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タグ検索でアイビス・ダグラスは37件見つかりました。
いっしょにお風呂で
アイビスとイルイはいつも一緒に入浴している。 一緒に暮らすようになってからはずっとだった。 「アイビス、気持ちいい?」 「う、うん……んっ……!」 そして、身体を洗ったあとは自然な流れで性的な触れ合いに突入するのが常で、その日も2人は楽しむつもりでいる。 アイビスは身を任せて、イルイに身体を弄ってもらうのが好きだった。 純粋無垢で素直かつ従順な気質の彼女は、そのほうが興奮するのだ。 イルイは腰掛けたアイビスの後ろに座って、身体の前面を愛撫する。 あまり大きくはない胸を撫でながら、乳首を攻め立てた。 …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%a4%a4%c3%a4... - 2012年12月12日更新
私のこと、いっぱい感じて
喜し、復興と発展を緩やかに続けていた アイビス・ダグラスは戦後、本来の仕事に戻っていた。アストロノーツである 以前と違っていたのは、メンバーが1人増えたことだった その新しいメンバーであるイルイは、地球に封印されていた人造神ガンエデンの巫女であり、先の大戦でもキーパーソンとなった少女である ガンエデンの呪縛が溶けた今では強大な神の力も消失し、元から備わっていた念の力は残ったものの、普通の少女とさして変わらぬ存在となっているイルイは、アイビスと共に外宇宙を飛び回ることを選択した それはイルイが強く望んでい…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%bb%e4%a4%ce%a4... - 2011年12月31日更新
アイビス自慰(29-101)
幾千もの輝く星に溢れた宇宙の海を、宇宙船ハイペリオンは飛ぶ すでに地球から発して久しい。アステロイドベルトはとうに抜け、未知の外宇宙をただひたすらに進んでいた 「ふぁー…」 アイビスが欠伸を漏らした。決して怠惰とか、職務に不真面目というわけではない 地球圏は小惑星帯など、気にかけることが多かったが それを抜けてしまえば案外何もないもので、ここ最近は平穏なものだったし、クルーが3人しかいないため、必然的に1人あたりの勤務時間が長くなる 勤務時間の後半ともなると、どうしたって疲労で欠伸の一つも漏れてしまうと…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%a4%a5... - 2011年12月31日更新
流星の想い出
「アイビス・ダグラス、出ます!」 連邦軍の戦艦、ハガネのカタパルトから華奢な機体が単機で飛び立つ。その白きアーマードモジュールの名はアステリオン。かつてDCで立案され、現在は連邦軍に引き継がれた恒星間航行計画、「プロジェクトTD」によって産み出された試作機である。新型の高性能テスラ・ドライブを積んだアステリオンは、その高い機動性と航行性から単独偵察に使用される頻度が高い。リクセント公国を奪還したとはいえ、ヨーロッパ方面に展開したノイエDC軍がすべて撤退したわけではない。広範囲にわたる偵察は、次の作戦行動…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%ce%ae%c0%b1%a4... - 2011年12月31日更新
飛ぶ夢はもう見なくてもいい
球に比べればずっと清浄な空気に、しかし、アイビス・ダグラスは自分の体が喜んでいるようにはいまいち感じられなかった。過去の因縁を退け、続けざま首の皮一枚の戦闘を終えて、ようやく心落ち着ける時間がやってきたことを嬉しくは思っていても、コロニーの風景はどこか据わりの悪い心地がした。 「作業スタッフの補充、――え、四人もですか?」 「ブライト艦長からのお達しだ。今回の人員補充な、ロンデニオンの整備上がりで腕は確からしいんだが、当然というか何というか、とにかく、ほとんどMS一本槍で応用が効かなくてなあ。まあ、そ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%c8%f4%a4%d6%cc... - 2011年12月29日更新
GENOM SCREAMS
オーバーゲート作戦発動迄残り二十四時間を切った。 閃光のアルティス率いる修羅の軍勢からダガーを奪取し、突如姿を現し、クライウルブズを壊滅させたイェッツトをも屠ったハガネ&ヒリュウの部隊。 もう彼等の作戦発動を阻む者は存在しない。 作戦発動間際に与えられた最後の時間を微温湯に浸かる様に享受し、クルー達は火蓋が切られる瞬間を待っている。 ~~ ……そんな中には当然、生臭い遊びに興じて互いの存在を己に刻み込む作業に没頭する輩も居る訳で。 ~~――汎用戦闘母艦ヒリュウ改 ラウル私室 明かりが消された薄暗い…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/GENOM%20SCREAMS... - 2011年12月29日更新
フィリオ+ツグミ×アイビス(21-14)
