヤとみやり、フィットパワーを完全に強奪した後の青写真を描いていた。
スライムにフィットパワーを奪われ、ロクに抵抗できないフィットマンこと大山ヒロシを屈強な男達が捕獲する。
屈強な男達の尋問や責めの嵐に苦悶の表情を浮かべ、あえぎ、悶え、正義のヒーローの権威が地に落とされていた。
フィットパワーやスーパーフィットスーツなどフィットマンの秘密を吐くよう強要される大山ヒロシ。
権田原は精神的にも肉体的にも弱りきった大山ヒロシに、握った秘密を暴露すると脅しをかけ、最終的には
フィットマンとしての活動を含めた形で大山ヒロシを精神・肉体とも奴隷化して正義のヒーローを手中にする予定だった。
権田原「わしに逆らうからこうなるんじゃぞ、大山ヒロシ君・・・。
正義のヒーローを気取った小僧っ子なぞ、わしにとっては赤子も同然じゃて、ふぉふぉふぉ」
一方、大山ヒロシは苦戦を続けていた。
グリーンスライムとの長い格闘の最中、フィットマンこと大山ヒロシは敵のある変化に気がついた。
真緑だったスライムが今は、乳白緑に変化していた。同時に蠢く速度と粘度が増し、蛍光し始めていた。
蠢動するスライムがヒロシの股間や乳首など性感帯にこんもりと山を作り脈動し貪り始めていた。
大山ヒロシ「なっ！ なんだコイツ！ はあっ！ ああっ！」
どろりとしたスライムに完全に包み込まれた大山ヒロシの性感帯へ集中した責め立てが行われ始めた。
フィットマンとしての戦闘をある程度こなしてきた大山ヒロシだがこの手の責めを受けた事はなかった。
ましてやフィットマンを倒そうと挑みかかってきているはずのグリーンスライムの意図が読めなかった。
性感責めではフィットマンは倒せない。オーバーロードの弱点を知らなければなおさらだ。
だがグリーンスライムは明らかに選択的に大山ヒロシの性感帯と思われる場所を集中的に狙って蠢いていた。
グリーンスライムは白色粒子の色素の多い部分から色素を奪うために蠢動していたのだ。
正義のヒーローといえども普通の男には違いがない。性感帯を責められて感じないわけがない。
しかもスーパーフィットスーツはピチピチに体に密着している関係上、触感は直に伝わってしまう。
いつの間にか大山ヒロシの乳首はツンと立ちスーパーフィットスーツを押し上げ
股間は肉棒の形がくっきりとわかるほどに硬くなり、鬼頭のくびれまで見てとれる盛り上がりとなっていた。
>>「絶対に変身中にイってはならない」
>>もし変身中にイってしまったら、オーバーロードを招き、ＳＦＳの機能は完全に停止する。
フィットマン変身中の禁忌が大山ヒロシの脳裏をかすめた。
（このままではオーバーロードするかもしれない。その前に先手を打つべきだ！）
大山ヒロシはフィットシステムをＭＡＸで稼働させる事でフィットパワーを濃縮し
大量のフィットパワーを相手に直接ぶつけて大ダメージを与えるフィットバーストで
意図不明の性感責めによるオーバーロードを未然に防ぎ一気に勝負をつける事にした。
大山ヒロシ「はぁあああああああああ」
フィットシステム回路がフル作動を開始する。ヒロシの陰嚢内精子が大量に吸い上げられ
次々とフィットパワーへと変換されていく。
科学者「むっ！ この波形は・・・くるぞっ、例のフィットパワーの大量放出技がっ！
グリーンスライムをモードチェンジ準備！」
科学者が装置を忙しく動かした。にやりと笑う科学者。
科学者「準備完了だ。さあいけ、早くフィットバーストとやらで威勢良く向かって来い、フィットマン！
その攻撃を繰り出した後、貴様は完全に我がグリーンスライムの餌になり下がるのだ。わはははははっ！」
大山ヒロシ「俺の勝ちだ、スライムめっ！ くらえ、フィットバーストッ！！！」
フィットマンの体がまばゆい光に包まれた！圧力のある光の津波がグリーンスライムに襲いかかる！！
だが科学者は余裕の表情だった。むしろフィットマンの必殺技放出を「待ってました！」とでも言わんばかりの表情だった。
科学者「ばーかめっ！その攻撃を待っていたぞ、フィットマン！ これで貴様の敗北が確定したぁ！
そのまばゆい光、まるごと我がグリーンスライムの栄養としてくれるわ！
色素吸着モードからフィットパワー強奪モードにチェンジ！
フィットバーストが来たぞ。それ今だっ！ デビルフォースチャージ！！」
その瞬間、グリーンスライムが真っ黒に変色した。大山ヒロシはその変化を目の当たりにして不吉な予感にとらわれた。
まるで自分が必殺技を放つのを今か今かと待ち構えられていたような違和感。漆黒のスライムが覆いかぶさってきた。
スライムが強烈な光を放つフィットマンこと大山ヒロシをお構いなく丸ごと包み込んで咀嚼するかのように脈動を開始した。
