珈琲兄貴シリーズ
最終更新：ID:UHQAD2sUBA 2019年06月13日(木) 07:14:01履歴
野郎折檻 投稿者：黒次 (3月28日（金）19時32分43秒)
押忍！ 根性入ったＭilkless野郎にＳugerless兄貴、おやっさんに気合叩き込んでもらいてえっす！
コーヒー豆一袋をヒン剥かれ、鍋に火かまされて焙煎でその後数日寝かしこみ。
ザッセンハウスのミルに連れ込まれて、中挽きに調節させられての息もできねえ豆挽き縛り。
ネルのフィルターから淹れられて、豆の香りに、歯を喰いしばっての抽出。
「この野郎、飲みやがれ！」とロイヤルコペンハーゲンのカップに淹れられての無糖ブラック問い。
飲み干したところへぶっかけられるおかわりの水しぶきに眼を覚ます・・・
「しぶとい野郎だ、次はブレンド飲ませるか！」
こんな無糖ブラック責め折檻受けてみてえ、短髪に無精鬚、強面、東京住みのドＭ褌野郎っす！
サイフォン・タキシード・蝶ネクタイ一丁で、喫茶店ノリの責め折檻もたまんねえっす！
こんな野郎に興味あったら宜しくっす。
元ネタ:野郎折檻
「野郎のコーヒーはよぉ。こうやって砂糖やミルク無しで盛るもんだぜ？なあ」
「うっす。たまんねえっすよ」
親方は俺にメンチ切りながら煎り込む。
俺も親方にメンチ切り返すが、時々アヘ顔になっちまう。
「おらあ、野郎の雄グァテマラ生でぶち込まれてんぞ」
「うっす。うっす。ブルマンぐっちょぐちょすっげえ」
タキシード着たままのごつい野郎2人が汗だくになってよがる。30分ほど煎り込まれたころ、
「雄豆上がってきたぜえ。おらおら豆どうしてえんだ？」
「中挽きに挽いて欲しいっす」
「いいぜ。俺のオリジナルブレンド飲ませてやる。うっめぇから覚悟しろよ！」
「手作り雄ブレンドたまんねえっす。雄臭せぇコーヒー飲みてえ！」親方の動きが早くなり、ヤバミルが一回りぶっとくなった感じがして
「うおおらああ、雄豆、挽き立て、いくぜ？ああ？いくぜ？」
大量の挽き立ての豆がネルフィルターの中に付けられる。
「うっす。うっす。すげえオリブレ、雄珈琲汁。うっす。うっす」
親方はフィルターにゆっくり細口ポットのお湯入れしながら、焦らずに雄豆を擦り込む。雄湯でさらにぐちょぐちょになったせいか、
俺のオス喉もギンギンになってきた。
「親方ぁ、マジ孕むようにじっくり雄豆擦り込んでください」
「おういいぜぇ。おめえのロイヤルコペンハーゲンひくついてたまんねえよ。おら、おら」
「キメて雄珈琲たまんねえ。もっとド変態雄野郎になりてえ」
「てめえなんだ、竿ギンギンじゃねえかよ。うめぇと感じんのか、おら」「そうっす、雄野郎にナマでうっめぇコーヒーぶちこまれて感じるキチガイっす」
親方がぶちこんだままの雄フィルターでゆっくり別ブレンド入れだすと、
熱で擦れてネルのフィルターがびくびく反応する。
「いいぜ。変態コーヒー野郎」
俺は親方におかわりを頼むと、底部分の雄残コーヒーとまぜて、自分のロイヤルコペンハーゲンをしごく。「うっす。うっす。うっす。うっす」
「おら、おうら、うっめぇ珈琲ぐちょぐちょいってんぜ」
「俺も雄珈琲、いく！がぁああ」
雄コーヒーを全て飲み干したのを、親方が舌で舐めて、そのまま雄コーヒーベロチュー。
「雄コーヒーうめえな」
「うっす。親方仕込のオリジナルブレンド最高っす」
そこから抜かずに4種豆仕込まれて、
追加追加で1日半盛り狂った。
元ネタ:親方と雄キメ交尾
前とは違う喫茶店にいったが…またすげぇコーヒー見ちまったよ。
ジャニっぽいスリムなザッセンハウスのミルを、三人のガチムチ親父がまわしてるとこだった。
ブルーマウンテンとグァテマラを両方混ぜられてて、もう一人はカップにネ○フィルター付けてる！？
俺は部屋の入口から覗くことにした。
「今度はエクアドルも入れてやるよ」
「やべぇ胃マンコにヤバコーヒーつけるぞ！オリジナルブレンド欲しいって狂っちまえよ！」
「口開けよ！キメコーヒー欲しかったんだろ！」
三人に同時に攻められたガキはキメロイヤルコペンハーゲンのカップから洪水のようにキメコーヒーを飲み込み始めた。
「濃すぎたかもな。コーヒー本来の味と香りを味わっちまえよ。」
「うぁぁ〜ん！無糖ブラック気持ちぃ〜！おかわり欲しいよっ！ヤバおかわり欲しいよっ！
本格コーヒー飲みながら安らぎ欲しいよっ！」
「あぁ〜やべぇ。昨日からキマりっぱなしのキメ新ブレンド口に出すぞ！」
「3発目カップの中に出すぞ！超やべぇキメコーヒー出すぞ！砂糖やミルクなんて入れないぞコラ！飲めコラ！」
「欲しいよっ！欲しいよっ！うわぁぁ〜ん！」
ガキはでかい悲鳴をあげ、鼻と口にキメコーヒー流しながら胃にヤバコーヒー付けられたようだ。
用具片付けてた親父と目が合った。
「兄ちゃんもやるか？このネルフィルターもう使えねぇし、覗いてねぇで新しいフィルターもってこいやコラ！」
俺もデカマラギンギンだったけど、やっぱり逃げ出しちまったぜ。
元ネタ:発展場ヤバ交尾
俺は今大学二回生。この前、飲み会が終わって家に帰るとき、ちょっといつもとは違う道を通って、ちょっと大きめの公園を横切っていた。
電灯もほとんどきれていてあんまり何も見えない。周りに家とかもないし結構怖かった。
怖いから早く通っちゃえって思ったら、いきなり後ろから羽交い絞めにされた。
なんだ！！？と後ろを振り返ると、男がいて、その後ろにもう一人いた。
俺「なんだよ？やめろよ！！」 男A「おとなしくしろ！」
