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最終更新：
yoshitsuno 2017年05月31日(水) 12:55:24履歴
サバ鍋とは？？ 
サバ鍋とは、「サバイバル持ち寄り鍋」の略であり、当初は「「？オルタナティブ？」持ち寄り鍋♯1」のタイトルの下、開催された会合です。
文字通り、アートと社会が連携しながらサバイブする、その可能性を具体的に探る会であり、鍋など食事を共にしながらカジュアルに、しかし議論は時に気楽に時に真面目に！、そして最後には具体的な面白いアイディアや新たなプロジェクトを作っちゃおう！やっちゃおう！というものです。
当初のタイトルにあるように、中心にあるのは「オルタナティブ」というコンセプトです。しかし、僕らは「オルタナティブ＝ジェネラティブ」と考えています。現在、「オルタナティブ」と言われている活動がそのように言われるのは、メイン・ストリームとして、自律したアートの活動があると考えられており、またそのような活動を支えるシステムが組織されているからです。その主流派に対しての「オルタナティブ」と言われているのです。しかし、社会から完全に切り離されたアートなど、考えようもありません。それは無からの創造を想定するに等しい。むしろ、社会とアートの接点から、「アート」として完成され承認され流通しているものが生まれているのではないでしょうか？つまり本来は、今「オルタナティブ」と呼ばれているものこそが、アートを生み出してきた、ジェネレートしてきた、と言えるのではないでしょうか？
そして、「オルタナティブ」な活動であればこそ、まだ完成しても承認されてもいないからこそ、失敗もあれば新しい知恵もあります。こうした失敗や知恵、つまり「サバイブ」のための材料を持ち寄って、交換・共有しようじゃないか、というのが、この会合の主旨です。
だからこそ、この会合には「お客さん」はいません。みんなが参加し、議論します。
そして、参加費も無料です。そこでは貨幣の交換ではなく、お互いへの「ギフト」としてのアイディアや持ち寄ったものの共有が目指されるべきと考えるからです。
VS?Collectiveでは、この会合を定期的に開催することを決定し、言いやすさを鑑みて「サバ鍋」と命名、そのアーカイヴを残すことにしました。
このような会合がもっと社会に増えたらイイんじゃないか、アートと社会を共に良い方向へ・楽しい方向へ向けていくことができるんじゃないか、そしてこのような会合は誰でも簡単に開催できるのだから、その手法をどんどん公開していって、広めようじゃないか！そんな風に考えています。
そこで本アーカイヴでは、各回の会合について、
�．汽估� vol. 1（「？オルタナティブ？」持ち寄り鍋♯1）開催理念
��開催まで、また開催後の具体的なプロセス
�Ｅ�日の参加者・内容の記録
�と疹陛�
を記します。
文字通り、アートと社会が連携しながらサバイブする、その可能性を具体的に探る会であり、鍋など食事を共にしながらカジュアルに、しかし議論は時に気楽に時に真面目に！、そして最後には具体的な面白いアイディアや新たなプロジェクトを作っちゃおう！やっちゃおう！というものです。
