影廊のタイムアタックを主に取り扱うサイトです。

Shadow Corridor 2 雨ノ四葩のTAをする上で、知っておきたいテクニックや知識、バグ等をまとめています。

汎用的な知識

マップ生成について
  • マップは前作のように正方形の区画(各ブロックの中身はランダムな構造)が割り当てられており、1つ1つの区画の大きさは同じだが全体の広さ(ブロック数)は難易度によって異なる。また、1つのブロックには必ず1つの勾玉部屋が存在する。
  • 各ステージ内に階の違いはあるものの前作の外縁のような多重構造しているわけではないため、1つのブロック内に1階と2階の構造が同時に存在するようなことはない(アジサイ横丁の駄菓子屋の様なランダムでない構造は除く)。
  • ゴールエリアは最北のブロックのどれかに隣接しており、前作と異なって北東や北西のエリアの東や西側に隣接することもある。
  • 全体のマップサイズは難易度ごとに異なり、初級では3×3の計9ブロック、中級では4×4の計16ブロック、上級では5×5の計25ブロック、花腐しでは6×6の計36ブロックになっている。
  • 足での行き来が不可能な場所が生成される不具合が高頻度で見られる。ワープで来てしまうと詰みになったり、そのエリアで勾玉が取れなかったりする。
落とし穴
縦横に組まれた木の床を一度通った後にもう一度通過すると、落とし穴に落ちて別のブロックにワープする。
暗闇ワープ
前作同様、エリアの壁や柵が切れている場所から何もない暗闇に落ちると手鏡を使ったときと同じようにワープする。霖雨の回廊、硝子の楼閣、樹海団地にて確認。霊廟では多くの穴が想定されて作られているため大抵落ちると死亡する。手鏡ワープをマップ生成中に行うことでも起こせる。
ステージギミック
各回廊ステージには、特定個数の勾玉を取ることで作動するステージギミックが存在する。初級では3つ目の勾玉取得時、中級では3つ目及び5つ目の勾玉取得時、上級以上は全ての勾玉取得時に作動。各ギミック内容は各ステージの項目で解説。
硬直キャンセル
落とし穴に落ちて着地する瞬間、二十六年式拳銃を使うことで硬直なく着地できる。
時止め穢れ回復
時止め中に穢れた勾玉を取り、穢れゲージの上限を突破させると死亡することなくゲージが0になる。

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