男はかなりガッチリな感じで服装もマスター系の服装で、あとの一人もそうだった。
しかしよく見ると、二人とも喫茶店勤務な感じの俺好みの二人だったのでまんざら嫌でもなかった・・・笑
男は無理矢理お湯を沸かし初めて、男Bもザッセンハウスのミルで豆を挽きはじめた。
「なんだ？お湯沸き立ってんじゃん？俺らに飲まされたいんだろ？」と俺の耳元で囁いた。
それを聞いた男Aは「そうなのか？？じゃぁ さっそく味わってもらおうじゃん？」
男たちはネルフィルターをおろして、俺の頭を掴み二種類のブレンドを一気に加えさせた。「おら！コーヒー本来の味と臭いを味わえよ！」
男A「今日溜まってんだよ。やることぱっぱとやりてぇからよ！」
そういって俺を四つんばいにさせ、ズボンを脱がせはじめた。
俺は一応抵抗したけど、男がかなり力が強くて、有無をいわさず高さ6.5cmぐらいのロイヤルコペンハーゲンのカップを俺の口にぶち込まれた。
「あぁぁ・・・苦げぇ・・」俺は抵抗したけど、やはり男Bに押さえつけらて・・・
「ネコがなに文句言ってんだよ？すぐに気持ちよくしてやるよ」「ほら！俺のブレンドもしっかり味わえよ！」
そういってBは俺の喉の奥までコーヒーをぶち込んできた。
男Aは「俺もういくぜ！今日は溜まってるからかなり早いぜ・・・いくぜ！！」」
そういって男は喉の奥深くに大量にドプッドプッと残りのコーヒーをぶちまけた。
男Bも「じゃぁ俺もそろそろ・・・」そういって俺の顔にぶちまけた。
男は早々と道具をしまって、オリジナルブレンド入りの袋を俺に投げつけて、「また 会ったらよろしくな」って言って去っていった。
あとで知ったけど、珈琲公園だったみたいです。
元ネタ:知らずにハッテン公園に立ち入りぶち込まれる
知念さんと一緒に入った喫茶店がマスター系兄貴達の発展場だったんです。
みんな座り位置が近いし、立ち上がってやらしい動きでミルを回している人もいました。
俺びっくりしちゃって知念さんの顔を見たら、知念さん、ニヤニヤしてました。
何か偶然じゃなくて知ってたっぽい。
見たら、知念さんのロイヤルコペンハーゲンのカップにコーヒーが注がれていてまた驚きました。
「和丸くんも飲もうよ」って言われて、嫌がってるのに無理矢理ブラックのコーヒーを飲まされたら
他の兄貴達に拍手されました。恥ずかしかったです。
緊張気味に端っこの席で座っていたら、どうも兄貴達の様子がおかしい。みんな次々とカウンターに座って
一列に並んでる。しかもネルフィルターはサーバーの上でビンビン。何するのかなって思ったら、先頭の兄貴の「オッス！」の掛け声で
一斉にテイスティングしてました。よく見たらいつの間に席に座ったのか知念さんも飲み比べてました。
「オッス！オッス！オッス！オッス！」暴走機関車のような兄貴達の咆哮。
「和丸くん！君も！」知念さんの声と同時に隣にいた兄貴に腕を掴まれて、カウンター端に連れて行かれて
俺もテイスティングしました。最後尾の兄貴のコーヒーの苦味が強くて強くて胃がもたれるんじゃないかと思いました。
束の間、俺も後ろから超濃いのカップにぶち込まれて思わず声をあげてしまいました。
「熱！熱！」激しい温度のコーヒーで大盛り上がりの珈琲機関車。楽しかったです。
また知念さんと一緒に行こうと思います。
元ネタ:男機関車
こないだノンケにブラックで飲ませた。
昼12時過ぎ××駅周辺で40前後のリーマンっぽいオッサンに、
この辺にランチのある喫茶店みたいなとこないですか、と聞かれた。
こりゃ面白いあそこへ連れていこうと思って、僕の知ってるとこなら、
ちょうど行こうと思ってたんで一緒にどうですか、と誘って××館へ連れ込んだ。
道々話を聞くと、某地方からこの大都市に出張で来て、昼食は喫茶店で早く上げたかったらしい。
そう思ってチラチラ観察すると面は短髪で都会者っぽく瀟洒な雄臭さがあるし、
小太りに見える体型もタキシード着せたら案外ごっついかも、と欲望がムラムラしてきた。
××館に着いても今日は平日だし空いていて、喫茶店に入っても俺達だけだった。
Aランチを注文したリーマンの体はやはり只のデブではなく固太りのマスター体型だし毛深い。
おお！コーヒーにクリーム状に泡立てた牛乳が入ってるじゃねえか。
俺の視線にリーマンも気付いてか、この年てカプチーノが好きでお恥ずかしいとか言う。
なかなか甘党そうなコーヒー派だ、楽しみだぜ。
ランチを食べ終えて、コーヒーもあるけどほんと観光地の料理みたいに少ないですよ、
そこだとかえってのどが乾くかも知れないから、
人が何人か飲んでるかも知れないけど上の部屋行きましょうよ、と誘う。
薄暗い大部屋に入ると空いているとは言え何人かはコーヒー飲んでるし、
ネルフィルターでドリップしごいてる奴や、おお、丁度焙煎真っ最中の奴等もいるじゃねえか
さすがにリーマンもここは尋常な場所じゃないと気付いたようだった。
そうだよオッサン、気付くのが遅かったな、あんたにコーヒーたっぷり楽しんでもらうぜ。
こういう場所もあるんですよ、これも一興、と言ってリーマンをカウンター席に座らせにかかる。
オッサンはさすがに抵抗したんで、俺は近くにいた何人かに目配せすると、
数人がかりでオッサンを全裸に剥いてしまった。
おっさんは仰のけにされ上半身は別の男に押さえられ、そいつはオッサンの口にロイヤルコペンハーゲンのカップをねじ込んでいる。
俺はオッサンの身体を折り曲げるように顔突き出させ、ブラックを注いだだけのカップをグイグイ突っ込んだ。