当初のタイトルにあるように、中心にあるのは「オルタナティブ」というコンセプトです。しかし、僕らは「オルタナティブ＝ジェネラティブ」と考えています。現在、「オルタナティブ」と言われている活動がそのように言われるのは、メイン・ストリームとして、自律したアートの活動があると考えられており、またそのような活動を支えるシステムが組織されているからです。その主流派に対しての「オルタナティブ」と言われているのです。しかし、社会から完全に切り離されたアートなど、考えようもありません。それは無からの創造を想定するに等しい。むしろ、社会とアートの接点から、「アート」として完成され承認され流通しているものが生まれているのではないでしょうか？つまり本来は、今「オルタナティブ」と呼ばれているものこそが、アートを生み出してきた、ジェネレートしてきた、と言えるのではないでしょうか？
そして、「オルタナティブ」な活動であればこそ、まだ完成しても承認されてもいないからこそ、失敗もあれば新しい知恵もあります。こうした失敗や知恵、つまり「サバイブ」のための材料を持ち寄って、交換・共有しようじゃないか、というのが、この会合の主旨です。
だからこそ、この会合には「お客さん」はいません。みんなが参加し、議論します。
そして、参加費も無料です。そこでは貨幣の交換ではなく、お互いへの「ギフト」としてのアイディアや持ち寄ったものの共有が目指されるべきと考えるからです。
VS?Collectiveでは、この会合を定期的に開催することを決定し、言いやすさを鑑みて「サバ鍋」と命名、そのアーカイヴを残すことにしました。
このような会合がもっと社会に増えたらイイんじゃないか、アートと社会を共に良い方向へ・楽しい方向へ向けていくことができるんじゃないか、そしてこのような会合は誰でも簡単に開催できるのだから、その手法をどんどん公開していって、広めようじゃないか！そんな風に考えています。
そこで本アーカイヴでは、各回の会合について、
�．汽估� vol. 1（「？オルタナティブ？」持ち寄り鍋♯1）開催理念
��開催まで、また開催後の具体的なプロセス
�Ｅ�日の参加者・内容の記録
�と疹陛�
を記します。
サバ鍋のザックリとしたやり方
サバ鍋 Vol. 1を経て、ザックリとしたやり方をご紹介します！
これで、みんなの間で議論を盛り上げ、新しいアイディアがたくさん出てくること間違いナシ！
●●●
□イベント開催の理念/目的決定のブレインストーミング及び併行してイベントホストの人選
↓
□場所→オープンかクローズか？（上記の理念次第。
↓
□ゲスト声かけ→理念に沿った人へ（知り合い同士か/初対面の化学反応？）、場所のキャパ内で。
↓
□事前準備
・イベント告知（対面で、Facebookで、メールで、※サンプル「オルタナ招待状txt」参照
・会場の選定と手配ー会場運営者へイベント開催の理念を説明し、アドバイスを頂く。 （今回はくすのき荘 http://yamadasoukamiike.wixsite.com/mokuchinnet/ac...）
・事前アンケート（当日の自己紹介時間の削減のために、回答一覧が閲覧できるURLを開催２日前にメール送付。読んでから来場してもらう。※サンプル https://www.evernote.com/shard/ s390/sh/2f7070cb-2ccc-4dac-b375-1f865bacc050/84b5e06a8b9285c6
□当日ファシリテーション
・最低限の、飲み物や食材、会場案内、お名前シール、筆記用具、（プロジェクターなどの情報 共有機器）の用意
（※サンプル「会場セッティングとタスク記録」txt参照 ）
・イベント進行：イベントの開催趣旨の説明と、タイムマネジメント
（重要度「高」 ふせんを用いて、同時多発する議論の整理&アーカイブを両立。
（スマホ写メで記録も取る。）
写メ：https://www.evernote.com/l/AYY2gdU8yNJFVJEGZI_rdnw...