ポケットの中の携帯が震える。 そっと取り出す自分の手も震えていた。 ~~『何してるの?早く来なさいよ』 ~~簡素な文面が、私の心を動揺させる。 動悸がが激しい・・・この場所から逃げ出したい 苦しくなって、胸を必死に押さえてみるが、おさまらない。 艦内の音も、廊下の突き当りにある食堂から聞こえてくる笑い声も 少しずつ小さくなる。目の前が真っ白になって、気が遠くなる感覚に襲われる。 これから始まることを思い、私の意識はかき乱されていく。 ~~ツグミの部屋の前に立った。静かに扉が開く。 「遅いわよ・・・そんなに…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d5%a5%a3%a5... - 2011年12月29日更新
I can fly,I`ve got reason
ソーディアンと呼ばれる修羅達の居城が月軌道外宙域に出現し、ヘルゲートがデュミナス一派に占拠されてから幾許かの時が流れていた。 各地を散発的に急襲する修羅の軍勢や暗躍するノイエDC残党に対処する為に、ハガネ、ヒリュウ、クロガネの乗員達は一端は散り散りとなった。 だが、ソーディアンの絶界宝を破る術をテスラ研に居る科学者連中その他が見出した事により時局は動こうとしていた。 オーバーゲート作戦。ソーディアン内部に転移、強襲する作戦が持ち上がり、クルー達は遅々として進まないその作戦の発動を各々自由に待ってい…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/I%20can%20fly%2... - 2011年12月29日更新
フィリオの憂鬱
のアイディアは奇抜すぎた。 ~~ ~~ アイビス・ダグラスは浮かれていた。 犬ならば、しっぽをちぎれんばかりに振っていただろうが。犬ならぬアイビスは、早足で――よくみれば、ダンスのようなステップを踏みながら――鋼色の連邦軍基地内をゆく。 「ふふふー、ふふふんふふ、ふっふふー」 鼻歌なんかも歌いながら。 同僚でありあこがれであるナンバー01が見れば、侮蔑の言葉を吐きそうな有様である。普段の彼女を知っている者ならば、彼女が壊れたと思うほどだ。 それも仕方のないことではあった。 ナンバー04、流星、負…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d5%a5%a3%a5... - 2011年12月27日更新
いつかは、銀河の川へ
~~ STMCやバッフクラン、バルマー帝国、そして地底勢力。様々な敵と戦い。 一度は別れ別れになったアイビスとも無事再会できたある日。 久しぶりにゆっくりとシャワーを浴び、溜まっていた洗濯物を洗って。宇宙を彷徨っていた頃は考えられなかった、人間らしい食事を堪能した後。割り当てられた部屋へ戻ると、部屋を出た時と同じ格好のままアイビスは寝ていた。 子猫のようにくるんと体をまるめ。何か食べている夢でもみているのか、シーツの端をあむあむと甘がみしている横顔に、呆れ半分顔を綻ばせながら。洗った服を小さなクローゼ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%a4%a4%c4%a4... - 2011年12月27日更新
WILD FLUG
処で良く知る先客を認めると挨拶をした。 アイビス・ダグラス。シミュレーター上で散々にしごかれるアラドの近くで、新たなハイ・マニューバーをモノにするべく、一人特訓に明け暮れていた女性。 現場でも、アラドは偶然、アイビスは甲高い悲鳴を聞いて、お互いの存在に気付いてはいた。 しかしその間、落ち着いて話をする機会は無く、ここでようやく言葉を交わせた訳である。 「今日も賑やかだったね。叫んでいない時間の方が短かったんじゃないかい?」 「叫びたくもなりますって。 行って早々、『今日から俺に勝った回数だけ、お前は飯を…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/WILD%20FLUG... - 2011年12月26日更新
BGMは「空澄みの鵯と」で
エピローグ? ~~ チームTDの全てと関係を持ってしまったアラドだったが、実際は多少周りが喧しくなった程度で大きな変化は無かった。それ所か…何処か彼も彼女達に依存する部分が増えてきていたりする。頼りきりとまではいかずとも、それでもお世話になる事は着実に増えている。 ツグミはレーダー官制のいろはや機体整備の手伝いを買って出てくれるし、スレイやアイビスも暇があればシュミュレーターでの訓練に付き合ってくれる。その上、火気官制や航法を手取り足取りレクチャーしてくれたりもした。 その分、やたらと酒盛りに付き合わされ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a3%c2%a3%c7%a3... - 2011年12月26日更新
BGMは「WAZA」で
前回までのあらすじ…あらど君 は オ姉さン の お気ニ入り に 大バッ擢。 ~~地上ルート第三十三話辺り。戦艦アークエンジェル アラスカから戦線離脱してから、αナンバーズはお尋ね者と相成った。連邦内のブルーコスモスの専断は既に病的なまでに進行しており、彼等は完全にナンバーズを敵視。その包囲網は地上のほぼ全域を覆っており、彼等は十分な補給も出来ない状況が続いていた。 そんな暗い状況を打破する様に、着々と成果を上げ続けるパイロット達。 勝ち続けさえすれば、飯にありつけ、命も繋げられる。 アラドも頑張っていた。…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a3%c2%a3%c7%a3... - 2011年12月26日更新
アイビス×イルイ(14-84)