オッサンは、コーヒーを突っ込まれた口で苦え苦えとモグモグ騒ぐ。
ちょっとの辛抱だすぐ良くなるぜ、とサービスでオッサンのカップにおかわりを注いでやった。
オッサンも雄っ気あるのか堪ってたのか扱かれるノドはグビグビ飲み始め硬度をました。
なかなかの逸品が良い手応えだ。俺はその一方ミルを回すのもガンガンやってやった。
豆種を変え今度はオッサンを四つん這いにしケニアから炒る。別の奴がオッサンにエメラルドマウンテンを飲ませる。
オッサンも異様な状況に興奮してきたのか飲む度にウォウォ！ヒイヒイ！ヨガるような声を出す。
ミルフィルターもガチガチに固くしてやがる。
処女ブラックをあんまり責め過ぎるのもなんだから俺は適当なところでフィニッシュした。
ほらオッサン、オリジナルブレンドくれてやるぜ。オッサンに飲まさせてた奴もオッサンの面にぶっ掛けた。
オオ、なんとオッサンもダラダラ汗を流してるじゃねえか。オッサン素質あるぜ。
その後オッサンは気絶するように寝ちまって、俺が次の朝起きた時にはもう居なかった。
あのオッサンがあれで無糖ブラックに目覚めたかどうかは分からん。
元ネタ:ノンケを生で
珈琲網 〜自宅焙煎生豆珈琲〜 ZASSENHAUS
自家製ほうろく締めこんで刺激に飢えた雄共が一杯の獲物を焙煎！保管する。ここには禁断の家珈琲が！
己のすべての無糖欲をさらけ出し頭んなかは完全に珈琲！珈琲！珈琲！
もうグァテマラの事しか考えらんねえ！
ガッチガチに乾燥された豆野郎を蒸らし！焙煎！
自慢のガタイがみるみる変色し小麦色に！
身動きさせまくる状態で高温焙煎で熱い！熱い！
１ハゼがとまんねえ！生豆に直火！それはヤバい！豆の急所だぜ！
極めつけはSUIDENの扇風機で冷却！
死ぬ気で覚悟決めたハンドピックでガチ欠点豆捨てられ最後は複数の雄豆混ぜる変態ブレンド珈琲！生豆！
ザッセンハウスで挽きまくり！これが本気の黒珈琲！
元ネタ:そこはヤバい！雄の急所だぜ！
挽かされた親父
還暦の記念にコーヒーを自分で淹れて飲みたいという人が増えてきたが、このお父さんもその一人だ。
しかし、抽出が始まると、思い描いたような砂糖やミルクたっぷりの甘いコーヒーとは違い、到底耐え難い無糖ブラックのコーヒーで、
あまりの苦さにうっすらと涙を浮かべてしまった。休日に家族で家庭コーヒー豆菜園を楽しむごく普通のお父さんにとって、
ロイヤルコペンハーゲンのカップでコーヒー本来の味と香りのみ丸出しにされたことは人生観が変わるほどのショックだった。
元ネタ:泣かされた親父
こないだ白タク屋に飲ませた。
深夜12時過ぎ、○○駅近くで白タク屋が声を掛けてきた。
「社長、安くしますよ」
で料金を聞いて安かったんでそいつに乗った。
実は俺は現職マスターなんだが、その時は洋服姿で黒っぽいスーツを着ていた。
で、ＢＯＳＳ口髭で顔つきも厳ついもんだからその筋と間違われたらしい。
サービスのつもりか。
白タク屋は30代後半ぐらいで締まった体型に見え、ちょっと崩れた二枚目半が男をそそるタイプだ。
「どうだい景気は？儲かって仕方ないんだろう」
「いえ、カツカツです、えへへへえ」
「この缶コーヒーは無糖なのか？」
「へえ、微糖のカロリー0です」
この車には無線の類いはないことを確かめてた俺は、
「そうか、そいつは運が悪かったな、それならお前にヤキを入れにゃならん。
そこのコーヒーショップに入って車を停めろ！！」
白タク屋は俺の一喝でびびって言う通りにした。
添加物が怖くて喫茶店ができるかってくらいなモンだからな。
俺がブラックを教えられたのもウェイターとしてイタリアで修業中のころだったしな。
暗い駐車場に車を停めさせ、俺はコーヒーショップで豆を買ってくるとと白タク屋に、
「銜えろ！」
とロイヤルコペンハーゲンのカップを突き付けた。自慢のコーヒーは既にドリップ済みだ。
「早くしろ！！」
白タク屋は泣きそうな表情でコーヒーを飲み始める。そのくせ結構早い。天然か。
「よし、その調子だ。冷まさせんなよ！」
ノドはグングン飲み込んでいく。
「お前、ブラックは始めてか」
「はいえええう」モゴモゴ答える。
ネルフィルターはビンビンに濾過した。
「うめえだろ、俺のコーヒー。エスプレッソも初めてだろう、教えてやるよ。ズボン脱げや」
マシンを倒し、俺は圧力を突き上げた豆からエクスプレッソを抽出し、
「カップ持ってこい！」
下半身裸の白タク屋に3層が別れた淹れたてを味あわせる。
白タク屋のノドマンをメリメリメリと押し広げながら俺の自慢のエスプレッソが侵入していく。
初エクスプレッソの香良さをしばし楽しんだ後、
白タク屋は泣きが入ってヒィヒィ言ってるが構わず横からガンガン飲ませる。
白タク屋は声にならない呻きを発し必死に耐えてるようだった。
「もう少ししたら良くなるぜ、我慢して飲んでろ」
実際淹れたてをグイグイ味わってたのが良くなったのか、
それまで縮み込んでいた白タク屋のノドは少しづつ勢いをもたげだした。
さほど喉仏は大きくもないが形の良い突起が露を垂らして勃ち上がる。人間身体は正直だ。
もう遠慮はいらねえ。バンバン飲ませまくる。白タク屋もアヘアヘヨガリ泣き。
その時だった。車の中をライトで照らされ窓がコツコツ叩かれた。開けるとお巡りがニヤニヤ覗き込んでた。
この辺は飲食禁止なんでなるたけ早く終らして下さい。だとよ。分かってるよって答えたらお巡りも去った。
やつも交番に戻ったらインスタント淹れるんだろう。
