編成を作るときのヒント(中級)-ミンス・ソサ編
最終更新：ID:gatKAB3DZA 2019年12月03日(火) 08:12:58履歴
【2019/12/03更新】
後衛職、特にミンストレルとソーサラーの編成はその場その場での状況判断が一番求められるジョブで、『こうすれば強い』とか『これが正解』と一概に呼べるものが少ないです。なので、編成を組む上で大前提となる事と、ちょっとした編成のヒントになりそうな情報を書いていきたいと思います。
[スキルレベルは育てよう]
流石に育ててるとは思いますが一応書いておきます。武器自体のレベルは勿論上げていると思いますが、コロシアムメインスキル・コロシアム補助スキルも育ててますよね？スキルレベルを上げないといくら編成に力を入れても貢献値は大して上がりません。
[腐る可能性を念頭に入れよう]
腐るとはスキル効果が意味を成さずに発動時間と発動SPだけを消費することです。編成によっては前衛が物理か魔法に限定している場合があります。今は装備チェンジが実装されているためコロシアム開始直前と途中の読み合いが重要で、柔軟に対応出来るよう編成を組みましょう。
[補助支援を信じろ]
メインスキルが弱ければ補助支援で嵩まししてもしょうがない、そう思っていませんか？
もし見限って放置してる補助支援(弐)があるならもう一度入れてみてください。
強いメインスキルより補助支援(弐)、それがシノアリスです。
補助支援(弐)の理想数は15個以上で、少なくとも12個は欲しいところ。
また、補助支援(壱)であっても無いよりはマシです。補助支援(壱)Lv.20と補助支援(弐)Lv.15の期待できる効果がほぼ同じだと言われています。これは効果と発動率を天秤に乗せた結果で、効果自体は補助支援(弐)Lv.15の方が高いですが発動率が補助支援(壱)Lv.20の方が高い為です。
[魔力供給(弐)は侮れない]
消費SPを削減するスキルです。塵も積もれば山となる、SP消費削減によるオソウジ時間の短縮は馬鹿に出来ません。もしあまり凸ができていない場合でも大丈夫！魔力供給はSP削減率は固定でレベルが上がる毎に発動率が上がると言う検証結果が出ています。また、最大同時発動数は2つだと言われており、2~3つ積めばちょうど良いと思われます。
[武器補修・武器破壊は優秀]
支援・妨害には『減衰』と言う概念があります。自分で検証した訳ではありませんが、数字が10を越えた段階で大幅に効果が下がると言われています。しかしその『減衰』はコロシアム補助スキルには反映されません。そのため常に一定の値を出してくれます。複数個同時に発動すれば8000以上の増減を与えることもあるので、枠が余っているなら一考の価値があります。
[両面武器が人気な訳]
『勇者の夢想曲・聖騎士の福音歌・腐蝕ノ呪術・落城ノ呪術・(終焉ノ鬼哭(参節))』これらのスキルは『両面』と呼ばれて重宝されています。これは武器を振る相手のターゲットが外れても腐ることが無いからです。いくらタゲ取りで腐らないように努力しても対象が直前に気絶してしまうと最悪腐る可能性があります。しかし両面なら腐ることはありません。
[それぞれが染めだった時に必須]
英傑の夢想曲・枷鎖ノ呪術・賢者の福音歌・破魔ノ呪術・破武ノ呪術・退魔師の受難曲のスキルは染め同士の戦いなら最優先と言っても過言ではありません。染め同士の戦いにおいて両面武器はこれらに一歩劣ります。なぜなら両面武器だと必ずスキルの半分が腐るからです。これらの武器は混成であっても十分な効果を発揮することが多いです。
[(��)と(��)はどちらを選ぶべきか]
(��)は1~2体を対象に効果を発するスキルで、単体か複数かは半々の確率だと言われています。(��)は必ず2体に効果を発揮する代わりに、(��)より効果が低いです。ではどちらを積むべきなのか？それは攻と防のどちらの為に積むかで変わります。もし敵味方の攻に干渉したくて積むのなら(��)を選んでください。逆に防に干渉したいなら(��)を選んでください。この選択は期待値倍率から言えることです。
[ナイトメアに合わせて]
もし所属ギルドでのメア順が事前に公開されていたり、最終番には特定の属性ナイトメアを使うのであれば、それに合わせて編成を行うのも一つの手です。ナイトメアによる属性強化があるなら片面よりも両面の方が効果的な場合があります。
[通常ジョブとハーフナイトメア]
前提として、L楽器(魔書)が20個無いのなら通常ジョブ一択です。逆に、L楽器(魔書)を20個装備するつもりならハーフナイトメア(人魚姫,グレーテル,ピノキオ)一択です。
最近の上位、最上位層では楽器と魔書の両方を積むミンソサ編成が人気ですが、これにはメイン・補助共に優れた強武器を大量に所持していることが前提です。その段階に到っているのであれば自分の中に編成ロジックが出来上がっているはずです。
[武器間格差]
スキル名の後に付く括弧内の数字が高いほど同系の中で倍率が高いと言うことは気づいていると思いますが、実は表記がまったく同じでも消費SPが異なる場合があります。(SPも同じで性能が違う例外も存在します)その場合は消費SPが多い方が効果が強力です。
[神魔対応]
コロシアム中に二回訪れる神魔チャンスの対象武器が、楽器もしくは魔書立った場合は、そのタイミングで使っている編成に対象武器を仕込みましょう。例えば『普段ミンストレルで楽器しか積んでいないが今日は魔書神魔なので魔書を五冊積んでいく』等のことです。可能性は少ないですが、杖を積むことになったのなら『バフ』効果の付いたスキルの杖を選びましょう。実は『補助支援(弐)(壱)』の効果は杖のバフ効果の強化も出来ます。