書き起こし：「当日は話し合った内容の記録 txt」参照
なお30人弱に声かけし、当日参加２０名強。
（欠席理由は体調不良/別の予定が延びた/日程勘違 いなど。赤字が出ないための参考）
結果としてはホスト３名が場の議論を把握するのに適正な規模だと感じた。また２次会にはホストを含め１０名ほどがファミレスへ移動して参加。イベント内で自己紹介できていなかった顔ぶれの交流や情報交換が行われた。
・事後アンケートーできれば当日夜に参加者宛にメールで送付。期限は１週間とした結果、回答率５０パーセント（※サンプル https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc3lkaucz... 使用したサービス 「Googleform」のコツ https://goo.gl/YjTbQH
□振り返り
・上記フローを辿りながら、達成できたことと改善できたことの洗い出す。今回は開催２日後に サイゼリヤで行った。
（サンプル「反省点良かった点」doc 、 イベント開催のためのこれだけあ ればセットの作成「トランクセット」rtf 参照 □アーカイブ ・Evernoteに一元化 (サンプルはこのフォーマット全体）、fbページ
・公開方法-FB、ZINE（配布したり持参して、自己紹介やネットワーキングに活用）、ブログetc https://www.facebook.com/VSCollective-669800933191... ※オプション
・イベントに対する批評文（事前に依頼）
・記録記事（イベントの趣旨に関係する雑誌に掲載）
・英訳（今回は招待状・ステイトメント・事前アンケート・当日の翻訳/通訳をホストが実施）
●●●
これで、みんなの間で議論を盛り上げ、新しいアイディアがたくさん出てくること間違いナシ！
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□イベント開催の理念/目的決定のブレインストーミング及び併行してイベントホストの人選
↓
□場所→オープンかクローズか？（上記の理念次第。
↓
□ゲスト声かけ→理念に沿った人へ（知り合い同士か/初対面の化学反応？）、場所のキャパ内で。
↓
□事前準備
・イベント告知（対面で、Facebookで、メールで、※サンプル「オルタナ招待状txt」参照
・会場の選定と手配ー会場運営者へイベント開催の理念を説明し、アドバイスを頂く。 （今回はくすのき荘 http://yamadasoukamiike.wixsite.com/mokuchinnet/ac...）
・事前アンケート（当日の自己紹介時間の削減のために、回答一覧が閲覧できるURLを開催２日前にメール送付。読んでから来場してもらう。※サンプル https://www.evernote.com/shard/ s390/sh/2f7070cb-2ccc-4dac-b375-1f865bacc050/84b5e06a8b9285c6
□当日ファシリテーション
・最低限の、飲み物や食材、会場案内、お名前シール、筆記用具、（プロジェクターなどの情報 共有機器）の用意
（※サンプル「会場セッティングとタスク記録」txt参照 ）
・イベント進行：イベントの開催趣旨の説明と、タイムマネジメント
（重要度「高」 ふせんを用いて、同時多発する議論の整理&アーカイブを両立。
（スマホ写メで記録も取る。）
写メ：https://www.evernote.com/l/AYY2gdU8yNJFVJEGZI_rdnw...
書き起こし：「当日は話し合った内容の記録 txt」参照
なお30人弱に声かけし、当日参加２０名強。
（欠席理由は体調不良/別の予定が延びた/日程勘違 いなど。赤字が出ないための参考）
結果としてはホスト３名が場の議論を把握するのに適正な規模だと感じた。また２次会にはホストを含め１０名ほどがファミレスへ移動して参加。イベント内で自己紹介できていなかった顔ぶれの交流や情報交換が行われた。
・事後アンケートーできれば当日夜に参加者宛にメールで送付。期限は１週間とした結果、回答率５０パーセント（※サンプル https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc3lkaucz... 使用したサービス 「Googleform」のコツ https://goo.gl/YjTbQH
□振り返り
・上記フローを辿りながら、達成できたことと改善できたことの洗い出す。今回は開催２日後に サイゼリヤで行った。
（サンプル「反省点良かった点」doc 、 イベント開催のためのこれだけあ ればセットの作成「トランクセット」rtf 参照 □アーカイブ ・Evernoteに一元化 (サンプルはこのフォーマット全体）、fbページ
・公開方法-FB、ZINE（配布したり持参して、自己紹介やネットワーキングに活用）、ブログetc https://www.facebook.com/VSCollective-669800933191... ※オプション
・イベントに対する批評文（事前に依頼）
・記録記事（イベントの趣旨に関係する雑誌に掲載）
・英訳（今回は招待状・ステイトメント・事前アンケート・当日の翻訳/通訳をホストが実施）
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中見出し（自由に変更してください）
段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2段落2
| タイトル1 | タイトル2 | タイトル3 |
|---|---|---|
| 本文1 | 本文2 | 本文3 |
小見出し（自由に変更してください）
段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3段落3
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