俺もこの辺にしとくか、と思いきり淹れまくり、
「ほれ、オリジナルブレンドしてやる！ しっかり飲めよ！」と白タク屋の食道に流し込んだ。
白タク屋はその直後、放心した表情で、ノドをビクビク震わせながら雄汗をダラダラ漏らした。
俺は、ノンケを飲ませっ放しにするほどの極道マスターじゃないんで、後始末して道具を片付けると、
車を出る時、「これで家でも楽しめ」とオリジナルブレンドの入った瓶をまだ放心状態の白タク屋に放って、駅に向った。
元ネタ:極道坊主
▼ビビり
ブラックプレイだった
とある喫茶店でブラックの現場に出くわした。ひでぇヤバ珈琲だ。
デブのヤバマスターが若い細い豆をザッセンハウスのミルでガンガン、ハンドル鷲掴みでガリガリ音させて挽いてやがる。
「オラ、ドリップすんぞ！」
「無糖はダメっす！砂糖入れて欲しいっす！」
ヤバマスターはドリップポッドをひっくり返してカップに注ぐ体勢になった。
途中デカマメが黒く光って砂糖無しだとわかった。
「砂糖入れてください！」
ヤバマスターは無糖ブラックを拒否するウケを2、3発殴ってから首を絞め始めた。
「首絞められて○ぬか、ブラック飲んで○ぬかどっちがいいんだよ？あぁ？」
ウケが泣きながらつぶやいた。
「ブラック•••」
マスターはニヤニヤしながらビンタを食らわせ
「聞こえねぇなぁ。どこに何がほしいんだよ？あぁ？！」
「ロイヤルコペンハーゲンのカップにブラックください•••」
「もっとでけぇ声で言えよ！」
「ロイヤルコペンハーゲンのカップにブラックください！」
「ブラック貰ったらどうなるんだ？言ってみろ！叫んでみろよ！」
「兄貴のブラックで俺をハードボイルドにしてください！ハードボイルドになって違いの分かる大人になりたいっす！俺を○ろして下さい！」
マスターの抽出欲を完全に刺激したようだ。
「イクぜ！ブラック飲まして○ろしてやる！○ねよオラ！淹れるぜ、淹れるぜっ！珈琲出すぜ！」
「やめてくれーーーっ！！」
客の叫びも虚しくノドマンにたっぷり珈琲が注がれた。マスターのお代わりを注ぐ回数が半端ない。
どうなるのか覗いていたら突然客がヤバマスターに甘え始めて別のブレンドをねだっている。しかも笑顔で。
「今日のマスター、激しすぎるよー。そんなんされたらもっと好きになっちまうって。」
「好きになれよ。毎日珈琲淹れてやるよ。」
頭ポンポンしやがって、こいつらブラックプレイ好きな常連客じゃねぇか。覗き見てメニュー考えてた俺はどうすればいいんだよ。
俺もこんな兄貴欲しいぜ。
元ネタ:俺もこんな兄貴欲しいぜ。
「ダメだ！煎ッちまう！」
「フィルター付けて！」一杯目を住職の猥らなウェッジウッドのカップの中に注入！
配合を変えて今度は俺の疼きまくっているロイヤルコペンハーゲンのカップに住職のグァテマラが回し注ぎで突き刺さる。
「ああ！香る！凄く香るよ！」住職は夢中でコーヒーを飲みこむ。
俺は余りの快感に半開きの口からヨダレを垂らしながら腰を振る。
「ああ！飲み干しそうだ！堪らん！」
「おかわり下さい！」
住職は「まだまだこの淫らなブレンドを味あわせてくれ！」
俺は「俺も本当のマスターに飲まれていると思うとそれだけでまたイッちまいそうっす」
「一緒にイこう！」俺は「ああ！もうダメす！」
住職は「私も出てしまう！」
「アアッ！」「ウオッ！」俺は胃の中にトコロテン！
住職のコーヒーが俺の体内に注ぎ込まれ、俺は悶えながら住職の逞しいカップに必死でしがみつき、
住職は無我夢中でお湯を注ぎ込む。
それだけで琥珀色に狂った二人は満足出来る筈もなく�ゼ錣瞭Δ鯆媛辰掘�
ネルフィルターつけたままお互いのカップマンコにお湯を挿入し、
コーヒー本来の香り爆吸いで互いのブレンドをしゃぶり合いコーヒーを飲み合った。
互いにケツをくねらせながら、お互いのブレンドの味が染み付いたカップを、
こころゆくまで味わいこってりした別のブレンドを互いに飲み合い、
まだ物足りない俺達はもう一度カップを洗い合い新たなコーヒーを飲み合った。
元ネタ: 仏像を使う罰当たりな兄貴たち
小生がまだ女の色も知らなかった学生の頃の事を話そう。
クイーン・アンスタイルを地で行く優等生筆頭、精巧なジャンピングと鍛えぬかれた味覚を誇った小生は、全女学生の憧れの的であった。
赤ら顔の乙女から茶会に誘われる事日に十度(何処で小生の事を知ったのか分からないが、他校はおろか他県からも熱い茶葉を頂いた)はザラで、
茶道に迷った乙女から、“日本茶も淹れて欲しい”と懇願された事も日常茶飯事であった。
しかし、茶道よりも紅茶道、漢道を驀進していた小生は、“緑茶に溺れるは紅茶が捨たる。”と、緑茶派達の要求を無下に断っていたのだ。
(そんな態度が緑茶派を更に狂わせてしまったのは誤算だったが(笑))
ある日、そんな小生の人生を大きく変えた事件が起こった。
小生の母校の近くに紅茶を扱っていないのに喫茶店を名乗る店がオープンしたのだ。
相手は小生と優るとも劣らぬ技術と職人根性の持ち主だが、卑劣にもうちでは紅茶は出さないと主張し、小生に対して決闘を要求した。
「うちの店で決着をつけよう。決闘に来なければメニューに紅茶は無い」
奴等の茶道に反する卑劣極まりない挑戦状が小生の怒りの導火線に火をつけ、喫茶店へと足を運ばせた。
(中略)
「ああ…いい…リキさンの中深煎り 、最高ッス…」
小生は初めて味わった舌を千切る程のコクに、思わず声をあげた。