先ほどまで光に串刺しにされていたスライムからあれだけ眩いフィットバーストの光が一筋も漏れ出る事が無くなった。
不気味に艶のあるブラックオイルのように沈黙するスライムの中の様子は一切伺えない。漏れ出る声も無く沈黙が支配した。
まるでブラックホールのようであった。フィットバーストは効いたのか？デビルフォースチャージとは？
いったいフィットマンはどうなってしまったのか。
つづく
※つづきませんでした
大山ヒロシ「くそっ、こう自由自在に形を変えられてはフィットパワーをいなされてしまう・・」
フィットマンこと大山ヒロシは自由自在に変化し覆ってくるグリーンスライムに苦戦していた。
大山ヒロシの股間、肉棒に密着したスーパーフィットスーツの白色粒子がヒロシの陰嚢内精子を
フィットパワーに変換し、ただのパンチとキックを威力抜群の必殺攻撃にするのだ。
だがそんな攻撃も当たらなければ意味がない。体表にまとわりつく相手には無力であった。
また相手にうまくヒットしても「ブジュジュ」と音をたててめり込むばかりで手ごたえがない。
大山ヒロシ「くそっ、このぉっ！」
グリーンのゲル状をした相手にさすがのフィットマンも有効な打開策を得られないでいた。
一進一退が続くフィットマンとグリーンスライムとの汗まみれの格闘に権田原はほくそ笑んでいた。
権田原「ふぉふぉふぉ、計画どおりじゃの。このフィットマン戦のビデオ解析は進んでおろうな？」
科学者「はい、それはもう。現在最終段階でございます。グリーンスライムが作戦通りフィットマンに吸着し
スーパーフィットスーツの白色粒子の色素を激烈に吸着中でございます。現在５８％程吸着完了ですな。
この吸着はナノレベルの化学作用でございまして、いったん始まったら何者も防ぐ手立てはございません。
貪るようにグリーンスライムは吸着の度を強め、フィットマンはグリーンスライムに圧倒されます。
生意気なフィットマンめも己の拠り所を吸い取られ奪われては、もはや打つ手はございません。
あわれ、無敵の正義のヒーローがただ凡庸なガチムチ太め野郎への帰着を強要されるのです。
自慢のパワーを奪われかつ半透明姿という何とも卑猥な姿を晒すフィットマン・・・。乙なものですなぁ。
モニターをご覧ください。人の目にはフィットマンめの正体がうっすらと透けてきたレベルでございますが
我々の準備した可視光、赤外線、紫外線を駆使した正体解析マシーンの前には
もはやフィットマンは全裸も同然でございます。どうぞご覧ください」
科学者はかちゃかちゃと正体解析マシーンを忙しく操作した。
すると何ということであろうか！うっすらと透けてきたレベルのスーパーフィットスーツが
ほぼ完全に消失し、グリーンスライムと全裸で戦う大山ヒロシのガチムチ太めなボディーが露わになった。
一同「ぉおおおーーーー」
その場に居合わせた屈強な男達はその驚異の映像に感嘆の声を上げた。
モニター上ではガッチリした体躯に脂肪ののったガチムチ太めの全裸の男がグリーンスライムと
くんずほぐれつの卑猥な全身運動を繰り広げていた。スーパーフィットスーツだけを映像から消去しているので
ガチムチ太めの逞しい男が激しい運動で全身にかいた汗で体中が艶々に光っている。
室内の温度が低めの設定なので暗い室内に発汗した汗がまるで湯気のように体からほとばしっていた。
そんな男のキリリとした太い眉毛の真剣な表情、ハァハァと荒い息づかいと飛び散る汗、汗でテカる体、
生い茂った陰毛と脇の毛、ぶっとい太ももとふくらはぎ、そして腕と首。柔道でもやっているのであろうか。
太めで逞しい男の、肉体の原始的なまでの躍動・奮戦を見た者は男の激しいＳＥＸシーンを連想せずにはいられなかった。
正義のヒーローフィットマンを標榜するこのがちむち太めで逞しい男の性欲を貪るＳＥＸは激しく逞しいものに疑い無い。
屈強な男達は例外なく股間を熱くさせていた。この俺が！ この男のヒーローの仮面を剥ぎ、屈服させ、蹂躙する！
大山ヒロシは自らに注がれる熱く危険で卑猥な視線に気付くはずもなく、グリーンスライムとの格闘を続けていた。
権田原は苦戦するフィットマンをニヤニヤとみやり、フィットパワーを完全に強奪した後の青写真を描いていた。
スライムにフィットパワーを奪われ、ロクに抵抗できないフィットマンこと大山ヒロシを屈強な男達が捕獲する。
屈強な男達の尋問や責めの嵐に苦悶の表情を浮かべ、あえぎ、悶え、正義のヒーローの権威が地に落とされていた。
フィットパワーやスーパーフィットスーツなどフィットマンの秘密を吐くよう強要される大山ヒロシ。
権田原は精神的にも肉体的にも弱りきった大山ヒロシに、握った秘密を暴露すると脅しをかけ、最終的には
