Shadow CorridorのTAをする上で、知っておきたいテクニックや知識、バグ等をまとめています。
名付け適当なので、なんか良い名称あったら教えてください()
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回廊ステージのランダムマップには、ある程度決まった法則がある。
- 各ステージは下図のように5×5のブロック(実際は正方形)で構成されている。
角 | 外周 | ゴール前 | 外周 | 角 |
外周 | 中央 | 中央 | 中央 | 外周 |
外周 | 中央 | 中央 | 中央 | 外周 |
外周 | 中央 | 中央 | 中央 | 外周 |
角 | 外周 | スタート前 | 外周 | 角 |
- 角エリア4種類、外周エリア10種類、中央エリア10-11種類が既に決まっており、これらが上図にランダムな位置や向きに配置されることでランダムマップを生成している。ゴール前は中央エリア。スタート前はヒグラシと聖域だけ中央エリアで、深淵、淵叢、外縁は固定のエリアを持つ。決まっているエリアさえ覚えてしまえば、迷うことなく探索をすることが出来る。
- 基本的に、挑戦者・修羅では1エリアに1つまでしかランダムの鍵が生成されない(CS版では稀に2つ出現する)。もしランダムで湧く鍵を見つけたら、そのエリアでの探索を終わらせるのも手である。また、タンスに入る鍵は殆どの場合下段にある。
- このサイトで述べられる理想ルートとは、ランダムで出現する手鏡や神楽鈴ワープを使わないとき、最速となるエリア配置とその道順のことをいう。
- ほとんどのアイテムはランダムに生成されるが、エリアによっては特定の場所に必ず生成されるアイテムや確率で生成されるアイテムがあり、そのようなアイテムをこのサイトではそれぞれ確定アイテム、確率アイテムと呼ぶ。
回廊ステージにおいて、Steam版では北にゴール、南にスタート地点が存在し、CS版では西にゴール、東にスタート地点が存在する。尚、慣例に従って当wikiではゴールのある方角を北として扱う。プレイヤーはスタート時に北を向いている(※外縁のみ東)、ワープする際はワープする瞬間に向いていた方角をワープ後に向き続けているといった仕様がある。そのため、ta勢はコンパス無しでの攻略を行うことができる。中央エリアにワープするとゴールの方角が東西のどちらか分からないので迷う
ねじり鉢巻きや般若の面を装着している間、体力を減らすことなく走り続けられるバグ技のこと。スタミナが0の時、走っている状態でしゃがみキーを入力したり、憎悪の呪いを受けたり、スタミナ回復玉に触れたりすることで発動する。肥大化した憎悪の呪いでダメージを受けている間にSGを使えば、呪いのダメージがなくなりもする。
通常時水場では主人公の足が遅くなるが、骸流しの渓谷や霊魂の淵叢の一部エリアでは、屈み歩行の速度が通常時と変わらない仕様がある。そのため、そのようなエリアでは歩くよりも屈み歩行をする方が速く移動できる。
アーカイブのコンプリートで解放される、回廊ステージのtaをする上で付けるとお得なモード。勾玉の取得範囲が大きくなり、即座に勾玉を取りやすくなる、一部の勾玉をかすめ取れるようになる等といったメリットがある。
聖域の水位は奇数個目の勾玉を取ったときに上昇するが、水位を下げた直後であれば上昇しない。例えば、中央泣き女レバーエリアのレバーで水位を下げ、すぐに同エリアで5個目の勾玉を取っても水位は上がらず、レバーを下げることなくゴールに向かえる。
徘徊者に発覚されている間、徘徊者のプレイヤーまでの通り道に扉があれば数秒だけ徘徊者を足止めでき、足止めに使った扉は破壊される仕様を使った技。泣き女エリアの勾玉を取るときや、鍵扉を開けてもらいたい時等によく使用されるため要練習。
屈み時にプレイヤーの判定が一瞬浮く仕様を利用して、柵や橋を乗り越える技のこと。通常時で乗り越えられることは少ないが、絵筆、F11キーやアーカイブ重ね掛けを用いて処理を重くすることで様々なオブジェクトに乗ることが出来るようになる。
F11キーを押して全画面の切り替えを行った時に発生するゲーム内の処理落ちを利用したバグ技。アイテム取得時に使えばアイテム1つから複数個数を得られたり、欄干バグを起こしやすくしたりする。尚、稀にゲームがフリーズするのでやり過ぎに注意、もしなってしまったらPCを再起動するしかない。