て、言った。 「アルテリオンパイロット、アイビス・ダグラス。ただ今より帰還します」 そう言った瞬間、ラー・カイラムの先端に二本の信号灯がともり、真空空間に向かって伸び始めた。 照明の先端に向かって、宇宙を駆けるアルテリオン。その操縦桿を握りながら、アイビスはガンエデンの方へ視線を投げかけた。半壊した神像の体内にいるであろうイルイに向かって、アイビスは心の中で呟いた。 イルイ、あたしは待っているよ。イルイと暮らせる日が来るまで、いつまでも、ずっと。 さようなら、イルイ。あたしが愛する、たった一人の人…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%a2%a5%a4%a5... - 2011年12月26日更新
タスク×アイビス、レオナ完尻編
部屋の扉を開けて広がる光景。 以前と違うのは、実際に繋がっている二人の瞬間が瞳に映る事だ。 タスクとアイビスが、とうとう扉の傍で突っ立っているレオナに気付く。 「どわわわわわわ!! レオナ!?」 「あ……」 繋がったままの二人を見ると、やはり胸が痛い。 (もう、俺……今度こそ死んだだろ……) タスクが今までの人生を走馬灯で振り返っていると、レオナの口が開かれた。 「タスク……」 「は、はい」 「あなたはアイビスを選んだのかもしれないけれど……私は、貴方がいないと駄目…貴方しかいないの」 「レ、レオナ……」…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月24日更新
タスク×アイビス、レオナ一人悩み編
「ふぅ……」 普段溜息なんて、カチーナ中尉にしごかれた時しかでないのに。 まだ早朝なので誰も居ない食堂で、タスクは一人頭を抱えながら座っている。 「何か……疲れたぁ、俺が悪いんだけどさ……」 机と一体化しているかの如く、平べったく腕を伸ばして突っ伏してしまう。 (……どうすっかな、これから……) 悩んで答えなんて出るような問題ではないのだが、元来勘に頼って考える事が苦手な少年は、 そのまま疲れて眠ってしまった。 「……スク、タスク……」 「ん……」 誰かの声によって起こされ、まどろむ瞳を擦りながら声の主…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月24日更新
タスク×アイビス、レオナ相談編
キョウスケ「……成程な。それでお前はどっちに賭ける気だ? チップは……」 「賭けの問題じゃないっス……」 レーツェル「君はレオナを捨てるというのか? むう……君がレオナのトロンベになると信じてry」 「何気に表現が卑猥なので失礼するっス」 マサキ「へえ、おめえがなあ……。 はぁ……、ウェンディ……リューネ……orz」 「お前が悩んでどーすんだよ!」 リュウセイ「さ、3P!! 燃える展開じゃねえか!! 俺も入れて4P……、 あれ、ゲームの話じゃねえの? おーい、タスク、どこ行くんだよ?…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月24日更新
キョウスケ×アイビス(09-574)
コンコン… 控えめなノックの音がキョウスケの部屋に響いた。 「誰だ?」 「あ、あの…アイビスです。すいません、こんな時間に…」 「あぁ…スマンな、ちょっと今手が離せないんだ。入っていいぞ」 「え!?…あ、は、はい。では、し、失礼します…」 圧縮空気の抜ける独特の音がして、ドアが開かれた。 アイビスの眼前に広がったのは、手が離せないキョウスケ―― シミュレーター?の一種であろうか、それを必死に操作しているようだ。 見たことがない機種だが、なにか「あたぁ!」だの「ひでぶっ!」だの聞こえる。 しばらくボーっ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%ad%a5%e7%a5... - 2011年12月23日更新
タスク×アイビス(09-377)
「タスク、大丈夫?」 「あ……ああ……いや、正直マジでやばいかも……」 レオナの料理で倒れては、クスハ汁で無理矢理復活させられるという地獄の日々を送っているタスク。 毎日のようにベッドに寝込むタスクの元で看病(と言っても傍にいるだけ)しているのはアイビスだ。 「ゴメン……あたしのせいで」 「バ、バカ! アイビスが謝ることじゃねえって!」 アイビスも責任を感じているのか、俯きながらタスクに侘びを入れる。 もちろん、アイビスが何も悪くないというのは、以前の話でおわかりだろう。 それでも彼女は毎日のように謝りに…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月23日更新
タスク×アイビス(09-263)
「いくらジガンスクード・ドゥロといっても、あれだけ敵の弾を被弾していいわけないでしょう!?」 レオナの怒号が、タスクに向かって格納庫全体に響く。 周りの人間は、またか、といった感じで歯牙にもかけず機体の整備を続けている。 「いや、でもよ……ガンドロってやっぱみんなを守る盾っつー機体だしよ……、お前の事も、その…守りたいと……」 「ふざけないで! あなたにそんな事を頼んだ覚えはないわ!」 そう言い放つと、レオナはスタスタと自室へと戻っていってしまった。 彼女としては、自分の為にタスクに無理はさせたくない、…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%bf%a5%b9%a5... - 2011年12月23日更新