フィットマンとしての活動を含めた形で大山ヒロシを精神・肉体とも奴隷化して正義のヒーローを手中にする予定だった。
権田原「わしに逆らうからこうなるんじゃぞ、大山ヒロシ君・・・。
正義のヒーローを気取った小僧っ子なぞ、わしにとっては赤子も同然じゃて、ふぉふぉふぉ」
一方、大山ヒロシは苦戦を続けていた。
グリーンスライムとの長い格闘の最中、フィットマンこと大山ヒロシは敵のある変化に気がついた。
真緑だったスライムが今は、乳白緑に変化していた。同時に蠢く速度と粘度が増し、蛍光し始めていた。
蠢動するスライムがヒロシの股間や乳首など性感帯にこんもりと山を作り脈動し貪り始めていた。
大山ヒロシ「なっ！ なんだコイツ！ はあっ！ ああっ！」
どろりとしたスライムに完全に包み込まれた大山ヒロシの性感帯へ集中した責め立てが行われ始めた。
フィットマンとしての戦闘をある程度こなしてきた大山ヒロシだがこの手の責めを受けた事はなかった。
ましてやフィットマンを倒そうと挑みかかってきているはずのグリーンスライムの意図が読めなかった。
性感責めではフィットマンは倒せない。オーバーロードの弱点を知らなければなおさらだ。
だがグリーンスライムは明らかに選択的に大山ヒロシの性感帯と思われる場所を集中的に狙って蠢いていた。
グリーンスライムは白色粒子の色素の多い部分から色素を奪うために蠢動していたのだ。
正義のヒーローといえども普通の男には違いがない。性感帯を責められて感じないわけがない。
しかもスーパーフィットスーツはピチピチに体に密着している関係上、触感は直に伝わってしまう。
いつの間にか大山ヒロシの乳首はツンと立ちスーパーフィットスーツを押し上げ
股間は肉棒の形がくっきりとわかるほどに硬くなり、鬼頭のくびれまで見てとれる盛り上がりとなっていた。
>>「絶対に変身中にイってはならない」
>>もし変身中にイってしまったら、オーバーロードを招き、ＳＦＳの機能は完全に停止する。
フィットマン変身中の禁忌が大山ヒロシの脳裏をかすめた。
（このままではオーバーロードするかもしれない。その前に先手を打つべきだ！）
大山ヒロシはフィットシステムをＭＡＸで稼働させる事でフィットパワーを濃縮し
大量のフィットパワーを相手に直接ぶつけて大ダメージを与えるフィットバーストで
意図不明の性感責めによるオーバーロードを未然に防ぎ一気に勝負をつける事にした。
大山ヒロシ「はぁあああああああああ」
フィットシステム回路がフル作動を開始する。ヒロシの陰嚢内精子が大量に吸い上げられ
次々とフィットパワーへと変換されていく。
科学者「むっ！ この波形は・・・くるぞっ、例のフィットパワーの大量放出技がっ！
グリーンスライムをモードチェンジ準備！」
科学者が装置を忙しく動かした。にやりと笑う科学者。
科学者「準備完了だ。さあいけ、早くフィットバーストとやらで威勢良く向かって来い、フィットマン！
その攻撃を繰り出した後、貴様は完全に我がグリーンスライムの餌になり下がるのだ。わはははははっ！」
大山ヒロシ「俺の勝ちだ、スライムめっ！ くらえ、フィットバーストッ！！！」
フィットマンの体がまばゆい光に包まれた！圧力のある光の津波がグリーンスライムに襲いかかる！！
だが科学者は余裕の表情だった。むしろフィットマンの必殺技放出を「待ってました！」とでも言わんばかりの表情だった。
科学者「ばーかめっ！その攻撃を待っていたぞ、フィットマン！ これで貴様の敗北が確定したぁ！
そのまばゆい光、まるごと我がグリーンスライムの栄養としてくれるわ！
色素吸着モードからフィットパワー強奪モードにチェンジ！
フィットバーストが来たぞ。それ今だっ！ デビルフォースチャージ！！」
その瞬間、グリーンスライムが真っ黒に変色した。大山ヒロシはその変化を目の当たりにして不吉な予感にとらわれた。
まるで自分が必殺技を放つのを今か今かと待ち構えられていたような違和感。漆黒のスライムが覆いかぶさってきた。
スライムが強烈な光を放つフィットマンこと大山ヒロシをお構いなく丸ごと包み込んで咀嚼するかのように脈動を開始した。
先ほどまで光に串刺しにされていたスライムからあれだけ眩いフィットバーストの光が一筋も漏れ出る事が無くなった。
不気味に艶のあるブラックオイルのように沈黙するスライムの中の様子は一切伺えない。漏れ出る声も無く沈黙が支配した。
まるでブラックホールのようであった。フィットバーストは効いたのか？デビルフォースチャージとは？
いったいフィットマンはどうなってしまったのか。
つづく
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