スーパーロボット大戦シリーズのエロパロまとめwiki

アイビスとイルイはいつも一緒に入浴している。
一緒に暮らすようになってからはずっとだった。

「アイビス、気持ちいい？」
「う、うん……んっ……！」
そして、身体を洗ったあとは自然な流れで性的な触れ合いに突入するのが常で、その日も２人は楽しむつもりでいる。

アイビスは身を任せて、イルイに身体を弄ってもらうのが好きだった。
純粋無垢で素直かつ従順な気質の彼女は、そのほうが興奮するのだ。

イルイは腰掛けたアイビスの後ろに座って、身体の前面を愛撫する。
あまり大きくはない胸を撫でながら、乳首を攻め立てた。

「ふぁ……」
たまらず、アイビスが悩ましい吐息を漏らした。
しかし、イルイは手を休めない。
すでに固くしこった乳首を指先で摘み、転がす。

「ひゃっ……い、いやっ……」
アイビスは敏感だった。
少女の指先に翻弄され、身体は小刻みに震えている。
じわりと、股からは蜜が溢れていた。

「アイビスの……もうこんなになってる……」
「あ……」
イルイはその変化にいち早く気付いた。
性器に触れ、愛液の感触を指で感じ取る。
昂ぶりを指摘されて恥ずかしいのだろうか、アイビスの頬が赤く染まっていた。

「気持ち良くなってね……？」
「あっ……あっあっあっあっ！」
淫らな水音を立てながら、イルイは濡れた性器を弄った。
表面を撫で、指を出し入れし、肉芽を摘む。
茂みをかき分けて、的確に性感を刺激して興奮を高めていった。
アイビスの身体が瞬く間にくの字に折れる。

「ひっ…うっ……あっ……！」
両手で行われたその愛撫は、容易にアイビスを興奮の高みに導いた。
彼女は若い身体を戦慄かせ、頤を反らし、オーガズムの快楽に染まった。
口を半開きにした、蕩けた表情が艶かしい。

「…ちゅ」
「ひゃっ！？」
絶頂の余韻が収まりはじめたタイミングで、イルイは首筋に唇を這わせる。
敏感になっていたアイビスは過剰に反応してしまう。
イルイは彼女を休ませる気など毛頭なかった。
そして、耳元で囁く。

「ダメ……まだ終わりじゃないから……」
「うぅ……変になっちゃうよぉ……」
間髪いれずに、イルイは身体をまさぐり始めた。
アイビスは困惑した表情を浮かべていたが、性器の疼きと呼吸の乱れが止まらない。
身体は正直だ。
嬉しい悲鳴をあげている。

欲望が満たされるまで、二人の行為は止まることはなさそうだった。