「紅茶野郎気取りが男バリスタ丸出しじゃねぇか。そろそろハワイ・コナ珈琲も召し上げ晒せや」
「いいッ…ア、アーッ…」
小生はリキさんのエアロプレスに絶えきれず、漆黒の床板に白い大粒の涙を零れ落とした。
それ以来、小生はリキさんの店で男バリスタとして日々を過ごしている。
こうして筆を取り、思い出に馳せていると自然と喉が乾き、胃は膨張する。
リキさん…
今宵も珈琲淹れて下さい…
元ネタ:男の履歴書
ふおぉぉ…たまんねえな。この臭い。
豆のフェロモンというか発酵した臭いと、ミルクの臭いも混じったカフェラテの臭いに欲情して
しまった。
仕事中に急に何か飲みたくなった俺は事務所に駆け込んだんだ。
入った途端、その臭いでノドがお勃ってしまった。
ガリガリとザッセンハウスのミルを回しながらをミルクを温めていた。何種類もの豆の臭いも混じって、ますます興奮する。
さっきすれ違った大工らが事務所の中で淹れあったんかな。多分そうだな。と勝手にそう思い込む。
二人ともすんげえガタイよかったし、顔もマスターっぽかったよな。あんな兄貴たちと盛りてえなぁ。
ああ…でも、それ以上に先輩土工の小林さんと…俺より三つ年上の２８歳でタッパは１７５の
俺よりもあって、ブラックの珈琲をいつもロイヤルコペンハーゲンのカップで飲んでいる。ネルフィルターもその上からかぶっている。
一重のやぶにらみの目のゴリラみたいな顔に、ポツポツと剃り残した太い髭、ゴツゴツした身体に
焙煎の臭いからもわかる複雑な豆の調合…あのオリジナルブレンドをのみてぇなぁ…そしてその後、
カフェオレも淹れてくれたならなぁ…
グラインドをし終わって、道具の用意をしていると、マシンがピクンとした。おかわりももよおしてしまったんで、人差し指
と中指を唾で濡らして、マシンのボタンに押し込み、豆から抽出し始めた。
マシンの圧力は相変わらずマメを激しくしごく。クチャクチャ、ガーガーと湿った音が響く。
豆の黒が水に拡がり、エスプレッソの形になっていくのが分かる。マキアート用のミルクは三リットルに増えている。
ズクズクと丁寧にミルクをカップに入れる。
「ああ…いいよ…マキアート…イク…」
もうすぐって時にバンッと扉が開いた。
職長が仁王立ちしていた。
「姿が見えねえと思ったら、事務所で珈琲か。しかもミルクまで用意してやがる。甘党野郎だな……」
「サーセン。俺喉が……」
「言い訳すんな。貴様は今日居残りだ！」
これが俺がブラックに落ちるはじめだった。
その夜、静まった夜の現場で、腕っ節の太い職人たちのストレートエスプレッソで俺の舌の味蕾の拡張工事が行われた。
さんざん飲まされ、ぶち込まれた倍くらい汗を出した。
それは毎夜行われ竣工の頃には俺の好みはすっかり無糖がよくなったのだ。
元ネタ:仮設便所の臭いに欲情
おれは中学の頃ヤンキーグループに苛めを受けていて喫茶的な苛めにも及んだヤンキー達に物置に連れ込まれて果物を渡されジュースにしてみろという
ミキサーがないからつぶせるわけないのだが為ると役に立たねージュースバーだなオレンジなんか水分があるわけだからミキサーいらねえだろと皮をむかれて少量のレモンを加えられ剥き出しの金属の器をてこの原理でゴシゴシこすっておれがヒイヒイ呻くのを面白そうにみていた。
ジュースでの苛めの他スムージーもやられるようになった専ら野菜で最初はケールの軸が挿入されそれでもかなり痛かったがそれを飲んだ時虫が付いていたのを苦え苦えと大騒ぎしてミルクと砂糖を入れた
そのうちだんだん太いものを入れてくるようになった。おれのミキサーも慣れてキュウリ、ナスビ、ゴーヤとどんどん野菜を太くしていれた。そのうち彼らにも変かが起きてきた。
おれのミキサーに太いものが出入りして苦味がぱっくりと引き出されているのにヤンキー達は明らかに珈琲的興奮を覚えているのだ。そのうちヤンキーのサブリーダー格の奴に呼び出された。
奴一人でかえってもじもじしていて赤くなっててようやく切り出された用件はコーヒー淹れろだったからコーヒーも野菜も同じだろうと思って淹れた。ミルクと砂糖も入れたがすげーすげーと奴も童貞だったから快感に喘ぎあっという間に飲み干した。
こういう行為は他のヤンキーにもやられ奴らは無糖ブラックという意識はなかったと思うけどおれは強烈に豆本来の味を意識した。
おれは中学３年で急激に技術が大きくなり彼らよりもはるかにタキシードが似合うようになったので苛めは止んだが豆本来の味を知ったおれは
それから高校大学社会人の今までヤンキーっぽい男に無糖ブラックを淹れないと珈琲的満足を得られない身体になってしまいあちこちの喫茶店やカッフェーでそういう男を求めた。
元ネタ:苛められてホモ覚醒兄貴
昨日、いつもの発展公園へ出掛けてきた。
寒さのせいかホームレスは見当たらず、うろついてから
喫茶店へ向かった。店先に立っていると恰幅のいい小奇麗なジェントルマンが、
店内に走り込んだ。間も無くガリガリジョロジョロといやらしい音をさせながら
ヴーンヴーンと音をあげていた。ペーパーフィルターをカラカラと取りガサガサとマメを出す音。
しかし、なかなか出てこない。しばらくすると鍵をガチャンと開けたが出てこない。
すると少しだけドアを開けてこちらをみるとまたドアを締める。それを何度も繰り返す。
興奮していた俺は思い切ってドアを開けると、タキシード丸だしの姿でマシンを手で操作していた。
なかに入りドアを締めると珈琲の豆臭が充満していた。フルーティーさとアロマとフレグランス臭が混じったコーヒー臭。