振ると低確率で何かが起こる鈴。ライターと入れ替わりで所持するため、ライターを使用してアイテムカーソルが一瞬動かせなくなることを防ぐメリットや、ワープを狙って好タイムの確率を少しだけ上げる使い方がある。
混沌の神楽鈴を持っている場合、聖域等に落ちている神妙な女の面を拾ってワープを狙える小技。例えば、聖域の通行料(鍵)を要求される外周エリアで行き止まりとなってしまった時、机上の面を拾う→鈴を連打してワープを引く→面を捨てる→ワープ、のような事が可能。
回廊ステージではエリア外の暗闇に落ちると手鏡を使った時と同じようにワープする。霊魂の淵叢で主に用いられ、スタート地点の柵を乗り越えて水場に入り、北西方向に進むと暗闇があって初手からワープすることができる。深淵や外縁の一部エリアでも可能。
大食らいにて使える小技。水門がある程度上がるまでは屈み歩行での移動を要されるが、下げるレバーが近くにあれば水門を下ろし、プレイヤーを押し出すことで屈み歩行での移動量を減らすことができる。また、大食らい修羅の水車ゾーンにある縦回転の水車は通常屈んで抜けるが、屈むことなく走り抜けられるタイミングが存在する(見た目上は水車に当たる)。
タイトル画面のアーカイブを開く→タイトルに戻るを繰り返せば、回数に応じてゲーム内の処理がより重くなる状態を作り出すことが出来るバグ技。ステージに入った後にステージをやり直す、固定ステージでコンテニューする等で解除される。F11と似た効果が得られるが、アイテム増殖ができない、常に処理が重くなる、視点操作が遅くなる等の違いがありF11の下位互換技になっているため、CS版でのみ利用される(恒常的に処理を重くしたい肥大化した憎悪ではSteam版でも利用できる)。使う際は目的に応じて、必要最低限の重さを作り出すようにアーカイブ重ね掛けの回数を調整しよう。尚、重ね掛け1-2回が光る絵4つに相当する重さになる。使用時は視点感度を上げることを推奨。switchではゲームがかなり落ちやすくなることに注意。
CS版のみ使用可能。HOMEボタンを押してHOME画面に戻り、再び影廊を開いた瞬間だけ処理落ちするのを利用する。F11と似た挙動をし、一部地点で欄干バグを起こせるがアイテム増殖はできない。
混沌の神楽鈴、トカゲの尻尾、手鏡の内、いずれか2つを利用してワープを2重に起こすと、画面がホワイトアウトする。プレイヤーの操作は出来るが、ホワイトアウトは解除されない点に注意。ワープ中に神楽鈴を振らないように。
時が止まっている間に憎悪を振りまく影が出現すると、時が止まっているにも関わらず通常通り動き出す仕様がある。その間はカメラを使用することもできないため注意。他に、通常主人公を追跡する憎悪を振りまく影は、主人公が入ったロッカーに一度向かうことがあるという仕様や、憎悪を振りまく影の足元を狙えば呪いのダメージ無しでカメラを当てられる仕様も存在する。
ステージクリア後画面から記録更新が動いて表示されている間に次のステージへ進むと、高確率で読み込み中の画面が消えないバグが起きる。プレイヤーの操作は出来るが何も見えないため、もし起きてしまった場合は、ポーズ画面→上キー2回→決定→左キー1回→決定でリスタートしよう。
次のステージへ進むを連打すると、ロードが終わらない状態になるバグ。勾玉チャレンジバグと同様に選択後にも選択肢を選ぶ判定が残っていることが要因と思われる。尚この仕様を利用して、誤って次のステージへ進むを選択してしまった時でもロードが完了するまでであれば、↓(決定入力)でタイトルに戻ることができる。
通常徘徊者でGOのアイテムは取った後に180秒経過で再出現するが、再出現した瞬間に取るとアイテムが消えずに使用することができるため再度待つ必要がなくなるというバグ技。他にスタミナが0になると同時にダッシュ入力をすると、稀にSGを発動する。尚、SGはスタミナ回復によって解除される。
徘徊者の動きが止まっている間でも、徘徊者が接している行李/ロッカーの中で明かりを付けると通常通り死亡する仕様。千里眼の徘徊者、憎悪を振りまく影のみ明かりを付けていなくても死亡してしまう。
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