後衛職、特にミンストレルとソーサラーの編成はその場その場での状況判断が一番求められるジョブで、『こうすれば強い』とか『これが正解』と一概に呼べるものが少ないです。なので、編成を組む上で大前提となる事と、ちょっとした編成のヒントになりそうな情報を書いていきたいと思います。
[スキルレベルは育てよう]
流石に育ててるとは思いますが一応書いておきます。武器自体のレベルは勿論上げていると思いますが、コロシアムメインスキル・コロシアム補助スキルも育ててますよね？スキルレベルを上げないといくら編成に力を入れても貢献値は大して上がりません。
[腐る可能性を念頭に入れよう]
腐るとはスキル効果が意味を成さずに発動時間と発動SPだけを消費することです。編成によっては前衛が物理か魔法に限定している場合があります。今は装備チェンジが実装されているためコロシアム開始直前と途中の読み合いが重要で、柔軟に対応出来るよう編成を組みましょう。
[補助支援を信じろ]
メインスキルが弱ければ補助支援で嵩まししてもしょうがない、そう思っていませんか？
もし見限って放置してる補助支援(弐)があるならもう一度入れてみてください。
強いメインスキルより補助支援(弐)、それがシノアリスです。
補助支援(弐)の理想数は15個以上で、少なくとも12個は欲しいところ。
また、補助支援(壱)であっても無いよりはマシです。補助支援(壱)Lv.20と補助支援(弐)Lv.15の期待できる効果がほぼ同じだと言われています。これは効果と発動率を天秤に乗せた結果で、効果自体は補助支援(弐)Lv.15の方が高いですが発動率が補助支援(壱)Lv.20の方が高い為です。
[魔力供給(弐)は侮れない]
消費SPを削減するスキルです。塵も積もれば山となる、SP消費削減によるオソウジ時間の短縮は馬鹿に出来ません。もしあまり凸ができていない場合でも大丈夫！魔力供給はSP削減率は固定でレベルが上がる毎に発動率が上がると言う検証結果が出ています。また、最大同時発動数は2つだと言われており、2~3つ積めばちょうど良いと思われます。
[武器補修・武器破壊は優秀]
支援・妨害には『減衰』と言う概念があります。自分で検証した訳ではありませんが、数字が10を越えた段階で大幅に効果が下がると言われています。しかしその『減衰』はコロシアム補助スキルには反映されません。そのため常に一定の値を出してくれます。複数個同時に発動すれば8000以上の増減を与えることもあるので、枠が余っているなら一考の価値があります。
[両面武器が人気な訳]
『勇者の夢想曲・聖騎士の福音歌・腐蝕ノ呪術・落城ノ呪術・(終焉ノ鬼哭(参節))』これらのスキルは『両面』と呼ばれて重宝されています。これは武器を振る相手のターゲットが外れても腐ることが無いからです。いくらタゲ取りで腐らないように努力しても対象が直前に気絶してしまうと最悪腐る可能性があります。しかし両面なら腐ることはありません。
[それぞれが染めだった時に必須]
英傑の夢想曲・枷鎖ノ呪術・賢者の福音歌・破魔ノ呪術・破武ノ呪術・退魔師の受難曲のスキルは染め同士の戦いなら最優先と言っても過言ではありません。染め同士の戦いにおいて両面武器はこれらに一歩劣ります。なぜなら両面武器だと必ずスキルの半分が腐るからです。これらの武器は混成であっても十分な効果を発揮することが多いです。
[(��)と(��)はどちらを選ぶべきか]
(��)は1~2体を対象に効果を発するスキルで、単体か複数かは半々の確率だと言われています。(��)は必ず2体に効果を発揮する代わりに、(��)より効果が低いです。ではどちらを積むべきなのか？それは攻と防のどちらの為に積むかで変わります。もし敵味方の攻に干渉したくて積むのなら(��)を選んでください。逆に防に干渉したいなら(��)を選んでください。この選択は期待値倍率から言えることです。
[ナイトメアに合わせて]
もし所属ギルドでのメア順が事前に公開されていたり、最終番には特定の属性ナイトメアを使うのであれば、それに合わせて編成を行うのも一つの手です。ナイトメアによる属性強化があるなら片面よりも両面の方が効果的な場合があります。
[通常ジョブとハーフナイトメア]
前提として、L楽器(魔書)が20個無いのなら通常ジョブ一択です。逆に、L楽器(魔書)を20個装備するつもりならハーフナイトメア(人魚姫,グレーテル,ピノキオ)一択です。
最近の上位、最上位層では楽器と魔書の両方を積むミンソサ編成が人気ですが、これにはメイン・補助共に優れた強武器を大量に所持していることが前提です。その段階に到っているのであれば自分の中に編成ロジックが出来上がっているはずです。
[武器間格差]
スキル名の後に付く括弧内の数字が高いほど同系の中で倍率が高いと言うことは気づいていると思いますが、実は表記がまったく同じでも消費SPが異なる場合があります。(SPも同じで性能が違う例外も存在します)その場合は消費SPが多い方が効果が強力です。
[神魔対応]
コロシアム中に二回訪れる神魔チャンスの対象武器が、楽器もしくは魔書立った場合は、そのタイミングで使っている編成に対象武器を仕込みましょう。例えば『普段ミンストレルで楽器しか積んでいないが今日は魔書神魔なので魔書を五冊積んでいく』等のことです。可能性は少ないですが、杖を積むことになったのなら『バフ』効果の付いたスキルの杖を選びましょう。実は『補助支援(弐)(壱)』の効果は杖のバフ効果の強化も出来ます。
このページへのコメント
参考にさせていただきますm(_ _)m
神魔対応について、現状デバフつきの杖はないと思うのですがいかがでしょうか？
修正しました。