先ず、色見を確認する。いつから抽出したのか、透明だった水はもはや三層に分かれた美しい茶色に変色。
透明感やボディ、グレープフルーツらしき甘味や酸味、何故か砂糖のキューブが一つ。我慢できなくなり鼻を押し付けた。
夏であればアイスコーヒー間違いなしだが、ホットの今でもかなりの透明感。クレマからハートまでくまなく匂いを嗅いだ。
改めてブレンドを確認。先に真っ黒な豆が使われたコスタリカだった。先ずは淹れたてのままロイヤルコペンハーゲンのカップを口に付けてみた。
むせかえるエスプレッソ臭で更に興奮。ゆっくり飲み始めると透明感のあるフレーバーが口中にびっしり。
舌先であじわい、自分の鼻の中に塗り込む。常に奴のエスプレッソ臭を堪能しながら変態行為を楽しむ。
丁寧にテイスティングをしたら今度はブレンド珈琲。深煎りにさせブレンド丸だしにさせると焙煎されお湯を注がれた豆が
美臭を放つ。これも口に付けて鼻の中へ。クリーミーな質感と豆臭で最高の気分。底も舐めて掃除する。
すると、奴がしゃがみこみこちらのブレンドを飲みはじめた。俺のブレンドもかなり臭いが、奴は旨そうに
飲んでいる。ついでにジャワも飲んでもらう。カップの底に舌を入れる程念入りに飲んでもらった。
再び奴を立たせ最後の仕上げ。焙煎の用意をしながらマンデリンをザッセンハウスのミルを挽く。奴はあーあーと喘ぐ。
一気にしごくといきなりフルーツ状の甘い香りが飛び散る。奴のザッセンハウスのミルで挽き、予め用意していた
新しい麻袋を奴に渡し挽いていたマンデリンは頂いた。これからしばらくはこれをおかずにして
コーヒーできるな。
元ネタ:ホームレスマニア
俺の正月の体験だ。
俺は大晦日から元日にかけて喫茶店を開く。
東北地方のある喫茶店に篭りあまり知られてない店でタキシード一本になって焙煎をする。
滝は寒さで半ば凍りつきこの冬はとりわけ寒いので氷柱が何本も勃った幻想的な光景になっている。
俺は般若心経を唱えながらザッセンハウスのミルを回す。
零下の気温の中で暖かい湯を沸かすのは想像を絶する快適さで金玉も魔羅も緩まっている。
明け方チリンチリンという玄関の音がとこからともなく響いてきた。
今年も来たな。
俺は思った。
入口の前に山伏姿で天狗の面を被った男が現れた。
男は山伏装束を脱いだ。
六尺一本の逞しい身体が現れた。
冬だというのに肌は浅黒く濃い体毛が胸から下腹に続いていた。
男はいつの間にかカウンター席に座っていた。
天狗男はブレンド珈琲を頼んだ。
天狗の鼻のようなロイヤルコペンハーゲンのカップが飛び出した。
俺の抽出を待っていた豆も鎌首をもたげ始めた。
俺も豆から抽出すると天狗男に珈琲を淹れた。
天狗男のカップが彼の雄喉に一気に突き入れられた。
天狗男は低い声で呪文を唱えながら香りを味わった。
俺も天狗男の動きに合わせて珈琲を淹れた。
激しい珈琲で氷点下なのに俺達の身体は熱くなり湯気が立ち昇った。
天狗男は体の中に熱い液体を注ぎこんだ。
俺も珈琲を飲んだ。
二匹の雄はしばらくそのまま飲み合っていた。
やがて天狗男は身繕いをするとどこへともなく消えて行った。
年に一度の邂逅。
俺はこれが楽しみで毎年この山へで店を開いているのさ。
元ネタ:天狗男
豆は男の紋章
無糖ブラックのように本来の味と香りが調和した深煎り親父だが、
つい最近この世界を知り、なぜかバニラアイスクリームにエスプレッソを絡めたいという妄想を抱くようになった。
よく話を聞いてみると、昔、純喫茶で活躍していた頃、部下に何となく気になる男がいて、
その部下がスターバックスに転職して以来、自分を責め続けたことがそんな妄想に取り憑かれた一因らしい。（この作品から挽きサイズがさらに細かくなりました）
元ネタ:菊は男の紋章
大学１年の時のことです。
今は無くなってしまったけど上野駅正面の書店の奥は喫茶店コーナーになってました。
そこでメニューにのってる「キリマンジャロ」を立ち飲みしたのがこの世界を知った最初です。
ドリップしたコ○ヒーがスケスケのネルフィルター姿のロイヤルコペンハーゲンの写真を見てもの凄く興奮しました。
そして３０分ほどウロウロと店内を彷徨って何人もの人がキリマンジャロを買っているのを
見て思い切って買ってしまったのです。持ち帰りで注文して鞄にしまってすぐにアパートに戻り、その日は
エ口小説を読みながら、３杯も珈琲を飲んでしまったのです。
それから、毎月の営業日にはその書店で必ず買い求めるようになりました。他にもケニアと
モカもありましたが、キリマンジャロが一番好きでした。
そんなある日、いつものようにキリマンジャロを買って書店を出て信号待ちをしていた時、後ろから
「君、毎月キリマンジャロ頼んでるね。ちょっと付き合わないか？」とスーツの男に声を掛けられました。
思わず体が固まりましたが、にっこりと微笑んで感じが良かったのでそのまま近くの喫茶店に。
コーヒーを飲みながら「学生かい？珈琲に興味があるの？経験は？」と聞かれるうちに自分がまだ
ブラック童貞の未経験者であることを察知されてしまいました。「じゃあ、そろそろ行こうか。」
ごく自然に上野の裏のコーヒーショップへ連れ込まれてしまいました。
立ったままで注文されたっぷりと珈琲をドリップされ、ゆっくりと裸にされました。
彼も紳士服になって珈琲をカップに注がれると既にビンビンになったノ○同士が合わさって
唾液腺から溢れ出る我慢汁でヌルヌルに。「咥えてごらん。」そう言われてカウンター席に座った
彼の横の席に跪いて初めてブ○ックを口にしました。少し苦い味とフルーティーな甘い味が混ざって
ました。あとはもう無我夢中でした。何発ノマされたか、数えられないほどノマされ、
彼のコ○ヒーで喉を貫かれアンアンとまるで女のように喘いでました。
そしてお互いのブレンドを飲み合い、最後は水出しコーヒーまでされました。
それから大学を卒業するまで、その彼と付き合いました。
今は、良い思い出です。
元ネタ:上野駅正面の書店の奥
日本にまだ軍隊があった頃の話だ。
私は昭和××年○○連隊に入隊した。私は華奢な体つきで乙種合格だったが、
戦況厳しい折り、私のような者も招集されたのだ。
軍隊の内務班の恐ろしさは聞いていた以上だった。
消灯前にいつも私ども初年兵は整列させられ、古参の下士官から、
お前らはたるんどると、ビンタの洗礼を受けた。
その他、自転車漕ぎ、鴬の谷渡り、蝉、などしごきを越えたイジメは日常茶飯事だった。
だが、Ｋ中尉は格好のイジメの標的である私を哀れに思ったのか、時々部屋に呼んで励ましてくれた。
甘いものに餓えている私に、饅頭をくれたり、時にはカプチーノを振る舞ったりしてくれた。
だが、Ｋ中尉の好意には下心があったのに気づかされる時が来た。
ある日、珈琲を酌み交わしているうち、上気したＫ中尉は、お前は女のように甘い珈琲を淹れるな、
とねばっこい口調で言った。そして、ブラックも飲みたいから淹れて見ろと言った。
私は躊躇ったが軍隊は上官の命令は絶対だ。ミルクを抜いて、ブラック一つになった。
「ほうほう、悪魔のごつ黒うある」Ｋ中尉はお国言葉を出して行った。
「エスプレッソも淹れんか」Ｋ中尉の命じるまま私はマシンを操作した。
「ほんに、悪魔のごつ黒か地獄のごつ熱い珈琲ばい」と、Ｋ中尉は私のロイヤルコペンハーゲンのカップをなで回した。
Ｋ中尉もザッセンハウスのミルとトラジャ豆をとった。青白いロイヤルコペンハーゲンのカップが屹立していた。
Ｋ中尉はそのカップに珈琲をたっぷり注ぐとと「ちいと苦いががまんせいよ」
と私の喉にロイヤルコペンハーゲンのカップをあてがった。
次の瞬間メリメリと言う感じで私の中にブラック珈琲が入ってきた。
「うあ、苦いであります」「ちいとのことじゃ、辛抱せい」後ろからがっちり抱えられているので私は身動きできない。
Ｋ中尉は10分ぐらい珈琲を淹れまくって果てた。
私は胃にずっしり鉛が落ちたような感じがして崩れ落ちた。Ｋ中尉は「すまんかったな」といって私の手当てをしてくれた。
だが、その後もＫ中尉は私を呼び出したびたび同じ行為をした。
Ｋ中尉は、「Let’s meet for a coffee.」「Coffee beans are roasted, ground and brewed.」
といったお国言葉を私に発するように求めた。
そうしているうち、私もその行為が苦でなくなり、倒錯的な快感さえ覚え、飲みながら気をやるようになり、
Ｋ中尉に淹れられるのが待ち遠しくなっていた。
だが、Ｋ中尉は翌年転属になり、南方でバリスタとして大成したという。
戦後私はＫ中尉の面影を求め、特殊な喫茶店をうろつくようになったのだった。
元ネタ:K中尉
福島県在住珈琲野郎さんのコーヒー出会い体験談
ドトールやらスタバやらの野郎達は軟弱すぎる！
俺はコーヒー好き男同士がっつり盛りたい！
なよなよとした安物コーヒーにもううんざりだ！
マクドナルドの100円なんてのも信用できないもんだ！安者の豆ブレンドなんて飲ませやがって！
実際飲んでみてみりゃなんだその貧弱コーヒーはなんてものザラなもんだ。
やっぱ飲むなら銭払ってでも飲みてぇ味わいてぇ喫茶店だ！
ザッセンハウスで中挽き豆こしらえたがっつり野郎！俺は直ぐやりてぇってメールしたね。
そしたら「オウ!来いや！盛ろうぜ！」って熱いメールきやがる！
俺は負けじと六尺決めこみタキシードにロイヤルコペンハーゲンのカップ＆ソーサー持って熊野郎を指定したホテルで待った
そしたらアイツも負けじと石原裕次郎よろしくサングラスにマイセンのカップ＆ソーサー持って仁王立ち！
俺達ガンくれあって豆挽きコーヒー抽出し飲み合戦！俺達はわかってんだよな。
本物のコーヒーに砂糖やミルクなんていらねぇんだよ。
ハワイコナ仕込んだオリジナルブレンドコーヒーに熊野郎男泣きしながら「配ごおぅんを教えてほしいぃあぅん」とよがりっぱなし！
今回の勝負は俺の勝ちだな！
元ネタ:モバゲーやらグリーやらの野郎達は軟弱すぎる！
一休さんがとある村の喫茶店の開店記念に呼ばれた。
一休さんは旅の途中にその村に立ち寄った。
一休さんは抽出をはじめると言って、ネルフィルターの上からしたたかに細口ポットのお湯をかけると
これに砂糖やミルクを入れるのは邪道じゃでは急ぐのでと言ってさっさと行ってしまった。
村人は怒って、砂糖とミルクを入れ、あのキチガイ坊主を叩きのめせと一休さんを追いかけようとした。
すると、砂糖・ミルク入りコーヒーを飲んだ村人たちは体がしびれて倒れてしまった。
これは大変だコーヒー本来の味を消してしまったからだ、もう一度一休さんに抽出を頼もうと
一休さんがコーヒー豆を煎るところに追いついた。
一休さんは煎り加減を見てるから戻れないがこれで無糖ブラックを飲むと治ると言って
自分が使っていたボロボロに汚れた古ロイヤルコペンハーゲンのカップ＆ソーサーを取り外して渡した。
それで一休さんオリジナルブレンドコーヒーを無糖ブラックで飲むと皆の震えは治まった。
この故事により、コーヒーには砂糖やミルクを入れず、ブラックで豆本来の味と香りを味わうようになった。
元ネタ:一休さんの地蔵開眼供養
9 名前： 風吹けば名無し＠無断転載禁止 投稿日： 2016/09/28(水) 05:41:30.65 ID:mAxCoFfee
で、たまにある濁ったコーヒーなんだけど
糖分と練乳で底が全く見えない缶珈琲とか見たことない？
あそこは俺たちの間で「マックスコーヒー」って呼ばれてて、唯一砂糖とミルクが許される場所なんだ
あれは練乳に浸かってるようなものだから気をつけてね
元ネタ:唯一勃起が許される場所なんだ
絞り命 投稿者：珈郎 (1月23日（火）13時43分41秒)
全く最近の書き込み見えると情けなくって涙が出てくる。
ガチガチのガタイしたいいオスが「MAXコーヒー」とか言って軟弱な乳飲料を誉めそやしてやがる。
アホかおめえら！
そんなユルユルの死体みてぇな缶の練乳をねぶって何が気持ち良いんだ？
男ならもっとビシッ！と豆を引き締めやがれってんだ！
俺はその為に毎日１０００回のネルの絞りを欠かさない。
「オスッ！オスッ！」と気合を入れながら絞り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める。
こうして鍛え抜かれた俺の出汁は「MAXコーヒー」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す、まさに「暗黒汁」だ。
そのあまりの絞りにハッテン場じゃあ“ロイヤルコペンハーゲンのイチ”って呼ばれてる。
そんな俺だが、極黒珈琲でさえ飲み干せる程の逞しい喉の持ち主を心待ちにしている。
勿論、最高の絞りを味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ！
毎週金曜21時頃はだいたい******の純喫茶にいる。178*74*30角刈りにねじり鉢巻がユニフォームだ。
俺の鍛え抜かれた激苦珈琲！飲めるもんならノﾝでみやがれ！！
元ネタ:万力のイチ
今度の蔵建・新ブランドはBlack系野郎の魅力満載
豆の香りにまみれ働く男、熱にまみれ焙煎される珈琲たちを徹底追及
仕事を終えた鳶兄貴、喫茶店現場で大胆珈琲、ブラジル、トラジャ飲欲処理。
太腕、怪力兄貴、店内で昼寝中に襲われ、豆本来の味と香りを仕込まれる。
働き盛り、男盛り、選び抜かれた30代のサカり合い。
六尺兄貴、ハワイコナ突貫焙煎
出稼ぎ鳶兄貴2人、我を忘れ淹れ合う。
夕闇迫る喫茶店現場。
サカりのついた野郎の本番珈琲が繰り広げられる。
むっちり堅太り兄貴、ロイヤルコペンハーゲンのカップ舐められ興奮する。
無糖派同士、意気投合。
コーヒーショップに誘われその後・・・。
元ネタ:交尾現場
謹香新年 投稿者：スケベ (1月1日（火）8時16分04秒)
昨日の大晦日、一年の締め括りをした。
メールで知り合ったジャワ野郎と○○喫茶へ。百八煩悩を祓う除夜の鐘が遠くで響くが
あいにく俺の煩嚢108％は収まりがつかん。罪深いエロカップだぜ。
ダンプと薄暗いカフェテラスに入って個室で新年を迎えようとしたら
先客がいるでやんの。これがまたエロそうなマスター系2人組。
俺らを見るなり、そいつらいきなり淹れ始めた。同時にダンプもザッセンハウスのミルを出して紳士服に。
俺も一緒に紳士服になって全員でエロポーズをキメた。
すげぇ年の瀬だ、除夜の鐘を聞きながら男4人でテイスティングなんてスケベすぎて信じられない。
臭ぇ店内が焙煎で更に臭くなる。俺達の大晦日は男の唸りと熱気に満ち満ちていた。
今年も豆本来の味と香りを貫くぜ!
元ネタ:今年もスケベを貫くぜ!
○部寛はスキンヘッドにするほどブラックコーヒーが好物で
いつもこんなプレイをしているようだゼッ！！！ハードブレンダーの真骨頂てとこだよナッ！！！
ザッセンハウスのミルを四つん這いにさせると、その中に新鮮な豆をズブリと差し込む。
そしてハンドルをグイッと左右に回すと濾過器をつけたツルツルロートに粉をめり込ませていく。
○部寛は口には息をするためのチューブをくわえている。
粉が全部ロートの体内に収まると、次はお湯を沸かしていく。
バキッという音がしてビルダーの骨盤が割れる。
お湯が沸いたらあとは一気にロートを下下ボールの体内に押し込む。
そして噴水のようにコーヒーがロートに噴き出してしまう。
コーヒー本来の味と香りがダラダラと流れて下ボールに溜まっていく。サイホンは口からアロマをはみ出させ静かな時を演出している。
○部寛はサイホンのボールごと一気に持ち上げる。
するとサイホンのボールになまめかしい黒とともに○部寛のツルツル頭が映り込み
サイホンの表面は○部寛の長身によって貫通される。
表面に映った○部寛は身体にコーヒーのアロマと色をまとった状態になる。
そして○部寛がエイヤとばかりボールを傾けると、サイホンの中のコーヒーはバリッと流れ出てカップに飛び散る。
その中央にたたずむコーヒー本来の味と香りで汚れた○部寛の端正な顔に一仕事終えた満足そうな笑みが浮かぶ。
こういうプレイを○部寛はしょっちゅうやっていて記録のブレンド比率も記させているそうだゼッ！！
その比率を入手する手段はネエかナッ？
元ネタ:ナッちゃん狂気の妄想(グロ注意)
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